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学びの伴歩23 生活に根づいた学習
「何のために学ぶのか」という問いに対する回答は一つではなく、さまざまな考え方があってよいと認識されています。また、個人の状況によって、時々の状態によって学ぶ意義や意味が変わるということもあります。 その多くの回答(選択肢)の中でも、共通しているところが比較的多いのは「日常生活に役立つことを知る」ということです。それを否定するわけではないのですが、通じないこと、通じにくいこともあり、そのような
日々修行276 貧しい人への托鉢
新たな活動を始めるときに、どこから資金を集めてくるか、ということが重要なテーマになることがあります。資金といっても、その金額だけで活動費も参加するメンバーの生活費を賄おうとする場合もあれば、動くだけの金額(交通費や通信費など)があれば充分ということもあります。 資金の目的によって、集める金額も集める対象も違ってきます。多くの方々の少額を積み重ねて、一定の金額が集まったところで活動を始めるとい
学習特性サポート43 自律神経調整が学習に影響する
発達障害がある人は、自律神経調整が乱れやすいことが指摘されています。起きている時間帯は自律神経の交感神経の働きが盛んになり、夕方以降から就寝中は副交感神経の働きが盛んになって、活動と休息の身体調整が行われています。 自律神経の自動車にたとえられることがあり、アクセルにあたるのが交感神経、ブレーキにあたるのが副交感神経となります。速度を出さなければならないときにブレーキを強く踏むようだと、走る
食事摂取基準39 今後の課題の概要
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、今後の課題の概要について説明しています。 〔概要〕 食事摂取基準は、国民の健康の保持・増進、生活習慣病などの予防(発症予防)を目的として策定され、個人にも集団にも用いるものです。また、生活習慣病などの重症化予防に当たっても参照すべきものです。 食事摂取基準で示されるエネルギーと栄養素の基準は、次の6つから構成されています。エネルギーの指標
食事摂取基準38 今後の課題 活用上の課題
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、今後の課題として、活用上の課題について説明しています。 ◎活用上の課題 個人を対象とする場合も、集団を対象とする場合も、食事摂取基準の適切な活用には正しい摂取量推定に基づいた食事評価が必要です。 ところが、食事摂取基準の活用に適した食事調査法の開発(そのための研究を含む)と食事評価に関する教育と普及は十分とは言い難い状況があります。
諺もじり4「信じるものは掬われる」
一生懸命に学ぶことは尊重すべきことで、その知識はいつまでも活かしてほしいとは思うのですが、学んだ情報が古くなり、しかも間違いとされるほどに古くなってしまったら、それは更新する必要があります。 しかし、学んだ人に最新の情報が届かなかったら、更新するどころか、情報が古くなっていることにも気づかず、間違い情報を引きずってしまうことになります。 さらに困ったことは、学んだ人が教える立場になって
6月1日の記念日
「氷の日」日本冷凍事業協会が陰暦の6月1日が江戸時代の氷室の日であったことから制定。 「氷みつの日」井村屋グループが氷(5)みつ(32)の語呂合わせで、5月32日=6月1日となることから制定。 「麦茶の日」全国麦茶工業協同組合が麦茶の季節の始まりで、衣替えの日でもあることから制定。 「チューインガムの日」日本チューインガム協会が6月1日は歯固めの日として硬いものを食べて健康増進を
日々修行275 柏崎のフォッサマグナ
今回のお題の「柏崎のフォッサマグナ」については以前にも少し触れたことがあるのですが、そのときには都合が悪いことを隠すといった意味合いで書きました。 そのときのポイントは、糸魚川ー静岡構造線ばかりが取り上げられて、柏崎ー千葉構造線のほうは建設物の安全性について自治体の資料からも抜けていて、学校教育でも触れられないまま来たということでした。 柏崎ー千葉構造線のことを知ったのは、高校生のとき
セカンドステージ55 セカンドライフとの違い
セカンドステージの活動をNPO法人(特定非営利活動法人)として実施するために設立の相談を自治体にしたときのこと、担当窓口にセカンドステージの意味について聞かれました。 「退職者を対象とした活動か?」「セカンドライフとの違いは何か?」という質問がありましたが、定款案にも申請の書面にも「退職者」という用語は使っていなくて、対象者を限定する(狭める)つもりもない活動だと説明しました。 セカン
発達栄養学49 心の免疫力が弱いと脳に影響
メンタルが弱いと病気になりやすいことは以前から指摘されてきました。メンタル(mental)は「精神的な〜」という意味ですが、日本では精神、精神力を指して使われることが増えてきました。 メンタルの適切な表現を探す中で、「心の免疫力」という使われ方も登場してきました。 免疫力は人によって強さが異なり、少しくらいの外圧なら平気な人がいる一方で、わずかな変化でも極端な反応が起こる人もいます。免





