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厚生労働省の『健康づくりのための睡眠ガイド2023』から「睡眠障害について」の「各種睡眠障害について」の過眠症を紹介します。

「過眠症(ナルコレプシー、突発性過眠症)」
過眠症は睡眠部族や睡眠を妨げる病気がないにもかかわらず、日中に強い眠気が現れます。ナルコレプシーでは、時に情動脱力発作という、大笑いなどの強い感情が引き金となって筋肉の緊張が緩む発作を伴うことがあります。

具体的に、首に力が入らず頭が少し落ちたり、呂律が回らなくなったり、全身に力が入らなくなって崩れ落ちたりします。

★本ガイドを用いる際のポイント
過眠症の治療は薬物療法が主になりますが、十分な睡眠時間を確保することも重要です。本ガイドを実践して十分な睡眠時間を確保しても日中の眠気が続く場合は、医師に相談してください。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「正しい情報を正しく伝える」というモットーを掲げて、健康ペンクラブを立ち上げたのは2002年のことでした。

「正しい情報を正しく伝える」というのは、健康リテラシーのスタート地点で、正しい情報を得て、正しく行動をしようと考えていても、発信される情報が正しいものなのかがわからないことには、行動の結果が正しいことなのかもわからなくなります。

発信元の情報が正しくても、それを消費者や生活者に伝える立場の人が正しい知識と正しい認識を持っていなければ、やはり正しく伝えることができなくなります。

2002年は、私が厚生労働省で関わった「保健機能食品等に係るアドバイザリースタッフの養成に関する基本的考え方について」と題した通知(3月13日)が発表されたタイミングでした。

アドバイザリースタッフ制度は、国による資格認定ではないものの、医学、栄養学、薬学などの団体や健康食品などに関わる業界団体が“基本的な考え”(ガイドラインのようなもの)に基づいて教育をして、一定のレベル以上の知識が得られたら各団体が資格認定をするという仕組みです。

医学、栄養学、薬学、保健学、看護学などの専門家が健康食品やサプリメントを消費者が的確に選択して、的確に使うことができるようにすることを目的にしていましたが、四半世紀が経過して、そのような結果になっているかというと、肯定することができない状況であるのは明らかなことです。

健康ペンクラブは、健康に関わる情報提供者(研究者、全国キー局のテレビ番組制作者、出版書籍編集者、健康雑誌編集者、業界紙編集者、広告代理店の営業マン、健康関連のライターなど)が正しい情報を正しく伝えることができる環境づくり(少なくとも間違った情報を流さないようにすること)が発足の主意でした。

2002年は、納豆の全国PR(全国納豆協同組合連合会)が始まった年であり、そのイベントやリリース発行を健康科学情報センター(私が代表の民間組織)が引き受けていたこともあって、健康に関わるメディアとのつながりを深くしたいという願望が少なからずあったのは確かです。

いくら正しい情報を正しく伝えたいと願っても、最終的に受け取る消費者・生活者の“リテラシー”が低いままでは、実際の健康づくりに活かしてもらえないという不安(危機感)があり、情報を発信する側の責任として、健康情報学と健康リテラシーの推進も同時に進めるという意思のもとに始めたことでした。
〔小林正人〕

ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源で、脳細胞には三大エネルギー源のうち脂肪酸、アミノ酸は入ることができず、ブドウ糖だけが毛細血管から脳細胞に入ることができます。

ブドウ糖が多く含まれた糖質(ご飯、パン類、麺類、砂糖など)を多く食べていれば、脳細胞に多くのブドウ糖が取り込まれ、それを長く使い続けることができるということであれば、脳がエネルギー不足になるようなことはありません。ところが、脳は、そんな単純な仕組みにはなっていません。

脳細胞に入ったブドウ糖の保持時間15時間ほどとなっています。夕食を19時に食べて、朝食が翌日の7時なら、その間は12時間なのでブドウ糖が不足することはありませんが、朝食を抜くか、ブドウ糖が含まれていないもので朝食を済ますようなことをすると、10時くらいにはブドウ糖が不足する状態となります。

ブドウ糖は一定の量がコンスタントに使われているわけではないので、朝食の時間にブドウ糖が補われなかったとしても、急にブドウ糖不足で脳の働きが止まってしまうようなことはありません。

生命維持のために、ブドウ糖が不足してきたら消費量を減らして長持ちできるようにします。自動車のガソリンが減ってくると、だんだんとエンジンの働きが悪くなり、徐々にスピードを落としながら走ることができるのと同じことが脳でも起こっています。

10時を過ぎると充分な量のブドウ糖がないことから、頭の働きが保たれなくなるだけではなくて、全身をコントロールしている脳の機能が低下することから全身に影響が出てきます。

昼食までの2時間のブドウ糖不足は短期間であれば影響は少ないものの、長期間にわたってブドウ糖不足の状態は積もり積もってきたら全身に悪影響が出ることは容易に想像ができることです。

発達障害の自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害、学習障害ともに、脳には負荷がかかりやすく、ブドウ糖の消費量が多いことも容易に想像がつくことです。

子どもの場合には糖質制限を避けるのは当然のこととして、朝食を抜くようなことをしてはいけないということです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

スペクトラム(Spectrum)というのは連続体や分布範囲のことで、その多くは発達障害の一つの自閉症スペクトラム障害に関連して使われています。

自閉症スペクトラム障害は、自閉スペクトラム症と呼ばれるようにもなっていますが、「スペクトラム」の部分は変わりがありません、スペクトラムは一つの状態ではなくて、連続した状態を指しています。

自閉の特性は0%か100%かという大別されるものではなくて、1〜100%までの範囲で分布しています。例えば、自閉の特性が10%で、それ以外の状態が90%なら特性が判別されることは少なくて、自閉の特性が60%であれば判別されるという感じです。

判別の基準としては、①社会的コミュニケーションや社会的相互作用の持続的な欠陥、②興味が限定的、行動が反復的といったことがあり、日常的な習慣を阻害されると強い不安を感じるということがあげられます。

しかし、程度には個人差があって、すべての人の状態を把握するだけの裏付けが取れているのかというと、そうではありません。また、判別する基準が合っていたとしても、それだけで完全に判断できるものではありません。

神経的な状態は、精神的な状態に左右されることが多くて、さらに環境や人間関係などによっても変化するものです。検査を受けたときに基準を超えていたとしても、別の日には違う結果になるということは往々にしてみられることです。

その時々で違うというだけではなくて、仕事によって、そこで働く周りの人などによって変化してくるもので、発達障害が百人百様では済まずに“千差万別”と言われる所以が、ここにあります。

従来は発達障害の診断は、子どもも大人も変わらないところがあったのですが、2012年に発達障害児を支援する放課後等デイサービスは始まり、さまざまな状態の報告が相次ぐ中、2013年に小児科学・児童精神科学の分野において発達障害の診断基準が変更されました。

自閉症に限らず、発達障害をスペクトラム(症状の程度に強弱のある連続体)と考え、これまで障害とみなされなかった軽症例も診断されるようになりました。

軽症例であっても生活上の困難があり、適切に支援しなければ二次障害をきたす恐れがあるために、支援対象とすべきとの観点もあって支援対象者が拡がったという事実があります。

自閉症スペクトラム障害の名称には、スペクトラムが入っていますが、それ以外の注意欠陥・多動性障害にも学習障害にもスペクトラムの観点が加わったことから、ここからが発達障害という判別も、これをすれば改善できるという経験則も通じない状態が増えてきました。
〔小林正人〕

「串の日」味のちぬや(香川県三豊市)が、く(9)し(4)の語呂合わせで制定。

「串カツ記念日」日本串カツ協会(大阪府大阪市)が、く(9)し(4)と、串カツを食って(9)幸せ(4)に、の語呂合わせで制定。

「くじらの日」日本鯨類研究所が、く(9)じ(4)らの語呂合わせで制定。

「おおいた和牛の日」大分県豊後牛流通促進対策協議会が、豊後牛100年を記念する2018年9月4日に県内統一ブランド・おおいた和牛を発表した日にちなんで制定。

「供養の日」供養の日普及推進協会が、供(9)養(4)の語呂合わせで制定。

「マッサージクッションの日」アテックス(大阪府大阪市)が、マッサージクッションの普及を目的にクッ(9)ション(4)の語呂合わせで制定。

「目覚めスッキリの日」アサヒグループ食品が、秋の睡眠の日の9月3日の翌日を制定。

毎月4日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

NPO法人(特定非営利活動法人)の設立と運営についての情報は、ネット情報だけでも相当の数があり、どれを選べばよいのか判断がつかなくなるほどです。

NPO法人を所轄する都道府県や特定市(政令指定都市)の担当部署からは、設立や運営の手引きなどが発行されていて、これに従って手続きをすれば設立(認証)の申請をスムーズに進めることができます。

NPO法人は、法人の基本となる定款は設立者自らが行うことが原則で、定款案を所管庁に提出して、その窓口で修正などの指導を受けることができます。他の法人(一般社団法人や一般財団法人、株式会社など)のように、公証役場で定款認証をしてもらう必要はありません。

申請を問題なく進めて、所轄庁から認証を受ければ、NPO法人としての活動のスタート地点に立つことができます。その後は所轄庁がある地域を担当する法務局に登記をすれば、法人としての手続き(銀行口座の開設、税金や保険などの手続き)へと移ることができます。

これで活動を始めることができるのは間違いないことですが、設立の目的が法律の想定している範囲を超えていないか、法律に違反をしていないかという基本中の基本が確認されないままに申請、登記、設立、そして活動をしているNPO法人は少なくありません。

NPO法人に関する法律は「特定非営利活動促進法」(1998年3月25日公布)で、一般にはNPO法人と呼ばれています。

その目的は、市民活動の自由な社会貢献活動を支え、公益を増やすことであり、他の法人のように自由な活動ができるわけではありません。

この法律については、「特定非営利活動促進法」でネット検索をすると、最新版の全文を見ることができます。これを読むと、NPO法人に関する手続きが網羅されていて、活動と手続きの全体像を確認することができます。

また、内閣府のNPOホームページで、最新の改正内容と解説を見ることができます。

NPO法人の設立を検討する前に、必ず確認しておく必要があります。
〔小林正人〕

厚生労働省の『健康づくりのための睡眠ガイド2023』から「睡眠障害について」の「各種睡眠障害について」の睡眠不足症候群を紹介します。

「睡眠不足症候群」
睡眠不足症候群は、慢性的に睡眠不足が続くことにより、日中の眠気や居眠りを来たします。個々人で必要な睡眠時間は異なるため、体質的に長い睡眠時間を必要とする人では毎日6〜8時間程度の睡眠時間を確保していたとしても睡眠不足症候群を発症する可能性があります。

通常、目覚まし時計を使ったり、他人に起こしてもらうなどして起床しますが、このような手段を用いなければ、ほとんどの場合は通常より長く眠ります。

★本ガイドを用いる際のポイント
本ガイドを実践し、十分な睡眠時間を確保しましょう。睡眠不足は数日では解消されない場合もあります。症状が改善されない場合は、医師に相談してください。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

中央省庁再編によって厚生省と労働省が合併して厚生労働省が発足した2001年は、保健機能食品制度が発足して、保健機能食品として特定保健用食品(トクホ)の他に栄養機能食品が新たに加えられた年でもあります。

特定保健用食品制度は1991年に始まりましたが、その当時は保健機能を表示して販売できるのは特定保健用食品だけだったので、「トクホ=保健機能食品」という認識も一般に広まっていました。

栄養機能食品は一定の基準量を越えた栄養素が含有されたサプリメントのことで、ビタミンとミネラルの有効性を表示することができるようになりました。

栄養機能食品の成分は以下のものでした。

水溶性ビタミン:ビタミンB₁、ビタミンB₂、ビタミンB₆、ビタミンB₁₂、ビタミンC、ナイアシン、ビオチン、パントテン酸、葉酸

脂溶性ビタミン:ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE

ミネラル:カルシウム、マグネシウム、鉄、銅、亜鉛

以前はビタミンとミネラルは医薬品成分でしたが、規制緩和によって1997年にビタミンが食品成分としても使用することが許可され、1999年にはミネラルが食品成分としても使用することが許可されました。

一般にサプリメントの成分として認識されているビタミンとミネラルが食品の成分として許可された、つまりビタミンとミネラルのサプリメントが販売されて、手軽に使用できるようになりました。

それだけでなく、ビタミンもミネラルも、どのような有効性があるのかを、基本的なことではあっても表示できるようになったことは、正しい情報を正しく伝えるという主旨と合致したことでした。

国民にとっては有効な制度ではあったものの、抜け道を考える会社が現れるのは、新たな制度が始まったときには必ずといってみられることです。

栄養機能表示が許可された成分を加えることで、特定の成分に効果があるように広告表示する会社が出てきて、広告規制が強化されるきっかけともなりました。
〔小林正人〕

米は炊飯の前に研ぐものという常識が大きく変化したのは1991年のことでした。この年に無洗米が登場しました。

それまでの米(精白米)には精米機では取り除くことができなかった“肌ぬか”が残っていました。肌ぬかは、粘着性が強いぬかのことで、これは玄米の表面全体を覆っている糠(ぬか)が精米によって剥離した後に再付着したものを指しています。

普通の精米では、再付着が起こっていたため、炊飯の前に研ぎ洗いをすることが必要でした。研ぎ洗いをせずに炊くと糠(ぬか)臭さが残っていました。

精米機の性能が上がるにつれて肌ぬかが残りにくくはなっていたものの、それでも研がないで炊くと、充分に研いだときとは味にも香りにも違いが出ていました。

無洗米は肌ぬかを精米工場で取り除いているために、洗米(研ぎ洗い)の必要がありません。

無洗米は従来の精白をした米(精白米)から、さらに肌ぬかを除去する無洗米工程をしたものであるので、「無洗米」と表示されていれば、同じような品質であると思われがちです。

そのようなことを店舗で質問しても、同じ返答があることが少なくありません。

しかし、無洗米工程には種類があって、また国による統一された品質基準も定められていません。

肌ぬかの粘着性を利用して、ステンレス製の筒内で高速で撹拌して、ステンレスに付着させて取り除くのがBG精米製法です。BはBran(ぬか)、GはGrind(削る)の頭文字です。

他には、水洗い式(肌ぬかを水で洗い落としてから乾燥させる)、タピオカ式(精白米に水を加えて、研ぎ汁にタピオカの澱粉に吸着させてから乾燥させる)という方法があります。

中には従来の精米方法のままで、削る量を増やしたものが無洗米として販売されていることもあります。

どの種類の無洗米なのかを知ることが、品質と安全性を確認するための第一歩といえます。

BG精米製法が登場したときに、テレビ番組のために取材をして、しつこいくらいに違いを質問して、納得してから全国キー局の電波に乗せたので、それなりの知識を持って、無洗米の動向を今も見続けています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「クエン酸の日」ポッカが、クエン(9)酸(3)の語呂合わせで制定。

「琉球もろみ酢の日」もろみ酢公正取引協議会(沖縄県那覇市)が、クエン(9)酸(3)の語呂合わせで制定。

「くるみパンの日」カリフォルニアくるみ協会が、く(9)るみ(3)の語呂合わせで制定。

「グミの日」UHA味覚糖が、グ(9)ミ(3)の語呂合わせで制定。

「秋の睡眠の日」日本睡眠学会と精神・神経科科学振興財団が設立した睡眠健康推進機構が、ぐっ(9)すり(3)の語呂合わせで制定。

「ベッドの日」全日本ベッド工業会が、グッドスリープをグッスリと読み、グッ(9)スリ(3)の語呂合わせで制定。

毎月3日:「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)