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発達障害は、精神面、運動面の発達が遅れている部分があるために、対人コミュニケーション能力や気を利かせる能力、問題解決能力などの低下が認められています。日常生活に支障があり、周囲と違った行動をすることがあることから、社会適応に向けての支援が必要となります。
一般的には知的レベルには問題がないものの、発達障害児は空気を読めない存在と言われることがあり、周囲が予測しない行動をすることから「困った子」と指摘されることがあります。しかし、本人にとっては心のおもむくままに行動しているだけであって、何か思うところがあって変わった行動をしているわけではありません。それが受け入れられないことに大きな不安を感じることに「困っている子」なのです。
発達障害は、脳の発育の特性であることから生涯にわたって改善されないことも大きな特徴となっています。成長するにつれて社会性がついていくことから対応できる範囲は広がっていくとしても、成長期に発達支援をすることによって(本人からしたら発達支援を受けることによって)、さらに改善を進めていくことが可能となっています。
改善に向けた社会的な支援を進めていくためには、発達障害について正しい知識と理解をもって、それぞれの立場でできる範囲で行動することが必要となります。そのためには、まずは発達障害を理解する人を増やすことで、その方法として情報発信や直接伝える機会が重要となります。そして、理解をもって接することができる人材を育てることにも取り組むことも大切だと認識しています。
その活動に最も適しているのは、発達障害児を育てている保護者、育て上げた保護者、そして保護者とともに支援してきた支援施設などのスタッフであるはずです。しかし、支援の現場は大忙しで、発達支援は生涯にわたって必要であることから、発達障害を理解した人たちによる普及が重要となります。そのための「支援する人を支援する」活動が、困っている子、困っている保護者の負担を少しでも軽減することにつながると考えています。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

脳の機能を高める成分として大豆に含まれるイソフラボンが注目されています。イソフラボンを多く摂れば、それで効果が期待できるのか、それとも種類(大豆、納豆、豆腐、みそ)によって違いがあるのか、これについて大規模調査が行われています。
これは1995年(平成5年)と1998年(平成8年)に秋田県、茨城県、長野県、高知県、沖縄県の5保健所管内に住んでいた45〜74歳の4万1000人の男女を2016年(平成28年)まで追跡した結果です。
それによると、総大豆製品、納豆、豆腐、みそと、イソフラボンの1日のあたりの摂取量を計算して、摂取量と認知症リスクが調べられました。追跡期間中(2006〜2016年)に4911人が認知症と診断されていますが、男女ともに総大豆製品やイソフラボンと認知症リスクの関連はみられませんでした。
個別の食品では男性では関連はみられなかったものの、女性では納豆の摂取が多いグループで認知症リスクが低下する傾向がみられました。年齢を60歳以上と未満で分けて調べたところでは、60歳未満の女性で納豆の摂取と認知症リスク低下との関連が統計学的に有意となりました。
納豆の摂取がよい結果であるのに対して、みその摂取量が多いグループでは認知症のリスクが高いという結果となっていました。みそにもイソフラボンは多く含まれていても、その一方で塩分が含まれています。過去には、みその摂取量と高値血圧発症や脳卒中には関連がないとの結果が得られていて、みその有効性については今後の研究が必要とされています。
イソフラボンと認知症リスクの研究が欧米では盛んに行われていますが、アジアでは少ないことから、日本人を対象とした調査は今後の継続されることが期待されています。

セロトニンは脳内の神経伝達物質の一種で、興奮作用がある情報伝達物質のノルアドレナリンやドーパミンの分泌を抑える作用があります。必須アミノ酸のトリプトファンから生合成されています。脳の重要部分である視床下部や大脳基底核、延髄などに高濃度に分布されていて、脳の認知機能や精神安定、平常心、安心感などに大きく作用しています。
発達障害の改善にはセロトニンが多く必要となりますが、発達障害児ではセロトニンが不足していることが指摘されています。自閉症スペクトラル障害でも注意欠陥・多動性障害でもセロトニンの減少が確認されています。自閉症スペクトラル障害ではセロトニンが減少していることからノルアドレナリンとドーパミンの働きを抑えにくくなっていますが、注意欠陥・多動性障害ではセロトニンの減少だけでなくて、ノルアドレナリンとドーパミンの分泌が増えています。
注意欠陥・多動性障害では動きたくなる感情が抑えられずに、興奮状態になりやすいことから不注意さや衝動性、多動性が多くみられますが、自律神経の交感神経の情報伝達物質であるノルアドレナリン、中枢神経の神経伝達物質のドーパミンが多くなることが関係しています。ドーパミンはノルアドレナリンの前駆物質ともなっています。
アドレナリンとノルアドレナリンは混同されがちですが、複数ある交感神経の受容体への作用が違っているだけで、ともに興奮作用が認められています。
セロトニンは脳内で作られていますが、腸内でも作られていて、これが脳内のセロトニンの量にも関係していることがわかってきています。自閉症スペクトラル障害では過敏性腸症候群が多いことが知られていて、下痢と便秘を繰り返します。そのような状態ではセロトニンの合成がうまく進まなくなり、ますます状態を悪化させることから発達障害児の腸内環境を整えることが重要であることが認識され始めています。

これまでと同じことを続けるのは安心であり、楽なことでもあります。今日と同じことが明日も続くというのは、ほとんどの人が大前提としていることで、就寝して朝に目覚めたら社会体制が違っていた、国境を超えて隣国が攻めてきた、通信が通じなくなっていた、電気が点かなくなっていた、寝る前には家の前にあった橋も道もなくなっていた、仕事場がなくなっていた、ということは誰もが(中にはいるかもしれませんが)想像もしていないことでしょう。
戦争や風水害の被害でもなければ、ここまで急激な変化は起こらないとしても、将来的に社会に影響を与えることは徐々に起こっていて、新型コロナウイルス感染症の蔓延で、戦争の被害者になったのと変わらないくらいの禍(わざわい)を体験した人も少なくありません。新たな感染症については以前から警鐘が鳴らされていたからです。
ここまでの社会的な影響が、こんなにも続いて、いつまで続くかわからないという状況は想像がつかなかったとしても、これまでの衛生や医療の体制では対応できないくらいの感染症の発生は前から指摘されていました。このことは、医学系の学会の御大と付き合ってきた中で、多くの方から何回も聞いていたことです。
それは感染症の強さの問題というよりも、医療体制、社会体制(時の政権の対応)のほうの問題で、これまでだって横から突いたら倒れてしまうような医療体制であったということです。新型コロナウイルス感染症のせいではなくて、こんなにも国民に大きな影響を与えたのは、社会体制のほうだった、それに甘んじて医療体制を整えてこなかった側の責任なんだということは、このような状況になって初めて気がつくことで、変化が現れている段階では気づけなかった人が大多数だったということです。
健康あない人が案内すべきことは、このようなことになってからではなくて、なる前に行動すべきであったし、医療や社会体制の対応を急ぐだけではなくて、心身の健康あない人となって、どう考えればよいのか、何を準備しておけばよいのか、そのために何をすればよいのか(心身の健康法も含めて)、ここが問われていると強く認識しています。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

ダイエットの基本は、それぞれの人に適した摂取エネルギー量を知ることですが、どれくらいの食事が適切なのかということは、なかなかわかりにくいことです。食事として食べるものはg(グラム)という重量で示されることが多くて、ダイエットで減らすべき体重も重量で示されます。
食事の重量と減らすべき体重が一致していれば、こんなに簡単なことはありません。1kg (キログラム)は1000gですが、1000gの食事を減らせば体重が1kg減るということではありません。ご飯は普通茶碗1杯が150gです。1000gを減らすためには7杯弱の分量になります。これは2日分くらいの主食の分量になります。では、ご飯を2日間、食べなかったら1000gの体脂肪が減るのかというと、これは脂肪を代謝させる筋肉の量や活動量によって違ってくるので、1000g以上の人もいれば1000g以下の人もいます。
減らしたいのは筋肉ではなくて体脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)ですが、ここで計算に登場してくるのはエネルギー量のkcal(キロカロリー)です。脂肪は1gあたり約9kcalのエネルギー量があります。体脂肪は20%が水分なので、1000gでは約7200kcalとなります(9kcal×1000×80%)。
ご飯は普通茶碗1杯が約200kcalのエネルギー量です。7200kcalは茶碗36杯分にもなります。1日に3回、ご飯を1杯ずつ食べたとすると12日分の量となります。重量でみたときには2日分ほどだったのに、実際には、その6倍の差があります。
1日の男性の食事量は2400kcalほどであるので、7200kcalだと3日分の食事の総エネルギー量となります。どれだけの食事量になるのかは、エネルギー量で考えないと見誤ってしまうということです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

視界がクリアになる、目のぼやけを改善するという機能性が示されると視力がよくなるように思われがちですが、そのような機能を表示する機能性表示食品は何を改善してくれるのか、それは消費者庁への届出の内容を見れば確認することができます。
このような機能性表示食品に使われているのはルテインとゼアキサンチンで、主にはマリーゴールドから採取・抽出されたものです。数多くある届出の中からピックアップすると、眼の視機能をサポートするとしている製品は、研究論文を根拠としています。
それによると、研究の対象となったのは健康な大学生と大学院生で、ルテイン10mg/日、ゼアキサンチン2mg/日を1年間にわたって摂取させた結果、黄斑色素密度の上昇、光の刺激からの保護、色のコントラスト感度の改善が明らかになったとしています。この結果をもって、眼の視機能をサポートする機能性があるとしています。
この試験の対象者は、実はアメリカの大学生と大学院生でしたが、日本とアメリカでは眼への負担や生活環境は類似しているとしています。また、日本人を対象にしたルテインの摂取では黄斑色素密度の上昇が報告されていることから、そのほかの機能も同じであろうということが根拠として示されています。
もう一つの例は、目の調子を整える効果の研究を裏付けとするもので、健康な成人男女115人に対してルテイン10mg/日、ゼアキサンチン2mg/日を1年にわたって摂取させています。ブルーライトなど有害な光を吸収する眼の黄斑部の色素密度を上昇させたことによって、光ストレスを受けた目の視力の回復を早め、コントラスト感度を改善することが示されたとしています。
光ストレスからの目の視力の回復というのは、強い光を見た後の視機能の回復を意味しています。コントラスト感度は、濃淡や色の違いを目で見て識別する能力のことです。
視界がクリアになる、目のぼやけを改善するというルテインとゼアキサンチンを使った機能性表示食品のテレビコマーシャルを見ると、視力がよくなったと感じるような演出がされていますが、実際には視力がよくなるわけではなくて、明るく見える、見やすくなるという機能だということです。

代謝は体内で生じる化学変化とエネルギー変換を指していて、栄養素が合成される過程と分解される過程があります。代謝の過程を物質の面からみた場合は物質代謝、エネルギー変化の面からみた場合はエネルギー代謝と呼ばれます。
日本メディカルダイエット支援機構が講習をしているのは主にはエネルギー代謝ですが、健康維持のために重要となるのは、エネルギー代謝によって作り出されたエネルギーを使って合成させることです。エネルギーを作り出すのは異化、エネルギーを使って身体に必要なものを作り出すのは同化と呼ばれています。
同化によって作り出されるものとしては、身体を構成するたんぱく質、グリコーゲン、中性脂肪などや、ホルモン、神経伝達物質、酵素などで、健康を維持するために必要なものを充分に作り出せるかどうかは、どれだけ多くのエネルギーを作り出せるかにかかっているわけです。
異化(catabolism)はブドウ糖、脂肪酸、アミノ酸を分解して、細胞の中にあるエネルギー産生の小器官のミトコンドリアに取り込み、これをTCA回路の生化学反応によってエネルギー物質のATP(アデノシン三リン酸)を作り出すことです。
これに対して、同化(anabolism)は異化によって作られたエネルギーを使って、細胞の中の酵素を反応させて、生体に必要な分子を合成していくことを指しています。同化にはビタミン、ミネラルなどが必要で、これらを補うことによって健康になることを求めるのは同化に注目した行動です。同化のためには異化によるエネルギー産生が重要で、そのためにエネルギー代謝を高めることがメディカルダイエットの手法で、食事と運動、食事と休養、運動と休養の組み合わせとタイミングによるエネルギー代謝の促進法となっています。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

あない人は全部を漢字で書くと案内人となります。もとは観光地や神社仏閣を案内する人のことで、金刀比羅宮(香川県琴平町)に東京から初めて行ったときに、案内役の方が“あない人”と呼ばれていて、そんな言い方をするのかと思ったものです。こんぴらさんは象頭山の中腹に鎮座するだけに、そこまでの道のりの石段が有名で、本宮まで785段、奥社までだと1368段にもなります。
あない人が案内するのは本宮までですが、ただ本宮までたどり着くというだけなら別に案内をしてもらうこともありません。石段を登っていくだけだからです。しかし、この道のりを飽きずに、苦労を感じずに登っていくには、途中で楽しませ、励まし、関心させる話を繰り出すなど、ペースを保って先導してく人の役割が大きく、これはダイエットに通じることだと感じたものです。
ダイエットに限らず、広く健康についても寄り添い、いろいろと教えながら一緒に進んでいく案内役は大切な存在で、そんな役割になりたいと思っていました。岡山に移住して、金刀比羅宮も近くなった割には(岡山駅から琴平駅まで1時間弱)、5年間で1回だけの参拝しかしていないのですが、そろそろ案内される側から案内する側になってもよいのではないかとの思いが湧いてきました。
道案内ではなくて、健康の“あない人”のことで、日本メディカルダイエット支援機構の代表として、メディカルダイエットアドバイザーの資格認定講習をするだけでなく、ここで学んだ方々が案内役を務められるように、まずは学ぶ人の案内役になろうと思いました。
学ばせたいことを押し付けるのではなくて、学びたい、伝えたいと思うような内容を教えられる、そして目的に向かって支援し続ける立場の“健康あない人”になろうと決意しました。これまでも同様の意識でやってきたつもりではいますが、出身が臨床栄養、スポーツ科学であることから、科学的な技術論に偏りがちでした。それに加えて、精神的な支援もしていける立場でありたいという決意の一端を、このコラムで発信して、一緒に歩んでいける方々と巡り会い、実際に伴走していきたいと願っています。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

発達障害について初めて日本で紹介されたのは1970年代ですが、発達障害児が急速に増えていったのは1990年ころのことです。2013年には診断基準が明確化されましたが、その前年の2012年に文部科学省による「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果」が発表されました。
発達障害への支援は2000年には具体的な論議が進められていました。私の叔父が日本社会事業大学の学長を務めた社会福祉学者で、当時の大学は私の住まいから歩いて5分のところにありました。叔父の専門は高齢者福祉でしたが、書庫には福祉関係の書籍や資料が山のようにあり、その中から好きなものを手にして読むことができたことから、発達障害児への支援は、そう遠くないうちに心身の障害児支援と並ぶことになるのではないか、と考えていました。
心身の障害児は急激に増える可能性は低いと考えられるのに対して、発達障害は原因も改善法もわからないような状態で、その中で大きく増え始めていたので、これは大きな問題になるのではないかと、子どもたちの支援をする幅広い専門家が口にしていました。
当時は小児肥満の研究に携わっていて、食事の指導をすれば、それなりの効果が得られるはずであったのに、10人に1人ほどは保護者が一生懸命に取り組んでも、食事面の改善ができない子どもがいました。その多くが好き嫌いの範疇を超えた極端な偏食がありました。今にしてみれば、発達障害の特性でもある感覚過敏が食事に影響を与えていたことがわかりますが、当時は何が問題なのかもわからない手探りの状態で研究を続けてきました。
具体的なことがわからないところに首を突っ込むのではなくて、食事の問題からの支援を考え、これが発達栄養につながり、栄養摂取には自律神経が大きく関係することから自律神経調整も研究を続けてきました。その成果と、生理学を駆使したメディカルダイエットを融合させて、発達障害児を支援する人(支援の専門家や保護者など)を支援することによって、最終的には発達障害児(18歳未満)、発達障害者(18歳以上)の支援につなげてほしいとの思いで取り組んでいます。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

「他の人に見えないものが見える」ということを言うと、「怖い話ですか」と切り返されることがあります。まるで漫才のやり取りのようなことが私の身には実際に起こっていて、そのおかげ(せいではなくて)で、発達障害の視覚過敏の子どもの苦しさが理解できています。この経験が、子どもたちの支援にも役立っています。
「他の人に見えないものが見える」というのは閃輝暗点のことです。これは閃輝と暗点があって、閃輝は視界にギザギザやキラキラとした光の波が現れるもので、もう一つの暗点は視界が暗くなって見えにくくなる状態です。私の場合は閃輝のほうが起こっていて、視界にモザイクが現れて、視界の一部が見えなくなってしまいます。
頭を何かにぶつけると、星のようなものが回って見えることがあります。実際に星のようなものが回っているわけでもなくて、見えているわけでもないのですが、閃輝暗点が起こる原因は判明していて、後頭葉の血流の低下です。目で見たものは電気信号として後頭葉に伝わり、ここで画像化が行われています。この後頭葉の血流が低下して、その部分の脳細胞に送られる酸素が不足すると画像化が充分に行われなくなります。
通常は15分くらいで解消されるのですが、私の場合には30分以上も続きます。打ち合わせや会話の最中、ずっと充分に見えていない状態ということもあります。前触れもなく急に現れるために自動車の運転は危ないので、まだそれほどの年齢でもないのに運転免許証を返納しました。返納の理由を警察署で説明しても理解してもらえなくて大変だったのですが、交通事故の加害者になることだけは避けたかったということです。
モザイクが現れたときには、文字を正常に見ることができないので、講演やセミナーでは何も見なくても続けられるように、“読めばわかる”テキストを作成して渡しています。私の講師としての時間は短くて2時間、長いと6時間以上にもなるので、30分くらいの見えにくい(場合によっては見えない)状態なら回復は可能です。その短い時間、それも起こるか起こらないかわからないことのために、話をする部分をほぼ文章化するのは時間がかかります。
そんな長々とした講習テキストを作っているから目に症状が出るのではないか、という人もいるのですが、講習テキストは作ってしまえば後は使うだけで、苦労は一瞬です。この講習テキストがあれば、他の方も講師ができるので、伝えたい内容を多くの方に伝えてほしいという思いの実現には必要なものとなっています。
発達障害の視覚過敏では、白い紙が眩しい、弱い照明であっても目を強く刺激するということがあって、見えにくさに苦しんでいる子どもも少なくありません。中には視覚情報処理の異常があって、文字がかすむ、文字がゆがむ、二重に見える、大きさが変わる、動いて見える、左右が逆転する鏡文字に見えるといったことがあります。他の人にはわからないことなので、理解してもらえないのですが、こんな困難さを抱えている子どもを理解してあげられるのも、閃輝暗点のおかげです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)