本来ならバームクーヘンの記念日と書きたいところですが、「ユーハイムが3月4日を「バームクーヘンの日」と制定しています。そこで創業者の誕生日、それも個人の名前を出した記念日が設けられています。
「マダムシンコの日」バウムクーヘンのカウカウフードシステム(大阪府大阪市)が川村信子(マダム信子)会長の誕生日にちなんで制定。
毎月14日:「ひよこの日」(ひよ子本舗吉野堂)、「丸大燻製屋・ジューシーの日」(丸大食品)
本来ならバームクーヘンの記念日と書きたいところですが、「ユーハイムが3月4日を「バームクーヘンの日」と制定しています。そこで創業者の誕生日、それも個人の名前を出した記念日が設けられています。
「マダムシンコの日」バウムクーヘンのカウカウフードシステム(大阪府大阪市)が川村信子(マダム信子)会長の誕生日にちなんで制定。
毎月14日:「ひよこの日」(ひよ子本舗吉野堂)、「丸大燻製屋・ジューシーの日」(丸大食品)
体質を研究する東洋医学では、「体質によって薬は毒になる」という考え方がされています。薬は健康を維持するものである反面、健康を害するものにもなるということですが、西洋医学の治療薬の使用で指摘される副作用とは違っています。副作用がない(とされる)漢方薬であったとしても、体質に合わないと、どんなに優れた薬理効果があっても健康被害を与えることになるということです。
例えば、冷える体質の人には身体を温める作用がある漢方薬は身体を温かい状態に修正して、徐々に健康状態に近づけていくことができます。ところが、身体が温かい体質の人が身体を温める作用がある漢方薬を飲むと、身体が温まりすぎて体調を崩すことがあります。
東洋医学では健康は中庸(バランスが取れた)の状態が保たれることで、体内の水分の多少、身体の強弱(虚証、実証)も中庸がよい状態とされます。虚証は不足している状態、実証は過剰な状態を指しています。
体温では温・冷と中庸で3タイプに分けられ、それが3種類の場合では、「3×3×3」で27パターンとなります。最も健康的とされる、すべてが中庸な人は少なく、ほとんどは偏りがあって、それが体調不良の原因になっているというのが東洋医学の発想です。
体質のパターンは、このほかにも複数があって、1つ加わるごとに3倍になっていくので、同じ人はいないというような状態になります。それなのに、一つの健康法がすべての人の健康づくりに役立つという考え方が正しいのか、疑問が生じするところです。
東洋医学的な体質だけでなく、体温、血流、水分量、エネルギーの発生量などは個人で違いがあることを考えると、それぞれの人に合った方法を示すことが重要になります。千差万別の方法を実施することは難しいとしても、少なくとも違いがあり、どんな健康法も個人によってはリスクを高めることになるということを認識して、変化に気を配りながら実施することが必要だということです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
健康意識が高い企業では、健康のための施策は効果が得やすく、その結果をあげて他の企業でも同じような効果が得られるということを主張するのは無理があるということは前回(健康デザイン45)紹介しました。
大企業の健康意識意識が高いのは、健康のための方策が効果を得やすいサポート体制があって、健康でいることに対しての支援体制もあるからです。健康度が高まることで金銭的な支援がある、健康保険の金額の一部を企業が負担する、健康のための休みが取りやすくなるといったメリットがある企業もあります。
そういった好条件が整えられていない企業では、大企業と同じ健康効果を高めようとしたら、大企業並みにモチベーションを高める工夫が必要になります。その方法として提案しているのが、自分の身体の状態を的確に知ることで、従来の健康診断や体力測定ではわからないことを知ることが第一段階です。
知るだけでは結果につながらないので、知ったことを実践するための方法も伝えるのが第二段階です。その方法によって、どのような結界が得られるかの可能性を示して、続けることによって健康度が高まり、それが成績(個人にとっても企業にとっても)につながることが認識できるようにすることです。
そのための方法として、健康デザインの立場ですすめているのが、身体年齢測定と安全体力機能テストの実施で、この効果を高めるために自分の食事の状態を確認する食生活チェックを紹介しています。
どの方法も、得られた結果に対して何をすればよいのかの方法(メニュー)が用意されています。これを取り入れることによって自分で確認して、よりよい方向に進めていくことができます。これがモチベーションを高めることで、よい結果につながっていくことの方法となるのです。
〔健康ジャーナリスト/日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
健康に関わる記念日が食品に関わる記念日でもあれば、イベントもしやすいのですが、その一例が12月13日の記念日です。
「ビタミンの日」ビタミンの日制定委員会がビタミンB₁の発見者の鈴木梅太郎が1910年12月13日に学会発表したことにちなんで制定。
「胃に胃酸の日」太田胃散が胃を酷使する忘年会シーズンに合わせて胃に(12)胃酸(13)の語呂合わせで制定。
「大掃除の日」東和総合サービス(大阪府大阪市)が正月事始め・煤払いの日に合わせて制定。
「伊達のあんぽ柿の日」ふくしま未来農業協同組合が、あんぽ柿の最盛期が冬で、普及に携わったのが13人であったこと、発祥地の福島県伊達市梁川町五十沢(いさざわ)の13(いさ)にちなんで12月13日、1月13日、2月13日を制定。
毎月13日:「一汁一菜の日」(一汁一菜ぷらす・みらいご飯)、「お父さんの日」(ヤクルト本社)、「登山の日」(ICI石井スポーツ)
社会貢献したい、社会課題の解決に手を出し延べたいという人が、その思いのままに支援活動に取り組んでもらうためには、さまざまな支援の方法があり、それを手掛ける団体が多数あって、自分に合った方法があることを知ってもらうことが大切になります。
情報が少ないために、自分ではフィットすると思って力を注いでいたのに、後になって、もっと必要とする人がいた、自分の考えと合った活動があったことに気づいたという例も少なくありません。
SDGs(持続可能な開発目標)の広まりにつれて、社会的な貢献意識の高まりがあり、子どもが学校教育の中で学んでいることもあって、家庭内でもフードロスや貢献活動にも話し合われるようになってきました。
社会貢献をしたいものの、何をすれば社会に役立つのかがわからない、自分に何ができるのかがわからない、貢献すべきことがわかっても連絡先がわからないといったことがあり、やりたいことも支援するもの(お金や物品など)もあるのに、何もできないままストップしているという人もいます。
社会貢献は恩恵を受ける人のために行うものであるというのは基本であっても、送り手のほうの気持ちが重視されることや、これまでの流れから抜け出せないこともあります。
社会貢献は誰のために実施するのかという原点に戻ることが必要だと言っているわけではなくて、すべての人にとってよい結果になるという考え方があり、「三方好し」と表現しています。
語源は江戸時代から続く近江商人の経営哲学の一つの「三方よし」で、売り手と買い手の満足だけでなく世間にもよい、つまり社会貢献ができてこその商売だという意味です。ひらがなで書かれた「よし」は「良し」や「善し」と書かれることがあり、社会貢献の部分を強調するときには「善し」が使われるようです。
わざわざ「三方好し」と書くようにしているのは、三方がよかったというだけなく、そのよかった経験が他の“二方”にもフィードバックされる好循環を期待しているからです。
「何をすればよいのかわからない」という人が、初めは推薦されることをしただけであっても、その反応や喜びが戻ってきて、もっと喜ばれたいという気持ちが湧き上がってくることで、自分にフィットする支援先、支援方法に巡り合うということにもつながります。
まずは、やってみる、その結果から次の行動を考えるという繰り返しが貢献の輪を広げていく結果にもなるのです。
〔特定非営利活動法人日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
1212と並ぶので、語呂合わせの記念日にはもってこいの日ですが、12月はイベントがやりにくいこともあって、健康に関わる記念日は5つだけの紹介です。
「杖の日」丸富士(東京都大田区)が高齢者や障害者の外出を促す目的で杖を持ってイッチニ(12)イッチニ(12)の語呂合わせで制定。
「あるこう!の日」アクトス(岐阜県可児市)が元気に歩く声がけのイチ、ニ、イチ、ニを1212と読んで制定。
「5本指ソックスの日」ラサンテ(東京都立川市)が1974年12月12日に元祖5本指ソックスの実用新案を提出したことから制定。
「漢字の日」日本漢字能力検定協会が、いい字(12)一字(12)の語呂合わせで制定。
「明太子の日」前田海産(山口市下関市)が日本で初めて明太子が新聞に掲載された1914年12月12日にちなんで制定。
毎月12日:「パンの日」(パン食普及協議会)、「育児の日」(神戸新聞社)
提案ごとをして、よい反応があると、思いが通じた、仕事がうまくいったと思いたいところでしょうが、反応の言葉によっては勘違いをしてしまうことにもなります。
言葉の意味合いを間違って覚えていることもあり、よく例として出されるのは「やぶさかでない」です。「やぶさか」は物惜しみすることで、「やぶさかでない」となると努力を惜しまない、喜んでするという意味になります。
それが正しく使われていて、お互いに同じ認識であったらトラブルは起こらないのでしょうが、勘違いしているほうが多いという状態です。文化庁の「国語に関する世論調査」では「喜んでする」という意味で使っている人が約34%、「仕方なくする」という意味で使っている人が約44%と、拮抗しているので、どういう意味で使っているのかを確認しないと危険なことにもなりかねません。
それと同じように、意味合いを確認しないと大変なことになりかねないのは「言いたいことはわかった」という言葉で、言いたいことがわかったからOKなのか、言いたいことはわかったもののNOなのか、それとも判断をしたくないから曖昧な言い方をしているのか、その確認は重要です。後になって聞き間違いだったというような内容にすべきです。
逆の立場で、しっかりと判断を伝えておかないと困ったことになることもあります。メールのメッセージに対して「いいね」のグッドマークをつけたことは了解した意味だとして裁判で判決が下されました。メールを見たという“既読”のつもりでクリックしたとしても、了解した、応援しているという意味になってしまう時代になっています。
それと同じように、「言いたいことはわかった」という返事が、了解の意思決定だと判断されかねない時代になっているということです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
語呂合わせは記念日づくりの定番の手法で、12は「胃に」とはなっても「胃腸に」とはならないのですが、記念日は強引でも受け入れてもらえるところがあって「胃腸の日」となっています。
「胃腸の日」日本OTC医薬品協会が胃腸薬のPRのために胃に(12)いい(11)の語呂合わせで制定。
毎月11日:「果物の日」(全国柑橘宣伝協議会、落葉果実宣伝協議会)、「めんの日」(全国製麺協同組合連合会)、「ダブルソフトの日」(山崎製パン)、「ロールちゃんの日」(山崎製パン)
歯科健診は企業で働く人の労働生産性を高め、離職率を低下させることが研究成果として明らかにされています。それは事実で、日本を代表する企業をはじめとした多くの企業で好結果が得られています。
歯科健診だけでなく、定期健診でも、その結果を受けた健康づくりの食事や運動でも労働生産性などの向上の結果が得られています。これも事実ですが、では歯科健診の実施、定期健診の結果に基づいた健康づくりに取り組めば、同じような結果が得られるかというと、期待どおりにはいかないことがあります。
よい結果が出ている企業は、いわゆる大企業で、健康支援の体制がしっかりとしていて、働く人の健康意識も高く、多くの中小企業で働く人と比べると、さまざまな点で優位となっています。もともと健康度が高いところでの結果をもって、それと同じ結果を求めるのには無理があるという考えが多くを占めています。
健康づくりの取り組みは、企業やグループ全体ではなく、一部でモデル活動として実施するのが一般的です。その成果をもって進めていくことになるわけですが、モデル活動に選ばれたということだけでもモチベーションが高まりやすく、意識しているか無意識かの違いがあっても、よい行動を取りやすくなっています。
ましてや健康度が高い人は、マイナスを埋めてからプラスの効果を得るという過程を経ることが少ないので、健康づくりの成果が出やすくなっています。健康度の高さは、検査数値や体力測定によって推定されることが多いのですが、身体年齢を測定してみなければ暦年齢(実際の年齢)との差を知ることはできなくなります。
そのようなことがあるだけに、健康づくりの着手するときには身体年齢測定を導入して実施するようにしているのです。
〔健康ジャーナリスト/日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
健康食品の効果は「気のせい」と言われた時代があります。そのようなことを口にするのは健康食品に反発していた医師や管理栄養士などだけでなく、所管するお役人でも同じ状態ということがありました。
この雰囲気が変わったのは1991年のことで、当時の栄養改善法が改正されて、特定保健用食品制度が発足してからです。特定保健用食品(通称トクホ)は食品の健康機能を国が評価して表示を許可する制度で、世界の先駆けともなりました。初めての特定保健用食品が販売されたのは1993年のことです。
とはいえ、食品の機能性のことを「うの字がいらない」と言って、「気のせい」と言われるようなことは続きました。この機能性食品という揶揄は当時の厚生省の栄養担当の役人も普通に話をしていました。
2001年に厚生省と労働省が合併して厚生労働省となり、そのときから健康食品の機能性を伝える専門家の必要性が検討され、2002年には「サプリメント等に係るアドバイザリースタッフの養成に関する基本的考えについて」という通知が出されました。現在ではサプリメントの部分は「保健機能食品」と変わっています。
そして、2009年に消費者庁が発足して、健康食品の規制が消費者庁に一本化されてから(それまでは厚生労働省や経済産業省、農林水産省などに分散)、新たな制度の検討が始まりました。それが2015年で、そのときから機能性は食品の有効性を示す当たり前の言葉として使われるようになり、「気のせい食品」などと揶揄されるようなことは(公式では)なくなりました。
といっても、機能性表示食品制度では、販売される商品で機能性の試験をしたものだけでなく、同じ成分が同じだけ含まれていれば同じ効果があるということを認めているので、実際には表示された機能性が疑われる商品があることも事実です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕