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「支援する人を支援する」という言葉は心に響きやすいキーワードになりやすくて、支援が必要な人を直接的に支援することはできなくても、直接的に支援をする人を支援して、間接的に支援をするということなら自分にもできることがある、と考える人も多くいます。

日本メディカルダイエット支援機構は臨床栄養から活動を始めたこともあり、病院の食事から介護施設の食事なども研究してきただけに、食事の面での間接的な支援を求められることが多くなっています。

安全な方法、衛生的な方法、効率的な方法、支援を受ける人(患者や要支援者)と支援する人(看護師や介護士など)の健康づくりなどの提供の要請を受けると、実施のためのノウハウをしてきました。

支援する側にも予算の問題があることは充分に承知しているものの、私たちの活動はボランティアではありません。「支援する人を支援するのはよいとしても、その私を誰が支援するのか」ということを、支援に関わるセミナーなどで追加的に話をさせてもらっています。

私を支援するというのは支援をした人(介護士など)や組織(社会福祉法人など)からのリターン、私を支援して社会活動を進めようという人(善意の間接ボランティアなど)ということになります。

善意での支援は推奨されることであり、褒め称えられることではあるとしても、短期間で終わったのでは意味がありません。何もされなかったことよりも、よい状態を経験してから、また前の状態になったときのほうがガッカリ感は強くなります。

「一時で終わる善意の支援はしないほうがいい」と言うつもりはないのですが、よいことを計画するときには、いかにして継続させるか、徐々にレベルを高めていくためには何をすればよいのかということも考えておく必要があります。

それもあって、あえて「私を誰が支援するのか」ということを口にするようにしているのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

日本メディカルダイエット支援機構は、2008年に内閣府から特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を受けてから、メディカルダイエットの研究と普及に努めてきました。

2008年は特定健診・特定保健指導がスタートした年です。これは40歳以上74歳未満のすべての被保険者・被扶養者を対象に、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防を目的としたもので、結果に従って食事療法と運動療法に基づいた保健指導が行われています。

従来の健康診断は生活習慣病の早期発見・早期治療が重視されてきましたが、内臓脂肪の過剰蓄積による糖代謝異常、脂質代謝異常、高血圧などの動脈硬化の予防・改善が重視されることになりました。

このタイミングでスタートしたこともあって、メディカルダイエットが生活習慣病の予防を目的としたもの、そのための手段として食事療法と運動療法を支援する団体であると医療関係者などには認識されていました。

その一方で、一般(指導を受ける側の方々)には、医学をベースとしたダイエット法を教えてくれる団体と認識されることが多くて、メディカルダイエットの意味から話を始めるのが、私たちの資格認定講習でも当たり前の姿になっていました。

日本メディカルダイエット支援機構は、公益活動として教育と情報提供のみを実施する条件で、内閣府からメディカルダイエットを冠した資格認定講習が認められました。

メディカルダイエットの立場で判断した正しい情報を正しく伝える活動を中心としてきましたが、私たちには「伝えるべきことを教える」という姿勢もあって、受講者の要望とは必ずしも一致しないところがありました。

メディカルダイエットの根幹はエネルギー代謝の促進です。全身の細胞の中にあるミトコンドリアでは生命維持のためのエネルギーが作り出されています。そのエネルギーを効率よく発生させて、エネルギーを有効に使って細胞レベルから健康になっていくことがメディカルダイエットの基本です。

エネルギー代謝科学に基づいた生活は、食事を減らしすぎることもなく、無理に運動をすることもなしに、理想とする身体状態に近づけていくことが可能です。

その理論を裏付けに、日本メディカルダイエット支援機構は「無理なく無駄なく」をモットーとして掲げた活動を行っています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

ダイエットの語源はギリシャ語の「δiaita」で、これは「生き方、生活習慣」を指しています。

ダイエットは食事と運動で健康になるという考え方=生き方が重要であり、その実践として食事と運動を習慣化することが重要であるということを意味しています。

メディカル(Medical)は、病気の原因に合わせて治療・予防を確実に行うことを指していて、学問としては「健康を守り、病気に向き合って、どう生きていくかを導き出す研究分野」となります。

生活習慣は食事、運動、休養、睡眠、飲酒、喫煙などを指していて、本来の生き方に合わないことをした結果が生活習慣病(肥満症、高血圧症、糖尿病、脂質異常症など)であり、その発症には本人の意識が深く関与しています。

生活習慣病の予防と改善だけでなく、なりたい自分を実現するために自分らしく生きていけるように支援するのが、メディカルダイエットの役割だと認識しています。

そのための裏付けとして、私たちが取り入れているのは「エネルギー代謝科学」で、この研究は特定非営利活動法人(NPO法人)として内閣府の認証を受ける前の2002年から始めて、今も研究は続いています。

それができるのは、エネルギー代謝科学の研究者が、設立当初から会員として支えてくれているからです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

ダイエットは“やせる”“減量する”といった意味で捉えられることが長く続いてきました。日本を代表する辞典にも「美容・健康保持のために食事の量・種類を制限すること」と掲載されています。

しかし、ダイエット(Diet)の元々の意味は「方針、戦略、戦術、戦法、作戦」で、正しい方針に基づいた戦略や戦術などを指しています。

国会の英語表記は「the Diet」です。国の方針を定め、それを戦略として進めていく機関という意味で使われています。

そこから正しい方針に基づいた生活をすることがダイエットとなり、正しい食事療法、正しい運動療法がダイエットとなりました。

医療機関で食事療法を担当する栄養士の英語表記は「Dietitian」です。病気の治療や予防に特化した専門家を意味しています。

ダイエットだけでは本来の意味が伝わりにくいことから、私たちはメディカルダイエットを活動名にして、日本メディカルダイエット支援機構という法人名とした経緯があります。

メディカルは「医学の〜」と一般には訳されていますが、メディカル(Medical)の語源の「med」は癒すことを意味しています。

健康を意味する「health」は「heal」の「癒す」が始まりで、メディカルとヘルスは同じ意味合いとなっています。その語源の「hal」は「調和」を意味しています。

この組み合わせから、メディカルとダイエットの組み合わせは、「癒す=調和」のための方針・戦略を示すことと理解しています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「メディカルダイエット」を冠した資格認定ができる特定非営利活動法人(NPO法人)の利点を活かして始めた講習は2種類ですが、メディカルダイエットの研究に基づいた講習は他に3講習あります。

利点を活かしたのは「メディカルダイエットアドバイザー」と「メディカルダイエットデザイナー」の講習です。似たような名称で違う講習にしているのは、講習のメインの対象者が違っているからです。

アドバイザーはダイエットと美容系の情報を発信してほしいとの要望が当時の理事からあり、それに応じて組み立てていったものです。ダイエットを希望する人に対して支援をするための知識を得る機会といった位置付けです。

それに対して、デザイナーのほうは、ダイエットを希望する人に寄り添って、一緒に歩んでいく人への講習です。これを私たちは“ダイエットの伴歩”と呼んでいます。

健康に関わる講習や情報は、ただ知っただけでは意味がなく、それを理解して実践して、希望に即した結果が得られることが重要です。継続するのは個人の実践だけでなく、講習自体も継続できる形でなければ存在の価値が低くなります。

従来の講習方式や内容などを希望に合わせてアレンジして提供することについては一つだけ条件をつけさせてもらいました。

それは「メディカルダイエットの意味するところを理解して、考えを一致させて活動ができる人」ということです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

日本メディカルダイエット支援機構は、内閣府より特定非営利活動法人として認証されたときに受けた利点を活かして、「メディカルダイエット」を冠した資格認定を実施してきました。

メディカルダイエットの特徴は、食事と運動の組み合わせによるエネルギー代謝の促進で、他にはない手法によって無理なく無駄のない健康づくりを講習で伝えてきました。

専門分野の研究者による成果を検討して、それを無理をすることなく、そして無駄のない一般向けにアレンジしました。

しかし、元が膨大な研究成果であり、研究に裏付けられた部分は着実に伝えないといけないとの思いもあって、縮めたつもりでも全体を把握するためには3講習(初級、中級、上級)で350ページ(A4サイズ)以上にもなっています。

これは「伝えたいことを教える」というスタンス(こだわり)があったからですが、講習を実施していく中で、もっとわかりやすい内容、伝えやすい内容であれば、もっと広めたいという声が資格認定者からあがってきました。

この声を受け入れて、「知りたいことを教える」というスタンスで、講習方式も講習内容も希望・要望に合わせて大変革していきました。

また、希望・要望に合わせるためには、画一的な講習テキストでは不可能なことから、既存の講習テキストをベースに、それぞれに合わせて削除、修正、追加するという作業の連続でした。

これも支援する人を支援するという考えがベースにあってのことです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

2月1日
「フレイルの日」一般社団法人スマートウェルネスコミュニティ協議会、日本老年学会、日本老年医学会、日本サルコペニア・フレイル学会の4団体が、2月1日を201としてフ(2)レ(0)イ(1)ルの語呂合わせで制定。
「神戸プリンの日」トーラク(兵庫県神戸市)が、神戸プリンが初めて販売された1993年2月1日にちなんで制定。
「LG21の日」明治が、プロビオヨーグルトLG21の21から制定。
「ガーナチョコレートの日」ロッテが、ガーナチョコレートの誕生(1964年2月1日)にちなんで制定。
「メンマの日」富士商会(東京都台東区)が、同社の設立日(1950年2月1日)にちなんで制定。
「ギョウザの日」味の素冷凍食品が、中国では旧正月に餃子を食べる習慣があることから制定。
「ゆでたまごの日」日本ゆでたまご協会が、設立日(2019年2月1日)と、「ニワトリ(2)、たまご(0)、ひとつ(1)で料理として成り立つ」と読んで制定。
毎月1日:「あずきの日」(井村屋グループ)、「釜めしの日」(前田家)、「Myハミガキの日」(ライオン)、「もったいないフルーツの日」(ドール)

2月2日
「つぼ漬の日」九州新進(鹿児島県姶良市)が、干し大根を醤油に漬け込んだ鹿児島の特産物のつぼ漬の普及のために、つ(2)ぼ漬(2)けの語呂合わせで制定。
「くちびるの日」わかさ生活が、唇のケアの啓発として笑顔でニッ(2)ニッ(2)の語呂合わせで制定。
「麩の日」協同組合全国製麩工業会が、「ひ、ふ、み」のふ(2)と麩(2)の語呂合わせで制定。
「おじいさんの日」伊藤忠食品が、じ(2)いじ(2)の語呂合わせで、おじいさんに感謝する日として制定。
「オーツ麦の日」ダノンジャパンが、オーツ麦のオーツを02と呼んで0202から制定。
「ホットプレートごはんの日」BRUNOが、ホットプレートを囲んで調理したてのアツアツごはん(料理)をフーフーしながら楽しんでほしいとの思いから、フー(2)フー(2)の語呂合わせで制定。
「2連ヨーグルトの日」森永乳業が、2と2が重なる2連であることから制定。

2月3日
「不眠の日」エスエス製薬が、不眠改善の情報発信のために不(2)眠(3)の語呂合わせで制定。
「乳酸菌の日」カゴメが、乳(2)酸(3)の語呂合わせで制定。
「大豆の日」ニチモウバイオティックス(東京都港区)が、節分の日になることが多いことから制定。
「巻寿司の日」あじかん(広島県広島市)が、節分の日に巻寿司を丸かぶりすると幸福になれるといわれることから制定。
「鬼除け鬼まんじゅうの日」美濃廣庵 満開堂(岐阜県瑞浪市)が、鬼まんじゅうで鬼除けをしてほしいと節分の日を制定。
毎月3日:「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

2月4日
「高齢者安全入浴の日」高齢者入浴アドバイザー協会が、不老不死を風呂不死にかけて不(2)死(4)と入(2)浴(4)の語呂合わせで制定。
「ビタミンCケアの日」ドクターシーラボが、肌のシミ、シワの解決にビタミンCが有効として立春になることが多い2月4日に紫外線対策をすることを普及するために制定。
「妊娠の日」ジュンビー(東京都中央区)が、妊娠・出産の情報を得てもらうことを目的に妊(2)娠(4)の語呂合わせで制定。
毎月4日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

2月5日
「エコチュウの日」プロトコーポレーション(愛知県名古屋市)が、中古車に乗ることで新車の製造で発生するCO₂削減に貢献できるエコロジ―とのことでチュウ(2)コ(5)の語呂合わせで制定。
「煮たまごの日」料理本「ごちそう煮たまご」の著者の源川暢子さんが、に(2)たまご(5)の語呂合わせで制定。
「みんなニッコリの日」イーセップ(京都府精華町)が、ニッ(2)コ(5)リの語呂合わせで制定。
毎月5日:「みたらしだんごの日」(山崎製パン)

2月6日
「海苔の日」全国海苔貝類漁業協同組合連合会が、大宝律令の中で租税として初めて海苔が登場した日にちなんで制定。
「お風呂の日」一般社団法人HOT JAPANが、風(2)呂(6)の語呂合わせで制定。
「抹茶の日」西尾茶協同組合(愛知県西尾市)が、茶道で湯を沸かす風(2)炉(6)の語呂合わせで制定。
「C1000の日」ハウスウエルネスフーズが、C1000の発売日1990年2月6日にちなんで制定。
「フンドーダイ・煮物の日」フンドーダイ(熊本県熊本市)が、煮(2)る(6)の語呂合わせで制定。
毎月6日:「メロンの日」(全国メロンサミットinほこた開催実行委員会)、「手巻きロールケーキの日」(モンテール)、「手巻きロールの日」(モンテール)

2月7日
「フナの日」古河鮒甘露煮組合(茨城県古河市)が、フ(2)ナ(7)の語呂合わせで制定。
「おつなの日」JIN(静岡県焼津市)が、自家製ツナの「おつな」の普及のために、お(0)つ(2)な(7)の語呂合わせで制定。
毎月7日:「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「Doleバナ活動の日」(ドール)

2月8日
「東京二八そばの日」東京都麺類協同組合が、二八蕎麦(そば粉8、小麦粉2)のおいしさを普及するために二(2)八(8)から制定。
「スパの日」日本スパ振興協会が、ス(2)パ(8)の語呂合わせで制定。
「ぜんざい・しるこの日」井村屋グループが、2月8日は昔から事八日(ことようか)と呼んで、あずきが入った「お事汁」(おことしる)を無病息災を祈って飲む習慣があることに加えて、出雲ぜんざいの日(10月31日)から語呂合わせで465(しるこ)前後であることから制定。
「和ちょこの日」宇治園(大阪府大阪市)が、抹茶チョコレートなどの和ちょこの世界発信のために、日本茶(煎茶)の生みの親の永谷宗円の誕生日とされる1681年2月8日にちなんで制定。
毎月8日:「お米の日」、「歯ブラシ交換デー」(ライオン)、「ホールケーキの日」(一柳)、「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「にわとりの日」(トリゼンフーズ)、「スッキリ美腸の日」(日本美腸協会)

2月9日
「肉の日」都道府県食肉消費者対策協議会が、に(2)く(9)の語呂合わせで制定。
「木曽路ふぐの日」木曽路が、ふ(2)ぐ(9)の語呂合わせで制定。
「木曽路肉の日」木曽路が、に(2)く(9)の語呂合わせで制定。
「輪島ふぐの日」能登半島・輪島わのしま食楽部が、ふ(2)ぐ(9)の語呂合わせで制定。
「大福の日」日本アクセス(東京都品川区)が、大福の福から、ふ(2)く(9)の語呂合わせで制定。
「とらふぐ亭の日」東京一番フーズ(東京都新宿区)が、ふ(2)く(9)の語呂合わせで制定。
「福寿の日」琉球福寿(沖縄県那覇市)が、福寿人生の発信を目的として福(29)寿(10)の語呂合わせで2月9日と10日を制定。
毎月9日:「クレープの日」(モンテール)

2月10日
「ばい菌ゼロの日」エーワン(愛知県名古屋市)が、ウイルス・ばい菌が2→1→0と減ってゼロになる様子から制定。
「みやざき地頭鶏の日」みやざき地頭鶏事業協同組合が、じ(2)とう(10)の語呂合わせで制定。
「フードの日」日本野菜ソムリエ協会が、FOOD(食べ物)と風土からフー(2)ド(10)の語呂合わせで制定。
「フットケアの日」日本フットケア・足病医学会が、フッ(2)ト(10)の語呂合わせで制定。
「豚丼の日」ソラチ(北海道芦別市)が、ぶた(2)どん(10)の語呂合わせで制定。
「ギョーザの日」味の素冷凍食品が、中国の旧正月に餃子を食べる習慣があることから制定。
「福寿の日」琉球福寿(沖縄県那覇市)が、福寿人生の発信を目的として福(29)寿(10)の語呂合わせで2月9日と10日を制定。
毎月10日:「植物油の日」(日本植物油協会)、「糖化の日」(AGE測定推進協会)、「パンケーキの日」(日本ハム)、「コッペパンの日」(全日本丸十パン商工業協同組合)、「アメリカンフライドポテトの日」(米国ポテト協会)

「焼ビーフンの日」ケンミン食品が、2020年1月31日に焼ビーフンが世界一長く販売されているビーフンブランドとしてギネス世界記録に認定されたことから制定。

「愛菜の日」カゴメが、野菜を愛することを愛菜として1をアイ=愛、31をサイ=菜と読む語呂合わせで制定。

「生命保険の日」MDRT日本会が、1882年1月31日に新聞紙面に初めて生命保険の保険料が支払われたニュースが報じられたことにちなんで制定。

「こどもを守る保育防災の日」保育の寺子屋(神奈川県横浜市)が、愛(1)する、み(3)んなの命(1)と、ぼう(棒=1)、さ(3)い(1)の語呂合わせで制定。

毎月31日:「菜の日」(ファイブ・ア・デイ協会)

東京で暮らした44年の間に、全道府県に足を運んでいますが、移住の準備を除いても岡山には15回と最も多く訪れています。

初めての訪問は島根県(出雲地域)から岡山県の吉備地方までの文化財保存活動の研究ツアーでした。

開発ブームの中にあって、小さな山を取り壊した後に大規模な古墳であることがわかったという事例(わかっていて開発工事をしたのではないかと疑われること)が相次いでいて、見学するなら今しかないという切羽詰まった状況を感じてのことでした。

山を越え、吉備地方の平地に入ったら、この先には遺跡は限られたところにしか存在しないと聞いて、岡山は他の地域と違うということを感じました。また、岡山市と倉敷市の都市部は真っ平で、そちらのほうも印象に残りました。

移住した後に教えてもらったのは、真っ平であるのは江戸時代に吉備の穴海を埋め立てたからだということでした。その総面積は200k㎡以上と、琵琶湖の3分の1ほどの広さにもなります。

ずっと平らであることはウォーキングをしてみて実感はしていたものの、自分の目で全体的な景色を確かめることはできずにいました。

これまで吉備の穴海についても連載コラムの中で何回か書いてきていますが、自分の目で広さを確かめていないので、以前と同じ“目線”から離れられないまま、移住してから8年が過ぎようとしていました。

ところが、周りに高い建物が少ない吉備の穴海の中央部に近いマンションの15階から真っ平な土地を見る機会がいただけて、あまりの見晴らしのよさもあって、“目線を変える”という表現の別の意味に気づくことができました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

視野がモザイク状態になる閃輝暗点については、何度か書いてきましたが、それでもまったく見えないというわけでもなく、なんとか見ることができる時間もありました。

それが今では別の要因が重なって、閃輝暗点が出ていなくても前よりも見え方がよくない、そこに閃輝暗点が重なると、ほぼ見えない状態となっています。

それでも文章を作成するためのソフトの進展のおかげで、このような文も書き続ける(出し続ける)ことができています。

別の要因というのは、これも前に別のコラムに書いてきたことですが、首の椎間板の変形による神経圧迫です。

今から55年も前のことになりますが、中学2年生のときに空手の試合で首にキック(蹴り技)を受けたことで、頸椎の椎間板が強く圧迫されて、蹴りが当たった左側は椎間板の間隔が狭くなっていました。

首の頸椎は7個あって、上から数えて4番目と5番目の間の椎間板から手首から指先までの神経が出ています。この部分の椎間板がヘルニア状態になると神経を圧迫して肩から腕、指にかけての痺れや痛みを感じるというのが一般的な認識です。

この場合のヘルニアは、椎間板が圧迫されたことによって後ろに飛び出して、その部分が脊髄神経を刺激し続けることによって痺れや痛みが生じるというのが通常の椎間板ヘルニアです。

私の場合は、椎間板が飛び出したのではなくて、まるでスポンジが上下から押されてつぶれたような感じになっていて、脊髄神経から腕につながる神経が圧迫されているということで、従来の症例とは違った反応が起こっています。

このことを整形外科医に理解してもらうまでは、医療機関では通常の椎間板ヘルニアの治療だけでした。また、レントゲン画像と、私が言っている症状との違いから、嘘をついているのではないか、精神的に問題があるのではないかと疑われたこともありました。

一風変わった椎間板の変形が、私が仕事をするにあたっての重要パーツの手に影響があるだけではなくて、目にも影響が出ていて、それらが関連してバランスが崩れて、ますます仕事がしにくい状態となっています。

仕事がしにくい状態については次回(日々邁進32)に続きます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕