「おなかキレイの日」THE LOVESTORY STUDIO(愛知県名古屋市)が、おなか(07)キ(9)レイ(0)の語呂合わせで制定。
毎月9日:「クレープの日」(モンテール)
「おなかキレイの日」THE LOVESTORY STUDIO(愛知県名古屋市)が、おなか(07)キ(9)レイ(0)の語呂合わせで制定。
毎月9日:「クレープの日」(モンテール)
夏に栄養不足になるというと、暑さのために食欲が湧かない、あっさりとした低エネルギーのものを食べることが多いといったことが思い浮かべられることが多いかと思います。
中には経済的な厳しさ、暑さ(猛暑)対策に冷房費がかかる分だけ食費を減らさないといけないということもあるのは、自分のことを考えてもわかっていることですが、今回のお題の「夏場の栄養不足」は、これとは違った観点で書いています。それは重要な栄養源である野菜や卵の栄養値が夏場には特に低下しているということです。
“特に”と書いたのは、野菜について言えば、品種改良のたびに栄養素(ビタミン、ミネラル)が低下するということは起こっていました。その例の一つとして以前(日々修行301)に、ほうれん草がアク抜きをせずにサラダでも食べられるようになったと紹介しましたが、可食部100gあたりのビタミンCは1947年(戦後初)の食品成分表では150mgでした。そこから改訂版が出るたびに低下して、今では平均で35mgに低下しました。
これは年間を通じた平均値であって、冬場は60mgであるのに対して夏場は20mgにも低下しています。
他の野菜についても、食べやすい、形がよい、色がよい、育てやすい、収量が多い、種が少ない(もしくは種がない)という売りやすく、食べやすい野菜が増えていきました。これは品種改良の成果とされていますが、それと引き換えに生じたのは種(種子)の多くがF1種(一代雑種)になったことです。
F1種については以前(日々修行301、日々修行302)に紹介しています。
繰り返しにはなりますが、F1種は異なる品種を交配して新たな品種を作り出す品種改良法で、狙いどおりの品種を作り出すことはできても、自家採種ができないというデメリットがあります。
日本国内で野菜栽培に使われている種は、国産というイメージがあるかもしれませんが、その割合は徐々に増えていって、今では野菜の種の90%は輸入されていて、国内産は10%ほどです。
日本の種苗会社(サカタのタネ、カネコ種苗、タキイ種苗)は、国内だけでなく海外にも多く販売しています。日本の野菜の種は優良で、これを輸入して、育てやすく、収量が多くて、おいしい野菜を育てようという国は世界に及んでいます。
しかし、種を育てる環境という点では日本は劣っています。気候変動が続く日本では一定の水準に保つことが難しいという状況にあります。
日本は国土が狭い、さらに育成面積が狭い、狭さのために交雑しやすいということに加えて、高温多湿、梅雨の時期、雪の季節は種の育成には向いていません。
日本に輸入される野菜の種を国別に見ると、輸入ランキング(数量)はアメリカ、イタリア、デンマーク、チリ、ニュージーランド、中国の順になっています。
野菜は、それぞれの地域の環境に適したように、たくましく育ち、栄養素を蓄えて、種にも栄養素を多く残します。現在の日本のように、夏場は亜熱帯地域と変わらない環境になると、種の成育に適した地域とは異なる環境の猛暑の日本では充分に育ってくれません。
その証拠と言える野菜が生育中に枯れる、腐る、中に栄養が入っていないといったことは、メディアで繰り返し伝えられています。
卵の栄養価が低下しているのも、猛暑が関係しています。暑さのために餌を食べられないので黄身に栄養が入らない、卵が充分に大きくならないということですが、日本で販売されている卵を産むニワトリ(採卵鶏)の多くは雛(ヒヨコ)の状態で海外から輸入されています。その割合は95%にもなっています。
以前は東南アジアからの輸入が多かったのですが、今ではイギリス、アメリカ、オランダ、カナダ、フランス、ニュージーランドなどで、暑い環境で育った雛ではありません。それが猛暑の日本で卵を産むことによって黄身の栄養価に影響が出ているということです。
こういったことを、これまでとは違う切り口の栄養学講習で伝えています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
腸内細菌の善玉菌は、健康のためによい物質を代謝で作り出すものを指しています。悪玉菌は健康にとってよくない物質を代謝で作り出す腸内細菌で、よくない物質は毒素とも呼ばれています。
毒素は有害物質であり、少ないほうがよい、できればないほう(ゼロの状態)がよいとも考えられることもあります。しかし、そのようなことはありません。
悪玉菌にも重要な役割があり、肉類などのたんぱく質の消化を助けて排泄を進める、栄養素の吸収をよくする、適度に悪玉菌があることによって免疫を高めるという機能が認められています。
悪玉菌が多くなりすぎると下痢や便秘を起こしたり、毒素が大腸壁を刺激して炎症を起こす、毒素が大腸壁から吸収されて血液中に入って免疫細胞の働きを低下させる、解毒作用のある肝臓に負担をかけるということにもなります。
腸内細菌の理想的なバランスは、「善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7」の割合とされています。
腸内で善玉菌と同じような働きをするビフィズス菌などを摂取しすぎて、善玉菌が増えすぎると発酵が進んで、ガスが多く発生する、便が軟らかくなりすぎる、それが下痢の原因になるということも起こります。
外部から乳製品などに含まれる善玉菌を摂ることで、すぐに効果があるのは、ボーダーラインに近い状態の人の場合であって、善玉菌が少ない人は効果が現れにくくなっています。
それぞれの人の状態にもよるのですが、腸の調子がよい(便通がよくなる)からといって、善玉菌の栄養源(エサ)となる糖質、食物繊維、乳製品を摂りすぎると、よくない状態にもなりかねないので、そこのところのバランスは大切になってきます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
発達障害による二次障害は、内在化障害と外在化障害に分けられます。
二次障害のうち、他者に影響を及ぼす行動面の問題は外在的障害と呼ばれます。
他者への反抗、暴言、暴力などがあり、自分のことを理解してもらえない、怒られることが多いといったことから生じます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
厚生労働省が「トータル・ヘルスプロモーション・プラン」を打ち出し、多くの企業が「THP運動」に取り組んだ時代があります。THPは「Total Health Promotion Plan」の略で、心と体の健康づくり運動を意味しています。
当時の厚生省が策定した「事業場における労働者の健康保持増進のための指針」に基づいた労働者の心身両面にわたる健康づくりのための取り組みです。
この指針は労働安全衛生法の改正(1998年:昭和63年)によって設けられたもので、労働安全衛生法の69条と70条、労働大臣が公表した「健康づくり指針」に沿って、健康測定の結果に基づいた栄養指導、運動指導、保健指導、心理相談などを行うために始まったのがTHP運動です。
私が当時所属していたHDS(病院栄養管理)研究所の所長は国立病院出身の管理栄養士で、日本栄養士会の理事長を務めていたこともあって、THP運動の栄養指導を担当する産業栄養指導者の団体・産業栄養指導者会を設立しました。
他のヘルスケアトレーナー会、産業保健指導者会、心理相談員会と連携して、それぞれが専門分野で指導するだけでなく、THP運動に関わる他の業種についても学び、それぞれの働く人の状態に合わせて健康づくりの手法を組み合わせていくという画期的な取り組みを始めました。
現在の厚生労働省が発足したのは2001年(平成13年)のことで、それ以前の統合前にTHP運動を厚生省と労働省が垣根を越えて実施する珍しい取り組みでした。
2005年(平成17年)に8つの医学系学会(日本動脈硬化学会、日本糖尿病学会、日本高血圧学会、日本肥満学会、日本循環器学会、日本腎臓病学会、日本血栓止血学会、日本内科学会)が合同して、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断基準を策定して、内臓脂肪を減らすことを健康づくりの根本として掲げたことによって、THP運動の活動に拍車がかかりました。
THP運動は現在も続けられているものの、社会や労働環境に変化に伴い、見直しが行われています。しかし、メタボリックシンドローム対策が一時期の盛り上がりが見られなくなったのと呼応するように、THP運動も一時期の勢いがなく、企業や団体の中には過去のもの、懐かしい用語と認識するところさえ表れています。
健康づくりをトータルで捉え、取り組んでいくという活動は、個人対応が必要な時代には重要な考え方であり、それを再燃させるためには新たな取り組みが必要になると認識しています。その新たな取り組みが、「個人に適した健康デザイン」の推奨です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
「チキン南蛮の日」延岡発祥チキン南蛮党(宮崎県延岡市)が、チキン南(7)蛮(8)の語呂合わせで制定。
「中国茶の日」日本中国茶協会が、中国語のチ=7と日本語のヤ=8から制定。
「豆乳で作ったヨーグルトの日」ポッカサッポロフード&ビバレッジが、豆乳で作ったヨーグルトがトーラムから同社に移って販売を始めた2015年7月8日にちなんで制定。
「すず音の日」一ノ蔵(宮城県大崎市)が、発泡清酒の「すず音」のテスト発売が始まった1998年7月8日にちなんで制定。
毎月8日:「お米の日」、「歯ブラシ交換デー」(ライオン)、「ホールケーキの日」(一柳)、「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「にわとりの日」(トリゼンフーズ)、「スッキリ美腸の日」(日本美腸協会)
「世のため、人のため、自分のため」を逆転させた「自分のため、人のため、世のため」について前回(日々修行311)書かせてもらい、最後に「もったいない、ありがたい」を逆転させた「ありがたい、もったいない」の実現について触れました。
「人のため」というフレーズは「世のため、人のため」よりも「情けは人の為ならず」のほうが知られているようです。
「情けは人の為ならず」は、情け(温情)を他人にかけることは、その人(他人)の為だけではない、いずれは巡りめぐって自分に恩恵が返ってくるのだから誰にも親切にすることが大切である、という意味合いで使われています。
中には勘違いをしている人も少なからずいて、「情けを他人にかけるのは、その人のためにならないから、やめておくべき」という意味で使っていることもあります。
これは、まだ解釈としては程度がよいほうで、極端な人になると「人と為を合体させると“偽”になる」「人の為とは言わないほうがよい」と発言することもあります。
こういった声があることを承知しているので、あえて「人のため」の先に「自分のため」を使っているという天邪鬼(あまのじゃく)の発言をしています。
今回のお題の「ありがたい、もったいない」の元ネタとしているのは、岡山に本社がある有名な金属リサイクル会社の社風を表した“もったいない”を“ありがたい”に進化させるという意味の「もったいない、ありがたい」です。
リサイクルを通じて資源を創出するだけでなく、それを可能にする社員の存在にも感謝するという意味が込められています。
岡山では「MOTTAINAI」「ARIGATAI」はHIRAKINのロゴとして、よく目にしています。
「もったいない」と「ありがたい」は、どちらも日本人が大切にしてきた価値観を表す言葉です。「もったいない」は無駄にすることを惜しむ気持ち、資源や機会などを大切にする気持ちを表しています。
「ありがたい」は感謝の気持ちを表す言葉ですが、漢字では“有り難い”と書かれるように、滅多にないこと(有り難い)に対して感謝する気持ちを強く表しています。
ここで私自身のことを書かせてもらうと、岡山に移住して目的とした仕事がなくなり、その後は私を活かせる人との巡り合いがないことに対して「もったいない」との言葉が何度もありました。
もったいないので、なんとかして私の仕事を作って、岡山に居続けてもらえるようにしたい、という声は、それこそ何人からも受けました。しかし、実際に仕事を作ってくれたのは2人でした。
それを受けて、東京人脈に相談したら東京にUターン移住するなら、ということで驚くような(良い意味での)仕事が複数出てきました。しかし、古希ということを考えると二の足を踏むことばかりでした。
そして今、私のような者が岡山に居てくれるのが「ありがたい」、それを活かせないのは「もったいない」という発想で、新たな展開を示してくれる方々と出会うことができました。
それも、私が腕(腕前ではなくて物理的な手と指)を自由に使うことができなくても、一緒にチームとして動くことでこなせる新たな仕事であるので、頭を働かせることができる間は、話ができる間は、自分のためであり、周りの人のためであり、そして地域のためである仕事をできるという展開です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
発育途中の子どもは、内臓の成長も途中であることから解毒能力が低くなっています。そのために有害物質とされる農薬や食品添加物なども、できるだけ減らすことが求められます。
まったく農薬が使われていない食品を選び、調味料も無添加のものを使うようにしている保護者も多いかと思います。
家庭で注意をしても、外で食べる食品で残留農薬と食品添加物を摂らないようにしようとしても、調理済みの外食には農薬に関する表示も食品添加物の表示もされていません。表示されているのはパッケージに入っている食品だけです。
食品の内容の表示は食品表示基準に基づいていて、多く使われているものから順番に表示することが定められています。食品添加物は後ろのほうに表示されているので使用量が少ないのかというと、食品添加物は食材の後に書き並べることになっているので、これだけで多いのか少ないのかを判断することはできません。
表示に食品添加物が書かれていなければ安心できるのかというと例外もあります。その例外の一つは食塩です。食塩の原材料名を見ると海水(食塩)、岩塩(食塩)と書かれています。
これ以外は含まれていない感じがするものの、食塩には固結防止剤という食品添加物が使われています。昔の塩は放置しておくと空気中の水分を吸って固まりましたが、今では固結防止剤によってサラサラの状態が保たれます。
固結防止剤としては、皮膜効果のある炭酸マグネシウムや微粒二酸化ケイ素など、吸湿効果がある塩化マグネシウムなど、乾燥効果がある無水リン酸ナトリウムや無水硫酸マグネシウムなど、媒品(結合力を弱める)効果があるクエン酸鉄アンモニウムなどがあります。
これらのものは健康被害が極めて少ないとされるものの、食品添加物が含まれていても、表示が免除されているために、これを見ても確認することができないのです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から基礎代謝量と身体活動量を用いた推定方法の身体活動レベル(カテゴリー)を紹介します。
〔身体活動レベル(カテゴリー)〕
実測された身体活動レベルの報告を用いて、身体活動レベルを「低い」「ふつう」「高い」の3群の身体活動レベル(カテゴリー)を設定して、成人、高齢者、小児に分けて身体活動レベル基準値を定めています。
身体活動レベル(カテゴリー)が「高い」の人を、それ以外の身体活動レベル(カテゴリー)の者から分けることは可能ですが、身体活動レベル(カテゴリー)は「ふつう」の人と「低い」の人を分別することは難しいとの報告があります。
また、労働形態を中心に身体活動の種類を定性的に記して、代表的な身体活動レベルと、それに与える試みも行われています。いずれにしても、身体活動レベル(カテゴリー)を用いる場合は、その測定精度の問題の存在と存在しうる誤差(誤分類)の可能性に十分に留意しなければなりません。
◎成人
健康な日本人の成人(20〜59歳、150人)で測定したエネルギー消費量と推定基礎代謝量から求めた身体活動レベルを用いて身体活動レベル基準値を定めています。
すなわち、男女それぞれの身体活動レベルから全体の身体活動レベルを求めると、1.72±0.26となり、「ふつう」に相当する63人では1.74±0.26でした(いずれも平均値±標準偏差)。
これを基に、身体活動レベル(カテゴリー)の「低い」「ふつう」「高い」の身体活動レベル基準値(およその範囲)は、それぞれ1.50(1.40〜1.60)、1.75(1.60〜1.90)、2.00(1.90〜2.20)としています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から基礎代謝量と身体活動量を用いた推定方法の身体活動レベルを紹介します。
〔身体活動レベル〕
身体活動レベルは、「身体活動レベル(無名数またはkcal/kcal)=エネルギー消費量(kcal/日)÷基礎代謝量(kcal/日)」として求めるか、身体活動記録法によって得られます。
身体活動記録法によって得られるエネルギ消費量は、二重標識水法で得られたエネルギー消費量よりも系統的に少なめに見積られることが知られています。
乳児・小児を対象とした34の研究をまとめた結果によると、見積り誤差は−12±9%(平均±標準偏差)(負の値は過小見積りであることを示す)と報告されています。
そのため、身体活動記録法によって得られた身体活動レベルを食事摂取基準で用いるのは適切でないと判断して、エネルギー消費量と基礎代謝量を測定して、両者から計算して得られた値を用いることにしています。
ところで、現在、実務現場において個人または集団の身体活動レベルを測定できるのは稀です。実際には担当者による推定の域を出ません。そのため、連続量で表現される身体活動レベルよりも、身体活動レベルをいくつかの群(例えば「低い」「ふつう」「高い」の3群)に分けたカテゴリーを用いるほうが、活用の利便性の観点から、また誤差をできるだけ少なく保つために望ましいと考えられます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕