OMO 継続の仕組み19 資格認定の連続

一般社団法人日本厨房工業会の厨房設備士の資格認定は、専門業界のことなので設立から関わりました。

月刊の機関誌の編集をしていたこともあって仕組みづくりから運営まで、それなりの知識はあったものの、それが他の業界でも役立つということは、あまり意識はしていませんでした。

次々に活動の場を渡っていった場面で、資格認定の制度や講習、試験などの話が出るたびに、過去の経験を話していく中で、根幹に関わるようにもなっていきました。

業界認定や法人の認定では、資格認定の根本的なところに踏み込むことは難しいところがありますが、厨房と直接的に関わる病院調理師の全国団体で講習を実施したのは、専門調理師制度の一つの給食用特殊料理専門調理師で、調理師免許の上位資格で、厚生労働大臣が認定している専門調理師の一つです。

この他の専門調理師は、日本料理、西洋料理、麺料理、すし料理、中国料理で、これらの5つの業種と給食用特殊料理は内容が大きく異なっていました。

味や見た目よりも調理技術がすべててあって、一つでも手順(計量も含めて)が違っても合格できない、給食用ということで時間制限が特に厳しいということもあって、ベテランの病院調理師でもクリアするのが大変という内容でした。

このサポートを経験したことで、この後の資格認定は、まだ余裕がある感じで、厚生労働省のTHP運動の一つの産業栄養指導者も、アドバイザリースタッフの各団体の資格認定も苦労をしたという感覚ではありませんでした。

アドバイザリースタッフの資格認定関係では、国立健康・栄養研究所のNR(栄養情報担当者)、一般社団法人日本臨床栄養協会のサプリメントアドバイザー(現在は合併して日本臨床栄養協会認定のNR・サプリメントアドバイザー)、公益財団法人日本健康・栄養食品協会の食品保健指導士、一般社団法人日本食品安全協会の健康食品管理士にも関わってきました。

その経験は公益財団法人日本健康スポーツ連盟の健康スポーツサプリメント指導者にも活かされて(理事として講習を担当)、それに続く民間資格のメディカルダイエットアドバイザー、サプリメントスペシャリスト、発達栄養アドバイザー、ツイン・ウォーク指導者でも、講習テキスト作成、講習、認定試験、情報発信と、今に続く財産を蓄積することとなっています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕