内閣府との関わりから公益認定(公益社団法人、公益財団法人)の情報(公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律)を制度の成立前から知っていたこともあって、それ以前から付き合ってきた仕事先や情報交換先の社団法人と財団法人から相談が相次いでありました。
公益社団法人に認定されたのは、日本栄養士会、日本メディカル給食協会、日本ボディビル・フィットネス連盟です。
公益財団法人に認定されたのは、日本健康・栄養食品協会、笹川スポーツ財団、健康・体力づくり事業財団、JAPAN BOWLING(当時は全日本ボウリング協会)、日本健康スポーツ連盟です。
公益法人になるためには厳しい条件があって、どんなに素晴らしい公益活動をしていても公益認定されないために、一般社団法人を選択するしかないことは当然あることです。
初めから公益社団法人や公益財団法人になるのは不可能というところに対しては、相談を受けても、その事実を伝えました。それを信じてくれない、それでも挑戦したいというところも数多くありました。
しかし、申請をした後に断られた(公益認定されなかった)だけでなく、それ以前の段階で門前払いとなって、そのときになって初めて私が言っていたことが本当だったとわかったという法人も少なくありません。
私が関わってきた中で、一般社団法人となったのは、日本臨床栄養協会、日本病院調理師協会、日本健康食品・サプリメント情報センター、日本臨床栄養学会、日本未病学会、日本健康倶楽部、日本ウオーキング協会などです。
日本健康倶楽部と日本ウオーキング協会は、以前から社団法人で、公益認定ではなく一般社団法人を選択しました。それ以外の法人は初めから一般社団法人を目指した法人です。
〔小林正人〕






