投稿者「JMDS」のアーカイブ

教育の世界の「支援する人を支援する」というと、通常は教育を受ける人を支援する講師や教師に対する支援を指すことが多く、教える人を支援するだけで目的が達成されるということもあります。

講師への支援は、講師がメリットを得るだけというなら、これは従来から行政などでも行われてきたことで、待遇改善の域を出ない場合もあります。講師がメリットを受けることによって、そのメリットが教育を受ける人の全部でなくて一部でも行き届くことが求められます。

教育といっても目的や活動形態によって支援の仕組みも違っていますが、発達障害の学習支援について考えていくと、課題が見えやすくなります。

学習障害は自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害と並ぶ三大発達障害の一つです。発達障害は単独の場合もあれば、複数が重なって現れることもあります。

自閉症スペクトラム障害は集中しすぎることで広く見ることができない、注意欠陥・多動性障害は多くのところに気が向くことから集中しにくいということもあって、ともに学習面に影響が出やすいことが指摘されています。

講師に対して学習障害の特性を伝え、改善のために何をすればよいのかを理解してもらえることは、子どもに好結果をもたらすことが期待できます。

発達障害児の保護者は、他の人よりも発達障害の特性に詳しいと言われるものの、学習障害についても詳しいとは限りません。

そこで講師に対して教えると同時に、保護者に対しても学習に関係する特性を伝えて、家庭での支援の大切さと支援方法に伝えることが求められます。

せっかくの講師の努力が、最終的に子どもに届いていない、届いたとしても充分と言えない、結果として保護者が期待する希望との差が大きいということも実際には起こっていることです。
〔発達の伴歩:小林正人〕

「土佐文旦の日」土佐文旦振興対策協議会(高知県土佐市)が、ぶんたん(2)とさ(13)の語呂合わせで制定。

「伊達のあんぽ柿の日」ふくしま未来農業協同組合が、あんぽ柿の最盛期が冬で、普及に携わったのが13人であったこと、発祥地の福島県伊達市梁川町五十沢(いさざわ)の13(いさ)にちなんで12月13日、1月13日、2月13日を制定。

毎月13日:「一汁一菜の日」(一汁一菜ぷらす・みらいご飯)、「お父さんの日」(ヤクルト本社)、「登山の日」(ICI石井スポーツ)

免疫を強化するキノコは古くからあって、霊芝や冬虫夏草が中医学(漢方)でも使われてきました。

その中にアガリクスが加わったのは1990年のことです。アガリクスは1960年にアメリカで免疫作用の研究が始まり、1965年には日本に種菌が持ち込まれて、主には抗がん作用が期待されて研究が進められました。

1990年は健康ブームの真っ盛りの時期で、新たな健康素材が登場するとメディアが取り上げて、販売数がつながるということで、多くの仕掛け人(主には広告代理店、PR代理店のスタッフ)が最も影響力があるテレビ番組で紹介されることを目指して暗躍していました。

アガリクスの取材に本場のブラジルにまで行って、初めて全国放送で紹介させたのは知人の企画マンでした。研究成果は豊富にあって、そのために効能効果は健康雑誌でも盛んに紹介されて広く知られるようになりました。

今でこそキノコの健康食品というと、粉末やエキス顆粒は当たり前となっていますが、アガリクスがブームになったばかりの頃は乾燥させたキノコがブラジルから輸入されて、これを煮出して飲むという摂取法が一般的でした。

アガリクスの有効成分はβ‐D‐グルカンなどの多糖類です。ビタミンやミネラルも豊富に含まれるということで、初めは低めの温度で煮てビタミンとミネラルを抽出した1液を飲み、次に沸騰させて多糖類を抽出した2液を飲むという方法が紹介されました。

しかし、多糖類は硬い細胞膜の中に含まれていて、沸騰させたくらいでは抽出されることはありません。それでも効果があったという評判でしたが、何が効いていたのか今もってわからないところがあります。

現在では細胞膜を破壊して、効果的に多糖類を抽出する方法が一般的になっています。

しかし、これまで紹介してきた槐耳(カイジ菌糸体エキス)にように、抗がん治療を行っている患者に対して使用したエビデンスがあるわけではないので、アガリクスなどのキノコの効果となると確認されていないのが実際のところです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「ボロは着てても心の錦」は、たとえ襤褸を着ていても心の中は錦を着ているように美しいということで、外見よりも中身(内面)が大事だということを意味しています。

正式な用語としては「襤褸を着ても心は錦」となるのでしょうが、水前寺清子が歌唱したヒット曲「いっぽんどっこの唄」のおかげ(せい?)で、「ボロは着てても心の錦」のほうが広く知られています。

襤褸(ぼろ)はボロボロの衣服のことで、錦(にしき)は金糸・銀糸や数々の色糸を用いた織物のことです。襤褸については、金言のテーマと合致するところがあるので、徐々に深い意味合いについて示していきます、

錦は美しい、綺麗だというだけでなく、豪華なもの、鮮やかな糸によって描かれる文様を指しています。

襤褸については「今日の襤褸、明日の錦」という表現があるように、「今はボロを身につけているが、努力を怠らなければ苦労が実って、そのうち美しい衣服を着るほど出世できる」ということを指しています。

つまり、ボロとは苦労の“別称”であって、決して軽蔑するような“蔑称”ではないということです。

よいことが起こるという前向きな意味を「ボロは着てても心の錦」には込められているのですが、その一方で「人生は浮き沈みが激しく、また人の運命も定まりにくく変わりやすい」という意味合いも含んでいます。

努力をすれば苦労は報われるものの、その努力を怠ると、また襤褸を着るような生活に戻りかねないという恐ろしい意味合いもあるのですが、「いっぽんどっこの唄」は、そこまでのメッセージは含まれていないはずです。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕

エネルギー代謝を高めて、エネルギーを多く作り出して、それを脳と身体の機能の維持と向上に役立ててもらおうというメディカルダイエットの手法は、多くの困難さを抱えている発達障害がある人に適した方法としてすすめています。

食事と運動、食事と休養、運動と休養の組み合わせによる健康効果については、それぞれの分野の研究で進められてきているものの、まだ決定的な方法として構築されるところまでは至っていません。

食事と運動、食事と休養、運動と休養の実施タイミングを変えること、つまりどちらを先にするかでエネルギー代謝を変化させる方法については、公的な研究機関だけでなく、大学や民間の研究機関でも、あまり積極的には取り組まれてきていません。

というのは、実施することは特に変わらず、その実施のために新たなテクノロジーや商品が必要なわけではない地味な分野だからです。

望むと望まざるとに関わらず、いつの間にかタイミングによるエネルギー代謝の変化はオンリーワンになってしまいました。

「世界に一つだけの花」ではないのですが、ナンバーワンを目指して頑張りすぎることなく実践できることは、無理な競争をせずに快適に暮らしてほしい人たちには向いたものとなっています。

無理もしないで無駄もなく、生命科学に基づいて解明されたタイミングの変化だけで長期的に続けて、ずっと成果を実感できる方法は、お金も時間もあまりかけられない時代に向いています。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

糖尿病は初期段階では自覚症状がないことから、高血糖状態を放置しておくと、こんなにも恐ろしいことになると話しても、なかなか伝わりません。自覚症状が現れたときには、もう手遅れの状態であることを話しても、これも伝わりにくいことです。

そもそも、なぜ血糖値(血液中のブドウ糖の量)が高いと、治療しなければならないのかということがわかっていないと、何もせずに、手遅れの人が増える一方になりかねません。

糖尿病というと尿に糖が多く含まれるようになる病気と認識されることがあるようですが、血糖が多くなりすぎることで血管がもろくなっていきます。ブドウ糖が多く浸透した血管の細胞は酸素不足になって新陳代謝が低下して、再生されにくくなることが原因です。

特にダメージを受けやすいのが細小血管で、細小血管が密集している①神経細胞、②眼の網膜、③腎臓が早期に影響を受けるようになります。これが糖尿病の三大合併症で、頭文字をとって「しめじ」と呼ばれています。

この話は医療機関などで医師や管理栄養士によって患者に伝えられてはいるものの、しめじだけでは恐ろしさが伝わりにくいかもしれません。

そこで次に伝えてほしいのが「えのき」ですが、そこまでは話されないことが多いのが実際のところです。

合併症の中には、死に直結しかねないことがあり、その原因は動脈硬化です。糖尿病の重症状態の合併症の①壊疽、②脳梗塞、③狭心症・急性心筋梗塞の頭文字をとった「えのき」です。

壊疽(えそ)は、神経細胞が機能しにくくなって、足などに傷があっても気づかずに腐ってしまう状態です。

脳梗塞と心臓病は、脳で起こるか心臓で起こるかの違いだけであって、糖尿病の血流低下の先には、血管の急激な老化によって完全に手遅れになってしまうということを認識してほしいのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのモリブデンの欠乏回避の「推定平均必要量、推奨量の策定方法」を紹介します。

〔推定平均必要量、推奨量の策定方法〕
*成人・高齢者(推定平均必要量、推奨量)
22μg/日のモリブデン摂取を102日間継続した4人のアメリカ人男性(平均体重76.4kg)において、モリブデン出納は平衡状態が維持され、かつモリブデン欠乏の症状は全く観察されていません。

この22μg/日に、汗、皮膚等からの損失量を他のミネラルのデータから3μg/日と推測して、これを加えた25μg/日を推定平均必要量の参照値としました。

この参照値から、4人のアメリカ人の平均体重76.4kgと、性別および年齢区分ごとの参照体重に基づき、性別および年齢区分ごとの推定平均必要量を体重比の0.75乗を用いて外挿することで算定しました。

なお、参照値として用いた25μg/日は、アメリカ・カナダの食事摂取基準およびWHOも採用しています。

参照値が被験者4人の1論文に依存したものであるので、個人間の変動係数を15%と見積もり、性別および年齢区分ごとの推奨量は、推定平均必要量に推奨量算定係数1.3を乗じた値としました。

*小児(推定平均必要量、推奨量)
小児の推定平均必要量の根拠となる信頼性の高いデータはありません。

そこで、アメリカ・カナダの食事摂取基準と同様に、小児の性別および年齢区分ごとの参照体重に基づき、体重比の0.75乗と成長因子を用いて成人の参照値より外挿することによって、推定平均必要量を算出しました。

推奨量は、成人と同様に推定平均必要量に推奨量算定係数1.3を乗じた値としました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのモリブデンの「指標設定の基本的な考え方」を紹介します。

〔指標設定の基本的な考え方〕
アメリカ人男性を対象に行われた出納実験より平衡維持量を推定して、推定平均必要量と推奨量を算定しました。

耐容上限量の策定に関しては、アメリカ・カナダの食事摂取基準や欧州食品科学委員会では、ラットの健康障害非発言量(900μg/kg体重/日)に不確実性因子30または100を適用して成人の値を定めているのに対して、食事摂取基準ではアメリカ人男性を対象に行われた実験および菜食者のモリブデン摂取量から総合的に判断して値を設定しました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのモリブデンの基本的事項の「消化、吸収、代謝」を紹介します。

〔消化、吸収、代謝〕
モリブデンを22、72、121、467、1490μg/日摂取した状態で、別に経口摂取したモリブデン安定同位体の吸収率は88〜93%です。

食品中モリブデンの吸収率として、大豆中のモリブデンが57%、ケール中のモリブデンが88%という報告があります。

しかし、20代の日本人女性を対象として、145〜318μg/日のモリブデンを含有する献立を用いた出納試験は、大豆製品が多い献立でも吸収率低下は生じず、食品中モリブデンの吸収率を93%と推定しています。

モリブデンの尿中排泄はモリブデン摂取量と強く相関するので、モリブデンの恒常性は吸収ではなく、尿中排泄によって維持されると考えられます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

第3 労働者と協力して取り組む事項
高年齢者の労働災害を防止する観点から、事業者は、高年齢者の特性に配慮した作業環境の改善、作業の管理その他の必要な措置を講ずるように努める必要があり、個々の労働者は、自らの身体機能等の低下が労働災害リスクにつながり得ることを理解し、労使の協力の下で取組を進めることが必要である。

第4 国、関係団体等による支援の活用
事業者は、第2に掲げる事項に取り組むに当たり、次に掲げる国、関係団体等による支援策を有効に活用することが望ましいこと。

⑴ 中小企業や第三次産業の事業場における高年齢者労働災害防止対策の取組事例の活用
厚生労働省、労働災害防止団体及び独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(以下「JEED」という。)のホームページ等で提供されている中小企業や第三次産業を含む多くの事業場における高年齢者労働災害防止対策の積極的な取組事例を参考にすること。

⑵ 個別事業場に対するコンサルティング等の活用
中央労働災害防止協会や業種別労働災害防止団体等の関係団体では、JEED等の関係機関と協力して、安全管理士や労働安全コンサルタント、労働衛生コンサルタント等の専門家による個別事業場の現場の診断と助言を行っているので、これらの支援を活用すること。
また、健康管理に関しては、健安機構の産業保健総合支援センターにおいて、医師、保健師、衛生管理者等の産業保健スタッフに対する研修を実施するとともに、事業場の産業保健スタッフからの相談に応じており、労働者数50人未満の小規模事業場に対しては、地域産業保健センターにおいて産業保健サービスを提供しているので、これらの支援を活用すること。

⑶ 補助金等の活用
高年齢者が安心して安全に働く職場環境の整備に意欲のある中小企業における取組を支援する補助制度を活用して、職場環境の改善を図ること。

⑷ 社会的評価を高める仕組みの活用
高年齢者のための職場環境の改善の取組を評価項目として考慮した労働災害防止に係る表彰、好事例コンクール等高年齢者労働災害防止対策に積極的に取り組む事業場の社会的評価を高める仕組みを活用すること。

⑸ 職域保健と地域保健の連携及び健康保険の保険者との連携の仕組みの活用
職域保健と地域保健の連携を強化するため、各地域において地域・職域連携推進協議会が設置され、地域の課題や実情に応じた連携が進められているところである。
また、健康保険組合等の保険者と企業が連携して労働者の健康づくりを推進する取組も行われている。
具体的には、保険者による事業者に対する支援策等の情報提供や、保健所等の保健師や管理栄養士等の専門職が、事業場と協働して、事業協同組合等が実施する研修やセミナーで、地域の中小事業者に対して職場における健康づくり・生活習慣改善についての講話や保健指導を実施するといった取組を活用するとともに、事業者においても、関係機関が提供する情報を基に、各自治体が取り組む各種支援策等を活用することが望ましいこと。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕