競争相手の存在は、お互いに切磋琢磨して、自分を高めてくれるということで望ましいものと認識されています。それは一面では正しいことですが、切磋琢磨が厳しい戦いとなると、足の引っ張り合いが起こり、悪くすると“血で血を洗う”ような状態となりかねません。競合がひしめき合う激しい競争状態になる既存市場は「レッドオーシャン」(red ocean)と呼ばれます。真っ赤な海という意味で、そんな領域で戦うことは疲弊するだけで成果が得られず、他の活躍の場を探すことが求められます。
その他の場が「ブルーオーシャン」(blue ocean)となります。これは競争相手がいない未開拓市場のことで、“穏やかな青い海”を指しています。競争相手がいなくても、市場性がないことではブルーオーシャンとは呼ばれません。ただ逃げ出した先でしかなくて、競争相手がいなくても、それでは売り上げを確保することはできません。
これまで誰もが考えつかなかったような新規ビジネスがブルーオーシャンであり、自由な発想、ユニークなアイデアが求められます。それ以前に仕事をする人が新規性にあふれていることが大切です。
そのブルーオーシャンを得ることができたとしても、そこからが新たな挑戦となります。新たなことを思いついたときには、「同じことを考える人が3人はいる」というのは経済界でよく言われることです。新たな発想と思っても、その発想をする情報源が世間に広まっていて、誰でも手に入る情報であったら、同じことを考えつく人が多くなるのは当然のことです。
それを掻い潜って、まったく新たな競争相手がいないブルーオーシャンに存在することができたとしても、成功例は周囲に広まるのが早く、必ず他の人が参入してきます。ただ、同じことをするだけでなくて、厳しい時代を生き残るために必死になって探求してきたのと同じように、もっともっと頑張って新たなアイデアをかぶせてきます。だから、放っておいたら必ずレッドオーシャン化していきます。
だから、ブルーオーシャンに踏み込んだときから、常に情報収集をして、勉強も重ねていく必要があります。それを本業を続けながら行うのは大変なことであり、それをサポートするのが女性応援「教室なび」の役割だと認識しています。
(女性応援「教室なび」応援団・小林正人)
投稿者「JMDS」のアーカイブ
善玉菌は酸性環境で増殖しやすく、悪玉菌は酸性度が下がると増殖します。つまり、善玉菌が増えると腸内は善玉菌が増えやすく、悪玉菌が減りやすい環境になり、悪玉菌が増えると腸内は悪玉菌が増えやすく、善玉菌が減りやすい環境になります。腸内細菌の総数はほぼ決まっているため、善玉菌が増えた分だけ悪玉菌が減っていきます。腸内環境がよい状態では、腸内細菌は「善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7」の割合となっています。悪玉菌が増えると日和見菌が悪玉菌の味方をするようになるということは、できるだけ善玉菌が増える環境を作ることが重要になります。
善玉菌も悪玉菌も活動と増殖のためには、それぞれに適した栄養源が必要になります。善玉菌の主な栄養源は糖質と食物繊維で、食物繊維は胃では消化されず、小腸から吸収されない特徴がありますが、大腸では善玉菌によって分解されて栄養源とすることができます。また、乳製品に含まれる乳糖も善玉菌が好んで取り込んでいます。悪玉菌の主な栄養源となるのは動物性たんぱく質と脂肪です。肉が多く、食材だけでなく調理に脂肪を多く使う洋食は悪玉菌を増やしやすく、食物繊維が多い和食は善玉菌を増やしやすいことがわかります。
ビフィズス菌や乳酸菌が含まれた乳製品を摂ることによって腸内まで届けることができますが、外部から取り込んだ大腸では1〜2日ほどしか生き残ることができず、定着はしてくれません。これらの細菌は毎日、補うことは大切になります。有益な細菌を取り込むものはプロバイオティクスと呼ばれます。
腸内に棲息する善玉菌を増やすためには、栄養源となるものを摂ることが必要で、その役割をするものはプレバイオティクスと呼ばれます。善玉菌の代表であるビフィズス菌に対するプレバイオティクスとなっているのはオリゴ糖です。オリゴ糖は2〜10個の単糖(ブドウ糖や果糖など)が結びついたもので、胃では分解されず、大腸で分解されてビフィズス菌の栄養源となります。
野菜の摂取量を日本とアメリカで比較すると、日本人のほうが多く食べているような印象があります。昭和50年代までは日本人は野菜に多く含まれる食物繊維の摂取量が多いために大腸がんは少ないものの胃粘膜を傷つけやすいために胃がんが多くなっていました。アメリカでは逆に胃がんが少なく、大腸がんが多くなっていました。
しかし、日本人では野菜の摂取量が年々減少傾向にあることに対して、アメリカ人では健康志向の高まりから増加傾向にあります。アメリカ人でも今では野菜の摂取量は減少傾向にありますが、それでも日本人よりも多いのが現状です。
人間の歯のバランスに合った食事が最もよい栄養バランスということですが、これに合致しているのは昭和30年から40年前半の日本人の食事だったといいます。平均寿命が大きく延び、生活習慣病が少ない理想的な状態だったわけです。
こういった考えから、若い世代が好んで食べている食品を見ていくと、あまり噛まないでも食べられる食品は、子どもの健康を考えると食卓にのぼる機会を減らしたほうがよい料理に多く使われています。それをわかりやすく並べたものが「オカアサンハヤスメ」という言葉です。オはオムライス、カはカレーライス、アはアイスクリーム、サンはサンドイッチ、ハはハンバーグ、ヤは焼きそば、スはスパゲッティ、メは目玉焼きを指しています。どれも、あまり噛まずに飲み込める料理ばかりです。
これに対して、身体によい食品を並べた言葉は「まごわやさしい」といいます。まは豆、ごはごま、わはワカメ、つまり海藻、やは野菜、さは魚、しはシイタケ、つまりキノコで、いはイモを指しています。噛むのに時間がかかる食品が多く、料理に手間もかかるので、子どもが小さく、忙しい家庭では使われる機会が減っています。しかし、栄養バランスを考えて、できるだけ食べる回数を増やしたい食品ばかりです。
表示禁止事項
a 疾病の治療効果・予防効果を標榜する用語
「花粉症に効果あり」、「糖尿病の方にお奨めです」、「風邪予防に効果あり」等の表現
b 食品表示基準第7条および第21条の規定に基づく栄養成分の補給ができる旨の表示および熱量の適切な摂取ができる旨の表示をする場合を除き、消費者庁長官に届け出た機能性関与成分以外の成分を強調する用語
・強調する用語とは「○○たっぷり」、「△△強化」のような表示
・含有量を色や大きさ等で目立たせた表示は望ましくない
・主要面に成分名のみを目立つように特記した表示や機能性関与成分であると消費者に誤認を与えるような表示は望ましくない
c 消費者庁長官の評価、許可等を受けたものと誤認させるような用語
「消費者庁長官許可」、「消費者庁承認」、「○○省承認」、「○○省推薦」、「○○政府機関も認めた」、「世界保健機関(WHO)許可」等、国や公的な機関に許可・承認を受けた、届け出たと誤認させる表現
d 食品表示基準別表第9の第1欄に掲げる栄養成分の機能を示す用語
たんぱく質、脂質、飽和脂肪酸、コレステロール、炭水化物、糖質、糖類、食物繊維、亜鉛、カリウム、カルシウム、クロム、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マグネシウム、マンガン、モリブデン、ヨウ素、リン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB₁、ビタミンB₂、ビタミンB₆、ビタミンB₁₂、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、熱量
脂肪肝は、一般には飲酒によって起こるとされていますが、まったく飲酒していなくても脂肪肝となる人が増えています。アルコール飲料を習慣的に多量に飲む人は、初期段階ではアルコール性脂肪肝になりやすくなっています。アルコールによって肝臓での中性脂肪の合成が増加し、脂質代謝が阻害されるために、肝臓に脂肪がたまっていきます。
脂肪肝の状態から、さらに飲酒を続けていると、肝細胞の周囲に線維が増加していくアルコール性肝線維症になります。食事を摂らずに大量のアルコールを摂取したときや飲酒量が急に増加したときには、アルコール性肝炎へと進み、ウイルス性肝炎と似た強い肝障害を起こし、急速に肝硬変に進行します。そして、アルコール性肝線維症やアルコール性肝炎がさらに進行すると、肝臓の線維化が進み、肝細胞は減少して、肝臓が硬く小さくなり、アルコール性肝硬変になります。
アルコール性肝障害の危険度は、それまでに飲んだアルコールの総量に比例する傾向があります。肝臓が障害を受けるアルコール量の目安として、日本酒にして毎日3合以上のアルコールを5年以上飲んでいる常習飲酒者は脂肪肝、肝線維症を発症するケースが多く、日本酒に換算して毎日5合以上のアルコールを10年以上飲んでいる大酒者は肝硬変の危険性が高いといわれています。
また、1日に飲む酒量は少ない場合であっても、これまでに飲んだアルコール量(積算飲酒量)が500kgを超えると、肝硬変の危険性が高まります。日本酒にして3合を毎日飲んでいると20年間で、1日5合なら12年間でアルコール量が500kgとなります。1日1合であれば50年間でも500kgには達しません。ただし、アルコール性肝障害の進展は個人差が大きいため、酒量が多くないからといって油断はできないのです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)
制服で働く公務員と関わる仕事をしていたときに、「墓場まで持っていく秘密」を持ったまま退職する人に対して、「一生面倒を見るから」という言葉がかけられるシーンに出会ったことがありました。
声をかけた側の人とは、退職をして天下り先に移ってからも付き合ってきたのですが、「あのときの話」として秘密に対する報酬について聞いてみました。そのときの反応は「そんなことがあったか」という、ある程度は予測していたことではあったのですが、後々になって本当に覚えていなかったことがわかってビックリしたことがあります。
職務上のことで出て行った人よりも退職まで勤め上げた人のための職探し、それにも増して自分の職探しのほうが重要ということなのでしょう。そもそも退職後の仕事は、警察官でいえば交通関係、防犯関係で数多く用意されています。そこを途中で出て行く人、秘密を抱えたまま出て行く人のために当てることは期待できません。
消防官でいえば防災の安全のために建設会社、ビル管理会社などは消防OBの定番席です。およそ建物に関係する会社には元消防官が在籍しています。消防OBの大定番である消防署や消防団の設備、防災関連商品の認証などを担う団体はトップの指定席であっても、末席なら数多く用意されています。
自衛官でいえば防衛関係の装備やシステムなどの会社には必ずOBがいます。厨房機器の会社にも、その業界団体にも自衛隊OBがいました。これは自衛隊が厨房業界の大のお得意様で、食事は絶対的な条件であるので、いつ壊れても対応できるように同じ機器が2セット用意されています。そして、実際には壊れてから買い換えるのではなくて、予防的に新規の機器を導入するので、OBは営業のための絶対条件のようになっているのです。
こういった制服組の仕事では、多かれ少なかれ「墓場まで持っていく秘密」はあるもので、特別な秘密でもなければ守ってはくれないということを見せてもらいました。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)
女性応援「教室なび」は、小規模の教室のエリア内での交流から始めて、近隣エリアへと広げ、徐々に横展開して、集客を促進することを目指しています。そのため、小さな世界の出来事、地方でだけ実施するものという印象が抱かれがちです。確かに、初めのうちは対象とする教室も小規模なら、活動エリアも小規模ですが、志というか、実施の想定とプランは全国規模を目指しています。
女性応援「教室なび」は、集客エリアが同じ同業他社とはチラシの交換や募集の支援は行わないことにしています。協力体制を取ったために足の引っ張り合いが起こることを防ぐためですが、いきなり広域で始めても集客につながらなければ、つまり移動して来れるところにPRしなければ広報活動にはなりません。そこで、狭いエリアからのスタートとしています。
それなのに、どうして「全国規模を想定している」と発言しているのかというと、小さなエリアの中心地がどこであってもよくて、全国のどこでも点で始まって、そこから狭い範囲での活動が起こってもよいようにしています。岡山で始めるものの、知り合いが京都で同じことをしたいと言えば、それに応じて、京都市内で始めた交流が京都市の周辺に広がっていくことも普通に考えています。
この発想は、茶道の家元から学んだことです。地域にいる代表的な講師が回れる範囲、講師の茶室に通える範囲は決まっていても、その教えは広い地域で点として始まり、面として広がっていく形となっています。これができるのは、茶道という技術と伝統、しっかりとした教育体制と組織体制があるからです。
それには足元にも及ばないとしても、同じような発想で、いつ全国に広がってもよい、どこで実施しても同じ結果が得られるということを目指しています。そのためには、家元が常に修練を重ね、高弟が努力を重ねているのと同じように、私たちのコンテンツと情報も磨きをかけ、いつでも支援ができるだけの内容と体制を整えておくことが必要になるのです。
(女性応援「教室なび」応援団・小林正人)
歯は食べてきたものに相応しい形と本数になっています。人間の歯(永久歯)は上下ともに前歯(門歯)が4本、犬歯が2本、臼歯が8本で、上下合わせて32本となっています。前歯は野菜や果物を切る歯であるのと同時に、穀類や豆類などを粗く噛んで細かくする役割をしています。犬歯は肉や魚を切り裂く役割があり、臼歯は粗く噛んだものをすり潰す役割があります。
これに対して、犬の歯は42本もあり、切歯12本、犬歯4本、前臼は16本、後臼歯10本で構成されています。上下の歯の位置がずれていることから臼歯も刃物で切るように働き、肉類を食い千切り、噛み砕くのに適した形状となっています。草食動物の牛は上側の切歯と犬歯がなくて、上側に12本、下側に20本ある歯は穀類や野菜を食べるのに適した形状になっています。
人間の場合には雑食であることから、草食動物と肉食動物の両方の特徴がある形状となっていて、すべての食品を食べてきたことで現在の形と本数になっているわけです。
これは原人から進化したときに雑食になったからだとされています。猿の歯は人間と同じく前歯、犬歯、臼歯の組み合わせで合計32本となっています。ただし、歯の形は犬歯が大きいなど人間とは少し変わっていて、これは、すべての食品を食べることができる生物の頂点に立った結果で、雑食に相応しい形に変化してきた結果です。
歴史的に食べてきたものと同じ食生活をするのが健康の維持の基本となりますが、何を、どれくらい食べるかについて歯の種類と数から考えると現状の食事では犬歯が上下に4本ずつあってもよいような状況になっています。また、あまり噛まずに済む食生活では臼歯の本数が少なくてもよいような状況です。
しかし、歯の形と本数から考えると、食べすぎの肉を減らし、野菜や穀類、豆類を増やすべきで、これによって血管に負担をかける脂肪の摂取を減らし、血圧や中性脂肪値などを安定させるために役立つに食物繊維、ビタミン、ミネラルを多く摂ることができます。将来的に生活習慣病を予防するための食生活を身につけるためにも、歯のバランスに合った食事内容を考えるようにしたいものです。
腸内には1000種類以上、約1000兆個もの腸内細菌が棲息しています。腸内細菌は善玉菌、悪玉菌、日和見菌に大きく分けられます。そのバランスによって腸内環境が変化しますが、善玉菌が増えることによって便通や体調がよくなるだけでなく、認知機能が高まることが確認されています。
60歳以降になると日和見菌のバクテロイデテス門が増えていきます。日和見菌は普段は腸内環境に影響を与えるものではないものの、悪玉菌が増えると日和見菌は悪玉菌と同様の働きをするようになります。
腸内細菌とアルツハイマー型認知症の関係を調べた論文(2017年:アメリカ・ウィスコンシン公衆衛生医科大学)によって、アルツハイマー病の人はフィルミキュテス門とアクチノバクテリア門の細菌が減るのに対して、バクテロイデテス門の細菌はアルツハイマー病では増えていることが確認されています。アルツハイマー病では脳細胞にアミロイドβなどのタンパク質が増えていくことが知られていますが、バクテロイデテス門の細菌が多い人ほどアミロイドβが増えている相関性が認められています。
細菌は単細胞という一つの細胞で、栄養源となるものを取り込み、細胞内で代謝を起こし、その代謝物を排出します。その働きは腸内細菌も同様で、健康に役立つ代謝物を排出するものが善玉菌と呼ばれ、健康の妨げになる代謝物を排出するものが悪玉菌と呼ばれます。善玉菌は腸内の発酵を進めて、酸性物質を排出して腸内を酸性化させるとともに、便を柔らかくして、便の量を増やす働きがあります。それに対して悪玉菌は腸内の腐敗を進めて、アルカリ性物質を排出して腸内の酸性度を下げるとともに、便を固くして、便の量を減らす働きがあります。
機能性表示食品の容器包装への表示
a 機能性表示食品である旨
b 科学的根拠を有する機能性関与成分・当該成分、当該成分を含有する食品の機能性
・最終製品を用いた臨床試験で科学的根拠を説明した場合
「本品にはA(機能性関与成分)が含まれるので、Bの機能があります(機能性)。」
・最終製品に関する研究レビューで科学的根拠を説明した場合
「本品にはA(機能性関与成分)が含まれ、Bの機能がある(機能性)ことが報告されています。」
・機能性関与成分に関する研究レビューで科学的根拠を説明した場合
「本品にはA(機能性関与成分)が含まれます。AにはBの機能がある(機能性)ことが報告されています。」
※特定の食事に追加して摂取することで機能性が期待できるようなものについては、前提となる食事について表示する。
「本品は○○を△mg含みますので、魚介類を□g/日程度(日本人の平均摂取量)摂取している方の××に役立ちます。」
「本品は○○が△mg含まれます。○○を△mg/日摂取すると、魚介類を□g/日程度(日本人の平均摂取量)摂取している方の××に役立つことが報告されています。」
c 1日当たりの摂取目安量当たりの栄養成分の量・熱量
d 1日当たりの摂取目安量当たりの機能性関与成分の含有量
e 1日当たりの摂取目安量
f 届出番号
g 食品関連事業者の連絡先(氏名・名称、住所、電話番号)
h 機能性・安全性について国による評価を受けたものでない旨
「本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。」と表示する。
i 摂取の方法
j 摂取する上での注意事項
医薬品との飲み合わせ、機能性関与成分との飲み合わせ、過剰摂取を防止するための注意喚起等を表示する。
k バランスのとれた食生活の普及啓発を図る文言「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」と表示する。
l 調理または保存の方法に関して特に注意を必要とするものにあっては当該注意事項
m 疾病の診断、治療、予防を目的としたものでない文言
「本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。」と表示する。
n 疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦、授乳者に対して訴求したものでない旨
「本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。」と表示する。(加工食品のみ)
o 疾病に罹患している者は医師、医薬品を服用している者は医師、薬剤師に相談した上で摂取すべき旨
p 体調に異変を感じた際は速やかに摂取を中止し医師に相談すべき旨





