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名刺ジャンケンは、名刺コレクション(名刺交換をしてゲットした有名人の名刺)を使って、ジャンケンのように手札として出して、勝ち負けを競う“大人の遊び”です。一対一から複数まで競い方は自由であるものの、数が多いほど誰が勝ったのかわかりにくくなります。

同じ会社や同じ業界であれば上下関係は明らかで、同じ役職であっても現職が前職や元職よりも有利となります。元職であっても実績を残した人が有利となり、優劣がわからないときには手札(名刺)を出した人によるエピソードが決め手になるということもあります。

亡くなられた方であっても、著名な方であれば有効という暗黙のルールもあって、今も使える強力な肩書きの名刺は総理大臣、厚生労働事務次官で、いまだに“負け知らず”です。

総理大臣の名刺を持っている人は数多くいますが、個人的な付き合いがあったかどうかが手札の強さを決めることになります。私の場合は、出身地から選出された総理大臣の私邸の錦鯉の世話をしたとか、厚生省と労働省が統合したときの初代事務次官を厚生省側から出すために動いたことくらいではあるのですが。

政治家の名刺は、衆議院と参議院の選挙があるたびに著名な政治家が落選、引退となるので、強力な手札が“役立たず”になる場合も少なくありません。そんなときには、新たな手札を得ようと永田町に出向くというのは東京に住んでいたときにはあったことですが、岡山に移住してからは、強力な名刺を手にする機会は極端に減りました。

誰にもわかりやすい名刺の肩書きと仕事内容であれば、名刺ジャンケンに使えるものの、裏人脈の名刺は説明しにくいこと(秘密?)があり、この立場の方は役所から名刺を支給されていないこともあって、手札として使えないことも少なくありません。

名刺ジャンケンの手札を最もコレクションできたのは、ゴーストライターをしていたときで、メインの出版社が経済界に強いということもあって、150冊の書籍作成のために名刺交換させてもらった著者(本人は書いていなくても書籍に著者として出ているので)は150人を超えています。

歴史に残るような人物は誰も異論がないということもあって、もう1枚の“負け知らず”は松下幸之助さんの名刺です。

名刺コレクションの中では、だんだんと現役を引退して、徐々に亡くなる方も増えてきましたが、それは私の年齢(古希)から考えても当たり前のことです。

名刺ジャンケンの強さは、人脈の広がりと深さということもあって、どんな人脈なのか説明できる人の場合には人脈を活かすこともあります。

人脈というと、これを世間に広めるきっかけになったのは田中角栄さんでした。人脈だけでなく、金脈という言葉も広める結果になりましたが、このことについては次回の「日々修行 番外」(日々修行350と351の間)で余談(関連)として書かせてもらいます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

太っている人にはダイエットがすすめられます。これはスタイルをよくすることが目的というよりも、体脂肪が多く蓄積されていることによって生活習慣病が起こることを予防するためのことです。

子どもは、少しくらい血圧が高くても、血糖値が高くても、すぐに高血圧症や糖尿病になることは多くはありません。だから、好き嫌いをして食べなくなるようなら、あまり制限をしないで好きなものを食べて身体を大きくすること、身体を動かすためエネルギーを多く作り出すことを親は目指そうとします。

では、大人の場合は太っている人は食事を制限したり、運動をしてやせるようにさせることが正しいということなのかというと、無理をしてやせて、身体を傷めるようなことをしてはいけないという考え方があります。

太っているだけでは病気ではなくて、やせるようにすることは治療ではありません。だから、やせることを無理強いする必要はありません。

これは子どもの発達障害の学習障害に対する態度としても大切なことで、発達障害が病気の一つとして、何がなんでも医学的な改善を目指さなければならないということではないはずです。

医学的な改善ができなかったとしても、学習障害がなかったように、もしくは軽度の学習障害と同じような状態にすることができればよいと考えることも、今のようにIT技術やサポートツールのレベルが高まっているときには可能となっています。

学習障害の困難さを克服するためのツールは次々と開発されていて、識字障害(文字が読めない)は文字を読み上げるツールによって改善することができます。書字障害(文字が書けない)はパソコンの文字変換ソフトの活用で、算数障害(計算ができない)は電卓や計算ソフト、図形・グラフ変換ソフトの活用で補うことができるようになりました。

発達障害は脳の発達に凹凸があるもので、凹の欠けている部分を埋めて□(四角形)にするためにツールが使われていますが、さらにツールの活用を進めることで凸にすることも可能となっています。

このように発達障害は科学技術で支援することから始まり、それが自由に使える業界で働くことを目指せばよいということが考えられているのです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から生活習慣病等の発症予防の「生活習慣病及びフレイルとの関連」の続きを紹介します。

〔生活習慣病及びフレイルとの関連〕
摂取した栄養素の「量」を評価できる方法に着目すると、台湾の高齢者を対象として、たんぱく質摂取量とフレイルの罹患率との関連を検討した横断研究では、フレイルを有する者(男性:1.11g/kg 体重/日、女性:0.9g/kg 体重/日)と比較して、フレイルでない者(男性:1.34g/kg 体重/日、女性:1.26g/kg 体重/日)のたんぱく質摂取量が多くなっていました。

一方で、ブラジル人高齢者(女性が8割を占める)を対象として、たんぱく質摂取量とフレイルの罹患率との関連を検討した横断研究では、フレイルの有無の違いで、たんぱく質摂取量に違いはありませんでした。

結果が一致しない要因の1つとして、ブラジル人を対象とした研究では、集団の平均たんぱく質摂取量が多い(1.5g/kg 体重/日以上)ため、たんぱく質摂取量以外の要因が影響した可能性があります。

フレイルとサルコペニアの判定基準には、たんぱく質が直接的に影響する可能性がある体重減少、握力、筋量、歩行速度と、たんぱく質が間接的に影響する可能性がある身体活動の低下、さらにはたんぱく質以外の要因が大きく関連する可能性が高い疲労感といった項目が含まれるため、上記のように結果が一致しない可能性があります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から生活習慣病等の発症予防の「生活習慣病及びフレイルとの関連」を紹介します。

〔生活習慣病及びフレイルとの関連〕
たんぱく質の摂取不足が影響する可能性が高いと考えられる疾患に、高齢者におけるフレイル(frailty)とサルコペニア(sarcopenia)があります。

これまでに報告されている習慣的なたんぱく質摂取量とフレイルの発症率または罹患率との関連を検討した観察疫学研究(横断研究、コホート研究)のメタ・アナリシスにおける結果は一致していません。

一方で、高齢者を対象に、習慣的なたんぱく質摂取量とサルコペニアの罹患率との関連を検討した横断研究のメタ・アナリシスでは、サルコペニアのある群が、サルコペニアのない群に比べて、たんぱく質摂取量が有意に少なかったことを報告しています。

たんぱく質は、他の栄養素に比べて個人間の摂取量の差が比較的小さいため、「量」を評価した研究が策定根拠として重要となります。

しかし、これらのメタ・アナリシスに含まれている文献のたんぱく質摂取量の評価方法は一貫してはいなくて、食事記録法や24時間思い出し法など、摂取した栄養素の「量」を評価できる方法を用いた研究と、集団の中で相対的に習慣的な摂取量が多いか否かを評価できるものの、「量」を特定するには至らない食物摂取頻度調査を用いた研究が混在しています。

そのため、これらの結果のみで、たんぱく質摂取量とフレイル及びサルコペニアとの関連を評価することは難しいことです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

健康づくりのために実践することが一つだけであったら、悩まずに実施して、継続も簡単かもしれませんが、それだけで済むことはほとんどありません。

生活習慣病の予防について食品の一つだけを増やす、もしくは減らすだけでよいなら誰でもできそうですが、生活習慣病は代表的なものでも高血圧症、糖尿病、高中性脂肪血症、高LDLコレステロール血症があげられ、それぞれ食事の対応が異なっています。

それぞれの主な原因とされる食塩、糖質、脂質だけを減らせばよいのかというと、食塩を減らしても血圧に影響しない人もいて、同じだけ糖質や脂質を減らしても身体に現れる結果も違ってきます。

糖尿病の治療というと、血糖値を上昇させるのはブドウ糖であるので、ブドウ糖が多く含まれる糖質を減らせばよいと考えられることが多い、というよりも、そのように主張して患者に指導している医師もいます。

血糖値を下げるだけであったら、糖質を摂らなければ下がるのは正しいとしても、それで糖尿病が治るわけではありません。

糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンが不足するか、インスリンは分泌されていても反応がよくないために、細胞がブドウ糖を充分に取り込むことができなくなる疾患です。

インスリン不足になる原因は、ブドウ糖を摂りすぎて膵臓が働きすぎるようなことだけではありません。

インスリンは肝臓で脂肪酸を合成する働きがあり、エネルギー代謝に使われずに残った糖質、脂質、たんぱく質は肝臓で脂肪酸に代えられ、中性脂肪に合成されて脂肪細胞の中に蓄積されていきます。

日本人は歴史的に脂肪を多く摂ってこなかったために、膵臓がインスリンを多く作り出す能力が低くなっています。そのため脂肪を多く摂る食生活は膵臓を疲弊させることになり、インスリンの分泌量が大きく減ることになります。

糖質だけでなく、脂質の摂りすぎも糖尿病に影響しているので、単純に糖質制限をすれば糖尿病が予防できる、改善できるというわけにいかないのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「水泳の日」日本水泳連盟が、国民皆泳の日を引き継いで制定。

「裸足(はだし)の記念日」日本スポーツ&ボディ・マイスター協会が、裸足ランニング・ウォーキングを広める目的で、は(8)だ(1)し(4)の語呂合わせで制定。

毎月14日:「ひよこの日」(ひよ子本舗吉野堂)、「丸大燻製屋・ジューシーの日」(丸大食品)

地元の偉人の続きは、他の偉人・有名人(上杉謙信、山本五十六、田中角栄、坂口安吾、山岡壮一、赤塚不二夫、水島新司、ジャイアント馬場、三波春夫、小林幸子、林家こん平、渡辺謙、プリンセス・テンコーなどなど)ではなくて、前回(日々修行348)に触れた良寛和尚と相馬御風、井上円了の詳細版(私とのつながり)を書かせてもらいます。

私が生まれた新潟県出雲崎町は、江戸時代は天領として佐渡島から金を運び入れ、江戸まで運ぶ中継地で、江戸時代のほうが人口が多かったというところです。

母親の実家の寺院は山の中腹にあって、石段を登るのに5分もかかるようなところで、遠方の真正面に佐渡島が見えました。

出雲崎町は良寛和尚(江戸時代後期の曹洞宗の僧侶)の生まれ在所です。良寛和尚は名主の息子として生まれましたが、人付き合いが苦手で、18歳のときに出家して、その後は30年にもわたって全国を旅しながら修行を続けました。その後は故郷の近くの山寺の五合庵で暮らしています。

私は寺院で生まれて、その後は父親の仕事先に行き、3歳(実際には少し前)から小学校に入る前の未就学の期間には親元を離れて、祖父母と暮らしていました。

寺院に住むようになって初めて祖父の住職から渡された絵本には、良寛和尚の手まり歌やかくれんぼ、竹の子の逸話が描かれていました。

竹の子の逸話というのは、五合庵の縁側の床を竹の子が押し上げていることを知って、納屋からノコギリを持ってきたのですが、竹の子を切るのではなく、床を切り抜いて竹の子を伸ばしてやったという話です。

これには続きがあって、それは絵本ではなくて、後に書物で知ったことですが、竹は成長を続けて天井まで届き、今度は竹を切るのかと周りが見ていたら、天井を切り抜いてあげたということです。

雨が降ると水浸しになってしまうのですが、「雨で濡れた床は拭けばよい、竹が雨を浴びて喜んでいる」と語ったといいます。

幼いときに良寛和尚の諸国行脚の話を聞いて、最も長く(約12年)修行したのは備中玉島の円通寺で、そこまで歩いて行ったということを祖父から聞いて感心したものです。

よくよく考えれば当時は歩くしかなかったわけで、出雲崎町から倉敷市玉島までの700km以上の道のりは子ども心には驚きの移動であり、歩くだけでも厳しい修行だと映りました。

良寛和尚の業績を世に広めたのは歌人・詩人にして文学者の相馬御風(ぎょふう)です。新潟県糸魚川市の生まれで、私は中学2年生のときの糸魚川中学校に転校をしたのですが、通学に使っていたバス停の名前が「御風記念館前」で、何度も通っていました。

相馬御風には「大愚良寛」「良寛百考」「良寛を語る」などの著書があり、歌人としては、童謡「春よ来い」、流行歌「カチューシャの唄」が知られています。東京にいたときに親戚縁者が集まる機会があると早稲田大学の校歌(都の西北〜)を歌うのが儀式でした。

早稲田大学に行ったのは誰もいなかったのですが、相馬御風は早稲田大学の校歌の作詞者で、妻が相馬御風の遠縁だったからのことです。

私が学んだ東洋大学は、前身の哲学館として仏教哲学者の井上円了(えんりょう)が開設した私学で、東洋哲学を中心に学ぶことができる珍しい存在でした。私が通っていた時代には文学部インド哲学科がありました(現在はインド哲学仏教学専攻)。

井上円了は、新潟県越路町(現在は長岡市)の真宗大谷派の慈光寺で生まれ、東本願寺留学生として東京大学文学部哲学科で学んでいます。

私の母親の実家の寺院も同じ宗派で、距離にして25kmほどの距離だったので、子どものときに住職の祖父と一緒に訪ねたことがあります。そのときには井上円了の話をされても何も理解はできなかったのですが、後になって大学選びをするときに縁を感じたところがあります。

そして、大学では図書館に通い、山のようにある蔵書の中から、良寛和尚、相馬御風に関する書籍を好きなだけ読ませてもらうことができました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、エネルギー源の脂質の割合は20%〜30%とされています。

これはエネルギー量の割合であって、1g当たりで比較すると脂質は約9kcalのエネルギー量があり、同じ重量で糖質は約4kcal、たんぱく質も約4kcalのエネルギー量となっています。

ということは、脂質は同じ重量であれば2倍以上のエネルギー量であるので、全体的には、かなり抑えなければならないことになります。

脂質(脂肪)は必須脂肪酸と非必須脂肪酸に分けられていて、必須脂肪酸は体内では合成できないことから食事で摂取しなければならないものです。非必須脂肪酸は体内で合成されることから、摂取しなくても生きていける脂肪酸であると言えます。

では、必須脂肪酸だけを多く摂ればよいのか、非必須脂肪酸を摂らないようにすれば全体の脂質の量が減らせるのではないか、という考えも出てくるかと思います。

必須脂肪酸はn−3系とn−6系に分類されています。n−3系はオメガ3脂肪酸、n−6系はオメガ6脂肪酸とも呼ばれています。n−3系はα−リノレン酸、EPA、DHAの3種類、n−6系はリノール酸、アラキドン酸の2種類があります。

n−3系とn−6系は青魚や植物油に多く含まれていて、血液サラサラ系の脂肪酸で、動脈硬化のリスクを抑えることが知られています。また、免疫を強化すること、集中力を高めることも重要な効果となっています。

それならば、なおさら多く摂ったほうがよいと考えられがちですが、どんなに健康によい脂肪酸であっても、エネルギー量ということでは1g当たり約9kcalということには変わりはありません。摂りすぎはエネルギー源過剰となって、太るというリスクにもつながります。

血管は毎日、傷ついて、そこを血小板が塞いで出血を抑えています。血液がサラサラになりすぎると血小板ができるのが遅れて、出血しやすい状態にもなります。

要は、「過ぎたるは(猶)及ばざるが如し」ということで、適度に摂ることがすすめられます。“猶”(なお)は省略して使われることもあるのですが、猶には、「やはり、依然として」といった意味があります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

健康食品は1種類の素材だけでなくて、複数の素材を組み合わせるのが一般的です。

これは目的を定めて、その目的に合った素材を選択しているからですが、組み合わせる素材によって有効性が高まるものがあれば、逆に有効性を低下させる結果となるものもあります。他の素材と一緒にすることで機能を低下させたり、吸収が低下することもあるからです。

機能を向上させるものとしては、それぞれの目的によって選択するものが違ってくるのは当たり前のことですが、これを使えば、それぞれの素材の有効性を高めることができるとして研究が進められている成分があります。それは代謝促進成分のL‐カルニチンです。

L‐カルニチンは細胞内のエネルギー産生器官であるミトコンドリアに脂肪酸を通過させるために必要な成分です。脂肪酸と結びつくことによってミトコンドリアの膜を通過することができます。

生命維持には欠かせない成分であることから、必須アミノ酸のリシンとメチオニンから肝臓で合成されています。しかし、合成のピークは20歳代前半で、それを過ぎると合成量が減り、ミトコンドリアへの取り込みが減って、ミトコンドリア内のエネルギー代謝が低下していくことになります。

全身には60兆個以上(37兆個以上との説も)の細胞があるとされますが、細胞のミトコンドリアで作り出されたエネルギーは、それぞれの細胞の中でしか使われません。電気のように他に細胞に流れていって使われることはないのです。

細胞の中では生化学反応が起こっています。この生化学反応を正常に働かせるために、ミトコンドリアで作り出されたエネルギーが使われています。

細胞レベルから健康を保つにはエネルギー産生を高めることが必要で、L‐カルニチンによってエネルギー産生が高まることによって、細胞に影響する健康食品の成分の働きを高めることにもなるのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

健康デザイン活動の初めの一歩は自分の身体の状態を知ることで、自分の筋力や身体機能が実年齢(暦年齢)と比べて大きな差がないのか、実年齢以上に進んでいるのか、それとも実年齢よりも若いのかを知るために実施するのが身体年齢測定です。

身体年齢測定の計測するのは5つの項目で、身長、年齢、腹囲、握力、閉眼片足立ち時間です。身長、年齢、腹囲は、メタボリックシンドロームの検査でも使われる数値ですが、単に腹部の体脂肪が多すぎるかどうかを知るためだけの指標ではありません。

メタボリックシンドロームは内臓脂肪症候群と訳されていることから、内臓脂肪の蓄積による健康被害が着目されがちです。メタボリックは代謝を意味するメタボリズムに由来していて代謝低下を指しています。シンドロームは症候群なので、代謝が低いことによる身体の影響を意味しています。

筋肉の量や機能などは代謝の低下の影響を受けやすく、それに握力の数値によって上半身の筋力、閉眼片足立ちによって下半身の筋力とバランス機能などを知ることができます。

それらの数値によって、実際の年齢との差を知るために開発されたのが身体年齢測定で、5つの個人の数値を入れるだけで、短時間のうちに結果(推定年齢)を示すことができるシステムです。身体年齢測定は、大学の研究と健康保険組合の実測データによって導き出されています。

身体年齢が実年齢よりも高くなっている場合には、数値によって何を改善すればよいのかが示されます。定期的に身体年齢を測定することで、運動などの効果を知ることもできます。より効果的な改善法を示すことができるのも高く評価されている点です。

健康デザイン活動では、身体年齢測定と食生活チェックを併せて実施しています。身体年齢の改善のために、現状を維持するために、どのような食事をすればよいのかを示すことができます。

この食生活チェックの調査票とアドバイスは日本メディカルダイエット支援機構のオリジナルで、日本臨床栄養学会の理事長であった医学博士の監修を得たものです。

この組み合わせによる測定と指導は、岡山県内だけでの実施となります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕