投稿者「JMDS」のアーカイブ

「高齢者安全入浴の日」高齢者入浴アドバイザー協会が、不老不死を風呂不死にかけて不(2)死(4)と入(2)浴(4)の語呂合わせで制定。

「ビタミンCケアの日」ドクターシーラボが、肌のシミ、シワの解決にビタミンCが有効として立春になることが多い2月4日に紫外線対策をすることを普及するために制定。

「妊娠の日」ジュンビー(東京都中央区)が、妊娠・出産の情報を得てもらうことを目的に妊(2)娠(4)の語呂合わせで制定。

毎月4日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

T字路は正式名称ではなくて、「丁字路」が正しいという話から始まって、どちらを使うかは人任せということを前回(日々邁進34)書きました。

この丁(てい)という文字について、中国に取材に行ったときに話をした丁(てい)さんから、日本のイメージとは違うということを聞きました。

サイコロでは丁(ちょう)といえば偶数のことですが、丁半博打をイメージさせます。

豆腐を数える単位は丁(ちょう)で、これについては東京オリンピック(2020)の予算が膨れ上がっていたときに、都知事が「1兆、2兆って、豆腐じゃあるまいし」と発言したことを思い出しました。

丁は、まっすぐに整ったものを表す漢字であり、まっすぐに整えて切っていく包丁の数え方は「一丁、二丁」です。

「真っ直ぐに整ったというのが丁の意味」と話すのは、丁さんが日本に伝えた(持ち込んだ)キノコが、そのイメージと重なったからです。

そのキノコは槐耳(かいじ)といって、槐(えんじゅ)の木に寄生する硬質のキノコで、半円形で形が耳に似ていることから槐耳と名づけられています。

似たようなものとしてサルノコシカケがあげられることがありますが、これは一弁です。槐耳は3つが重なった三弁で構成されているのが特徴的です。

漢方素材としての歴史は長くて、1500年以上前の唐時代の医学書『新修本草』には「槐耳には治風、破血、主治五痔、心痛に効果がある」と記載されるほか、多くの文献に効果が記されています。

現代医学による研究は1979年から始まり、中国の8つの医療機関から100人近い研究者が集められ、国家プロジェクトによって薬理作用、臨床試験などが20年に渡って続けられました。

その研究は、今も続けられています、

手術、抗がん剤、放射線による西洋医学の抗がん治療とともに使うことを目的として、菌糸体の培養が行われ、カイジ菌糸体エキスを用いた免疫研究、毒性試験、臨床試験によって国家Ⅰ類漢方新薬として認められました。

その結果と、私の関わりについては次回(日々邁進36)に続きます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

集中することが究極な状態まで高まると、瞑想のような感覚になることは、書く瞑想として写経について前々回(正念16)触れました。

「書く瞑想」といっても、それは写経の代わりとして浄土真宗の宗祖の親鸞聖人が書かれた「正信念仏偈」(正念17に全文を紹介)を写すこともあるのですが、それ以前に書くことを仕事にしてきた中で感じてきたことです。

瞑想と似た感覚にならないと、世の中に伝わり、心を揺り動かし、読んだ方々に影響を与えるような文章にならないことを、書き進めるたびに実感するようになりました。

書く瞑想の表現が正しいのか“考える瞑想”と言うべきか、これから書こうとすることを集中して組み立てていくことだけでも“雑念が消える”という状態は把握できていました。

その書く対象は、ゴーストライターとしての単行本の執筆で、それまでの公益団体の機関誌の原稿書きでは得られない感覚でした。単行本の原稿は400字詰め原稿用紙で300枚の分量です。

それだけの量であっても、自分の思い通りに書けるものなら、それほど集中しなくても書くことは可能です。大手出版社で15年間に150冊を書かせてもらいましたが、初めの3冊は著者(にあたる方)が話している内容を文字にして、読みやすいように修正することが役割だったので、機関誌と同じように、興奮状態をキープすることでも対応できました。

ところが、著者が話したことに既存の資料に加えて、そこにゴーストライター(私)の感覚も入れて作品として仕上げていくとなると、興奮状態では続くものではありません。

どれだけ著者に成り代わり、著者の感性を理解して、表現としてはオーバーかもしれないのですが、“憑依する”(魂が降りてきた)状態となって書くためには、書き出す前の混乱状態から集中することで雑念が消えて、呼吸が整い、内なる平穏が得られることが必要でした。

単行本1冊の原稿を書き上げるのに、当時は速書きでも5日はかかりました。内容によっては2週間以上もかかることもあり、執筆している時間は長く集中するために、さまざまな手段を使いました。

音楽をかけることもあれば無音状態にすることもあり、室内の温度と湿度の調整、空腹状態で続けるか途中で軽食(私の場合はカロリーメイト)を入れることもありました。

それも書く内容と自分の状態をマッチさせての結果ということで、どれだけ修行をしてきたか、という感覚でした。

今は頸椎の神経圧迫による手の痺れと目の状態があって、あまり書けなくなったのですが、時代の進歩のおかげで音声文字変換という方法が使えるようになりました。

しかし、これでは考える瞑想、書く瞑想と同じ結果を得ることは不可能なことで、次の瞑想の方法を考えなければならない時期になったようです。
〔小林正人〕

糖尿病は血液検査によって血糖値とヘモグロビンA1c値を測定すれば診断できます。血糖値とヘモグロビンA1c値に影響を与えるのは血液中のブドウ糖の割合で、原因がわかっているので、治療法も明らかになっています。

このことは前に(負の歴史44)紹介しました。

それなのに国民病と言われるほどに患者数は多く、「国民健康・栄養調査」(令和6年調査)では、糖尿病が強く疑われる者(糖尿病患者)は約1100万人、糖尿病の可能性を否定できない者(糖尿病予備群)は約700万人と発表されています。

これは成人人口(約1億人)に対する推計人数ですが、これほどまでに多くなっているのは、健診によって血糖値が高いこと、すでに糖尿病の領域に入っていることを医師から告げられても、治療を受けていない患者や予備群が多いことが一つの理由としてあげられています。

「国民健康・栄養調査」(令和6年調査)では、糖尿病患者のうち男性は26.9%、女性は39.5%が治療を受けていないとの結果になっています(負の歴史45で紹介)。

検査も大切であると同時に、その後の医師や医療スタッフのフォローも重要ということが示されている結果です。糖尿病は早期発見だけでなく、早期治療が行われてこそ国民の健康を維持することができるだけに、何かが足りていないために患者数が増えることになっています。

平成28年調査では糖尿病患者は約1000万人であったので、7年間の間に100万人も増えた原因は何かということですが、それは血糖値が高い状態がわかった段階で対応すべきことが充分に伝わっていないからです。

糖尿病になっていても治療をしない人が多いということは、糖尿病予備群の段階では、もっと真剣に考えない人が多い、ということになります。

基本的な情報の伝達が不足していて、自分の身体のことを知って、いかに行動するかという健康リテラシーの向上が望みにくい状況にあるということです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのヨウ素の過剰摂取の回避の「耐容上限量の策定方法」の続きを紹介します。

〔耐容上限量の策定方法〕
*成人・高齢者(耐容上限量)
日本人のヨウ素摂取量は平均で1〜3mg/日と推定できますが、甲状腺機能低下や甲状腺腫の発症は極めて稀です。

これより、我が国の一般成人に限定すれば、3mg/日をヨウ素摂取の最大許容量、すなわち健康障害非発現量とみなせると判断しました。

そして、3.0mg/日が一般集団についての推定値であることから、不確実性因子を1として耐容上限量を3.0mg/日と試算しました。

一方、我が国の報告では、主に昆布だし汁からのヨウ素28mg/日の約1年間の摂取事例、昆布チップ1袋を約1か月食べ続けた事例等、明らかに特殊な昆布摂取が行われた場合に、甲状腺機能低下や甲状腺腫が認められています。

我が国の健康な人を対象にした事件では、昆布から35〜70mg/日のヨウ素(乾燥昆布15〜30g)を10人が7〜10日間摂取した場合に血清TSHの可逆的な上層、27mg/日のヨウ素製剤を28日間摂取した場合に甲状腺機能低下と甲状腺容積の可逆的な増加が生じています。

これらを最低健康障害発現量と考えて、不確実性因子10を用いると、耐容上限量はそれぞれ2.8、3.5、2.7mg/日と試算できます。

ところで、北海道住民を対象にした疫学調査では、尿中濃度から10mg/日を上回るヨウ素摂取があると推定できる集団において、甲状腺機能低下の発生率が上昇しています。

ただし、この調査は、尿中ヨウ素濃度の測定が1回であるため、この結果から耐容上限量は算定できません。

以上より、健康障害非発現量、もしくは最低健康障害発現量に基づいて試算した耐容上限量が、いずれも3.0mg/日付近になることから、耐容上限量は一律3.0mg(3000μg)/日としました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのヨウ素の過剰摂取の回避の「耐容上限量の策定方法」を紹介します。

〔耐容上限量の策定方法〕
*成人・高齢者(耐容上限量)
日常的に要素を過剰摂取すると、甲状腺でのヨウ素の有機化反応が阻害されますが、甲状腺へのヨウ素輸送が低下する“脱出(escape)”現象が起こり、甲状腺ホルモンの生成量は基準範囲に維持されます。

しかし、脱出現象が長期にわたれば、甲状腺ホルモンの合成に必要なヨウ素が不足するために甲状腺ホルモン合成量は低下して、軽度の場合には甲状腺機能低下、重度の場合には甲状腺腫が発生します。

連日1.7mg/日のヨウ素(ヨウ化物)を摂取した人に甲状腺機能低下が生じることから、アメリカ・カナダの食事摂取基準は成人のヨウ素の耐容上限量を1.1mg/日としています。

実際、中国やアフリカでは、飲料水からの1.5mg/日を超えるヨウ素摂取が甲状腺腫のリスクを高めています。

しかし、日本人のヨウ素摂取源である昆布に含まれるヨウ素の吸収率がヨウ化物よりも低いとする報告があること、さらに動物実験の段階ではあるものの、大豆製品がヨウ素の利用を妨げていることが確認されていることから、この値は日本人のヨウ素の耐容上限量に適用できないと判断しました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から微量ミネラルのヨウ素の過剰摂取の回避の「摂取状況」を紹介します。

〔摂取状況〕
ヨウ素は、海藻類、特に昆布に高濃度で含まれるため、日本人は世界でも稀な高ヨウ素摂取集団です。

日本人のヨウ素摂取量は、献立の分析、尿中ヨウ素濃度、海藻摂取量の三方向から検討されてきました。

献立の分析および尿中ヨウ素濃度の測定から、500μg/日未満の摂取の中に間欠的に3mg/日以上、場合によっては10mg/日程度の高ヨウ素摂取が出現すること、海藻消費量の検討からは1.2mg/日という平均摂取量が推定されています。

また、日本人のヨウ素摂取量に関する別の報告は1〜3mg/日という値を提示しています。

以上より、日本人のヨウ素摂取量は、昆布製品等の海藻類をあまり含まない献立での500μg/日未満を基本に、間欠的に摂取する海藻類を含む献立分が加わり、平均で1〜3mg/日だと推定できます。

なお、食事調査と食品成分表等を用いて日本人のヨウ素摂取を検討した報告も、この推定を支持しています。

食品には、ヨウ素と不可逆的に結合することによって、ヨウ素の吸収や利用を妨げ、結果としてヨウ素不足に起因する甲状腺腫を起こすゴイトロゲンと言われる化学物質を含むものがあります。

ゴイトロゲンには、アブラナ科植物等に含まれるチオシアネート、豆類に含まれるイソフラボン等があります。

特に大豆製品にはイソフラボンを高濃度に含むものがあるため、大豆製品の多食はヨウ素の体内利用や生体影響を減じることになります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

発達障害者支援法を補完するような形で、2016年に障害者差別解消法(正式名称「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」)が施行されました。

障害者差別解消法によって、障害がある人の人権が障害のない人と同じように保障されるとともに、教育などの社会生活に平等に参加できるように、合理的配慮をすることが国、地方公共団体、国民の責務とされました。

責務は、いわゆる義務と同様の考えであり、その差別解消は、私たち国民全員の義務でもあるのです。

障害者差別解消法の障害者というと、一般に認識される“見える障害者”が対象と思われがちですが、外見では判断しにくい障害者も当然に含まれています。さらに法律(障害者差別解消法)の障害者には発達障害者・発達障害児も含まれています。

合理的配慮が行政、学校、企業などの事業者に求められるようになり、必要に応じて可能な限り、合理的配慮を提供することがいわば義務化されたわけです。

障害者差別解消法に基づいた発達障害児の支援のための合理的配慮の一環として、自閉症スペクトラム障害、注意欠陥・多動性障害、学習障害がある子どもが学校などで安心して学び、社会で育つことができるように、発達障害児の理解を進めることを目指した普及活動も重要とされています。

これを踏まえて、発達障害児の支援活動の一環としての理解促進を考える必要があり、その一つの活動として「児童発達サポーター」の養成が重要であると考えています。

もちろん、この養成講習の中では、障害者差別解消法について理解する機会も設けています。
〔発達の伴歩:小林正人〕

「不眠の日」エスエス製薬が、不眠改善の情報発信のために不(2)眠(3)の語呂合わせで制定。

「乳酸菌の日」カゴメが、乳(2)酸(3)の語呂合わせで制定。

「大豆の日」ニチモウバイオティックス(東京都港区)が、節分の日になることが多いことから制定。

「巻寿司の日」あじかん(広島県広島市)が、節分の日に巻寿司を丸かぶりすると幸福になれるといわれることから制定。

「鬼除け鬼まんじゅうの日」美濃廣庵 満開堂(岐阜県瑞浪市)が、鬼まんじゅうで鬼除けをしてほしいと節分の日を制定。

毎月3日:「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

T字路と言われると、道案内をされたときも、突き当たりがあって、そこから右に行くか左に行くかだけを知っていればよい英文字のTの文字の形をしている道路だということは、すぐにわかります。

その認識があれば、大阪独特とされる「この道を真っ直ぐ、ドーンと突き当たって、左にガーッと曲がって」という道案内も迷わずに行けるはずです。

道路標識にもTの字が描かれているので、T字路で違和感がない、当たり前と感じるかもしれないのですが、正式名称は「丁字路」です。
丁は、“てい”、“ちょう”、“ひのと”という読み方があるのですが、丁字路の場合は「ていじろ」と読みます。

江戸時代は英文字が普及していなかったので、「Tを丁と間違えた」と考える向きもあるものの、道が三方向に延びる三叉路は道路交通法では「丁字路」と明示されています。

丁(てい)はT(ティー)と発音も似通っているので、混同されやすい用語の一つとなっています。

今回のお題は「丁字路の発想」でもよかったのですが、一般に広まっているT字路のほうを採用して、「T字路の発想」としました。

T字路の発想は、広告業界などでは縦の発想(深化・追求)と横の発想(展開・連想)を組み合わせたもので、方向性が偏らないように縦の深さと横の広がりを持った発想が重要であると示すときに使われています。

その発想で考えを進めていっても、突き当たってしまうこともあります。そんな場合には、左右を見て、Tの字のように展開が開けていないか確認することが大切です。

上司の訓話などは、ここで終わることがあるのですが、確認をしたら縦の発想で突き進むということでは、また突き当たってしまう可能性があります。

そんなときには、前進する中でも、ちょっと立ち止まる、振り向いて見ることも大切で、それを表すにはTではなく、下が止まって跳ねている「丁」のほうが相応しいのではないか、ということを言って、「丁字路」を示すようにしています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕