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超高齢化が進み、それを支える現役世代の負担が増加する中で、医療機関への期待が高まっていきました。これまでは労働による身体の負担増によって病気や怪我があっても病院に行けばよい、医師に診てもらえばよいという感覚が少なからずありました。

厚生労働省の発表によると、全国の医療機関の入院患者数は2040年にピークになり、65歳以上の入院患者は約8割になると予測されています。外来患者数のピークは2025年で、2040年には外来患者の約6割は65歳以上が占めることになります。

また、死亡数は、2025年は約162万人ですが、2040年にはピークを迎え、約190万人になることが予測されています。

医療機関の数は増えているものの、病床数は減る傾向が続いていて、現在は年間2万床以上が減少していて、入院条件が厳しくなっています。

そこで働く医師の高齢化も大きな問題となっています。病院は65歳以上の医師は約15%で、平均年齢は44.8歳です。これに対して診療所では65歳以上の医師が約50%で、平均年齢は60.0歳となっています。診療所は入院設備がないか、入院人数が19人以下の医療機関を指しています。

こういった実情を見ると、医師の世界でも高齢化が進み、大都市圏以外では充分な医療が受けられない状態が進んでいることがわかります。

医療はチームワークで進めるものであり、病院ではチーム医療は可能かもしれません。それに対して診療所では1人か2人の医師と看護師などで構成されているところが多いことから、チーム医療によるレベルアップは難しく、医師の技量や経験が成果に直結します。医師の高齢化は、治療内容にも大きく影響をしてくることです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

障害者差別解消法に基づいて、注意欠陥・多動性障害のある子どもには、以下のような合理的配慮が考えられます。

①学習上または生活上の困難を改善・克服するための配慮
行動を最後までやり遂げることが困難な場合には、途中で忘れないように工夫したり、別の方法で補ったりするための指導を行う。(自分自身の客観視、物品の管理方法の工夫、メモの使用等)

②学習内容の変更・調整
注意の集中を持続することが苦手であることを考慮した学習内容の変更・調整を行う。(学習内容を分割して適切な量にする等)

③情報・コミュニケーションおよび教材の配慮
聞き逃しや見逃し、書類の紛失等が多い場合には、伝達する情報を整理して提供する。(掲示物の整理整頓・精選、目を合わせてからの指示、メモ等の視覚情報の活用、静かで集中できる環境づくり等)

④学習機会や体験の確保
好きなものと関連づけて、興味・関心がもてるように学習活動の導入の工夫を行う。また、危険防止策を講じた上で、本人が直接参加できる体験学習を通した指導を行う。

⑤心理面・健康面の配慮
活動に持続的に取り組むことが難しく、不注意による紛失等の失敗や衝動的な行動が多いため、成功体験を増やし、友達から認められる機会を増やす。(十分な活動のための時間の確保、物品管理のための棚等の準備、良い面を認め合えるような受容的な学級の雰囲気づくり、感情のコントロール方法の指導、困ったときに相談できる人や場所の確保等)

⑥専門性のある指導体制の整備
特別支援学校や発達障害者支援センター、教育相談担当部署等の外部専門家からの助言等を生かし、指導の充実を図る。また、通級による指導のような校内資源の有効活用を図る。

⑦子ども、教職員、保護者、地域の理解啓発を図るための配慮
周囲の子ども、教職員、保護者に対して、注意欠陥・多動性障害の特性として、不適切と受け止められやすい行動には、本人なりの理由があることや、生まれつきの特性によるものが原因であるということ等を理解啓発する。

⑧災害時等の支援体制の整備
落ち着きを失ったり、指示の途中で動いたりするといった本人の傾向を踏まえた避難訓練に取り組む。(項目を絞った短時間での避難指示、行動を過度に規制しない範囲で見守りやパニックの予防等)

⑨発達、障害の状態および特性等に応じた指導ができる施設・設備の配慮
注意集中が難しいことや衝動的に行動してしまうこと、落ち着きを取り戻す場所が必要なこと等を考慮した施設・設備を整備する。(余分なものを覆うカーテンの設置、照明器具等の防護対策、危険な場所等の危険防止柵の設置、静かな小部屋の設置等)

⑩災害時等への対応に必要な施設・設備の配慮
災害等発生時、避難場所で落ち着きを取り戻す場所が必要なことを考慮して、静かな小空間等を確保する。
〔発達の伴歩:小林正人〕

〔2026/3/14〕
SML(Small、Medium、Large)が広くに知られるようになったのは、20世紀初頭にアメリカで服のサイズを表すアルファベット表記として使われるようになってからです。
かつては服をオーダーメイドで仕立てるのが一般的でしたが、大量生産が進むにつれて、ある程度の体格に合わせたサイズ分けが求められるようになりました。その体格の基準となったのは「平均的な白人男性」です。
Mサイズというと、標準中の標準という感覚ですが、それはアメリカ人男性の中間値ということになると、日本人と適合するSMLではないわけです。

アメリカの世界企業を訪問したときのことですが、日本人よりも小柄なアジアの国々 の方も訪れる工場で、各地に合わせた商品提供を表明していたことから、企業ロゴを配したTシャツやトレーナーは各国サイズがあるのではないか、と期待していました。
しかし、アメリカのSMLだけで、タグに表示された生産地はアジアの複数の国であったのに、販売国に合わせたサイズ表示でした。

現地の方の説明では「国際基準のSML」とのことで、よく言われる日本人のMサイズはアメリカ(国際基準)のSでしたが、Sサイズでもダブダブという人は少なくありません。
Sよりも小さなサイズはなくて、国際基準(?)に合わせるか、それともjuniorやkidsのサイズが着られる人なら、そちらを選ぶかという狭い選択肢になっています。

アメリカのLは日本ではLLということになりそうですが、LLは日本独自の表現で、国際的な表記ではXL(Extra Large)です。LLはDouble Largeという和製英語のようなものです。

ここからはSML(SとLの融合)という観点での話となりますが、サイズの基準が異なると、デザインにも影響が出てきます。服や靴などの本来のデザインは、その国のMサイズを基準としていて、サイズが変わった場合にはデザインのイメージをできるだけ変えずに製造されています。
それが、日本人に合わせたサイズにするとなるとデザインのイメージが変わってしまうこともあって、それなのに有り難がって身につけるのはどうかという疑問も湧いてきそうです。

そこで初めから日本人に合わせたサイズでデザインをやり直すことが必要になるわけで、それはライセンス製造(生産)という方法です。
国際基準のS以下の体格の日本人であっても、海外の優れたデザインを楽しめるのは、L(License)のおかげということもあるということです。
〔小林正人〕

「ホワイト・デー」「マシュマロデー」石村萬盛堂(福岡県福岡市)が、バレンタインデーの1か月後にお返しとして白いマシュマロを贈ることを提案して制定。

「キャンディの日」全国飴菓子工業協同組合が、ホワイトデーに男性がバレンタインデーのお返しとしてキャンディを贈ることにちなんで制定。

「不二家パイの日」不二家が、ホワイトデーにパイを食べてもらうことを目的にπ(パイ)が3.14とされることから制定。

「切腹最中の日」切腹最中を販売する新正堂(東京都港区)が、忠臣蔵の討ち入りの元禄14年3月14日にちなんで制定。

「美白デー」ポーラが、ホワイトデーにちなんで制定。

毎月14日:「ひよこの日」(ひよ子本舗吉野堂)、「丸大燻製屋・ジューシーの日」(丸大食品)

自分で指示しておきながら、思った結果にならなかったときに、「自分は聞いていない!」と切り出す経営者のことを前回書きましたが、私も1回だけ「聞いていない」と言ったことがあります。

まさに聞いていないことが勝手に進められて、途中で変更もできず、結局は事業として成立しなかったことがあり、自分の損失はコンテンツ100本を使われてしまったことです。

コンテンツといっても原稿なので、返してもらっても意味がなくて、結局は葬ることになりました(各コンテンツの一部だけは講習テキストの書き出しに使ったことと、このホームページ内の「サプリメント事典」の一部に使ったことくらい)。

サプリメントの情報は玉石混交で、正しい情報が知らされていないために“被害者”を出していることから、とにかく正しい情報を提供して、適したサプリメントを選ぶことができるようにするナビゲーションのサイトを作ることでコンテンツ100本を提供しました。

“被害者”というのは自分の目的に合った商品がわからない、適した商品が選べない、適した商品であっても適した使い方がわからないという、今もサプリメント使用者を悩ませ続けていることを指しています。

毎週の会議でサイトの内容について詰めていったのですが、1回だけ先方の都合で休みとなり、2週間後に会議の席に着いたら、これまで以上の進展があって、サイトのタイトルの変更、ロゴの作成、サイトのデザインの作成まで進んでいました。

当初の名称は「サプリメントナビゲーション」だったのですが、長すぎるので短くしたいという提案は聞きました。そのときにナビゲーションは“ナビ”で通じるし、サプリメントも“サプリ”で通じるので、「サプリナビ」が妥当という話はありました。

ところが、出来上がってきたのは「SUPNAVI」でした。

サプリメントはsupplementなので、省略すれば確かに「SUP」となるのでしょうが、SUPは若者のスラングの挨拶言葉、スタンドアップ・パドルボード(Stand-Up-Raddleboard)の略です(サーフボードに立ってパドルで漕ぐスポーツ)。

サプライズ(Supplies)ナビのほうが検索で先に出てくるような状況です。

サプリメント情報を知りたい人がサイト検索しても上位には出てこないキーワードで、他の検索で上位に出そうなものをタイトルにしたら、ナビゲーションの役に立たなくなってしまいます。

サイトにアップされたことを後で知りましたが、案の定の結果で、短期間でネット上から消えることになりました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

平均寿命と定年退職年齢の例として、よくあげられるのは、国民的漫画「サザエさん」の父親の磯野波平さんの年齢です。波平さんの年齢は54歳で、原作の設定では1895年(明治28年)9月14日生まれです。54歳の時点では1949年(昭和24年)で、終戦(1945年)から4年後の設定です。

その当時の平均寿命は、男性が56.23歳、女性が59.80歳でした。定年が60歳になったのは1951年のことで、それまでは50歳定年が一般的でした。大企業などでは55歳定年が実施されていたので、波平さんは恵まれた職場環境ということになりますが、それでも定年間近の設定です。

当時の平均寿命からすると、定年してから残されているのは1年ほどで、体力的には随分と低下してからの定年退職であったので、退職後の第二の人生は、それほど長いものではなかったわけです。

その第二の人生は、今では65歳で退職しても随分と長くなりました。平均寿命(2022年)は男性81.47歳、女性87.57歳で、男性で16年以上、女性で22年以上にもなっています。

しかし、平均寿命と健康寿命(医療と介護に頼りきりにならずに自由に過ごせる期間)との差は男性が約9年、女性が約12年になっています。

これを差し引くと定年後に元気で過ごせる期間の平均は、男性で7年、女性で約10年になります。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

「サンドイッチデー」1が3で挟まれていることからサンド(3)イチ(1)の語呂合わせで制定。

「ペヤングソースやきそばの日」まるか食品が、ペヤングソースやきそばが1975年3月13日に発売されたことから制定。

毎月13日:「一汁一菜の日」(一汁一菜ぷらす・みらいご飯)、「お父さんの日」(ヤクルト本社)、「登山の日」(ICI石井スポーツ)

会社や団体の行動や判断に影響を与える重要事項が伝えられていなかったら、“自分は聞いていない”と発言するのは当たり前のことです。実際にあったことでは、団体の活動として得ていたはずの収益が、いつの間にか団体の代表者の会社の売上になっていたことを会計書類で初めて知ったことです。

こうなると、「なぜ報告しなかったのか」と詰問するレベルではなくて、団体の存続にも関わることです。そして、誰が団体を辞めるのかという話になり、辞めたのは私でした。

ここまでの大問題ではなくても、会社の出来事を、すべて代表者に報告する必要はなくて、事実を伝えて判断を仰ぐときにだけ話をするというのは普通にあることです。

結果を伝えたときに、その内容が代表者の意向に沿ったものであったときには報告を聞くだけであるのに、意向に沿わないときには「自分は聞いていない!」と言い出す人がいます。

中には、自分がいないときに会議をして進めておくように、と指示をしておきながら、気に入らない結果だったときには、「なぜ自分がいないときに会議をした」と言い出す人もいます。そして、社内の関係者だけでなく、外部の人間にも参加してもらって話をしたことなのに中断になり、外部との関係がおかしくなってしまったという例もありました。

“自分は聞いていない”という状況が、なぜ起こったのか、そのようなことが今後ないようにするには何をすればよいのかということを提示なり提案なりしてくれればよいものの、意向にそぐわないことに怒る、自分の指示したことを忘れたのか、忘れたふりをしているだけなのか、怒るだけで前進しないということもあります。

その外部の人間の一人に私も含まれていて、関係がおかしくなってみると、そして今も改まっていないということを聞くと、早く離れてよかったと感じていることでもあります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

宝石の原石を磨けば、その宝石本来の価値を引き出すことができるというのは、人の素質や能力、組織の成長であれば金言(普遍的な言葉)と言うこともできるのですが、実際の宝石の話となると、物理的な性質を知っておかないと、“いくら磨いても本来の価値は得られない”ということにもなります。

その例として、ここで取り上げるのは「非加熱天然石」の存在です。宝石の中には熱に弱いものがあるので、加熱しないのは当たり前という感覚があるかもしれません。しかし、多くの宝石は人工的に加熱処理されています。

それは色や透明度を向上させるための加熱処理で、なぜ加熱処理がされているのかというと、自然な状態で最終製品の宝石と同じ美しさ、輝きがある原石が少ないからです。

そのため、原石が持つ暗さや色むらを高熱処理によって除去して、市場価値を高めるということが行われています。

非加熱天然石は、サンドペーパーや金属ヤスリで研磨されているだけで、原石の状態で品質が高く、自然な状態で美しさが保たれた宝石ということができます。

非加熱(ノンヒート)でも加熱(ヒート)でも見た目は同じような感じで、その違いがわからないと本物の原石であるかを見抜くことができなくなります。実際には光を当てることで反射が異なってくるので、その知識があれば非加熱天然石の判別ができます。その知識も、本物を見ていないと身についていかないことです。

それは原石に例えられる人材でも同じことで、採用や配置などを判断する人の知識と見抜く目(経験や技量)が重要になってくるのです。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕

鮭とサーモンは同じものなのか、それとも違う種類なのか、それは本物の専門家であれば間違えることはないはずですが、少なからず間違った発言をする人(専門家?)もいます。

国内の販売店では、北洋で漁獲されたものは鮭、輸入された養殖の鮭はサーモンという使い分けがされています。また、「サーモンは生で食べられる鮭」と認識されることが多いものの、ここに間違いが指摘されています。

サーモンと称されているものの種類名をみるとトラウトサーモンと表示されています。

トラウトサーモンは、淡水魚のニジマスを海水で養殖したものを指します。

鮭は分類ではサケ目サケ科サケ属のサケです。市販されているサーモンはサケ目サケ科サケ属までは一緒なのですが、正式名称は“トラウトサーモン”(trout salmon)で、一般にはマス(鱒)と呼ばれるものです。

この事実を伝えずに、生で食べられるのがサーモンだとPRしている実情があります。

このような混乱が生じた原因は、日本の政府開発援助(海外支援)が背後にはあります。

国際協力機構(JICA)が1969年に、チリに養殖技術を持ち込みました。当時は海外技術協力事業団でしたが、1972年に専門家を派遣して1985年から日本への輸出が始まりました。

そのときの販売促進PRで使われたのが、「生で食べられるのがサーモン」というフレーズでした。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕