投稿者「JMDS」のアーカイブ

「偽る脳力」は子どものときからの体験が自然のうちに身につけさせた能力のように感じていますが、このことを意識して考えるようになったのは、閃輝暗点になったことがきっかけでした。

閃輝暗点という視界にモザイクが出る状態になったのは、目を使う執筆やテレビ関係、IT関係の仕事を集中的に取り組んでいる時期だったので、てっきり目の疾患だと思い、閃輝暗点が出たときには目を使わないようにしていました。

ところが、休んでいてもモザイクが出るということが続き、閃輝暗点が頻繁に起こるようになり、輝きの輪が見える状態からモザイクに変化したときに、付き合いのあった教授を訪ねて大学病院で診察を受けました。

初めに行ったのは教授が外来も担当する総合診療科で、見分けが難しい患者を振り分けることを専門にしている珍しい存在でした。以前は老年内科といって、疾患別ではなく高齢者を専門に診るところでしたが、総合診療科になって私も受診することができました。

そこから回されたのは眼科ではなく、循環器内科でした。閃輝暗点は網膜の画像を脳でキャッチする後頭葉の視覚野で正常な画像とならないことによって起こるもので、血流低下による酸素不足が原因でした。

緊張度が高まったときの血液循環の低下は教授が開発したエコー検査でわかり、その治療薬(マグロの油が材料のEPA製剤)も教授が開発に関わったもので、そのきっかけから東京にいる間は主治医になってもらっていました。

そのときには血流低下の理由は明らかではなかったのですが、心臓リハビリテーションの取材で知り合った心臓疾患の専門病院の副院長と知り合い、自分の状態について説明をしたところ、思いつくことがあるとのことで検査を受けました。

その結果は心臓弁膜症で、詳細としては僧帽弁閉鎖不全症であることが告げられました。
通常は心臓の弁の異常や老化のために弁の閉鎖が遅れて、拍動が起こったときに弁が完全に閉じられていないことから血液が心臓内で逆流していて、そのために心臓から勢いよく血液が流れないとのことです。

ところが、私の場合は心臓の弁の異常でも老化でもなく、心臓の動きをコントロールする電気信号を発する洞結節から心臓に続く刺激伝導系の一部がバイパスを通って、神経伝達が乱れているのが原因でした。

治療法もなく、血流がよくなる生活を心がけるという気休めのような指導があり、閃輝暗点に長く付き合っていくしかないという結果でした。

“他の人には見えないものが見える”という聞きようによっては怖い話に聞こえるようなことですが、そのことが気づかれなければ何事もなかったように過ごせるということで、よく見えなくなる時間があっても自分を偽り、周囲を偽ることを決めました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「三人寄れば」に続くのは“文殊の知恵”というのが長らく続いてきた認識でしたが、今では「派閥ができる」というのが当たり前になりつつあります。同じ目的に向かって、本来なら協力して取り組むべきところが足を引っ張り合う、表向きは協力関係を保っていても裏に回ると批判合戦ということは、これまでに嫌というほど経験してきました。

学生時代のアルバイト先の社団法人でも、もう一つのアルバイト先の政治家の私邸でも、そんな話はいつも飛び交っていました。派閥という言葉を初めて知ったのは、自由民主党の佐藤派(周山会)から分離独立した田中派(政治同友会)でした。

たまたまアルバイト中に、後に竹下派(経世会)を立ち上げることから挨拶に訪れた代表を門前払いしたというシーンに出くわして、その後の対応に派閥争いの厳しさを強く感じました。

東京・原宿に住んでいたときに、たまたま前の家のご主人が福田派(清和会)で、大臣を務めた方で、葬儀に参列したときに福田総理、後の安倍外務大臣、子息の安倍秘書官とも知り合いました。

原宿には宏池会の代表の宮沢総理の私邸があり、近所付き合いをしている人の塾に娘が通っていたことから私邸を訪問したこともあります。

自由民主党出身で民主党政権では国土交通大臣に就任した2人とは以前から知り合いであったことと、政権奪取前の会合の場を提供していた方も知り合いだったことから、その場にも出入りしていました。その方は出版社の社長で、政権奪取に必要な文書作成に加わっていました。

自民党が野党であった3年間には、次期総理大臣を目指して、実際に96代総理大臣になった方の財界との朝食会を友人が仕掛けていたことから、何度か参加していました。スピーチライターとして書いたことと朝食会で語られることの内容の確認のためでしたが。
当時は複数のスポーツ団体の仕事をしていたこともあり、スポーツ団体の会長や顧問などは自由民主党の政治家であったことから、政権奪取を目指した会合にもよく呼ばれていました。

このようなこともあって、周囲からは「どっちの味方か」と言われることもあり、「ビジネス与党」などと揶揄されることもありました。

その時々の優位なほうの味方をする派閥のメンバーのようなことではなく、仕事先が政治関係だったということですが、霞が関の仕事もやってきたことから、本当に「ビジネス与党」として自分の立ち位置や主張を変える人を数多く見てきました。

それが自分の考えや活動に少なからず影響を与えてきました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

考えることの重要性を伝えるために「考える故に我あり」と言うのは、フランスの哲学者のルネ・デカルトの「我思う故に我あり」をもじったもので、そのような言葉があるわけではありません。

違っているのは思うと考えるだけで、似たようなものではないかと言われることがあるものの、自分の脳力と活動を考えると、この違いは大きな影響を与え、結果も大きく違ってくると認識しています。

デカルトの有名な言葉は、マルクスの「すべてについて疑うべし」という方法的懐疑の反証として生まれたとされています。自分を含めた世界のすべてが虚偽だとしても、疑っている意識が確実であるならば、その意識している我だけは存在を疑い得ない、なぜ自分が存在しているのかと考えること自体が、自分が存在する証明であるという命題です。このような認識から、“思う”というのは“考える”ことであるとの認識をしています。

見聞きしたことを素晴らしいと感じるだけでなく、実践しなければ意味がないと言われます。しかし、思ったままに実践するのではなく、その前に考えるべきことがあり、それなしには実践したことの成否の判断ができない、思うことと実践行動の間に考えることがあるという“考え”をしています。そうでないと軸がブレることになり、ブレのためにコースが定まらないことにもなります。

ゴルフにたとえるなら、スイングの軸がブレてボールが左右に曲がっても、その原因がわからずに、打ち続けているうちに修正されていくと思い込んで、無駄な努力をしていくようなものかもしれません。

「思う」というのは直感的、情緒的なもので、一時的な思考とされています。自分の意志でコントロールできないことを指しています。これに対して「考える」は論理的、継続的な思考で、自分の意志でコントロールできるものを指しています。やりたいこと、なりたいことがあっても、考えをもって分析しておかないと実践する自分だけでなく、周囲を巻き込んで、想像とは違う結果にもなりかねません。

考えてからの行動は、考えの通りに進まないことがあった場合には、何をすればよいのかの判断がつきやすく、改善点も明確になります。そのため、リーダーにあたる人の指示も明確になるのですが、問題が起こっても指示も返答もできないということになります。

「相手のことを思う」というのは主観的なことで、「相手のことを考える」というのは客観的なことを指すという大きな違いがあります。私が着手してきたことは後者の考えに基づいてのことで、“まとまりのない思考・行動”の弊害は十指では足りないほど経験してきたことです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「サラダ記念日」俵万智の歌集「サラダ記念日」が1987年7月6日に発行されたことにちなんで制定。

「ワクチンの日」日本ベクトン・ディッキソン(東京都港区)が1885年7月6日にフランスの細菌学者のルイ・パスツールが初めてワクチン接種をしたことにちなんで制定。

「ナンの日」デルソーレ(東京都江東区)がナンの需要が高まる夏の始まりとナ(7)ン(6)の語呂合わせで制定。

毎月6日:「メロンの日」(全国メロンサミットinほこた開催実行委員会)、「手巻きロールケーキの日」(モンテール)、「手巻きロールの日」(モンテール)

発達栄養学は、発達障害児のための栄養摂取として研究が始まりました。発達障害児であろうと、定型発達(発達障害を伴わない)の子どもであろうと、それ以外の人であろうと、栄養学の基本中の基本が変わることはありません。

食べたものは咀嚼によって食道に送られ、胃で消化され、小腸で吸収され、血液中に入ってからは循環して、内臓や器官で代謝して、大腸を通じて排出されるという一連の流れに違いはありません。

この一連の流れの始まりは食べることで、必要なものを食べれば流れが始まるというように考えられるところですが、発達障害がある子どもは、その始まりの食べることにも高いハードルがあります。

発達障害の特性の一つに感覚過敏があります。感覚過敏によって五感(味覚、視覚、嗅覚、聴覚、触覚)が過敏に反応すると、食べられないものが多く出てきます。その食べられないものというのは好き嫌いの範疇を超えていて、味が問題なら味を誤魔化せばよいということではありません。

食べられないものは絶対に食べられないので、無理に食べさせたり、騙して食べさせるという手段は通じません。ところが、栄養摂取を中心に考えるあまりに、無理強いや騙すような摂取法をすすめる専門家も少なくありません。特に、子どもに対しては、そのような対応がされることが多くなっています。

そのようなことをしたために、望まないことをした人のことを嫌いになり、その人が作ったものを食べられなくなるということも起こります。これは栄養学というよりも、心理学など他の分野での対応にもなります。

それでも必要な栄養は摂らなければならないので、食べられるもの、食べられる調理などによって摂取できるようにすることがあります。

例えば、野菜がまったく食べられないという子どもにも、もちろんビタミンとミネラルは必要です。そのビタミンとミネラルを摂ってもらうためには、食べられるものの中から探すしかありません。それがサプリメントやジュース、栄養補助食品や乳児向けの粉ミルクになることもあります。

そのような手段まで用いた栄養摂取を指導することも、発達栄養学には必要とされるものの、心身が拒否をしている食べ物を摂取することによって、食べたものが通常の想定通りに吸収されるのか、体内で使われるのか、そこまで考えて摂取法や摂取量を考えるのが発達栄養学に求められることです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

周囲から見ると、絶対に間違っていると考えられることなのに、間違っていると指摘された人の中には、「なぜ批判されなければならないのか」と本気で考えている人もいます。別に居直っているわけではなくて、批判の意味がわかっていなくて、「自分は被害者」と考えています。

世間の目は「被害者どころか加害者そのもの」と感じていても、それが通じないことを平気でやってしまうのは“自分は正しい症候群”と呼ばれています。そのような人に、「あなたは正しくはない」と言い、その発言の根拠を話したとしても、まったく通じません。

自分は正しい症候群の人は、自分の利益が大切で、それを守り続けることが正義となっています。自分は世の中に必要で、自分の行動は世間に役立っていると信じて疑わないだけに、周囲からの声は正義を潰そうとする悪でしかない、という反応がほとんどです。

これは自分は正しい症候群の中でも利得型と呼ばれるタイプで、ヒュブリス症候群と呼ばれることもあります。ヒュブリス(Hubris)は傲慢を意味していて、権力のある立場の人が、自分自身や自分の能力を過大解釈して、自己のイメージを過度に膨らませて、過大な自尊心や自信を持つことです。

原点のギリシャ語では、単なる傲慢さではなく、破壊へと導く現実を無視した過剰な驕りや野心を指しています。

自分が正しいという考え方を変える気はなくて、そのようなことをすれば自分を否定することになると信じて疑わない人です。やったこと、やってきたことは時代によって評価が異なるのは過去の歴史を見ると明らかであるのに、そこに気づいていないということです。

その自分を否定するようなことを求めてくるのは悪であり、常に悪いのは相手という考えが変えられません。

そういった人から聞かれることに「意図的な報道」という言葉があり、それは総理大臣経験者の何人からも発せられてきました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

年齢を重ねていくと反射能力が低下することが指摘されています。そのために、反応が鈍くなり、転倒のリスクも高まっていきます。身体年齢測定で、閉眼片足立ちの時間を測定するのは、バランス能力とともに反射能力を知ることも目的としています。

反射能力が低下するのは、神経伝達速度が低下することも関係しています。神経伝達速度は30歳に比べて60歳では90%、70歳を過ぎると大きく低下して、85歳では80%になります。

神経伝達速度は大きくは低下していないのに、高齢になると身体の動きが大きく低下します。これは神経伝達のせいだけではなく、神経伝達を受けて反応する筋肉など身体の動きが遅くなってくるからです。神経伝達を受けて、それを行動に起こすためには一定の筋肉量が必要だということです。

筋肉量の減少は認知機能の低下にも関わりがあり、筋肉が減ることで認知機能が低下するとの研究報告もあります。これは筋肉量が減ることによって活動が低下して、脳が受ける刺激が減ってくることも関係していることから、筋肉の減少が認知機能の低下の指標になっているわけではありません。

また、認知機能の低下は加齢によって進むことから、筋肉の減少とリンクしているだけだという考え方もあるものの、活動量が減ることは認知機能に影響を与えることは事実です。特に有酸素運動は重要で、脳の神経を成長させるBDNF(脳由来神経栄養因子)というタンパク質が記憶を司る海馬で多く分泌されて、海馬の機能が維持されると考えられています。

記憶は海馬に一時的に保存されて、大脳皮質に蓄積されていくので、海馬の機能維持は認知機能を高めるためには必要で、有酸素運動が重要だということです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「とりなんこつの日」味のちぬや(香川県三豊市)が、なん(7)こ(5)つの語呂合わせで制定。

「穴子の日」ハンワフーズ(東京都中央区)が穴子のな(7)ご(5)の語呂合わせで制定。

毎月5日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

3歳で親元を離れて母親の実家の寺で暮らすようになったときには、子どもが読むようなものは仏教の絵本くらいでした。保育園にも行かず、意味もわからず、お経の文字を追いかけるか、たまに見せてもらえるテレビが情報源という生活を小学校に上がる寸前まで続いていました。

まだテレビがあまり普及していなかった時期で、漁師町(新潟県出雲崎町)だったこともあり、町で3台目のテレビが入った家という時代でした。お寺というだけでなく、テレビ見たさに多くの方々が訪れる環境でもあったので、役に立つ情報は文字よりも周囲の人の会話でした。

小学生からは両親と暮らすようになったものの、父の勤務地の山奥の村には書店はなく、家には子どもが読めるようなものはなくて、教科書は大事な情報源でした。家には広辞苑が置いてあって、教科書や教師の言ったことでわからないことがあったら、広辞苑を引いて、それでもわからないことは父母に聞くということをしていました。

テレビはあったものの(父の実家の米屋と母の実家の寺の援助で買ってもらったと後に聞きました)、山奥で入るチャンネルはNHKだけでした。そのため、あまり見る機会はなくて、大切な情報源は広辞苑という感じでした。

小学4年生のときに、都市部に転校することになり、そこで書店の存在を知って、時間さえあれば書店に通い、こんなにも知らなかったことを教えてくれるものがあるのかと驚きの日々でした。

といっても、地方のことなので小さな書店で、今にして思えば、あんなにも少ない情報で喜んでいた自分がいました。

小学5年生で転校したのは小さな町で、そこにも書店はあったものの、都市部に比べたら不便さを感じる規模でしかなくて、毎日の日課は広辞苑と学校の図書館と教科書の行き来という感じでした。

それを気づいていたのかどうか定かではないのですが、中学生のときに家に百科事典の全集がきました。カラー写真が多くて、分野別にまとめられていたので、学校の図書館よりも情報を得ることができました。この状態は高校生のときも同様でした。

上京して通った大学は、図書館が駅に向かう通路の上に建っていたので、毎日のように図書館に通っていました。まだ、コンピュータは計算機の延長のような存在で、今のインターネットのように情報を得るために使える機会となるのはWindows95の時代になってからのことです。

それまでは書籍を集め、読み込み、選択して自分が望む情報を得るという作業は、ずっと続いていました。気づいたら、家に書籍や雑誌が5000冊を超えるという状態でした。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

医療の範疇は、診断、治療、予防の3要素です。実際に医師が主導して実施するのは診断と治療で、予防について行われていても、講習レベルであって、個人対応ではないのがほとんどです。

行動変容は治療の一環として行われる食事療法、運動療法を指していますが、予防のために実施されるのが本来の姿ではないかと認識しています。

その治療としての行動変容の特に必要になるのは生活習慣病の治療にあたっての場面です。生活習慣病は肥満症、高血圧症、糖尿病、脂質異常症(高中性脂肪血症、高LDLコレステロール血症、低HDLコレステロール血症)、肝機能障害、腎機能障害、痛風、がんも含まれています。

これらの生活習慣病の改善には、まさに食事と運動の習慣が重要になり、その改善のためにも、予防のためにも食事と運動を的確に実施することが求められます。的確というのは、ただ指示されたメニューどおりの食事をして、運動を行えばよいだけでなく、それぞれの人に適したものを適した通りに行い、身体の状態が変わったときには、それに合わせた方法で継続することが大切になります。

それだけ医師の指示は重要になるわけですが、実際には医師から食事と運動を的確に指示されることは少なく、患者が自らの力で回復させようと考えても、実践が難しい、継続が難しいということが起こっています。

これまでの生活習慣を変えることは、よほどの変化に直面することが必要とされ、病気はきっかけの一つとなります。しかし、病気であることがわかり、治療に取りかかっても、痛みを感じる、すぐに生命に影響があるということでないと、指示どおりの生活に変えない人が少なくありません。

その原因として、本人の性格や意識があげられることが多いものの、充分な知識がなく、継続させるための方法がわからないことも大きな要因となっていると認識しています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕