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「見損なった」という言葉は、見間違える、見誤るという意味合いがあって、本来なら低く評価していたことの反省の弁として使われるものです。

本人の実力を把握していなかったために、それに見合わない仕事や役割を与えた経営者や上司に、自らの過ちを認めて、詫びるときに使うのが正しいはずです。

ところが、もっと高いレベルであったと思っていたのに、実際は低いレベルであったという状態を示すために使われることがあります。その使い方が正しいと思っている人も少なくありません。

これは言葉が間違っていた、言い間違いであったというよりも、間違った認識のままに使っている人が問題であって、「見損なった」という言葉には責任はないのです。

正しい意味合いが伝わるように言うとしたら、「見損ねた」が相応しい使い方となります。

この「見損ねた」を間違った意味で使っている人もいて、混雑しているところで一緒に来た人を「見損ねた」「見損なった」と口にしている人がいて、日本語を理解していない(日本人も外国人も)のだろうな、と感じさせられることがあります。

正しくは「見失った」であり、どこにいるのか探すことになります。それを「見損なった」と言われたら、そんな人は探さないでよい、むしろ離れていたほうがよいという意味に捉えられてしまいかねません。

そもそも「見損ねた」「見損なった」は、その人の本質を見ていない、本質を見抜いていないと言うことが原因であった、そのようなことにならないように注意したいということを伝えるために、このような言い間違いを例として伝えるようにしています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

女性は性質的な特性から子どものときに発達障害であることに気づかれず、二次障害が起こったことをきっかけにして、発達障害であったことが判明する例も少なくありません。

自閉症スペクトラム障害は、周囲とコミュニケーションを取るのが苦手で、周囲とのズレを感じて自信が持てない、生きづらいと感じることが多くなっています。また、こだわりが強いのも特徴の一つとなっています。

これは男女ともに共通してみられることですが、女性の場合には、こだわりの方向が食事に向かうことが多く、食事の内容のほかに体重や体型といったところに向かうとダイエットに極端なこだわりが生じることがあります。そのために摂食障害が起こることにもなります。摂食障害は心身の発達にも大きな影響を与えます。

自閉症スペクトラム障害では感覚過敏が起こりやすいこともあり、これが原因となって食べられない食品や料理が増えていくことになります。偏食が起こりやすいうえに摂食障害で食べる量が大きく減ると、やせすぎて体調管理ができなくなることにもなりかねません。

発達障害に多くみられるパーソナリティ障害は人格障害とも呼ばれ、一般社会の中で期待される思考、知覚、反応、対人関係のパターンが若いときからみられることを指しています。

子どものころは、落ち着いて考えずに軽々しく行動する「おっちょこちょい」などと軽い気持ちで見守っていられることであっても、注意力が低下している状態が成人になっても継続していると簡単に考えることはできなくなります。

特に女性は気を使った付き合いが求められることが多く、気が利かない、空気が読めないといったマイナスの反応として取られることもあります。

発達障害がある女性は、うまくいかなかった失敗体験が次々と重なり、自信が持てなくなるだけでなく、これが二次障害へとつながりやすくなることにも注意する必要があります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

私が編集委員を務めていた一般社団法人日本健康倶楽部(巡回健診の全国団体)の月刊情報誌「健康日本」は、定期健康診断を実施した企業・団体のための健康情報を掲載していたことから、生活習慣病の予防・改善のために役立つ情報は、すべて取り扱ってきました。

その内容は、13年間(156冊)に検査の意味、生活習慣病、食事・栄養、運動、健康スポーツ、メディカルダイエット、休養・リラクゼーション、メンタルヘルス、保健分野(睡眠、飲酒、喫煙など)、免疫、腸の健康、目の健康、サプリメント、ハーブ、自分でできるツボ療法から東洋医学や未病に至るまで、それぞれ12回連載を基本としていたので、それぞれ単行本になるような分量でした。

この多岐にわたる分野は、個人に合った健康づくりの手法を組み合わせる「健康デザイン」のパーツとして活用することができるものです。

どんなによい健康コンテンツが示されたとしても、その内容が難しくては実践しにくくなってしまいます。内容は理解できたのに、医学用語・医療用語がわからないために実践できないということも少なくありません。

検査結果を受けて医師などから指導されるときに、医学用語・医療用語を使われるので理解ができなかったという声は多くの人から聞きます。医療関係者の指示していることを理解して、的確に健康づくりを実施するためには最低限の医学用語・医療用語は知っておきたいことです。

それをわかりやすく伝えることも大事で、たとえ話で理解を進めることもあります。理解した上で専門用語などがわかれば、もっと健康づくりに励むことができます。そのため、健康づくり教室とは別に専門用語を理解するための情報発信やセミナーなども必要になります。

日本メディカルダイエット支援機構のホームページには「健康用語事典」という専門用語を簡単に解説しているコーナーがあるのですが、この基本となっているのは日本健康倶楽部のホームページのために書いて提供した「健康チェック」と「健康用語辞典」です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「人間ドックの日」日本人間ドック学会が、1954年7月12日に国立東京第一病院(現:国立国際医療研究センター病院)で初めて人間ドックが行われたことにちなんで制定。

「デコレーションケーキの日」日本ケーキデコレーション協会が、設立の2013年7月12日にちなんで制定。

「洋食器の日」日本金属洋食器工業組合(新潟県三条市)が、ナ(7)イ(1)フ(2)の語呂合わせで制定。

毎月12日:「パンの日」(パン食普及協議会)、「育児の日」(神戸新聞社)

なぜ感情が表情に現れるのかということについて、ほんの一端ですが前回(日々修行315)書かせてもらいました。それに続いて、微表情分析を岡山に移住してからは封印していたことを書きましたが、それを解禁したのは移住7年目の昨年のことです。

東京に住んでいた44年間は、微表情分析の機会がいくらでもあり、それを仕事に活かしたり、危機管理や危険回避に大いに役立てることができました。

岡山では、そのような機会がなかったわけではないものの、移住の目的であった仕事が呼び寄せた人の都合で急になくなり、縁も所縁(ゆかり)もないところで人脈を一から作り上げていくために人の選別をしている余裕がない、という時期がありました。

やっと微表情分析によって“選り好み”ができるような段階になったときに、新型コロナ感染症の蔓延が始まり、マスクが必須の状況が3年間も続いたので、微表情分析をしようにも表情の変化が見えない状況になっていました。

その後に、マスク越しで知り合った人と実際に仕事を始める段階になり、私はマスクをつけているから外してもよいということを言って、目の前にいる人の表情を見ることができるようになりました。

そのときになって、「微表情分析ができていれば」と後悔するようなことが起こりました。それも相次いで起こるようになって、私は微表情分析のおかげで、これまで大きな失敗をしないで済んでいたのではないかと考えるようになりました。

微表情分析の解禁について、東京人脈の複数の知人の話をしたところ、「錆びついていないか」との声がある一方で、「昔取った杵柄」と言って励ましてくれる人もいました。

それと同時に聞かれたのは、「もう東京に帰ってくることはないのか」ということでした。私が東京を離れたときに、微表情分析をされなくなると言って安心した人も多かったということは本人からではなくて、人伝(ひとづて)に何人からも聞きました。

古希という年齢を考えると、今さら微表情を分析するようなことをする気はなくて、岡山だけで使うこと、それも仕事として(稼ぐために)するのではなくて、自分自身と、一緒に活動する人のためにだけ使うことに決めました。

そのために初めにしたことは、メガネを変えたことです。これまでは遠近レンズではあったものの、度数を低めにして、微表情がわからないようにしていました。

それを通常の度数で遠近レンズと中近レンズの両方を用意して、微表情を見る対象が、どの距離にいても対応できるように変えました。

遠近も中近もフレームは同じで、レンズの厚さもほとんど変わらないので、この使い分けは今も気づかれていません。

具体的に、どのように微表情を分析しているのかについて説明するためには、かなりの文量が必要で、これは新たに連載コラムを始めたほうがよいのではないか、と本気で考えています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

農薬や食品添加物が体内に入ると、これを処理するために肝臓や腎臓に負担がかかり、そこに使われるエネルギーが多くなると、成長や健康維持のために使われるエネルギーが不足することになります。成長過程の子どもは解毒能力が低いために、できるだけ農薬も食品添加物も減らすようにしたいものです。

農薬は農産物が栽培中に害虫や病気を退治したり、雑草を除いたりするために使われる薬剤です。これに対して食品添加物は食品の製造、加工、保存の目的で使われるもので、天然物と化学物質があります。

この区分けからいうと、輸入食品の残留農薬は食品添加物の扱いにしなければならないことになります。日本の規定では、農薬は収穫の前日までしか使用することが許可されていません。

それに対して欧米では収穫後の農薬使用も許可されています。これは輸送範囲が広く、産地から消費者に届くまでに期間がかかるために、その間に害虫やカビの被害を受けないようにするためです。

アメリカから輸入される柑橘類を例にあげると、オレンジやグレープフルーツなどには防カビ剤としてOPP(オルトフェニールフェノール)、TBZ(チアベンダゾール)、イマザリルなどが使われています。これらは動物試験では有害性が認められていますが、人間への害については発表がありません。

これは当然のことで、危険が確認されている化学物質を人間で試験することは倫理上許されていないからです。動物試験の有害性の中には発がん性も含まれています。

残留農薬については、包装されている場合にはパッケージに表示する必要があり、バラ売りする場合には棚に表示する必要があります。ちゃんと表示されていれば選択することはできるわけです。

有害性が確認されている農薬が残留しているものが、なぜ流通が許可されているのかというと、残留農薬は皮に残っていて、柑橘類は皮を取り除いて食べることになっているからです。しかし、実際の日本国内の試験では農薬の残留が確認されています。

カビは根が奥まで生えていく特徴があり、これに対応できる農薬は浸透性が高いため、中にも浸透しやすいからです。

食べる部分に残留しているとしたら、これは農薬ではなくて食品添加物の扱いにするべきで、生の食品だけでなく、これを加工したジュースやカットフルーツ、ゼリーなどにも食品添加物として表示すべきですが、それは実施されていません。

そのため、輸入のフルーツなどを使用した食品に食品添加物の表示がされていなくても、何も含まれていないわけではないということです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から推定エネルギー必要量の算定方法を紹介します。

〔算定方法〕
推定エネルギー必要量には、二重標識水法で得られたエネルギー消費量を用いるのが理論的には理想に近くなっています。

しかしながら、全年齢区分にわたって、性別・身体活動レベル別に代表値を定めることができるほどのデータは未だに蓄積されていません。

その一方、過小申告や日間変動の問題のために食事調査で得られるエネルギー摂取量を用いることもできません。

そこで、誤差を有するものの、「体重1kg当たりの基礎代謝基準値と参照体重と身体活動レベル基準値の積を用いる」方法が、全年齢区分にわたって、性・身体活動レベル別に代表値を定めるという食事摂取基準の目的に最も適っていると考えられます。

この方法を採用して、「推定エネルギー必要量=体重1kg当たりの基礎代謝基準値×参照体重×身体活動レベル基準値」として、性・年齢区分・身体活動レベル(カテゴリー)別に、推定エネルギー必要量を求めています。

なお、この式から参照体重を除けば、体重1kg当たりの推定エネルギー量が得られます。

「体重1kg当たりの推定エネルギー必要量=体重1kg当たりの基礎代謝基準値×身体活動レベル基準値」

小児、妊婦・授乳婦では、これに成長や妊娠継続・授乳に必要なエネルギー量を付加量として加えることとしています。

また、乳児の必要エネルギーは別の方法で求めています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から基礎代謝量と身体活動量を用いた推定方法の身体活動レベル(カテゴリー)の後半を紹介します。

〔身体活動レベル(カテゴリー)〕
◎高齢者
成人の中でも高齢者は、他の年代に比べて身体活動レベルが異なると考えられます。平均年齢が60歳以上の高齢者数段において身体活動レベルを測定した32の論文を参考にして、65〜74歳ならびに75歳以上における身体活動レベル(代表値)を次のように定めています。

平均年齢が60〜74歳の集団を対象とした27集団のデータを用いて、集団を身体活動レベルでおよそ1:2:1に3分割して、それぞれの平均身体活動レベルを求めると、1.61.1.72、1.93となりました。

また、身体活動レベルの平均値、標準偏差が示されている23集団で平均値、標準偏差を合成すると1.70±0.25でした。そこで、74歳以下の身体活動レベルの代表値を170として、身体活動量で集団を3群に分けた検討も参考にして、「低い」「ふつう」「高い」について、それぞれ1.50、1.70、1.90としました。

次に、平均年齢が75歳以上の集団を対象とした23集団のデータを用いて、集団を身体活動レベルで2分割して、それぞれの平均身体活動レベルを求めると1.44、1.71となりました。

3分割ではなく、2分割した理由は、この年齢に関する報告は、自立している者と外出できない者の2つに大別され、身体活動レベル(カテゴリー)が「高い」に相当する者が想定しづらい年齢層でもあったためです。

このため、75歳以上については、身体活動レベル(カテゴリー)は「低い」と「ふつう」のみとして、それぞれ1.40と1.70としました。身体活動レベル(カテゴリー)の「低い」は、自宅にいてほとんど外出しない者を念頭に置いていますが、高齢者施設で自立に近い状態で過ごしている者にも適用できる値です。

◎小児
小児の身体活動レベルを二重標識水法で測定した報告に関して、システマティック・レビューを行い、運動選手のデータを除いて対象者数で重みづけの平均をとっています。報告された集団ごとの代表値と年齢区分ごとの対象者数で重みづけした平均値が示されています。

基礎代謝量を実測した報告と推定値を用いた報告のいずれについても用いられますが、基礎代謝量の推定値を用いて身体活動レベルを推定した報告を除いても、重みづけの平均は同様の値でした。

小児における年齢と身体活動レベルの関係について17の研究結果をまとめた別のメタ・アナリシスでも、年齢とともに増加するとしています。

これらを参考にして小児の身体活動レベルの代表値を定めています。6歳以上は、身体活動レベルの個人間差を考慮するために、成人と同じ3区分として、各年齢区分の「ふつう」から、それぞれ0.20だけ増加または減少させた値としています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

巡回健診の全国団体である一般社団法人日本健康倶楽部は月刊情報誌「健康日本」を発行しています。私は東京にいたときには「健康日本」の編集委員を務め、業務委託として取材、執筆、編集も担当していました。その期間は13年間、156冊に及びます。

その途中のこと、当時の厚生省によって目標値を掲げた国民的健康づくり運動の「健康日本21」が始まりました。その第1次は2000年(平成12年)からの10年間です。

厚生省と労働省が統合されて厚生労働省が発足したのは2001年(平成13年)で、「健康日本21」は厚生労働省の主導によって、働く人の健康づくりの対策が一気に進みました。

日本健康倶楽部は事業所の定期健康診断が主な仕事であったことから、「健康日本21」は「健康日本」のメインテーマとなりました。そのために、働く人向けの健康づくりの情報だけでなく、子どもや家族の健康づくりの情報も充実させていきました。

巡回健診による定期健康診断で特に重視されていたのは生活習慣病のリスクが高い人のための予防・改善の食事・栄養の情報でしたが、これは得意とする分野でした。

というのは、それまでは病院栄養管理のHDS研究所の主任研究員も兼ねて活動していたことから、臨床栄養(患者向けの栄養)の立場での生活習慣病の改善を手がけていたからです。

HDS研究所の所長(日本栄養士会の理事長も務めた国立病院出身の管理栄養士)は、臨床医と病院栄養士・管理栄養士による日本臨床栄養協会の創設メンバーで、初代の副会長でした。その関係から日本臨床栄養協会の機関誌「New Diet Therapy」の編集も担当して、臨床栄養を基礎から学ばせてもらいました。

健康日本21では歯と口腔の健康も重要項目として掲げられていたのですが、定期健康診断には歯科健診は義務づけられていなくて、任意の検査だったこともあり、この知識だけが抜けている感じでした。

歯と口腔の健康は、健康デザインでは重要なテーマで、これについては臨床栄養と切り離すことができない日本咀嚼学会の専門医の先生方から学ばせてもらえる機会があり、健康づくりの全部のパーツを揃えることができました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「ラーメンの日」日本ラーメン協会が、7をレンゲ、11を箸に見立てたことと日本でラーメンを初めて食べたとされる水戸光圀の誕生日の1628年7月11日にちなんで制定。

「アルカリイオン水の日」アルカリイオン整水器協議会が、7月11日を0711として、お(0)な(7)かにいい(11)水の語呂合わせで制定。

「ロコモコ開きの日」ハワイ州観光局が、夏(7)のいい(11)日の語呂合わせで制定。

「血管内皮の日」ユネクス(愛知県名古屋市)が、な(7)い(1)ひ(1)の語呂合わせで制定。

毎月11日:「果物の日」(全国柑橘宣伝協議会、落葉果実宣伝協議会)、「めんの日」(全国製麺協同組合連合会)、「ダブルソフトの日」(山崎製パン)、「ロールちゃんの日」(山崎製パン)