金言の真理156 「3歩進んで2歩下がる」3

3歩進んで2歩下がるは、「三百六十五日のマーチ」の歌詞では1日1歩、3日で3歩の次のフレーズで、“結局は1歩だけか”というのは、リリースされた1968年から言われてきたことです。

その多くはギャグとして使われてきましたが、“ただ下がっているわけではない”ということも同時に言われてきました。(こちらは記憶に残りにくかったようです)

1日に3歩進んだときに何をするかということで、1日に1歩しか進まないところが3歩進んだというのは、その勢いや背景には何か特筆すべきことがあったはずです。

そのことを気づいて、これを自らの行動にプラスにしようとするのか、それとも“調子がよいときもあれば悪いこともある”という程度の感覚で済ませてしまうのかで、その先が違ってきます。

そして、2歩下がるということが起こったときには、これを何があったのか、これでよいのかと振り返るタイミングで、3歩進んだあとに3歩下がって帳消しにならないように、4歩も下がってマイナスにならないようにという見直しのチャンスともなります。

「三百六十五日のマーチ」の1番の歌詞
しあわせは歩いてこないだから歩いてゆくんだね
一日一歩 三日で三歩 三歩進んで二歩さがる
人生はワン・ツー・パンチ 汗かき べそかき歩こうよ
あなたのつけた足あとにゃ きれいな花が咲くでしょう
腕を振って足をあげて ワン・ツー ワン・ツー
休まないで歩け それワン・ツー ワン・ツー
〔小林正人〕