投稿者「JMDS」のアーカイブ

毎月13日:「一汁一菜の日」(一汁一菜ぷらす・みらいご飯)、「お父さんの日」(ヤクルト本社)、「登山の日」(ICI石井スポーツ)

ローカルネタは、地元の人は知っているけれど、地元以外には通じない話題ということで、道府県にスポットを当てたテレビ番組の格好のネタとなっています。

道府県と“都”を入れていないのは、東京ネタはテレビなどのメディアを通じて全国に知られることが多くて、また東京都の人口の約45%は地方出身者であり、転入・転出が激しくて、全国に伝播しているからです。

地元の有名人というと、全国レベルで知られている人もいれば、それこそローカルネタのレベルという人もいるのですが、私の出身地の新潟県内でも限られた地域のローカル有名人がたくさんいます。

子どもの頃に知った有名人の一人は前島密です。それは小学1年生のときのことで、当時は都市部の高田駅からバスで40分ほどの距離にある田舎の村に住んでいました。どれくらい田舎かというと、その村が面している自治体の一つが山を挟んだ長野県飯山市でした。

移動の途中にあるバス停を通過するたびに、父親か母親が「前島記念館がある」と話していました。前島密(ひそか)の生家跡に建てられた郵便の記念館で、現在は郵政資料館分館前島記念館となっています。

前島密は郵便の父と呼ばれ、今も1円切手の肖像に描かれています。郵便と命名したのも切手と命名したのも前島密で、明治時代に郵政の長を11年間務める間に今の郵便の仕組みを作り上げました。

日本郵政のホームページに特設ページが設けられていて、その中には京都から遷都をするときに、東京遷都を提言したという明治時代のエピソードが載っています。

小学3年生で村から都市部に転校する前に前島記念館に連れて行ってもらい(誰と一緒だったかの記憶が定かでない)、そのときに前島密の言葉が書かれた資料をもらいました。そこに書かれていた「縁の下の力持ちになることを厭うな。人のためによかれと願う心を常に持てよ」は今も心に残っています。

といっても、厭う(いとう)の読み方と意味がわからなくて、日本語の難しさというか奥深さを知った初めての機会かもしれません。

山奥の村に住む前には、漁師町の出雲崎町にある母親の実家の寺院に住んでいました。その期間は3歳から小学校入学直前の未就学の時期ですが、出雲崎町にも地元の偉人がいました。それは良寛(りょうかん)和尚で、新潟県以外で特に有名なのは岡山県です。

良寛和尚を有名にした研究者というか文学者は糸魚川市の偉人の相馬御風(そうまぎょふう)で、御風さんと親しい感じで呼ぶのは遠い親戚だからです。

良寛さんと御風さんの研究書を多く蔵書していた東洋大学で学生時代を過ごしましたが、東洋大学の創設者である井上円了(仏教哲学者)さんは、母親の実家の近く(出雲崎町と長岡市の間)にある浄土真宗の寺院の出身です。

これらの地元の偉人については次回(日々修行349)で書かせてもらいます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

IT分野は発達障害者の活躍の場として期待されていることを前回紹介しました。

その活躍の場は、会社内だけでなく、サテライトや自宅でも実施できる内容も増えていて、モニター、PR、コンテンツ作成、企画提案などは今後も拡大していく業種とされています。

この中から好きなこと、興味があることを仕事にしていくこともIT分野を活用することで可能となりつつあります。

発達障害者の人材活用は、IT分野そのものに限ったことではなく、将来的に人材不足となることが明らかな医療・福祉分野のIT部門にも期待されています。

2040年には超高齢社会に対応するために、全労働人口の20%が医療と福祉の分野で働く必要があるとされています。医療も福祉も専門分野すぎることから、資格が必要な業種です。

資格がないことには働きようがないと思われがちですが、今でも食事、清掃、事務や医療コンシェルジュのような周辺サービスで活躍している人はたくさんいます。

こういった職種にも公的資格や業界団体などが発行している民間資格もあります。これらの資格がなくても、その世界のIT分野なら働き場とすることができます。

実際の現場仕事だけでなく、商品・サービス開発、商品流通、情報提供など、これらの周辺事業を的確に実施するためにはIT化が必要であり、その人材を担うことも期待されているのです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

積極的に学びたいと思って席についた人と、他に選ぶべきことがないので仕方なく選んだという人では、学ぶ姿勢も、理解度も、学んだことによる結果も違ってきます。

積極的に選んだわけではないとしても、与えられた選択肢の中から自らの判断で選んだということは、それでも能動的に動いているので、嫌々ながら聞いているのとは違う結果となります(なるはず?)。

自分で選ぶというのは、選んだからには責任感(とまでは言わないことも?)があり、話を聞いて、噛み砕いて自分の糧(かて)にしようという気持ちの高まりは期待できます。

そのような気持ちにすること、するように努力することは、学びたいと思っている人に寄り添う伴歩(ばんぽ)者には大切なこととされています。
学んでよかった、この方の話が聞けてよかった、そういう場に巡り会えてよかったという心理的なエネルギーは重要で、これはモチベーションと表現されます。

学ぶことに特に困難さがない人であったら、モチベーションを高める工夫や努力は必要ないということもあるのでしょうが、理解度の違い、漢字の読解力、もっと言うと基礎教育が受けられていない人が多く集っている場では、伴歩する人も困難さを感じることになります。

その困難さをスムーズにさせるのがモチベーションの高まりであって、「自分で選んだことだから」と一生懸命に聞こうとする態度、教室なりの雰囲気(学ぶ気運)を高めていくことにもなります。

このモチベーションは講習を実施する際の重要なキーワードであるのに、通り一遍の方法で、それこそ“絵に描いたモチベーション”で終わっていることも、何回か目にしてきたことです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

健康意識が高い企業では、健康のための施策は効果が得やすく、その結果をあげて他の企業でも同じような効果が得られるということを主張するのは無理があるという感覚があります。

大企業の健康意識意識が高いのは、健康のための方策が効果を得やすいサポート体制があって、健康でいることに対しての支援体制もあるからです。

健康度が高まることで金銭的な支援がある、健康保険の金額の一部を企業が負担する、健康のための休みが取りやすくなるといったメリットがある企業もあります。

そういった好条件が整えられていない企業では、大企業と同じ健康効果を高めようとしたら、大企業並みにモチベーションを高める工夫が必要になります。

その方法として提案しているのが、自分の身体の状態を的確に知ることで、従来の健康診断や体力測定ではわからないことを知ることが第一段階です。

知るだけでは結果につながらないので、知ったことを実践するための方法も伝えるのが第二段階です。

その方法によって、どのような結界が得られるかの可能性を示して、続けることによって健康度が高まり、それが成績(個人にとっても企業にとっても)につながることが認識できるようにすることです。

そのための方法として、健康デザインの立場ですすめているのが、身体年齢測定と安全体力機能テストの実施で、この効果を高めるために自分の食事の状態を確認する食生活チェックを紹介しています。

どの方法も、得られた結果に対して何をすればよいのかの方法(メニュー)が用意されています。これを取り入れることによって自分で確認して、よりよい方向に進めていくことができます。

これがモチベーションを高めることで、よい結果につながっていくことの方法となるのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「ハイチュウの日」森永製菓が、ハ(8)イ(1)チュウ(2)の語呂合わせで制定。

毎月12日:「パンの日」(パン食普及協議会)、「育児の日」(神戸新聞社)

コンサルタントは確固たる信念があっても、それを押し付けようとしてはいけないと言われます。かといって相手に阿(おもね)ることがあっては、コンサルタントの本質からズレることになるという考えもあります。

阿るというところまでいかなくても、コンサルタント先に受け入れてもらいやすいように、工夫を凝らすのは普通にやられていることで、相手の気持ちを推しはかる忖度(そんたく)の範囲のことは気づかずにやっている人も少なくありません。

そういったコンサルタントは「当たる」と表現されることがあり、今回のお題は、その当たる部分について書いています。コンサルタントといっても、さまざまな指導の対象があって、中でも人材教育となると、表現によって当たるか当たらないかがクッキリと別れてきます。

誰も指摘されたことがネガティブ(否定的、後ろ向き、消極的)であれば、積極的に聞こうという気になりにくいものです。それに対してポジティブ(肯定的、前向き、積極的)であると、その気になって取り組もうとする雰囲気を高めていくことになります。

『好奇心が旺盛』と言われれば嬉しい気分にもなりますが、実際は「飽きっぽい性格」だということを案に示しているだけ、ということがあります。ここでは『 』はポジティブ表現、「 」はネガティブ表現の例として使い分けています。

他にも『集中力がある』は「視野が狭い」、『柔軟な行動』は「無計画」の言い換えとして使われます。『思慮深い』は「優柔不断」、『面倒見がよい』は「おせっかい」、『慎重』は「心配性」ということです。

遠回しの表現は、よく京都っぽいと言われることがあるのですが、『仕事が丁寧』は「仕事が遅い」、『物を大切にする』は「ケチ」、『忍耐力がある』は「諦めが悪い」、『論理的』は「理屈っぽい」という表現になります。

私の場合には、『オールラウンダー』と評価されることがあるのですが、これは「専門性がない」とか「取り柄がない」という意味も含まれてのことではないかと思うことがあります。

『大器晩成』と言われると一瞬喜んでよいのかと思うこともありましたが、この言葉を使う人からは「成熟に時間がかかりすぎ」という意味合いも感じます。

『上昇志向がある』というのは、「高望み」「プライドが高いだけ」というような見方も含まれていて、表向きの言葉に惑わされないようにしなければいけないと思うこともあります。

考えすぎと言われればそれだけかもしれませんが、文筆の世界を長く経験してきて、血液型別の性格について書くときに、ネガティブ発想を封印して、ポジティブ発想の言葉を使っていたことを今更ながら思い出しています。

また、当たると評判の占い師にアドバイスしたのも、ポジティブ発想の言葉の頻発だったことを思い出しました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

物事の要点を的確に捉えることを表現するのに「的を得る」という言葉と「的を射る」という言葉が使われることがあります。どちらが正しい使い方であるのか議論になることがあり、それは今も続いています。

的(まと)は弓や鉄砲の発射の目標とされるもので、その的に向かって矢や弾を放つことは「的を射る」というのは本来の使い方となります。

放った結果として矢や弾が的に命中することも指していて、そこから「的確に要点を捉える」ということを意味するようになりました。

的は射るものであって、得るようなものではありません。なぜ「的を得る」という言葉が広まったのかというと、「当を得る」と混同されたからだと一般に説明されています。当を得るは、道理にかなっていることを意味しています。

では、「的を得る」という表現は、誤用であって、絶対に使ってはいけないのかというと、テレビなどで耳にすることも増えています。これは日本語をよく知らないタレントなどが使っているというだけでなく、レポーターからも聞くようになっていて、さらにアナウンサーも使うことがあります。

その理由としては、レポーターやアナウンサーは原稿に書かれたことを、そのまま読んでいるからということがあります。原稿を書いている人、それをチェックする人が正しい使い方をわかっていない、ということを指してのことです。

また、「的を射る」と原稿に書かれていても「まとをえる」と読み間違えてしまうことも考えられています。

そのようなことが起こるのは、「的を得る」が誤用というよりも慣用として使われている実態があるからです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中からたんぱく質の「耐容上限量の策定方法」を紹介します。

◎耐容上限量の策定方法
たんぱく質の耐容上限量は、たんぱく質の過剰摂取によって生じる健康被害を根拠に設定されなければなりません。最も関連が不快と考えられるのは、腎機能への影響です。

健康な者を対象として、たんぱく質摂取量を変えて腎機能への影響を検討した試験のシステマティック・レビューでは、35%エネルギー未満であれば腎機能を低下させることはないだろうと結論づけています。

また、20%エネルギー以上(または1.5g/kg 体重/日以上または100g/日)の高たんぱく質摂取が腎機能(糸球体濾過率)に与える影響を通常または低たんぱく質摂取(高たんぱく質摂取群よりも5%エネルギー以上低いものとする)と比べたメタ・アナリシスでは、有意な違いは観察されていません。

さらに、たんぱく質摂取量と腎疾患へのリスクをまとめた2023年のアンブレラレビューでは、観察期間が短いなどの課題が残されているものの、高たんぱく質摂取によって腎疾患の発症リスクを高める、という結論には至っていません。

したがって、現時点ではたんぱく質の耐容上限量を設定し得る十分かつ明確な根拠となる報告はないため、耐容上限量は設定しないこととしました。

ただし、レジスタンストレーニング期にある成人におけるたんぱく質の除脂肪量への効果を検証した研究のメタ・アナリシスにおいて、たんぱく質を1.6g/kg 体重/日以上摂取しても除脂肪量の増大への効果は得られない可能性が高いこと、また推奨量以上の摂取により、他の健康指標に対して有益な影響を得られるという根拠が乏しいことが方谷されていることから、上限のないたんぱく質の摂取が健康増進に有益な効果をもたらすわけではない点には注意が必要です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中からたんぱく質の「目安量の策定方法」の乳児の目安量を紹介します。

◎目安量の策定方法
*乳児(目安量)
乳児のたんぱく質必要量は、成人の値を算出した窒素出納法から算定することができません。

ただし、離乳食を始める前の健康な乳児が健康な授乳婦から摂取する母乳は、乳児が健全に発育するのに必要なたんぱく質を質・量ともに十分に含んでいると考えられます。

一方で、離乳期に入った後は、哺乳量が減るとともに食事(離乳食)からのたんぱく質摂取量が徐々に増加してきます。

そこで、乳児(2〜11か月)をさらに3区分して、0〜5か月、6〜8か月、9〜11か月としています。

以上の考え方により、(目安量)=〔(母乳中たんぱく質濃度)×(哺乳量)〕+(食事(離乳食)からのたんぱく質摂取量)としました。

なお、母乳のたんぱく質利用効率と(乳児用調製乳で使われる)牛乳たんぱく質の利用効率はともに70%程度とされています。

したがって、人工栄養で育児を行う場合でも、目安量は母乳で育児を行う場合と同じと考え、両者の区別は設けていません。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕