投稿者「JMDS」のアーカイブ

「ふりかけの日」国際ふりかけ協議会が、ふりかけの元祖とされる吉丸末吉薬剤師の誕生日の1887年5月6日にちなんで制定。

「コロッケの日」味のちぬや(香川県三豊市)がコ(5)ロッケ(6)の語呂合わせで制定。

「アクティブシニアの日」タカラベルモント(大阪府大阪市)が、こどもの日の翌日を元気なシニアをイメージして制定。

「コロネの日」山崎製パンがコ(5)ロ(6)ネの語呂合わせで制定。

毎月6日:「メロンの日」(全国メロンサミットinほこた開催実行委員会)、「手巻きロールケーキの日」(モンテール)、「手巻きロールの日」(モンテール)

学習障害(LD:Learning Disabilities)は、全般的な知的発達には問題がなく、視覚、聴覚にも問題がなく、さらに学習環境や本人の意欲にも問題がないにも関わらず、読む、書く、計算するなどの学習に必要な基礎的な能力のうち一つないし複数の特定の能力について、なかなか習得できなかったり、うまく発揮することができないことによって、学業成績や日常生活に困難が生じる状態を指します。

学習障害は「読字障害」「書字障害」「算数障害」の3つがあげられ、ある特定の課題の習得だけが他に比べてうまくいかない状態を指しています。目安としては、学校での学習到達度の遅れが1〜2学年相当、あるいは1.5標準偏差以下というのが一般的です。

発現率は2〜10%と見られていて、読みの困難については男子が女子より数倍多いと報告されています。こういった能力が求められるようになる小学校2〜4年生ころに成績不振などから明らかになります。その結果として学業に意欲を失い、自信をなくすことがあります。

学習障害は読字障害、書字障害、算数障害が特徴的ではあるものの、聞き取りの困難さ、感覚過敏による困難さも含まれ、そのために読字障害、書字障害、算数障害の状態が強く現れることがあります。

学習障害は、いつも同じ状態ではなくて、そのときの環境や身体の状態によって強弱があることが知られていますが、その原因の一つに発達障害の特性としてあげられる感覚過敏が影響を与えているということです。

学習の機会に集中できないというと、注意欠陥・多動性障害が思い浮かべられやすいのですが、感覚過敏も影響しています。

感覚過敏の聴覚過敏によって耳から入ってきた周囲の音が選択されることなく脳に飛び込んでくるために、聞き取りたいと思っている教師や親などの教えてくれる人の言葉に集中できないということが起こります。

また、視覚、嗅覚、触覚が過敏であることから環境に馴染めず、これが学習障害の状態を強くすることもあります。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

久しぶりに大学時代の同年代の同窓生と会ったときに、自分の話し方を再確認することになりました。

話し方については、これまでも意識はしていたものの、長い年月を一足飛びに縮めて(40年以上も会えていなかった)、大学時代とあまり変わらない(と感じさせる)口調で話してくるのに対して、私はといえば敬語を使って話をしていました。

大学時代の距離感や上下関係を引きずっているというわけではなくて、敬語で話すことが身につくようになったきっかけは、大学4年生のときから始まった厨房機器の全国団体(社団法人)の月刊機関誌の編集でした。

学生時代はアルバイトで、卒業した翌月から業務委託で編集を続けることになったのですが、初めのうちは業界内で付き合うのは年上ばかりでした。

業界の各社を取材などで訪ねると、社長の息子さんが専務や常務であったりして、中には私と同い年、年下ということもあって、年齢に関係なく敬語で話すようになりました。

厨房業界の社団法人から始まって、病院調理師団体、病院栄養士団体、病院給食受託会社団体、巡回健診団体、健康スポーツ団体などと、ずっと全国団体の仕事をしてきました。

多くは社団法人、財団法人で、私の年齢が上がっていくと、私よりも若い役員、職員が増えていく中で、敬語の習慣というか癖というか、それは変わることはありませんでした。

社団法人、財団法人のほとんどは、霞が関のお役人からの紹介で、お役人に対しては、どんなに年齢が下であっても敬語は常識で、今は立場が低くても、すぐに“偉い人”になることがあります。

以前から知っていた方が霞が関で役職を得ることもあり、民間人が公務員になること、軽い付き合いをしてきた人が霞が関の役所を所管する立場(大臣、副大臣、政務官)になることもあって、敬語を使うのは身についていた、というよりも、生き残るための処世のようなものでした。

ここ最近のことですが、大学時代に知り合った在家信徒の会に久しぶりに参加したときにも、私の敬語について指摘されました。

在家信徒は他の宗派でもあることですが、私の母親の実家(私が幼いときに親元を離れて暮らしていた)の寺院の浄土真宗では特に在家信徒の考えが浸透しています。

大学は仏教系と言われることはあっても、創設者が浄土真宗の寺院の出身で、哲学を学ぶ学生が多いということはあっても、さまざまな仏教宗派の人がいて、浄土真宗に限って多かったということではありません。

大学を卒業してから5年ほどは会っていなかった在家信徒の会のメンバーと再会したときには敬語で話すようになっていました。

そして、久しぶりに会ったメンバーにも(中には45年ぶりの人も)、まだ敬語が身についていること、定年退職の年齢(従来の60歳の感覚)を過ぎて10年も経っているのに、そのままであったことを指摘されて、“三つ子の魂”ではないのですが、「死ぬまで続くかも」との話をしました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

同じものを食べても、食べる順番を変えるだけで太りにくくなるというのが食べる順番ダイエットで、その基本は「糖質の少ない食品から順番に食べる」ということです。

これは日本の食事を対象とした食べ方であって、日本人の食事の基本といえば、ご飯を中心として、おかず、汁物を交互に食べていくのが原則です。

この食べ方は学校給食で推奨されていることで、“稲妻食べ”と呼ばれています。

これに対して一つのものを食べ終えてから次のものを食べていくのは“棒食い”と呼んで、避けるべきこととされています。

欧米の食事は“棒食い”と同様で、サラダ、おかず(サブディッシュ、メインディッシュ)、デザートという順で、途中でパンなどを食べることもあります。西洋の食事のマナーは順番に食べていくが基本となっています。

食べる順番ダイエットは、野菜や小針、汁物から始まって、肉や魚の主菜、ご飯などの主食を最後に食べる食事法です。食物繊維が多く含まれる料理を先に食べることによって、消化に時間がかかり、血糖値の上昇を抑えるメリットがあります。

また、先に肉や魚を食べることで、満腹感が得やすくなり、糖質が多い主食(ご飯、パン、麺類)の食べる量が減らせるという利点もあげられています。

糖質は血糖値(血液中のブドウ糖の量)を上昇させることによって、膵臓から分泌されるインスリンを増やします。それによってブドウ糖が細胞に多く取り込まれるようになって、これがエネルギーとして使われることになります。

また、インスリンには肝臓で合成される脂肪を増やす作用もあるため、血糖値が上昇することは太りやすくなることでもあります。

この食べる順番のメリットはわかるものの、食べる順番ダイエットは日本の伝統的な食べ方とは違っていて、食文化と合っているのかという議論もあります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

子どもが学習に使用するテキストはカラフルなものが目立ちます。教科書よりも市販のサブテキストは、書店で手に取ってもらいやすく、図書館に置いてあっても目立ちやすいということもあって、多彩な色が使われています。

注意を呼びかける色である赤は、よく使われます。同じ赤色の種類であっても、通常の赤色から金赤と呼ばれる鮮やかで、輝いて見える赤色まで、いろいろな段階がある中で、子どものための書籍では大人でも眩しく感じるような金赤が多く使われています。

感覚過敏の一つの視覚過敏がある場合には、鮮やかな赤色は見えにくいことがあり、中には気分が悪くなる、頭が痛くなる、視覚が乱れてふらつくということもあって、色のために集中して勉強できなくなるという例も少なくありません。

三原色の赤、青、黄に強く反応する子どもが多い傾向があり、このうちの一つに過敏に反応することが多いものの、中には全部の色に反応する例もあり、色付きの書籍に拒否反応も起こります。

そのような場合には補色を使うと見えやすくなることから、以下の方法が視覚過敏対策としてあげられています。

・赤なら青、青なら黄という補色のメガネをかける

・すべての色が見えにくいなら偏光レンズを使う

・薄い色がついた透過性のある下敷きを使って色の刺激を減らす
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「わかめの日」日本わかめ協会が発育に欠かせないミネラルが含まれるわかめを食べてもらおうと、こどもの日にちなんで制定。

「たべっ子どうぶつの日」ギンビスが創業日と、こどもの日から制定。

「うずらの日」日本養鶉協会が5月は旧暦の鶉月(うずらづき)、5日は05でたまごと読む語呂合わせから制定。

「かずの子の日」北海道水産物加工協同組合連合会が、こどもの日に子孫繁栄の縁起物のかずの子を食べてもらうことを目的に制定。

「午後の紅茶の日」キリンビバレッジが午(5)後(5)の語呂合わせで制定。

「フットサルの日」エフネットスポーツ(埼玉県川口市)がフットサルは5人対5人で競うことから制定。

「かみ合わせの日」日本咬合学会が、こう(5)ごう(5)の語呂合わせで制定。

「あたり前田のクラッカーの日」前田製菓(大阪府堺市)が、こどもの日であることと1918年5月5日が創業日であることから制定。

「熱中症対策の日」日本気象協会と日本コカ・コーラが立夏に熱中症の注意を呼びかけるために立夏に制定。

「こだますいかの日」茨城県筑西市、桜川市、北つくば農協地域農業振興協議会が収穫最盛期となる立夏に制定。

「ゴーゴーカレーの日」ゴーゴーカレーグループ(石川県金沢市)がゴー(5)ゴー(5)の語呂合わせで制定。

「ゴーフルデー」神戸凮月堂(兵庫県神戸市)が、5がフルに揃った昭和55年5月5日に記念日を制定。

毎月5日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

仕事を頑張った割には、その対価が低いというのは今の時代には仕方がないことかもしれません。人手不足で、雇われる側のほうの力が強くなっているという時代であっても、活動に対する評価が低いままというのは、これからも大きくは変わらないように感じています。

仕事に対して支払われる対価は、大きくは2つに分けられます。これは誰にでも共通することではないものの、原稿書き、講習といったことを長らく続けてきた身には、成果物への支払いか、かけた時間への支払いというのが基本的な選択肢です。

中には、成果物への支払いを基本料金として、それが通常の時間で済まなかった場合には、時間がかかった分を加算するということを提示してくれるところもあります。

それだったら、わざと時間をかけるようにして多くの収益を得ようとする輩(やから)も出てくるので、支払う側にしたら躊躇することにもなります。

それでも提示をしてくれるのは、インチキをしないという信頼性なのか、それとも多く支払う条件をつけることで一生懸命に取り組んでもらえるという期待感があるからです。

原稿料が30年以上も上がっていない、むしろ下がっていることもあるという話は前回(日々修行247)書かせてもらいましたが、原稿料だと、その価値がわからない、評価できないということもあるので、今は時給にしてもらっています。

時給といっても最低賃金に換算してという話ではなくて、プロとしての評価基準です。その金額は人によって、実績によって大きく異なるのですが、私の場合は今は1時間が5000円となっています。

これは自分が決めたことではなくて、仕事を与えてくれる方から言われた金額で、これは最低限のつもりでいました。ところが、5000円には交通費が含まれていて、その仕事のために準備をする時間も、さらに提供する資料の費用も含まれていることもあります。

今では、それも勘案して、2時間の実質のコンサルタント時間に、もう1時間分を加えて計算してもらえるようになっています。

法律の専門職の場合であったら、打ち合わせにも時給がつけられている例もあるものの、それは私の場合には請求しにくいところです。

そのような状況から、70歳を前にした段階から変わってきたのが、上限を定めの換算が増えてきたことです。

例えば、上限が月に10万円だとすると時給が5000円なので、20時間分の仕事とんあります。週に1回、3時間のコンサルタントで、行き来に1時間、それぞれの案件に合わせた資料の作成費などで1時間とすると合計で5時間となります。

1か月では20時間となりますが、コンサルタント先の都合でキャンセルや時間変更などがあっても、20時間分を確保しておいたことには違いがないので、金額は同じです。

時間がもったいないと感じるなら、これを効率よく使うように工夫をするのは時間を取らせている側の責任、ということは、実際にコンサルタントをしている団体の代表から言われたことです。

「ここまで来るまでの時間と労力を考えると安いくらい」とも言ってくれました。

“ここまで来る”というのは移動の距離と時間のことではなくて、もちろん経験と実績、人脈を作り上げるまでの時間と労力を意味しています。

そのように言ってもらったからには、今の収入確保は将来へのバトンタッチのために使うことが必要であると考えて、そのことも伝えるべき人には伝えています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

視覚系の課題が見られる子どもでは、小学1年生でみられるような文字の読み方が高学年になっても続くことがあります。

文字を一字ずつ指で辿りながら読んでいくことが年齢を重ねても続いていて、そのために文字を読んでも意味を理解することができないということが起こります。

ひらがなは読んで文字全体を書き写すことができても、漢字は部首ごとに書き写していくために時間がかかることになります。

音を文字に変え、文字を音に変えるという変換に困難さがみられ、視覚でとらえたものを書くという視覚−運動系に発達の遅れがある例が多くみられます。

文字を追うときには一般には視線を固定して眼球を動かしていきますが、視覚系に課題がある場合には頭を動かしながら文字を追うようになるために、広い範囲を見て、同時に把握するのが困難になります。

通常の文字を追うときの基礎的な能力である追視、注視点移行、周辺視などに発達の遅れがある可能性もあります。

視覚系によって短期的に記憶して、それを書き写すというと、視覚系の課題ばかりが注目されがちですが、文字を音として聞き、覚える聴覚系の短期記憶にも遅れがある場合があり、それが視覚系の課題としてとらえられることもあります。

読み書きは実際には視覚系と聴覚系の能力をともに発揮して実行していることから、文字が読めない、漢字の習得が困難といった場合には、視覚系と聴覚系の両方から課題を読み解く必要があります。

視覚系に課題があると一つずつの文字を注視するために2文字、文節ごとに見ることができなくなるために逐次読みになりがちですが、拗音(きゃ、しゅのように小書きの文字がつく)も2文字を同時に見ることができないことから、拗音であることが把握できず、拗音の特徴的な発音ができないということにもなります。

こういったことから漢字が読めないままに形を書き写すことになるため、時間をかけて繰り返しても記憶ができず、負担が強くなり、これが学習障害に影響を与えることにもなりかねないのです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、指標の特性の総合的な考慮を説明しています。その後半を紹介します。

生活習慣病の発症予防に資することを目的に目標量が設定されていますが、生活習慣病の発症予防に関連する要因は多数あり、食事はその一部です。そのため、目標量を活用する場合は、関連する因子の存在とその程度を明らかにして、これらを総合的に考慮する必要があります。

例えば、喫煙や運動不足は多くの生活習慣病の危険因子です。栄養面でも、食塩や飽和脂肪酸の過剰摂取など、単一の生活習慣病に複数の栄養素が関連していることが多くなっています。それらの存在を確認するとともに、それぞれの因子の科学的根拠の強さや発症に影響を与える程度を確認する必要があります。

さらに、対象者や対象集団における疾患のリスクがどの程度で、関連する因子を有している状況やその割合がどれほどかを把握した上で、どの栄養素の摂取量の改善を目指すのかについて、総合的に判断することになります。

食事摂取基準では、目標量についてエビデンスレベルを示しています。目標量の活用に当たっては、エビデンスレベルも適宜参照するのが望ましいとされます。

食事摂取基準では複数の栄養素に対して基準が策定されているため、最も満たすことが難しい基準に合わせて食事を計画する(食品を組み合わせる)場合、比較的基準を満たしやすい他の栄養素の摂取量が推奨量を大きく上回る可能性があります。

このような場合、摂取量が耐容上限量に近いほどの多さでない限り、そのまま食事を提供して問題はありません。いわゆる健康食品やサプリメントなどではない通常の食品を複数組み合わせた食事で、耐容上限量を超える栄養素摂取量となる可能性は低くなっています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「ラムネの日」1972年5月4日に千葉勝五郎氏がラムネ(レモン水)の製造・販売の許可を取得したことにちなんで制定。

「口臭ケアの日」いいの製薬(神奈川県横浜市)が、こう(5)しゅう(4)の語呂合わせで制定。

「しらすの日」朝日共販(愛媛県伊方町)が全国のしらす漁が解禁になる5月と、しらすのし(4)から制定。

「とろけるハンバーグの日」GROSBAL(神奈川県相模原市)が、とろけるハンバーグが2019年5月4日にロケットで初めて宇宙に行ったことから制定。

「巻寿司の日」あじかん(広島県広島市)が立夏の前日の節分に巻寿司を丸かぶりすると幸運が訪れるとされることから制定。

毎月4日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)