投稿者「JMDS」のアーカイブ

学生サークルは、大学生では18歳以上、高校生では15歳以上が会員対象ですが、以前(公益法人学19)説明したように、NPO法人に該当する法律(特定非営利活動促進法)には年齢についての定めはありません。会員にも役員にも未成年者でもなることができます。

NPO法人は、10名以上の会員が成立条件となっています。一定の会員数がいるのは学生サークルの特徴で、入れ替わりがあっても10名以上の会員がいれば法人格を持って活動することできます。

会員の入れ替わりがあるということは、会員から選出される役員(理事、監事)も変更されるのが普通のことです。変更のたびに法務局の登記や報告に費用がかからないのは、資金が潤沢ではない学生サークルにはメリットとなります。

学生サークルは会員が入れ替わる特徴があり、2年か4年で入れ替わりが起こっても、学生サークルとして脈々と続けて、続けていくことができます。NPO法人は代表が交代しても活動内容が変わらなければ継続させていくことができます。

公益活動を次の世代に継続することも可能であり、地域社会とのつながりについて、授業の一環として学ぶ機会を設けることは、学生にとっても大学などにとっても、また地域にとっても結果として有効(ありがたい存在)となります。

NPO法人の場合は、卒業をして社会人となったOBとの連携も進めやすく、これは大学と地域の連携というテーマにも沿った活動といえます。

大学生のときから、社会参加の意識を高め、公益法人の設立や運営の知識を実践を通じて得ることは、本人の卒業後の活動にも役立つことです。そして、公益法人の知識と経験は、今後の超高齢社会や急速な少子化への対応を、身をもって学ぶ機会となると認識しています。
〔小林正人〕

厚生労働省の『健康づくりのための睡眠ガイド2023』から健康に関する基本事項の「睡眠の機能と健康との関係」について紹介します。

〔睡眠の機能と健康との関係〕
睡眠は、こども、成人、高齢者の健康増進・維持に不可欠な休養活動です。良い睡眠は、脳・心血管、代謝、内分泌、免疫、認知機能、精神的な健康の増進・維持に重要であり、睡眠が悪化することで、これに関連した様々な疾患の発症リスクが増加し、寿命短縮リスクが高まることが報告されています。

また、良い睡眠は、労働災害や自動車事故など眠気や疲労が原因の事故や怪我のリスク低減にも役立ちます。

さらに、睡眠は日中の活動で生じた心身の疲労を回復する機能とともに、成長や記憶(学習)の定着・強化など環境への適応能力を向上させる機能を備えているため、睡眠の悪化は成長や適応能力の向上をも損なうことにつながります。

睡眠時間が睡眠の量を反映する指標であるとすれば、睡眠休養感(睡眠で休養がとれている感覚)は、睡眠の質を反映する指標といえます。睡眠休養感は、睡眠時間の不足だけでなく、睡眠環境、生活習慣、日常的に摂取する嗜好品、睡眠障害の有無などのさまざまな要因により影響を受けます。

また、睡眠充足の個人差を把握する目安としても、朝目覚めたときの睡眠休養感は良い睡眠の指標となります。

良い睡眠は、睡眠の量(睡眠時間)と質(睡眠休養感)が十分に確保されていることで担保され、不適切な睡眠環境、生活習慣、嗜好品のとり方及び睡眠障害の発症により、これが損なわれます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

政党の研究活動の一環としてヨーロッパに行った議員団が、SNSにアップした画像が、まるで遊びに行ったようだと批判されたときのこと。

その画像を国会議員が削除しても批判の嵐が止まないシーンを見て、「外遊は外で遊ぶことじゃない」というコメンテーターの発言を耳にして気になることがありました。

やったことの是非とか自業自得といったことではなくて、「遊」という文字の意味を、もっと伝えてほしかったという気持ちです。

「外遊」は「がいゆう」であって、「そとあそび」ではありません。外遊は、見識を広げるために外国を訪問することで、政治家の場合には外交目的で海外に行くことを指しています。見識を広げることができたなら、遊びであっても立派な“外遊”となります。

これが外遊と書いて「そとあそび」であったら、一つのところにいるのではなくて外に出て遊ぶことになります。周りの目を気にしないで遊ぶことが「外遊」と書いて「そとあそび」となるわけで、「“外遊”で何が悪い!」と言っても構わないことになります。

そもそも“遊”という漢字には、遊ぶという意味の他に、「他の地域に出かけること」があって、これは遊説の“遊”の意味となります。「一か所に縛られずに自由に動くこと」も“遊”の意味で、メディアの記者などに使われるのは遊軍です。

これは遊んでいるわけではなくて、自由に動くことによって、よい取材をする人のことで、一見すると遊んでいるようでも実は重要な仕事をしている人ということです。

外遊を遊んでいることではないかと言われたときに、画像を削除したり、言い訳をするのではなくて、「立派に外遊してきた」と言って、その成果を堂々と発表すればよいのです。そんな立派な外遊の成果があれば、ということではあるのですが。
〔小林正人〕

書籍の原稿作成が原稿用紙への手書きからワードプロセッサー、パソコン(文字変換ソフト)へと変化していく中で、編集作業も楽になり、文字校正も随分と変わっていきました。

手書きの原稿の時代には、オペレーターが文字を打ち込んで作成するということが主流で、オペレーターの読み間違い、打ち間違い、変換ミスということは織り込み済みのことでした。

そのため、打ち上がってきたゲラ刷り(印刷用レイアウト)の文字と、原稿を見比べながら一区切りずつ、時には一文字ずつを確認して修正指示をするというのは欠かせない作業でした。それもあって編集作業の半分ほどは文字校正の作業ということもありました。

ワードプロセッサーで原稿を作成して、それが手書き原稿の代わりに編集者のところに届くという時代になっても、初期の段階では手書きと同じような状態(手書き原稿よりは見やすいのでオペレーターの間違いが少ない)というくらいでした。

そこからワードプロセッサーも進化して、今のパソコン原稿と同じように、そのまま編集用パソコンにデータを入れて、印刷レイアウトに近いものが作成できるようになりました。

それでもワードプロセッサーで原稿を提出してくる人がオペレーター並みのプロでない限りは、間違いは多くありました。打ち間違いや変換ミスは日常茶飯事で、「かえって手書き原稿でもらったほうが間違いが少ない」と言われた時代もありました。

パソコンの機能が向上して、一般の方が作成した原稿でも間違いが少ない状態にはなりましたが、それがかえってミスを誘発することにもなりました。

デジタル技術を信用することは悪いことではないものの、信用しすぎは大問題で、文字校正が以前に比べると“手抜き状態”となってしまうこともありました。

印刷用レイアウトと同じような状態に見えることから、間違いがあることを疑ってかかるという感覚が弱まっていきました。

このようは状況から、文字校正のプロよりも、原稿に書かれている業界や世界の事情に詳しいプロが必要になってきました。

そんなプロを擁しているのか、事情に詳しくて間違いを指摘してくれるプロにチェックしてもらえる体制になっていないと、とんだ間違いを書籍として世の中に送り届けてしまったということにもなります。

そのような時代の変化のおかげで、内容の確認をする広い業界に対応できる物知りのプロとしての私の仕事は少し前まで続いていました。

それも70歳を超えてからは急に減って、最近では2〜3か月に1回くらい問い合わせがあるくらいになっています。問い合わせには、すべて応えるようにしています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「ナッツミルクの日」HARUNA(東京都中央区)が、ナッツ類の植物性ミルクの普及を目的にナッ(7)ツ(2)ミ(3)ルクの語呂合わせで制定。

「カシスの日」日本カシス協会が、大暑になることが多い日に合わせて制定。

毎月23日:「乳酸菌の日」(カゴメ)、「不眠の日」(エスエス製薬)、「国産小ねぎ消費拡大の日」(小ねぎ生産県協議会)

大学や企業などのサークルは同好会とも呼ばれています。名称はサークルであれ、同好会であっても、その活動は共通の興味や趣味を持つ仲間の集まりで、任意団体という認識です。

活動内容が、公益法人の目的と共通するところがあっても、法律上の人である法人ではありません。

法人は法律によって人としての権利や義務を持つことが認められた素好きを指しています。

人には2種類あって、生身の人間である自然人と、法律上の人格を与えられた法人とに大きく別れています。

自然人は生まれたときから法律上の権利と義務を持っています。これに対して法人は、法律の規定によって人と同じような権利能力が与えられた組織や団体で、義務も同時に課せられています。

法人は組織の名義で、銀行口座の開設、財産の保有、契約の締結などが可能となります。

サークルなどは個人の集まりで、個人の銀行口座を活用することはできるとしても、それには限界があります。

大学などの学生サークルの多くは法人格を持たず、公益活動の志が充分に発揮されていない“もったいない”状況が見受けられます。これを解消するためにはサークルを法人化することであり、公益法人の中でも学生にとっては最も公益活動を実践しやすいのはNPO法人です。

NPO法人は、公証人による定款認証は必要なく、法務局の登記にかかる手数料も免除されています。一般社団法人や株式会社の場合には、法務局で登記費用や2年に1回の登記の更新、登記事項の変更にも一定の手数料が必要となります。

それを嫌って、活動内容と登記内容にズレがあっても、法務局に届け出をしない例もあります。

NPO法人の場合は費用の問題もさることながら、所轄の都道府県や指定市によって指導を受けて、毎年の報告義務があることから、活動について社会的な信用も得られることになります。
〔小林正人〕

厚生労働省の『健康づくりのための睡眠ガイド2023』の推奨事項の概要の中から対象者(高齢者、成人、こども)別の推奨事項を紹介します。

〔全体の方向性〕
個人差を踏まえつつ、日常的に質・量ともに十分な睡眠を確保し、心身の健康を保持する

〔対象者と推奨事項〕
高齢者
*長い床上生活が健康リスクとなるため、床上時間が8時間以上にならないことを目安に、必要な睡眠時間を、確保する。
*食生活や運動等の生活習慣や寝室の睡眠環境等を見直して、睡眠休養感を高める。
*長い昼寝は夜間の良眠を妨げるため、日中は長時間の昼寝は避け、活動的に過ごす。

成人
*適正な睡眠時間には個人差があるが、6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保する。
*食生活や運動等の生活習慣や寝室の睡眠環境等を見直して、睡眠休養感を高める。
*睡眠の不調・睡眠休養感の低下がある場合は、生活習慣等の改善を図ることが重要であるが、病気が潜んでいる可能性にも留意する。

こども
*小学生は9〜12時間、中学・高校生は8〜10時間を参考に睡眠時間を確保する。
*朝は太陽の光を浴びて、朝食をしっかり摂り、日中は運動をして、夜更かしの習慣化は避ける。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

重い荷物を身につけているというと、体脂肪のこともあれば筋肉のこともあります。体脂肪のほうは臨床栄養の仕事をしていたときに、よく比喩として“重き荷”という表現を使っていました。

その比喩で使われるのは、『人の一生は重き荷を背負いて遠き道を往くが如し』という徳川家康の遺訓の冒頭の言葉で、「重い体脂肪を身につけたまま一生暮らしていくつもりですか」と肥満と呼ばれるほどに太っている人に対して使われていました。

本来なら背負わなくてもよい“重き荷”のために、「行動にも生活にもデメリットがあるような生き方はやめませんか」というような言い方です。

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が健康維持のためのキーワードとして頻繁に使われていたときには、できるだけ早く体脂肪を減らそうと無理をして、かえって身体を傷めるようなことになるという例も多くありました。

徳川家康の遺訓には続きがあって、「急ぐべからず」、「不自由を常と思えば不足なし」、そして最後は「及ばざるは過ぎたるより勝れり」と続きます。まさに「鳴くまで待とう時鳥(ほととぎす)」と辛抱強く進むことを旨とした偉人が残した言葉です。

体脂肪を減らすために食事量を減らすというのは楽な方法であったとしても、エネルギー代謝の面から考えると非効率な方法で、最もよいのは運動によって余分と思われていた体脂肪をエネルギーに変えて、それを健康的に活動するためのパワーの源に変えていくことです。

これは筋肉量が多いために体重計に乗ると太っているように思われても、実は健康的な人が多い健康スポーツを生涯にわたって続けようとしている人たちのことで、このことは日本健康スポーツ連盟の理事を務めているときに学ばせてもらったことです。

筋肉の“重き荷”をつけるためにも、コツコツと日々の努力を重ねていくことが重要ということで、徳川家康の遺訓を引用させてもらっています。
〔小林正人〕

原稿は「書く」と表現するものの、実際に原稿用紙などに文字そのものを書くことは少なくなっています。

今はキーボードを打つ(パソコン)、画面をタップする(スマホやタブレットなど)が普通になってきているので、文字にしていくことを「書く」と表現しても違和感が抱かれなくなっています。

これは“ご飯論法”とは違っています。ご飯論法は、朝ご飯を食べていないと言っても、朝食を食べていないことではなくて、朝食でご飯(ライス)以外は食べている、というように論点をズラす手法を指しています。

「ご飯は食べていないが、朝食ではパンを食べている」という人は多いかもしれませんが、書くことに関しては「書く」という表現であっても手書きはしていないのは、デジタル化の時代には当たり前の感覚となっています。

私がゴーストライターとして原稿を書き始めたばかりのとき(1981年から数年)は、実際に手書きで原稿用紙に文字を書いていました。書き直しの可能性があるものは鉛筆を使って書くというのは普通のことでした。

その当時のワードプロセッサーは高価で、原稿作成に使うなどということは考えもしなかったのですが、1冊分の原稿(原稿用紙で300枚)を1〜2週間で書くとなると、利き腕側の指は使いっぱなしになります。

他にも雑誌の原稿を書いたり、業界団体の機関誌の原稿を書くということもしていたので、だんだんと腱鞘炎のような状態になってきました。

書籍の原稿作成は後から始めたことで、10冊も仕上げれば、これで終わりになってもよいという感覚もあって、出版社の編集担当者に状態を話して「原稿は書けない」ということを伝えました。

本人としては指の状態のために原稿を書けないということは仕事ができないという意味だったのですが、受けた側は手書きができないならキーボードを打てばよいだろうと判断したようで、上司に相談をして、ワードプロセッサー(当時は70万円ほど)を送ってきました。

グリーン画面の見づらいもので、キーボードも原稿作成には向かないもの(現在のパソコンのキーボードに比べたら月とスッポン)で、1年もしないうちに右手(利き腕側)の指も左手の指も痛みが出てしまいました。

その後は、原稿の作成量が減らされることもなく、痛みとの相談をしながら続けるという作業が続きました。

パソコンの文字変換ソフトが普及していってからは、以前に比べたら打ちやすくなったものの、Windows95の登場以前は手書き代わりに使うキーボードは期待できないことでした。

そして、やっとパソコンで安心して原稿を書くことができるようになった1995年には、最後の150冊目の最後の原稿を書き上げて、手の痛みに耐えながら、ギリギリの状態で締切に合わせるということ原稿書きの仕事を終えることができました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「夏ふーふースープカレーの日」ベル食品(北海道札幌市)が、スープカレーを夏に汗をかきながら食べてほしいと夏(2)ふーふー(22)の語呂合わせで制定。

「げたの日」全国木製はきもの業組合連合会が、下駄の寸法が七寸七分など7がよく使われ、下駄の歯の跡が二になることから制定。

「天ぷらの日」大暑の日に天ぷらを食べて元気になってもらいたいと大暑になることが多い日に合わせて関係業界が制定。

「冷やし甘酒の日」森永製菓が、大暑の日を制定。

毎月22日:「カニカマの日」(スギヨ)、「禁煙の日」(禁煙推進学術ネットワーク)、「夫婦の日」(毎日新聞、味の素など)、「ラブラブサンドの日」(日糧製パン)