投稿者「JMDS」のアーカイブ

「とろみ調整食品の日」介護医療食品のフードケア(神奈川県相模原市)が、誤嚥防止の普及のために、と(10)ろみ(3)の語呂合わせで制定。

「榮太棲飴の日」榮太棲總本舗が、榮太棲飴の生みの親の細田栄太郎の誕生日にちなんで制定。

「飲むオリーブオイルの日」クオリティライフ(和歌山県白浜町)が、トルコ産のエクストラバージンオリーブオイルを飲む習慣による健康の提案からトルコ(10)サンシャイン(3)の語呂合わせで制定。

「ドイツパンの日」ドイツパン研究会が、1990年に東西ドイツが合併された日にちなんで制定。

「洗浄の日」日本洗浄技能開発協会が、1000(せん)は10の3乗(じょう)であることから制定。

「健康オートミールの日」ライスアイランド(岐阜県岐阜市)が、10月はスポーツの日があって健康意識が高まる時期で、オー(0)トミ(3)ールの語呂合わせで制定。

「糖鎖の日」糖鎖生命コア研究所(名古屋大学、岐阜大学)が、糖(10)鎖(3)の語呂合わせで設定。

毎月3日:「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

「足るを知る」は、中国の思想家・老子が書いた『道徳教』の一説の「知足者富」(足るを知る者は富む)が原型です。

この“富む”というのは、物質的な豊かさではなく、精神的な豊かさや幸福感を得られることを指しています。そして、自分のおかれている現状に満足して、周りへの感謝を忘れない内面の豊かさを表す言葉といえます。

「知足者富」は、仏教の経典に登場する「知足」をもとに、道家思想の影響を受けて生み出した金言とされていますが、紀元前6世紀の老子の時代には、仏教の経典はインドから中国には伝わっていないというのが歴史研究の見解です。

「知足者富」は老子のオリジナル発想なのか、それとも仏教の経典が伝わってきてから誰かが書いたのか(もしくは付け加えた)のか、そこは謎のまま残しておいて、「知足者富」の意味するところを理解することが一つです。

そして、金言として今に伝わる「足るを知る」の意味を知って、自分に合わない豊かさ、身分に合わない満足を求めて誰かに卑屈になるのではなく、身分相応の倹しい(つつましい)生活をすることの大切さを、身をもって実践していくという生き方そのものといえます。

人間の欲望や欲求は際限がなくて、どこまでも湧いてくるものです。それがあるからこそ成長も発展もできるという考え方がある一方で、現在よりも上を求め続けることは、いつまでたっても幸せになれない、幸せを感じることができないということを老子は言い表しています。

欲によって人を振り回すことになり、自分自身の人生を振り回すことにもなるという考えから、人と争わないためにも今の状態に満足することが重要との教えです。

この考えは、ミニマリズムと共通するところがあります。ミニマリズムを実践するミニマリストは、さまざまな考え、さまざまな実践法があって当然かと思いますが、一般社団法人全日本ミニマリスト協会の理事の一人として、私はどのように考えるのか、その原点となっている考えについては次回(金言の真理24)からに伝えさせてもらいます。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕

1日24時間という時間の長さは誰にとっても同じであったとしても、その価値は同じということはありません。しかし、その認識が合っているのか、という疑問も抱かれています。

「金持ちの24時間と貧乏人の24時間とでは価値が違う」という言葉があるのですが、出典を探ってみても確定的なことは出てきません。それくらい多くの人が感じている(と同時に発信している)、普遍的な感覚になっているということです。

同じ1時間であっても、金持ちと評価される人は濃密な時間を過ごしているのに対して、そうでない人は無駄なこと、効果がないことにも時間が使われているので、実際は1時間(60分)が45分か30分しか使われていないということにもなっています。

ここまでの話は書籍でも講演でも見聞きすることではあるのですが、金持ちの代表と一般に見られている経営者は濃密な1時間を過ごしていて、まさに“分刻み”という表現がピッタリという人も中にはいます。

それほどに忙しい経営者であるので、約束をしていた時間に遅れてくることがあっても、なんとなく許されているところがあります。中には、自分が忙しいということを示すために、応接室や会議室に、わざと遅れて入ってくるという人もいました。

遅れてきた分だけ打ち合わせなりの終わりが延びて、実質の時間が確保されているなら、“時間を損した”ことにはならないかもしれませんが、大抵は開始時間が遅れても終了時間は変わらないということになっています。

この失われた時間は、それぞれの人にとって価値が違っているので、「15分くらいなら問題ないだろう」と単純に考えるわけにはいかないのです。

お題の「時間の価値は違うのか」の解答としては、金を払う人の時間は価値が高くて、もらう人の時間は価値が低いということではなくて、どちらの価値も時間に関しては同じくらいに高いということです。

それを他人の時間を奪う可能性がある人は意識して、時間について考えるべきだということを話しています。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

加工食品の表示は、容器包装に入れられたものに義務づけられています。

表示内容は、名称、原材料名、添加物、内容量、消費期限または賞味期限、保存方法、食品事業者の名称・住所、製造者・加工者の名称・住所などがあります。

原材料名には製造地表示、特定原材料の表示、アレルギー表示の義務があります。

加工食品の製造地は、すべてが表示されているわけではなくて、最も多く使われている原材料の製造地が表示されます。例えば、ドイツ製造と表示されていたものが、ドイツで製造されたことはわかっても、原材料がドイツで収穫されたものとは限りません。

国内製造と書かれている場合も同じで、日本国内で作られたものであっても、その材料が外国産である場合もあります。

加工食品には、原料原産地名が表示されたものもあります。これは加工食品に使われた生鮮食品の産地のことで、リンゴ果汁を例にすると「ドイツ産(りんご)、ハンガリー産(りんご)」といったように表示されます。多く使われているものが先に書かれることになっています。

これは、まだわかりやすい表示で、原料原産地名が書かれていても実際のところがわからないことがあります。それは「アメリカ産又はカナダ産」といった表示で、これは「アメリカ産のみ」「カナダ産のみ」「アメリカ産のほうがカナダ産よりも多い」「カナダ産のほうがアメリカ産よりも多い」といった4つのパターンがあります。

実態がわかりにくい表示ですが、この表示で明らかなことはアメリカ産とカナダ産以外の原材料は使われていない、ということだけです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から指標設定の基本的な考え方の「糖類」の続きを紹介します。

〔糖類〕
齲歯(うし)については、55の研究をまとめたシステマティック・レビューと23の研究をまとめたシステマティック・レビューにおいて、糖類摂取量が多いこととの関連が指摘されています。

肥満、2型糖尿病、齲歯のいずれについても、それを超えると発症が増える、あるいは減るといった糖類摂取量の明確な閾値は報告されていません。よって、糖類に対して目標量を定めるか否かは検討する必要があります。

糖類のうちでも、総摂取量に当たるtotal sugar(総糖類)ではなく、added sugar(添加糖類:食品の調理加工中に添加された糖類やシロップ)あるいはfree sugar(遊離糖類:added sugarに果汁を加えたもの)の健康影響が多く研究されており、各国・組織で糖類摂取に対して定められている基準値は、多くの場合、added sugarまたはfree sugarに対するものです。

例えば、世界保健機関(WHO)は、free sugarの摂取量に関する勧告を出しており、総エネルギーの10%未満、望ましくは5%未満に留めることを推奨しています。

Total sugar摂取量に対して推奨される量を定めている国としてフランス(100g/日未満)、韓国(総エネルギーの10〜20%)があげられます。

我が国では、日本食品標準成分表の炭水化物成分表に単糖や二糖類など糖の成分値が収載されていますが、すべての収載食品についてではありません。

また、ある食品に含まれる糖類について、その由来ごとの成分値、すなわちadded sugarやfree sugarの成分値は示されていません。よって、個人および集団におけるadded sugarとfree sugarの摂取実態を簡便に推定することは現時点では困難です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から指標設定の基本的な考え方の「糖類」を紹介します。

〔糖類〕
単糖と二糖類、すなわち糖類は、その過剰摂取がエネルギー過剰摂取や齲歯(うし)の原因になることは広く知られています。

糖類摂取量と肥満の関連を検討した30の無作為化比較試験と38のコホート研究をまとめたメタ・アナリシスでは、free sugar(遊離糖類)と加糖飲料摂取量は多いことと体重増加の関連を報告しており、それはエネルギー摂取量の違いを介したものであったとしています。

13万人以上の米国成人を対象としたコホート研究では、added sugar(添加糖類)の摂取量が100g/日を増えると、4年間で0.9kg体重が増えると報告しています。

糖類摂取量の代理指標として加糖飲料の体重への影響を検討した報告も多く、コホート研究と無作為化比較試験の報告を計85本まとめたメタ・アナリシスでは、小児でも成人でも加糖飲料摂取量と体重には正の直線関係があることが示されています。

糖類摂取量と糖尿病の関連も多く検討されています。added sugarの主要な摂取源としての加糖飲料摂取量と慢性疾患の関連をまとめたレビューでは、加糖飲料摂取量と2型糖尿病発症の間には正の関連があるとしています。

また、糖類摂取量と2型糖尿病が関連するメカニズムについては、エネルギー摂取量を介さない別の代謝経路も関連すると考えられています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「豆腐の日」日本豆腐協会が、豆(10)腐(2)の語呂合わせで制定。

「跳びの日」日本なわとびプロジェクトが、跳(10)び(2)の語呂合わせで制定。

「グラノーラの日」カルビーが、1をスプーン、0を皿、グラノーラの原料のオーツ麦(02)の語呂合わせから制定。

「杜仲の日」日本杜仲研究会が、杜(10)仲(2)の語呂合わせで制定。

「とんこつラーメンの日」久留米ラーメン会が、とん(10)こつ(2)の語呂合わせで制定。

「芋煮会の日」山形県中山町が、い(1)も(0)に(2)の語呂合わせで制定。

人間の欲望には限りがないようで、もっと欲しい、もっと持ちたい、買えるだけ買いたいという願いを話す人は、いくらでもいます。さすがに食べられるだけ食べたいという人はいないはずですが(大食いタレントは別にして)、もっと美味しいものを食べたい、もっと高いものを食べたいという人には、何人にも会ったことがあります。

今回のお題の「足るを知る」は、自分の置かれた状況や持っているものに満足をして、それ以上のものを求めない心のあり方を指しています。
余計なものは何も持たない、できる限り減らすという、行き過ぎたミニマリズム、断捨離とは違っています。

身分相応に満足を知るということを知るという意味であって、現在の状態で足りているということを知って、それ以上を求めないようにするということを意味しています。

似たような感覚で「分をわきまえる」という言葉が使われることがあるのですが、これとは少し違っています。

分(ぶ)は自分の地位や身の程のことで、それを知って、出過ぎたことをしないようにするということを意味しています。身の程をわきまえると表現されることもあります。

いわゆる“身の程知らず”のことで、自分の能力や限界などをわきまえずに、過度の自信を持ったり、実力に見合わない言動をすることを指しています。分不相応な高望みということですが、この場合の分は「ぶん」と読みます。

これに対して、「足るを知る」は満足することを知るということで、知るべき事柄が異なっています。

「足るを知る」は、中国の思想家・老子が書いた(とされる)『道徳教』の一説の「知足者富」が起源(発祥)として知られています。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕

“整理”と書くと問題は少ないような感じ(正の雰囲気)がするものの、“つぶす”と書いたら、これは負の感覚そのものです。今の厳しい時代には“つぶれる”ということがあっても仕方がないかと感じるところがあるかもしれませんが、これが実際に法人をつぶした話となると心穏やかに見聞きできる状況ではないはずです。

東京にいたときには、霞が関のお役所に関わる法人と、その派生の活動をする法人の設立を数多く手掛けてきました。そのほとんどは長く継続させることが求められていて、定款から内部規定まで、必要な書類を作り続けてきました。

確固たる組織づくりをすると、これを整理(解散、清算)しようとなると、一生懸命になってきたことが仇(あだ)になることもあります。特に大変になるのは国の許可のもとに活動する公益社団法人や公益財団法人ですが、幸いにして、これまで解散に関わったことはなかったことになっています。
(公式見解的なことで、実際には1回だけ解散まで手伝ったことがあります)

公益社団法人や公益財団法人は1か月くらいの手続きで設立できることはなくて、場合によっては1年以上がかかることもあるのですが、一般社団法人なら1日で書類を作って、もう1日で公証役場と法務局の手続きで終了ということが可能です。

合計2日という経験は実際には東京と岡山での3法人だけです。一般社団法人だけでも東京で9法人、岡山で5法人なので、そのうちの3法人は多いのか少ないのか。

設立は頑張れば2日で可能であっても、解散となると3〜4か月は少なくともかかります。

簡単には解散できない(解散させない)ようにするために、わざわざ面倒な手続きにしているのではないかと疑いたくなるようなことで、その手続きを簡単に書き出すだけでも12行が必要になります。

これについては次回(負の歴史6)に書かせてもらいます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

学習障害児のための学習指導をしているときに、急に実力行使に出る子どもがいます。未就学の子どもでは他の子どもを叩くといった行動が多いものの、小学生になると集団行動を取らされていることもあって暴力的な行動は少なくなります。

その代わりに、自分の思いを強く出したいがために、大声で叫ぶ、机を叩くなど大きな音を出す、立ち上がってうろつくといった、周囲からすると妨害行動かと思われるようなことが出てきます。

これは妨害しようとしてやっていることは少なくて、自分に注目してほしい、理解してほしいという気持ちを上手に表すことができずに、これまでやってきたことの中から本人として効果があったと感じたことをしているというのが多く見受けられることです。

その行動の理由としては、思ったような結果が出なかった、講師の教え方が気に入らなかった、こんな学習塾では学びたくない、学びたくないところに連れてきた保護者への反発などさまざまです。

幼い子どもは、自分にとって身に危険なことがあると無闇に腕を振り回して何も近づいてこないようにする行動がみられますが、発達障害がある子どもには、その感覚が改善されずに、小学生になってからも逃げ出したい気持ちになったときに、全力で逃走しようとする、それを止めようとする人を排除しようとすることがあります。

これが妨害行為、暴力行為と見えたら、危険が周囲に広がらないように止めにかかろうとするのは当然のことです。無分別になった子どもは手加減なくぶつかってきますが、発達障害があると手加減の感覚がわからずに常に全力でぶつかってくるところがあります。

ある程度の実力行使は必要ではあるものの、そのときに全員の大人が押さえにかかるのは子どものためにはよくないことです。

周囲とのコミュニケーションが苦手で、居場所がないと感じている発達障害がある子どもには、最悪と思われる行動をしたときでも逃げ場が必要です。クラス全員で無視をしたり、教師も一緒に責めるようなことをしたら、状態を悪化させるだけです。

学習塾では1人だけでも冷静に見守り、子どもの逃げ場になる人が必要です。できればトップの人が相応しくて、最も地位がある、力があると子どもが感じている人が見守り、あとで落ち着いてから対応をしてあげるということが大切です。

だから、発達障害児のための学習塾では複数のスタッフが必要になるのです。

そのような対応をしているのに、職員から「トップは何もしないで見ているだけだった」との批判の声が出ることもあるのですが、発達障害がある子どもを預かっているときには、全員で押さえにかかるようなことはしてはいけないという、当然の対応であることを知っておいてほしいのです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕