書籍の著者の形態には、①著者が単独で執筆している場合のほかに、②複数の著者がいる場合、③複数の著者のうち1人が代表になっている場合、④グループ名が掲載されている場合があります。
自分を例にして簡単に示すと、①は小林正人、②は小林正人、大林○○、②編者:小林正人、④日本メディカルダイエット支援機構、といった感じになります。
これ以外に、著者以外に監修者が存在している場合と、著者が書かれていなくて監修者だけという場合もあります。
この監修者の存在は出版社にとっても、書籍を出版することを意図した会社などにとっても有り難い存在です。
監修者は、全国的に有名な方だけではなくて、その業界では知られた存在ということもあって、その有名な方の名前を使わせてもらって、他の人が書いた原稿を世に送り出すということがあります。
特殊な例かもしれませんが、実際には監修者であるのに著者として出版されている例もあります。監修であれば、その書籍の内容は監修者の責任ではなくて、間違いがないかを確認するのが仕事です。
監修には大きく分けて、原稿での監修とゲラ刷りでの監修があります。
原稿の段階の監修であれば、内容についての疑問や質問を著者に投げかけて共同で正しい原稿にしていくことができます。それに対して、ゲラ刷り(印刷用レイアウト)の段階での監修もあります。
原稿を渡すと直されてしまうからと、直してもらいたくない場合にはゲラ刷りを渡す、監修をしてもらう期間を短くするということもあって、実際にはザラッと目を通すだけという例も少なくありません。
そんなこともあって、名前を貸すだけの監修者も実際にはいました。
私は書籍については著者の代わりに原稿を書くゴーストライターであったので、監修者がいる書籍に関わることはありませんでした。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕






