投稿者「JMDS」のアーカイブ

「ホッピーの日」ホッピービバレッジが、ホッピーの製造販売を始めた1948年7月15日にちなんで制定。

「うらかわ夏いちごの日」北海道浦河町が、特産の夏いちごの普及を目的に夏(7)いちご(15)の語呂合わせで制定。

「ウィルキンソンの日」アサヒ飲料が、ウィルキンソン・タンサンの創始者のジョン・クリフォード・ウィルキンソンの誕生日(1852年7月15日)にちなんで制定。

毎月15日:「お菓子の日」(全国菓子工業組合連合会)、「惣菜の日」(日本惣菜協会)

一般社団法人には、株式会社の資本金に当たる項目がありません。そのため、活動資金は、他の方法で準備しなければなりません。

低額であれば、会費を設けて、それを使うことができます。会費は正会員と賛助会員から受け取ることができます。会費は市民活動の場合には必須で、社団法人は人(会員)が活動の基盤となることから、定款で会費について定める必要があります。

ただし、一般社団法人の場合には、NPO法人のように定款に会費の内容まで定める必要はありません。定款とは別に会費の項目を定めておけばよくて、活動によって入会金や年会費を変更することもできます。

会費以外に活動費を補う方法として一般社団法人が採用しているのは基金です。基金は非営利活動の原資として調達することができる資金です。
株式会社の資本金にあたるものですが、基金の出資者には議決権(経営権)は与えられません。そして、定款と規則などによって決められた条件によって返還する義務があります。ここが寄付金とは異なるところです。

返還義務はあっても、利息をつけることができません。基金を募集・受領しても法人税などの税金がかかることもありません。

基金の返還は自由にできるものではなくて、法律によって返還のルールが定められています。事業年度末の純資産額が基金も総額を超えていることが必要で、超過分が返還の上限額となります。

また、返還を行うには、定時社員総会か定款で定められた機関での決議が必要となります。

基金の項目が定款に定められていなければ、基金を募集することができないため、定款作成の段階では基金について検討する必要があります。

定款に書かれていなければ実施できないということで、後になって基金を募集するためには、定款の変更をしなければならないことになります。
〔小林正人〕

同じ漢字なのに読み方も意味も違っているのは異音異議語と言います。どちらの読み方をするのかは周囲の文字を見ればわかるはずですが、そこに気づかず、頓珍漢(とんちんかん)な状況になってしまうこともあります。

“大人気”と書いたら、「だいにんき」と読むことが多いかと思いますが、「おとなげ」とも読みます。前者(だいにんき)は、たいへん評判がよくて、好まれる状態を指しています。後者(おとなげ)のほうは、大人らしい自制や分別を意味しています。

大人気(おとなげ)は、一般には“大人気ない”という使い方をされています。この意味で「大人気ない発言」と書いたのに、これを渡した司会者から「“だいにんき”ない」と読まれてしまって、会場が一瞬シーンとしたことがありました。

大人気(だいにんき)と来れば、その後には“ある”と続くだろうと思っているところに、いきなり“ない”と言われたら、状況が把握できない人が出てくるのは当たり前のことです。

途中で大人気(だいにんき)ではなくて、大人気(おとなげ)の読み間違いであることに気づいた人がいて、ざわつきも起こったので、これを受けて講演の初め(落語で言えば枕話)に、大人気と結びつけた健康の話題から入りました。

私たちの健康分野の話は人気があるのに、これが大人気にならず、その理由を他人のせいにするような大人気(おとなげ)ない行動をしてはいけない、という話です。単なる譬(たと)え話ではなくて、実際にいた経営者の例をあげて(匿名にしましたが)話をしたところ、“他人の不幸は蜜の味”という感覚なのか、もの凄く会場受けしたことを覚えています。

司会者の間違いを講演のネタにしたことに、関係者からは「大人気(おとなげ)ない態度」と言われました。大人気ない行為でも大人気になればよいのか、それとも人気を抑えても大人気のほうを優先させるのか、そこを決める基準になるのは話を聞いてもらえる聴衆者の受け取り方次第だと感じています。
〔小林正人〕

「お前はお前で丁度よい」というのは、『丁度よい』という詩の書き出し(謳い出し)で、それは良寛和尚の詩として伝えられることがあります。良寛和尚の詩であると断言している人もいて、ネット検索では良寛和尚の詩であるとの情報が他の説よりも先に出てくることも少なくありません。

しかし、実際は石川県野々市市の常讃寺の藤場美津路坊守(住職の奥さん)が作った詩であることは真宗大谷派では有名な話です。1982年2月の寺報に、親鸞聖人の教えを基にして書いたことも確認されています。

『丁度よい』
お前はお前で丁度よい
顔も体も名前の姓も お前にそれは丁度よい
貧も富も親も子も 息子の嫁もその孫も
それはお前に丁度よい
幸も不幸も喜びも 悲しみさえも丁度よい
歩いたお前の人生は 悪くもなければ良くもない
お前にとって丁度よい
地獄へ行こうと極楽へ行こうと 行ったところが丁度よい
うぬぼれる要もなく 卑下する要もない
上もなければ下もない 死ぬ月日さえも丁度よい
仏様と二人連れの人生 丁度良くないはずがない
丁度よいと聞こえた時 憶念の信が生まれます
南無阿弥陀仏
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「内視鏡の日」内視鏡医学研究振興財団が、な(7)い(1)し(4)の語呂合わせで制定。

「ゼラチンの日」「ゼリーの日」日本ゼラチン・コラーゲン工業組合が、ゼラチンはフランス菓子と料理によく使われることからフランス革命の日を「ゼラチンの日」と制定。また7月はゼラチンゼリーの消費が高まることから「ゼリーの日」と制定。

「内臓脂肪の日」ファンケルが、内臓脂肪のな(7)い(1)し(4)の語呂合わせで制定。

毎月14日:「ひよこの日」(ひよ子本舗吉野堂)、「丸大燻製屋・ジューシーの日」(丸大食品)

一般社団法人は、発足の経緯と内容によってレベルが大きく異なっています。

ここでいうレベルというのは、活動や評判のことではなくて、法律が施行される前から社団法人であったのかどうかが一つです。

長く社団法人として活動してきたものの、現状では公益社団法人として内閣府に認定されないことから、一般社団法人を選択したもので、2008年の施行時から2年ほどは、このような形態の一般社団法人は数多くありました。

ところが、それを過ぎると新たに一般社団法人を設立する動きが急増しました。

一般社団法人は、通常は小規模、中規模、大規模と分けて考えられていて、大規模は公益社団法人への移行を目指すような活動規模と体制、それに適した定款の内容となっています。

最も多いのは中規模で、役員が3人以上、監事が1人以上という体制です。定款も大規模と比べると項目が少なくなっています。そして、小規模は役員が1人でも可能で、定款の項目も少なく、まるで以前の有限会社と同じような印象があります。

ただ、違っているのは有限会社には最低300万円以上の資本金が定められていましたが、一般社団法人には資本金に当たる項目がありません。設立時に出資金を用意する必要がなくて、いわゆる“資本金0円”からスタートすることができます。

ただ、定款認証、法務局の登記などで12万円ほどの法定費用が必要です。専門家に依頼する場合には5万〜15万円ほどの代行手数料がかかるのが一般的です。

出資金の必要がないということになると、どのようにして活動費を捻出するかということですが、一般社団法人は基金の項目を定款に設けることによって資金調達をすることができます。
〔小林正人〕

新しいお茶飲料のテレビコマーシャルで、著名なタレントが「煮詰まったときには」といって、その飲料を差し出すというシーンが流れていました。

これに問題があるわけではなくて、飲料が必要とされる場面として会議で結論が出ないことに頭を悩ませているシーンが出てきて、“煮詰まる”という用語が使われたことが引っかかりました。

煮詰まるというのは、本来は議論が充分になされて解決に近づいていることを指しています。辞書の解説でも、そのように書かれています。

ところが、今は議論をしても結論が出なくて行き詰まったという意味で使われることが増えてきて、テレビコマーシャルも、そういった意味で使っていたわけです。

煮詰まるは料理の世界から広まった用語で、充分に煮えてきて水分がなくなった状態を指しています。あとは仕上げの味付けを待つだけ、鍋から取り出して盛り付けをするだけという段階を指しています。

最後の仕上げに取り掛かかろうかというのが煮詰まった段階であるのに、間違った解釈だと最終段階にも関わらず、途中でやめてしまう、失敗したと思って放棄してしまうという困ったことになってしまいます。

文化庁の調査では、“煮詰まる”の正しい使い方と誤用では、正しい使い方をする人のほうが多かったものの、圧倒的な差ではなくて、年齢が下がっていくほど誤用が多くなっています。若者にアピールする商品は、むしろ誤用の表現のほうが通じやすいということです。

議論は本当に煮詰まったのか(誤用のほう)、それとも結論に達する一歩前なのか、それを判断するのはリーダーの役割です。冷静に判断しなければいけない立場の人が、一緒に煮詰まってしまったのでは、正しい煮詰まりにできないことにもなります。

間違った意味の煮詰まりにならないためには、そこが重要だということを講習などで伝えています。
〔小林正人〕

「雨が降るから虹が出る」というのは、雨が悪いことの象徴、虹が良いことの象徴として比較の意味で語られることが多くなっています。

雨は悪いことなのか、ということですが、それは地域の環境や状況が大きく影響しています。雨が少ない地域は天候が農産物の出来を左右して、それが生活にも産業にも関わってくるとなると少しの雨でも“恵み”と呼ばれます。

日本の天候は大陸の気象と南洋からの台風などの影響を直接的に受けます。2025年から2026年にかけての冬は、大雨の被害を受ける地域があれば、その一方で雨不足(降水量ゼロ日の記録更新)も天災級で、どうして平均化されないのか配分ができないのかという嘆きも聞かれました。

雨が全く降らない地域は砂漠化が進んでいて、少しくらいの雨では恵みにもならないというのは当たり前のことで、どれくらいの雨なら恵みになるのか、それとも悪い結果になってしまうのか想像がつきにくい状況になっています。

虹が出るのは、空気中の水蒸気(水滴)があって光の屈折が起こることが第一の条件で、太陽光が差し込むことによって屈折が起こります。太陽の高さが低くて、太陽光が水平に近い角度で水滴に差し込むと虹が大きく見えるようになります。

虹は太陽とは反対側の位置に現れるので、太陽に背を向けていることで見ることができます。

これらの条件を考え合わせると、虹が出るのは雨の後に晴れていることであって、虹が出たから晴れるわけではないということです。

雨と虹はセットであって、どちらが良いとか悪いといったことではないのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「ナイススティックの日」山崎製パンが、ナ(7)イ(1)ス(3)スティックの語呂合わせで制定。

「もつ焼の日」丸協食産(長崎県佐世保市)が、ナ(7)イ(1)ゾウ(3)の語呂合わせで制定。

毎月13日:「一汁一菜の日」(一汁一菜ぷらす・みらいご飯)、「お父さんの日」(ヤクルト本社)、「登山の日」(ICI石井スポーツ)

一般社団法人に関する法律(一般社団法人及び一般財団法人に関する法律)は2006年に成立して、2年間の経過措置を経て2008年から施行されました。

それ以前にあった社団法人は、内閣府によって公益認定を受けたものは公益社団法人となり、それ以外は一般社団法人に分けられることとなりました。

従来の社団法人は、公益活動を実施する法人ということで省庁の認可を受けており、それぞれの省庁が所管していました。

これに対して、一般社団法人は行政庁による監督官庁が存在していません。設立や登記を管轄するのは主たる事務所の所在地を所轄する法務局です。

行政からの業務運営の監督はなく、法律に定められたルールに基づいて自立的に運営することが大原則となっています。

この対応については、一般財団法人も同様です。

所轄が存在しないということは、定款の内容に問題がなければ、法務局によって受理をされて、法務局に登記されれば活動ができるということです。その内容については、法務局の窓口で履歴事項全部証明書を取得すれば確認することができます。

一般には“登記簿謄本”と呼ばれることもありますが、これは登記内容が紙で管理されていた時代の呼び方で、現在のデジタル記録では履歴事項全部証明書が正式名称で、これが法人の状況を公的に証明する書類となっています。

所轄が存在するのは公益社団法人と公益財団法人で、都道府県か内閣府(公益認定等委員会)の監督を受けることになります。

また、NPO法人(特定非営利活動法人)は、都道府県か指定市が所轄となります。
〔小林正人〕