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輸入される農産物には、防カビ剤として農薬が使われていることがあります。主に防カビ剤が使われるのは小麦や大豆、柑橘類、いちごなどの果物で、赤道を超えて日本に運ばれてくる食品には温度と湿度のためにカビが生えやすいことから、防カビ処理をしてから輸出されます。

防カビ剤は残留農薬として内部に残りやすいことから、輸入された食品ではなくて、国内で作られた農産物のほうが安心と一般に認識されています。

そのために、国産の食品が使われたものを選ぼうとする人が多いわけですが、国内で作られたものを選んでいるつもりで「国内製造」と表示されているものを選んでいる人も少なからずいます。

国内製造というのは、日本で製造されているということで、食品が日本で作られたものとは限りません。海外で作られた農産物を日本で加工した場合も「国内製造」となります。

となると、国内製造と書かれていたら日本で栽培された農産物なのかわからないということになりそうですが、日本で栽培されていたら、わざわざ「国内製造」と表示する必要はありません。つまり、「国内製造」という表示は、「国産」の農産物から作られたものではないということです。

どうして国産でないものが「国内製造」になるのかというと、小麦を輸入して、これを小麦粉にして、それを材料にして作ったからです。

ワインの場合は、もう少し複雑で、国産ワインは海外から輸入されたワインを混ぜて作ったもので、そうではない国産のブドウから作ったワインだけの場合は「日本ワイン」と表示されています。これは国内のブドウだけで、国内で作ったという意味で、混ぜ物をしていないという自信をもっての表示です。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

健康食品は目的とする健康効果が明らかにされていて、その効果を得るために、複数の素材が使われるのが一般的です。

健康面の改善のためには、複数のアプローチが必要になるもので、例えば血糖値の改善であれば、糖質がブドウ糖に分解されるのを阻害、ブドウ糖が小腸から吸収されるのを阻害、細胞がブドウ糖を吸収するのを促進、膵臓からのインスリンの分泌の促進といったように、それぞれの機能がある成分が使われます。

同じアプローチなのに、複数の成分を組み合わせることもあり、例えば抗酸化作用がある成分を48種類も組み合わせた健康食品もあります。抗酸化作用といっても、それぞれの成分が得意とする臓器や器官があるので、全身に作用するように、できるだけ多くの種類を使うという発想です。

健康食品に使われる成分は、一般の印象としては“足し算の効果”が期待されています。成分が増えるたびに効果が積み重なっていくという考えです。これは間違いではないものの、それぞれの効果が発揮されるためには、それなりの分量が必要になってきます。あまりに少ない分量では、いくら効果がある成分であっても結果は期待できないからです。

どれだけの分量が必要かということを考えるときに使われるのが“閾値”です。閾値は生体内で反応を起こすときに最小限の量や強度のことで、この閾値を下回っていると期待する効果は得られなくなります。それこそ無駄な配合ということになります。

多くの種類を混ぜれば、それらの効果がプラスで現れるということではなくて、閾値に達していない分量では、マイナスにはならないとしても、プラス効果もないことになります。期待する効果を得るためには、どれだけの分量を加えなければならないのか、それを知らないことには配合量を決めることはできないということです。

こういったことを考慮しない健康食品は、表示内容と異なるといって指摘される例が増えています。
〔健康情報流通コンサルタント 小林正人〕

健康食品は食品に分類されるので、通常の栄養摂取の範囲での生化学反応と考えられることがあります。通常の食事では不足する栄養素を補うというサプリメントの発想では、その考えは合っています。

しかし、健康食品は栄養不足の解消だけを目的に摂取されているわけではありません。医薬品のような効能効果を求めている人が多く、広告の表示を見ても効能効果を想像させるものが多く、そのようなものが売れているという実態もあります。

健康食品の中でも栄養機能食品に分類され特定保健用食品(トクホ)、機能性表示食品、栄養機能食品は、一定の範囲であっても機能性を表示して販売できるものです。その機能性は「血糖値の上昇を緩やかにする」といったものですが、これを見た人が、血糖値が下がると糖尿病が改善されると(勝手に)理解して、購入する例も少なくありません。

それだけ医薬品的な機能を求めている人が多いということです。そのようになってきたのは、特定保健用食品と機能性表示食品の研究が進む中で、体内で作用する仕組みがわかってきたからで、それぞれの臓器や器官の細胞の機能を高めることによって、健康食品の効き目を高めることができるようになってきました。

細胞が正常な機能を高めるためには、細胞の中で使われるエネルギーが充分に作り出されていることが前提条件となります。いくら機能を高める健康食品の成分を摂ったとしても、エネルギーが足りていないのでは、せっかくの成分も活かされなくなります。

エネルギー代謝を高めるためには、エネルギー源が足りていて、そのエネルギー源をエネルギー化させるために必要な代謝促進物質が必要になります。中でも重要になるのは、エネルギー量が多い脂肪酸を細胞のエネルギー産生器官のミトコンドリアに取り込むために欠かせないL‐カルニチンです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

フレッシュ(fresh)は英語では生の意味で、コーヒーに加えるフレッシュクリームといえば、世界的には生クリームを指しています。コーヒーに生クリームそのものを入れることもあれば、ポーションクリームが使われることもあります。

ポーションクリームは小型の容器に入ったクリームですが、乳製品の生クリームが使われていた時代には冷蔵で流通・保存する必要があったので、扱いが面倒なこともあり、今のように広まることはありませんでした。

なぜ今は広まったのかというと、中身が乳製品ではないものが増えたからです。冷蔵をしなくてもよいポーションクリームの中身は植物性油脂を乳化させたものです。乳化という言葉を聞くと、乳製品が作られるような印象があるかもしれないのですが、見た目が乳製品のようになることを指しています。

乳化(emulsion)は油と水のように本来は混ざり合わないものが均一に混ざり合う状態のことを指していて、乳化剤を使うか攪拌が行われます。だから、生クリームのように見えても、常温保存することができるのです。

海外ではフレッシュクリーム(英語)やクレームフレッシュ(フランス語)が使われていますが、日本のコーヒーフレッシュとはまったく異なるものです。そのため、海外の店舗や外国航路の機内サービスでコーヒーフレッシュと言っても通用しません。

アメリカ行きの飛行機の中で、近くの席にいた人がコーヒーを注がれたあとに「フレッシュプリーズ」と言ったら、コーヒーを下げられてしまいました。どうやら本人はコーヒーフレッシュをほしいと言ったつもりなのでしょうが、fresh pleaseでは新鮮なものに取り替えてくれということになります。

日本では、というよりも関西ではフレッシュだけでコーヒーフレッシュであることは通じます。コーヒーフレッシュの名前を広めたのはメロディアンミニ(メロディアン)やスジャータ(スジャータめいらく)で、旧社名から商品名に寄せた社名となっているほどヒットしました。フレッシュだけでなくて、コーヒーフレッシュも海外では通じないということだけは知っておくべきです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

福は内と並ぶ慣用句といえば、誰に聞いても「鬼は外」と答えが返ってきます(返ってくるはず)。前回は「笑う門には“福は内”」を取り上げたので、それに続いて「渡る世間に“鬼は外”」を取り上げました。

誰もが知っている(はず)の諺(ことわざ)は「渡る世間に鬼はない」です。わざわざカッコをつけて(はず)と書いたのは、中には「鬼はなし」と覚えている人がいるからです。

もう一つの意味合いは、「渡る世間は鬼ばかり」のほうを覚えている人がいるからです。

これはクイズ番組にも使われたネタで、「『渡る世間』に続く言葉は」という質問に対して、“鬼ばかり”と言った回答者が笑われるというシーンでした。

本当に、橋田壽賀子ドラマ(TBS)のタイトルが正しいと思い込んでの回答なのか、それともバラエティ番組の台本的なネタなのか、わからないところですが、本来の意味は「世の中には鬼のような人だけではなく、情に厚い人は必ずいる」、「世の中は殺伐とした無慈悲な人ばかりではなく、そこに住む人も鬼のような無情な者ばかりではなく、情け深い優しい人もいる」といったことを指しています。

そう思いたくても、コロナ禍のように経済面でも人間関係でも厳しい状況が続くと、「渡る世間に鬼はない」と構えているわけにもいかず、鬼のような人は追い出してしまいたい、それこそ節分の豆まきのように、豆をぶつける追儺で疫病神、疫鬼を払いたくなるのは当たり前の感覚です。

そんな時代だからこそ、『渡る世間に鬼は外』と話して、今後の対策を考えるようにしようということを伝えています。金持ちであっても、人脈が多い人でも、災いのほうが多いと思われる人の場合には、鬼と決めつけて近寄らないようにさせることも必要です。そして、鬼は外の次には『笑う門には“福は内”』と、いつも笑っていられるような人との付き合いを始めるようにしたらいいということも伝えているのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

発達障害者支援法では、発達障害者(18歳未満は発達障害児)は、発達障害があるだけでなく、社会的障壁によって日常生活や社会生活に制限が生じている人を指しています。

社会的障壁は、発達障害がある人が日常生活や社会生活を営む上で障壁となるような社会における事物、制度、慣行、観念その他一切のものを指しています。発達障害がある人が生きにくい状況は、社会的障壁のせいであって、それがなければ困難さを抱えることはないという考え方がされています。

発達障害は障害の一つとして、障害とは何かということを考えてみると、やりたいことができないこと自体が障害であって、障害はその人の責任ではなくて、望むようなことができない状況が障害です。例えば、車椅子生活の人が2階に行きたくても自力で階段に登れず、エレベータもエスカレータもない状態が障害です。

障害者は障害が生み出しているわけであって、発達障害がある人は社会的障壁によって発達障害者(発達障害児)となっています。発達障害は、その特性から生活に困難さを抱えていますが、周囲の理解と協力によって社会的障壁を取り除くことができれば、発達障害があっても発達障害者(発達障害児)にならずに済むことになります。

発達障害がある人を発達障害者(発達障害児)にしているのは、その周囲にいる私たちなのだという認識をもって、それを取り除く工夫と努力をするのは、地域で暮らす住民の務めであると言うことができます。

その務めを果たすためには、まずは発達障害の実態を知り、どんな特性があって、どんな苦労をしているのかを理解することから始まります。そして、理解した上で、それぞれの方が特技や特性をもって、できることから支援をするということが重要になります。

その機会として、私たちは発達障害サポーター(認知症サポーターの発達障害版)を増やしていくことが必要だと認識しています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

子どもの健康には母親の妊娠前からの栄養摂取が重要ということで、通常の食事では不足しがちなミネラルの摂取のために、その特徴を知ることが大切になります。

カリウムは細胞内の酵素反応を調節する働きがあるミネラルで、正常な状態では体内ではカリウムはナトリウムの2倍ほどの量が保たれています。

ナトリウムと作用し合って細胞の浸透圧を維持し、ナトリウムの排出を促進することから血圧を正常な状態に調整する作用があります。また、神経系のシグナル伝達、筋肉の収縮、体液バランスなどの機能に関係しています。不足すると血圧が上昇し、不整脈、神経過敏、筋肉疲労などが起こりやすくなります。

食品では、海藻類のほかピーナッツ、リンゴ、バナナ、ほうれん草などに多く含まれます。

次に紹介するイオウは、必須アミノ酸のメチオニン、システインの成分で、身体の組織を作るために欠かせないミネラルです。健康な皮膚や爪、髪の毛を作る、軟骨・骨・腱を作る、肝臓の分泌を助ける、糖質と脂質の代謝に働く、細菌感染に対する抵抗力を高める、といった作用があります。

食品では、大豆、にんにく、たまねぎ、ねぎ、にら、アスパラガスのほか動物性たんぱく質(鶏卵、鶏肉、牛肉、豚肉、魚、エビ、貝)に多く含まれます。

ナトリウムは塩分の摂りすぎで指摘されるミネラルですが、不足させるわけにはいかないものです。

食塩の多くの割合を占めるミネラルで、体内では半分ほどは炭酸水素ナトリウム、リン酸ナトリウム、塩酸ナトリウムなどとして細胞外液に存在していて、残りの半分ほどは骨に存在しています。細胞外液の浸透圧の維持、体液pHの調整、筋肉の刺激感受性の維持、胃酸や腸液の分泌の促進などの働きがあります。

塩素は胃液の塩酸の成分となるミネラルで、胃の中のpHバランスの調整、体液をアルカリ性に保つ、細胞外液の浸透圧の維持、膵液の分泌の促進などの働きがあります。不足すると胃酸の分泌量が減少します。

食品では、食塩や食べ物に含まれる塩分(塩化ナトリウム)から補うことができます。

マグネシウムは、多量元素のミネラルで、体内では60~65%は骨に含まれ、残りは肝臓、筋肉、血液などのタンパク質と結合して存在しています。300種類以上の酵素に作用する補酵素であり、筋肉の収縮、神経の興奮抑制、血管拡張による血圧降下などの作用があります。

食品では、ひじきやわかめ、アーモンド、ピーナッツ、大豆などに多く含まれます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

健康食品の種類の中には機能性表示食品というカテゴリーがあり、自社の商品の機能性の試験結果や、他社の商品を用いた結果の論文を根拠として消費者庁に届け出をしたものを指しています。

今でこそ“機能性”という用語は機能性表示食品を指すようになっていますが、以前は機能性食品は健康食品の別の呼び方として認識されていました。

その当時のこと、厚生労働省の栄養指導官と話をしているときに、「機能性食品は“う”の字がいらない」ということを言われました。“きのうせい”から“う”を除くと“きのせい”となります。これを漢字で示すと「気のせい」となります。

健康食品は、効果があるものではなくて、その感じている効果も「気のせい」と言いたかったのでしょう。栄養指導官は国立病院出身の管理栄養士で、以前の立場から健康食品に対する反発の気持ちもあったようです。

2002年に厚生労働省から「サプリメント等に係るアドバイザリースタッフの養成に関する基本的考え方について」という通知が出されました。健康食品の機能性を求める人が増えてきた中で、健康食品の正しい選び方と使い方を広めるという目的でしたが、ただ機能性食品の正しい情報を提供するとともに相談する人材としても期待されていました。

正しい情報の中には、「健康で質の高い生活を送るためにはバランスのとれた食生活が重要であることを前提に」ということと「過剰摂取等による健康被害の防止」ということも掲げられていました。

サプリメントというのは通常の食事で不足する栄養素を補うものという意味があって、当時の健康食品の位置付けを表したようでした。

今では「保健機能食品等に係るアドバイザリースタッフの養成に関する基本的考え方について」と名称が変わっています。保健機能食品というのは特定保健用食品(トクホ)、機能性表示食品、栄養機能食品を総称したもので、これに該当しない健康食品は“等”という一文字でくくられています。

この制度によって、やっと健康食品が“気のせい”などと言われることはなくなったものの、内容を確認して購入しないと、いまだに機能性ではなくて気のせいレベルのものもあるのは事実です。
〔健康情報流通コンサルタント 小林正人〕

かつての高齢者のイメージは、退職をして家庭で過ごす時間が長い“ご隠居さん”でしたが、今は退職年齢も65歳は当たり前になり、2025年には本人が希望すれば65歳までの雇用確保が義務づけられます。

2021年に改正された高年齢者雇用安定法では、70歳までの就業機会の確保が努力義務とされました。

こういった流れを受けた形で、高齢者の定義の見直しも検討されるようになりました。

2017年に日本老年学会と日本老年医学会が、これまでの前期高齢者(65〜74歳)、後期高齢者(75歳以上)とされてきた高齢者の区分を准高齢者(65〜74歳)、高齢者(75〜89歳)、超高齢者(90歳以上)とすることを提言しました。

提言の根拠として、10年前に比べて心身の状態が10〜20年も若返っているとの研究成果を掲げ、准高齢者は高齢社会において支えられる側から支える側になることが示されました。

10年も若返っているとすると、准高齢者は高齢者ではなく、55〜64歳に相当する体力と認知力であることから、確かに社会を支える側となります。

平均寿命は延び続け、岡山県民は2022年には男性が81.90歳(全国10位)、女性が88.29歳(全国1位)となりました。新たな提言による高齢者となる75歳でも男性は約7年、女性は13年以上もの期間があることになります。

この期間を健康で、元気で過ごしてもらえるように、65〜74歳の准高齢者が支えるためには、新たな考えに基づいた支援の仕組みが必要になります。その仕組みなしに、高齢者の定義を変えたからと、支援をする側になることを望まれても、実際には難しいところがあります。

女性が長寿日本1になった岡山県の中心地である岡山市の健康長寿への取り組みは、県内のみならず、全国の健康長寿の見本となることが可能です。健康長寿のトップリーダーとしての活躍できる仕組みづくりを、65歳定年が社会に定着するきっかけとなる2025年を目標に進めていくべきだと考えています。

また、2025年は団塊の世代が全員75歳以上の高齢者(現在の定義では後期高齢者)となる区切りの年でもあるだけに、わずかな期間に徹底して検討しなければいけないと強く認識しています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

体内でエネルギーを作り出すには酸素が必要です。酸素がなければエネルギーが作られないようなことが言われることがあるのですが、正確にいうと酸素がなくてもエネルギーは作られます。ただ、そのエネルギー量は少ないので、かろうじて生命維持ができる程度のエネルギーしか発生していません。

体内でエネルギーを作り出しているのは、細胞の中にあるミトコンドリアというエネルギー産生器官です。非常に小さなものですが、数が多くて、全身のミトコンドリアを集めると全体重の10%を占めるほどにもなっています。それだけ重要な器官だということです。

ミトコンドリアの中でエネルギー代謝が行われるときに必要な化合物はアセチルCoAで、これはブドウ糖、脂肪酸、アミノ酸が変化して作られています。アセチルCoAはミトコンドリアの中のTCA回路に入ってからクエン酸になり、そこから9段階の化学変化をして、またクエン酸になります。この1周の間にエネルギー物質のATP(アデノシン三リン酸)が作られます。

このTCA回路でのエネルギー産生には酸素が必要で、ブドウ糖を例にすると1分子について36分子のATPが作られます。酸素がなかった場合には、TCA回路の外側で2分子のATPが作られます。いかに酸素を使ったエネルギー代謝が必要かということがわかります。

酸素が不足した状態では、エネルギー源のブドウ糖、脂肪酸、アミノ酸がミトコンドリアに取り込まれたとしても多くのエネルギーは作られなくなります。運動をして多くの酸素を吸い込むと、多くのエネルギーが作られます。

では、酸素が不足した生活をしていると、どうなってしまうのかというと、同じように身体を動かしていてもエネルギーの発生量が減ってしまいます。成長のためにも、健康を維持するためにも必要なエネルギーが多くは作られない状況になったのは、コロナ禍の3年間のマスク生活です。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)