最新情報

自業苦・業苦楽10 一期一会

坂本九さんの代表曲の一つの『明日があるさ』は、1963年12月のリリースであったので私が8歳の年でした。 そのときには3歳から小学校に入学する直前まで暮らした母親の実家の寺院から出て父母と一緒に暮らすようになってから2年ほどが経っていて、狭いながらも地域環境にも慣れて、新たな居場所も経験していました。 母親の実家(新潟県出雲崎町)は漁師町で、江戸時代のほうが人口が多くて、ずっと減り続け


時間塾37 時間を無駄にしないための態度

これまでに費やした時間だけでなく、今の時間、そして今後の時間を無駄にされたことで、相手を時間泥棒呼ばわりすることがあります。 どの時間が最も重要かということが語られることは、これまでも何度もあったことではあるものの、それは時間を盗まれた人の立場で判定されるべきことで、少なくても盗んだ側が口にするようなことではありません。 中には、時間泥棒をしたことに気づいていなくて、苦情を言った時に、


食事摂取基準315 鉄4

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の欠乏回避の「必要量を決めるために考慮すべき事項」を紹介します。 〔必要量を決めるために考慮すべき事項〕 *基本的鉄損失 4集団41人(平均体重68.6kg)測定された基本的鉄損失は、集団間差が小さく、0.9〜1.0mg/日(平均0.96mg/日)です。その後の研究も、


食事摂取基準314 鉄3

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルの鉄の「指標設定の基本的な考え方」を紹介します。 〔指標設定の基本的な考え方〕 赤血球等に含まれる鉄の大半は再利用されますが、ごく一部は基本的鉄損失として、小腸の腸管上皮細胞の剥離等によって体外に排出されます。 また、基本的鉄損失とは別に、月経による損失および成長や妊娠


発達の伴歩4 発達の障害の認識1

発達という言葉は、以前であれば「身体や精神が成長すること」を指していて、「より複雑で高度な機能を持つようになる過程」を意味するために使われていました。 そこから歩く、話すといった運動、言語、認知などの成長に加えて、「脳の特性によるコミュニケーションや対人関係の困難さ」も含まれるようになりました。 その発達に大きな影響を与えているのは脳の機能です。その脳機能の発達の偏りによって、学習や社


1月6日の記念日

「ケーキの日」上野風月堂が、日本で初めてケーキを宣伝した1879年1月6日にちなんで制定。 「まくらの日」まくら(千葉県柏市)が、枕を英語でピロー(pillow)といい1をピンのピ、6をローと読むことから制定。 毎月6日:「メロンの日」(全国メロンサミットinほこた開催実行委員会)、「手巻きロールケーキの日」(モンテール)、「手巻きロールの日」(モンテール)


日々邁進6 打つことからの挫折

書くことから打つことに移ってきたのは、ワードプロセッサーのおかげで、初めは右手だけ、指3本だけというところから、左手も3本が使えるようになり、最終的には小指以外は左右ともに使えるようになっていました。 これは書くのと変わらない速度での原稿作成が求められていたので、必死になって挑戦した結果です。その当時は「書くこと=生活すること」で、それが打つことに変わっても生活していくための仕事であることに


金言の真理82「三献の茶」2

豊臣秀吉と石田三成の出会いと、三成が家来から奉行、大名に出世していくきっかけとして伝えられる「三献の茶」の逸話は、正しく伝えられないと金言どころか誤りを伝えることにもなりかねません。 目上の人が格下の者のところに出向いて、礼を尽くして重要な人物として迎え入れることをお願いすることだと思われていることもあるのですが、これは「三顧の礼」です。 三顧の礼(さんこのれい)は、中国の三国時代の武


児童発達サポーター25 注意欠陥・多動性障害の特性1

注意欠陥・多動性障害を理解するために、それぞれの状態(不注意、多動性、衝動性)について列記していきます。 今回は不注意と多動性についてです。 ◎不注意 *ルールを守ることが難しい *物忘れが多く、物をなくしやすい *何回言っても忘れる *気が散りやすく、集中力が続かない *興味があるものに集中しすぎて、切り替えが難しい *ボーッとしていて、話を聞いていな


食の不都合な真実25 バナナの残留農薬

2回に渡ってバナナの安全性について紹介してきましたが、それに続いて残留農薬について説明していきます。 残留農薬は、収穫後に使われた農薬が、食品の中に残っている(含まれている)ものを指していて、国産の農産物では収穫後の農薬使用(ポストハーベスト)は原則禁止であるので、身近なリスクとして感じにくいかもしれません。 食品に残留する化学成分は食品添加物に分類されていて、袋などに入ったものには残