「国消国産の日」全国農業協同組合中央会(JA全中)が、国連食糧農業機関が制定した世界食料デーに合わせて制定。
「グリーンリボンDAY」日本臓器移植ネットワークが、臓器移植法が制定された1997年10月16日に由来してシンボルカラーに合わせて制定。
毎月16日:「十六茶の日」(アサヒ飲料)、「トロの日」(カッパ・クリエイト)
「国消国産の日」全国農業協同組合中央会(JA全中)が、国連食糧農業機関が制定した世界食料デーに合わせて制定。
「グリーンリボンDAY」日本臓器移植ネットワークが、臓器移植法が制定された1997年10月16日に由来してシンボルカラーに合わせて制定。
毎月16日:「十六茶の日」(アサヒ飲料)、「トロの日」(カッパ・クリエイト)
作曲家の米山正夫先生の「兵隊の靴」という言葉は、この4文字だけでは素晴らしい教訓とは思えないかもしれないのですが、無理に合わせるようなことをすると、それが窮屈といったレベルではなくて、耐えられない状態になる、早めに抜け出すことを指し示す金言と感じています。
兵隊の靴は、今の時代であれば「履きやすい=戦いやすい」ということで、効率の考え方が昔とは違っています。米山先生が言っている兵隊の靴の時代は、第二次世界大戦のことで、戦うことを考えての効率といっても早く、安く量産することを指しています。
あまりにサイズ違いの靴では、戦いどころか歩くのにも苦労をすることになるので、複数のサイズを揃えるとしても、今のように長さは1cm刻み、幅も5段階というわけにはいきません。
サイズが大・中・小くらいにしか分かれていない既製品そのもので、以前に実際に戦争に行ったことがある方(私の武道医学の師匠)に、どんな履き心地だったのかを聞いたことがあります。
サイズが合うのは、ほんの一握りだけで、小さすぎる、大きすぎるという人がほとんどだったとのこと。
そんな状態では、どんなに能力がある人(兵隊に限らず)であっても、作戦どおり、戦略どおりに動くのは難しくて、結果を出せと言われても出せなかったということも納得がいくところです。
話は靴から飛躍しますが、オーダーメイドではない、自分には合わないものに合わせるということは、初めのうちはなんとか対応できても、それがずっと続くと我慢も限界に達します。
現在の自衛隊であったら除隊して他の職業に就けばよいところですが、昔の強制的に入隊させられた軍隊では、我慢できないことを、ずっと我慢し続けることになります。
“ならぬ堪忍するが堪忍”という諺(ことわざ)は、ただ堪忍(我慢、耐え忍ぶ)すればよいという意味ではなくて、「誰でも我慢できることが我慢のうちには入らず、とても我慢できないことを辛抱することが大切」という意味で使われています。
その“とてもがまんできないことを辛抱させられている”のが今の社会ではないか、若者が突然にキレるようなことになるのは“兵隊の靴”の状態ではないかと考えるようになりました。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕
エビデンス(科学的根拠)は、以前であれば医学的なところで求められるものでしたが、今では食品についても効能効果の裏付けとしてエビデンスが求められるようになっています。
そのエビデンスも、食品の場合は科学実験の結果だけではなくて、統計的に納得ができること、一般の方々のイメージに合ったものであることが求められます。これはサプリメントの効果とは大きく違っているところです。
納豆の全国PRについては前回(負の歴史11)、健康効果が伝わって、売り上げを伸ばすことができたと書きましたが、納豆を多く食べている地域の健康度が高く、平均寿命も長ければ、これほど広報しやすいことはありません。
ところが、納豆といえば真っ先に思い浮かべられる茨城県は、当時(2000年データ)の平均寿命の全国ランキングは34位でした。もちろん平均寿命は食べ物だけで決まってくるものではないのは当然のことですが、このランキングをエビデンスとして使うわけにはいきません。
茨城県を取り上げようと考えたのは、本場の納豆といえば水戸納豆ということであり、以前は納豆の生産量も消費量も全国1位でした。今では消費量(家計統計の消費金額)は他の地域に移っているものの、北関東・南東北の消費量が多いことは変わっていません。
こういったこともあって、納豆の消費量と健康度を地域別に取り上げることはせずに、食品としての健康効果について着目してもらう広報に徹して、これは納豆に続いた豆腐と豆乳の全国PRでも同じようにしていました。
それもあって、健康効果の効能が全国PRのポイントになったのですが、表現を間違ってしまうと法律違反となって、個々の商品だけでなく、食品そのものの売り上げにも大きな影響を与えることになります。
その効能効果の伝え方の匙(さじ)加減が重要となるわけですが、なぜ匙加減が可能だったのかというと、サプリメント・健康食品を通じて効能効果の限界を知っていたからです。それは販売側の目線ではなくて、取り締まりをする側の立場で仕事をしていた期間があり、サプリメント・健康食品の表示の法律講師をやっていたからできたことです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
発達障害児はすべての子どものうち10%が該当するといわれています。発達障害児のうち半分は学習障害で、残りの多くが自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害とされています。
では、学習障害がある子どもは5%なのかというと、実際には10%以上は存在しています。学習障害の特性とされる識字障害、書字障害、算数障害は脳の発達の違いによって起こることが知られていますが、それだけが学習障害の要因ではありません。
集中するばかりに全体像が見えにくいという自閉症スペクトラム障害でも、集中しにくい注意欠陥・多動性障害でも、学習がうまくいかないことがあります。
どの発達障害であっても、決められた標準的な時間で理解することが苦手で、理解したことを書き記すにも時間がかかるという特徴がみられます。発達障害と診断されていなくても、グレーゾーンと呼ばれる発達障害と診断されていない状態でも学習に影響が出ることもあります。
それ以外にも、学習に障害や困難さを抱えている子どもは多く、すべての子どもの10%とされる学びに困難さを抱えている子どもの支援は、学校だけでも支援施設などでも完全に支援することは難しいところがあります。
そのような状況の中でも、発達障害と学習障害がある子どもを育ててきた保護者は、多くの情報を得て、子どもの進むべき道を導いてきた経験があります。もちろん個人によって差はあるものの、学習障害の改善に取り組んできた親も祖父母も貴重な経験者です。
その貴重な経験を、次に続く子どもたちのために活かしてほしいという思いから、支援する立場となることが期待されています。
それは教師のOBや広範囲の教える仕事をしてきた人だけでなく、学習障害児を育てた当事者としての親にも祖父母にも、その活動に参加することを願っています。その活動の場とするために学習障害に特化した講習への取り組みを進めているところです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から脂溶性ビタミンのビタミンAの耐容上限量の策定方法の「基本的事項」の続きを紹介します。
〔基本的事項〕
*成人・高齢者(耐容上限量)
成人では肝臓へのビタミンAの過剰蓄積による肝臓障害を指標にして、最低健康障害発現量を13500μgRAE/日としました。不確実性因子を5として耐容上限量は2700μgRAE/日としました。
なお、18〜29歳男性では丸め処理を行うと800μgRAE/日となりますが、前後の年齢区分の値(900μgRAE/日)との連続性を勘案して、850μgRAE/日としました。高齢者は、独自の値を設定できるだけの根拠が得られなかったため、成人と同じとしました。
*妊婦・授乳婦(耐容上限量)
妊婦では、ビタミンA過剰摂取による胎児奇形の報告を基に、健康障害非発現量を4500μgRAE/日、不確実性因子を1.5とすると、付加量も含めた耐容上限量は3000μgRAE/日となりますが、成人と同じ2700μgRAE/日を参考とすることが望ましいとされます。
また、授乳婦については、耐容上限量に関するデータがほとんどないことから、妊婦・授乳婦の耐容上限量について、独自の値は設定しないこととしました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から脂溶性ビタミンのビタミンAの過剰摂取の回避の「摂取状況」、耐容上限量の策定方法の「基本的事項」を紹介します。
〔摂取状況〕
過剰摂取による健康障害が報告されているのは、サプリメントを大量に摂取した場合や動物の肝臓を大量に摂取した場合です。
〔基本的事項〕
プロビタミンA(カロテノイド)からのビタミンA(レチノイド)への変換は厳密に調節されており、必要に応じて体内でビタミンAに変換されます。
つまり、カロテノイドを大量に摂取しても過剰症を生じるレベルまでレチノイドに変換されることはありません。過剰症を起こすのは、ビタミンA(レチノイド)だけです。
したがって、ビタミンA(レチノイド)に対してのみ定め、プロビタミンA(カロテノイド)は含めないこととしました。
ビタミンAの過剰摂取による臨床症状について、肝臓障害、骨密度および骨折、脂質代謝、胎児の奇形、乳児では泉門膨隆および頭蓋内圧亢進があげられます。
ここでは、急性過剰症に該当する肝臓障害を回避する目的で、耐容上限量を定めました。
ビタミンAの過剰摂取により、血中レチノール濃度および血中のレチノイン酸濃度が一過性に上昇します。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
「きのこの日」日本特用林産振興会が、きのこの健康効果の普及のために10月はきのこが最も多く扱われる季節で、その中日の15日を制定。
「すき焼き通の日」すき焼き愛好家のすき焼き連が、すき焼きに関する書籍『すき焼き通』が2008年10月15日に発行されたことから制定。
「九州あご文化の日」九州あご文化推進委員会が、あご(トビウオ)の漁が10月初旬まで続くことと、五十音の初め(1)があ、ご(5)の語呂合わせで制定。
「広島県民米あきろまんの日」JA全農ひろしまが、広島県民米あきろまんが農林水産省に品種登録された1996年10月15日にちなんで制定。
毎月15日:「お菓子の日」(全国菓子工業組合連合会)、「惣菜の日」(日本惣菜協会)
作曲家の米山正夫先生からいただいた「兵隊の靴」という言葉は、今も心に残っていて、これを金言としていいのかという思いはあったのですが、何度も反芻してみると、これは「処世上の手本とすべき内容を持つ優れた言葉」という意味では立派な金言です。
人生に大きな影響を与えるような言葉ではないとしても、この言葉に巡り合ってからというもの、良きにつけ悪きにつけ振り返ってみると“腑に落ちる”ことが何度もありました。
米山先生は、作曲家としては1000曲以上を世に送り出していいますが、作詞家ではないので、作品の中で金言を発する機会は多くはなかったようです。作詞と作曲を同時に手がけた作品もあって、その作詞した内容は、すべて目にする機会がありました。
中には、心に残る言葉もあったのですが、それにも増して「兵隊の靴」が今も残っているのは、米山先生の自宅に音楽関係の新聞のコラム原稿を受け取りに行ったときに渡された1枚の原稿用紙に書かれた「兵隊の靴」という4文字でした。
受け取るつもりだったのは原稿(800〜1000字)であって、そのタイトルだけでしたが、「根幹の言葉さえできれば、あとは時間がかからない」という言葉を信じて、待たせてもらいました。受け取ったのは45分後のことでした。
それは1981年のことであったので、米山先生が69歳、私が26歳の時でした。
そのコラムの内容は、「兵隊の靴は〜」から始まり、最後は「だから兵隊の靴は窮屈だ」で締めくくられていて、その間に他人に合わせることの窮屈さ、それでも合わせなければならない人の心情が綴られていました。
兵隊の靴は、文字通り兵隊が履いている靴という意味があり、たとえとして使われることもあって、その意味するところはサイズが大・中・小くらいにしか分かれていない既製品(レディーメイド)を指しています。
既製品に足が合えばよいものの、合わない靴でも履かないわけにはいかず、きつくても我慢する、大きくても我慢するしかないということで、個人の条件を無視した対応のことを揶揄(やゆ)するときに使われています。
その真理の部分は、次回(金言の真理36)に続きます。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕
時間をテーマにした文章の中でミニマリズムについて書くと、違和感を抱かれることがあります。ミニマリズム(minimalism)は、「最小限である様子」を意味する「minimal」(ミニマル)と「主義」を意味する「-ism」(イズム)が組み合わされた言葉です。
もともとは1960年代以降の芸術や音楽で「簡素な形や、その反復を用いて、最小限の要素で作品を構成する手法」を指していました。
そこから転じて、「必要最小限のモノしか持たないライフスタイル」を意味するようになりました。
そのようなライフスタイルを実践する人は、ミニマリスト(minimalist)と呼ばれています。
2024年4月1日に一般社団法人全日本ミニマリスト協会が設立されましたが、私は理事を務めています。
ミニマリズムというと、断捨離と混同されることがあります。まったく断捨離と違うということではないものの、無駄なものを捨てればよい、整理すればよいということではありません。
私が全日本ミニマリスト協会の設立を支援して、理事にも加わったのは、余計なものを買わない、持ち込まれても“断る”、最小限もモノ以外は“捨てる”、余計なモノやコトから“離れる”という考えに共感して、その普及に取りかかろうと考えたからです。
断る、捨てる、離れるの漢字を並べると断捨離になるものの、最後の何から離れるかは人によって異なります。
余計なことや集まりなどから離れることで、時間の無駄づかいがなくなります。モノはなくても(少なくても)時間はある、むしろ使える時間を増やしていって、さらに有効に使うことができるようになる、という発想を得ることができました。
ミニマリズムの実践、ミニマリストとしての生き方で得ることができたのは時間でした。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕
ビタミンはAから始まってB(B群)、C、D、Eまでは知られた存在ですが、その後はKで、間のF、G、H、I、Jを見ることは少ないはずです。
少ないということは、実際には存在しているということを指す表現として使っています。しかし、この中には初めから存在していないものも入っています。
ビタミンのアルファベットは発見された順に付けられました。発見された当時は化学構造が不明だったために仮の名称として使われていました。
研究が進むにつれて複数のものが発見されて細分類されたものがあり、それがビタミンB群(ビタミンB₁、ビタミンB₂、ビタミンB₆、ビタミンB₁₂)です。
また、研究によってビタミンの定義から外れたものがあり、それが欠番のある理由となっています。
ビタミンFは必須脂肪酸のリノール酸と同じ成分であることがわかり、ビタミンGはビタミンB₂(リボフラビン)であること、ビタミンHはビオチンと同じであることがわかりました。
ビタミンIとビタミンJは、もともと存在していなかったので、これは欠番というよりもビタミンKが登場したことで勘違いされるようになったということです。
というのは、ビタミンKは血液を凝固させる作用がある成分であることから、ドイツ語で凝固を意味する「Koaqulation」の頭文字をとって名付けられました。ビタミンKだけは特別な命名だったのです。
ちなみに、葉酸はビタミンMと呼ばれた時代がありました。ビタミンNはα−リポ酸、ビタミンOはL−カルニチン、ビタミンPはフラボノイド、ビタミンQはユビキノン(コエンザイムQ10)のことであり、これらはビタミンのような働きをするということから、ビタミン様物質と呼ばれています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕