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ダイエットというと“やせる”という印象があり、やせるために食べる量を減らすという意味で使っている人もいます。しかし、ダイエットのもともとの意味は「方針、戦略、作戦」などで、その意味が正しく使われているのは国会(The Diet)です。

正しい方針に基づいて、正しい行動をするのがダイエットであり、そこから正しい食事をする食事療法、必要な運動をする運動療法がダイエットと呼ばれるようになりました。

少なくとも無理をして食事を減らしすぎるような身体にダメージを与えるような方法をダイエットと呼ぶことはできません。

食事療法は生活習慣病の高血圧、糖尿病、脂質異常症(高中性脂肪血症、高LDLコレステロール血症)を改善するために行われています。

本来なら、治療が必要な状態になる前の段階で、食事療法に基づいた食生活の改善をするべきです。そして、生活習慣病のリスクが高い状態から、元の健康状態に戻るようにしたいものです。

運動療法は、ただ身体を動かせばよいということではなくて、生活習慣病の内容に合わせた効果的な運動をすべきです。無酸素運動はブドウ糖をエネルギー化するので、血糖値(血液中のブドウ糖の値)が高い人に向いています。

では、有酸素運動は効果がないのかというと、そんなことはなくて、例えばウォーキングは初めの10〜15分間はブドウ糖の消費が大きく進みます。

というのは、ブドウ糖は素早くエネルギー化するため、身体に負荷がかかったときにはブドウ糖が多く使われます。ブドウ糖が主にエネルギー化される時間は長くは続かないので、その後は脂肪酸が主なエネルギー源となります。

ウォーキングは、糖尿病にも脂質異常症にも有効な運動療法になるということです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

エネルギー代謝は、エネルギー源(脂肪酸、ブドウ糖、アミノ酸)をエネルギー化させることで、その役割をしているのは細胞の中にあるミトコンドリアです。ミトコンドリアには、TCA回路というエネルギー産生の器官があります。

脂肪酸、ブドウ糖、アミノ酸はミトコンドリアの中で化学反応を起こして、アセチルCoAという化合物に変わります。このアセチルCoAがクエン酸となります。TCA回路ではクエン酸をスタート地点として9段階の変化をして、一回りをするとエネルギー物質のATP(アデノシン三リン酸)が作られます。

教科書的にも、そのような説明がされているので、TCA回路ではATPが新たに作り出されるようにイメージされることがあるのですが、いきなりATPが発生するわけではありません。

ATPはアデノシンに3つのリン(P)が結びついた形をしています。だから、アデノシン三リン酸という名前になっています。アデノシンに2つのリンが結びついたADP(アデノシン二リン酸)があって、TCA回路の9段階の変化の末にリンが1つ結びついてATPになります。

ややこしい話かもしれませんが、ADPがATPになってエネルギー物質となります。そして、ATPからリンが1つ外れてADPになるときにエネルギーが発生します。

そのときにはATP分離酵素が働いて、水(H₂O)を使った加水分解が起こっています。そのときに発生するエネルギー量は7.3kcalとされています。

1回の反応では、わずかのエネルギー量であっても、数が多いことで、1日に必要なエネルギーを発生させることができます。エネルギー代謝は、このような化学反応の結果で、細胞の中で作られたエネルギーは、その細胞の中だけで使われています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

体脂肪を燃焼させるという言い方は、普通にされていることです。体脂肪は脂肪細胞に蓄積されている中性脂肪のことで、内臓脂肪と皮下脂肪を合わせたものです。

体内に蓄積されている体脂肪が減るのは、燃えるといったほうがイメージしやすいとしても、実際にどうなのかというと、燃えるようなことはありません。

脂肪を燃やすには相当の温度が必要になります。脂肪よりも、もっと燃えやすい紙であっても発火点は200℃以上(218〜245℃)となっています。発火点というのは、火をつけて燃える温度を指しています。油の燃焼温度は、燃えやすい灯油が255℃、ガソリンが300℃、菜種油が360℃にもなっています。

体内で、そんなにも高温になることがあるのかというと、人間の体温は42℃が限界となっています。これ以上の温度にならないのは、体温計でもわかります。現在の主流の体温計はデジタル式で、何度が限界なのかはわかりません。

以前から使われてきた水銀体温計は目盛りが42℃までしかありません。これ以上になると死んでしまうからです。

人間の細胞は42℃以上になると、タンパク質が変性して、細胞本来の働きが失われます。

これは卵を温めるとたんぱく質の性質が変わって半熟になり、もとの生卵の状態が保たれなくなるのと同じことです。

人間の細胞と卵では違うのではないかと思われるかもしれませんが、卵は単細胞で、1個の細胞でできているだけで、同じ特性があります。

体内で脂肪が燃えていないとしたら、何が起こっているのかということですが、エネルギー源の脂肪酸、ブドウ糖、アミノ酸は細胞の中のミトコンドリアに取り込まれ、その中にあるTCA回路で化学的な変化が起こっています。その変化によって発生したエネルギー物質のATP(アデノシン三リン酸)がエネルギーを発生させているのです。

この仕組みについては、次回に紹介します。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

体脂肪を分解するには、身体を動かすことが重要で、多くの酸素を吸い込んで、その酸素を使ってエネルギー化させていきます。目覚めている間なら、意識して身体を動かすことで脂肪酸をエネルギー化する脂肪代謝を進めていくことができます。

これに対して、寝ている間には身体活動は大きく低下します。それと同時に脂肪細胞に蓄積された中性脂肪を分解する能力も低下して、脂肪酸をエネルギー化することもできにくくなります。

では、寝ているときには脂肪代謝は進んでいないのかというと、寝ているときにも脂肪酸が35%、ブドウ糖が65%くらいの割合でエネルギー源として使われています。

このブドウ糖は血液中にある血糖(血液中のブドウ糖)で、まずは血糖が使われます。血糖が不足してきたときには、筋肉と肝臓に蓄積されているグリコーゲンを分解してブドウ糖を補っています。

これに対して脂肪酸のほうは、血液中に脂肪酸として流れているものは多くはありません。血液中の脂肪酸の多くは食事をして吸収されたもので、寝ている間は食事をしていないので、脂肪酸の量は少なくなっています。

もう一つ、脂肪酸を補うルートは脂肪細胞に蓄積されている中性脂肪を分解する方法です。中性脂肪は脂肪酸が3つ結びついたもので、これを分解して脂肪酸にするときには通常ではアドレナリンが必要となります。

寝ている間は身体を動かしていないので、興奮作用があるアドレナリンが分泌されていません。

では、どのようにして脂肪酸を補うのかというと、その役割をしているのがコルチゾールです。コルチゾールは副腎皮質から分泌されるホルモンで、心身のストレスが高まると急激に分泌が増えることからストレスホルモンとも呼ばれています。

強いストレスを受けているときには、そこから逃げ出さないといけないような状態なので、多くのエネルギーを作り出すために脂肪酸をエネルギー化させる必要があります。

コルチゾールを多く分泌させてエネルギー化を進めていくためには起きている必要があります。ところが、寝ている間には、そのような状態にはなっていません。

そこで就寝中にはコルチゾールが分泌されて、脂肪の分解が進むようになっています。コルチゾールが盛んに分泌されるのは深夜の2〜4時で、この時間帯に熟睡していることが必要になります。そして、分泌後に体内でコルチゾールが濃くなっているのは起床前の時間帯となっています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

有酸素運動は、酸素を取り込みながらエネルギー代謝を盛んにしていく運動です。細胞内のエネルギー産生器官のミトコンドリアのTCA回路では酸素を用いて、ブドウ糖や脂肪酸をエネルギー源として代謝が行われています。

TCA回路でブドウ糖と脂肪酸を代謝した結果として、エネルギー物質のATP(アデノシン三リン酸)が作られます。ATPからリン酸が1個離れてADP(アデノシン二リン酸)になるときにエネルギーが発生します。

身体に負荷が高まるウォーキングをするとADPから、さらにリン酸が1個離れてAMP(アデノシン一リン酸)になりますが、そのときにAMPキナーゼという酵素が発生します。

AMPキナーゼには、細胞にブドウ糖を取り込む働きをするGLUT4(グルコース輸送体)が細胞膜に移動して、ブドウ糖が効果的に取り込ませる働きがあります。これによって多くのエネルギーが発生するようになります。

通常はGLUT4を移動させて、ブドウ糖を細胞に取り込む働きをさせているのは、膵臓から分泌されるホルモンのインスリンです。インスリンが不足すると全身の細胞へのブドウ糖の取り込みが低下して、血糖値(血液中のブドウ糖の値)が下がりにくくなります。

ところが、有酸素運動をすると、このメカニズムによって血糖値が降下します。血糖値が降下すると、肝臓で脂肪合成するインスリンの分泌量が低下するために血液中の中性脂肪の減少にもつながります。

糖尿病になると、食事療法とともに運動療法が指導されますが、これは運動によってAMPキナーゼを多く発生させて、インスリンが不足した状態でも血糖値が下げられるようにするという意味もあるのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

歩く機会が極端に少ない状況では、筋肉量も筋力も大きく低下しますが、これを回復するための運動として実施される筋肉トレーニングの目的は主には筋力の強化です。筋力は強い力を発揮させる筋肉の能力ですが、筋肉の能力には筋持久力と筋代謝力があります。

筋持久力は筋肉の力を長く発揮する能力で、弱めの負荷であっても長く動かし続けることによって高めることができます。

筋代謝力は、筋肉を動かすことによって筋繊維(筋肉細胞)がブドウ糖や脂肪酸を取り込んでエネルギー化する能力で、歩いて多くのエネルギーを作り出すことを指しています。

この筋代謝力を高めることが活動のエネルギー量を増やすことになり、血糖値や中性脂肪値、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)値を正常に保つことができるようになります。

筋肉は瞬間的に大きな力を発揮する速筋と、大きな力は発揮できないものの長く力を出し続けられる遅筋に大きく分けられます。速筋は白い色をしていることから白筋、遅筋は赤い色をしていることから赤筋とも呼ばれます。

筋力と筋持久力は速筋を刺激することで強化できます。また、筋代謝力は遅筋を刺激することで強化できますが、同時に筋持久力を高めることもできます。

ウォーキングによって強化できるのは筋代謝力と筋持久力で、歩くことによって効果的に脂肪酸を代謝させる筋肉を増やすためには、歩いて筋肉を強化する方法がすすめられます。

有酸素運動のウォーキングは走ることに比べると身体を傷めにくく、健康効果が高いとはいっても、ゆっくりと歩いていたのでは筋代謝力も筋持久力も強化することはできません。

ある程度の負荷が遅筋にかかることで、酸素を体内に取り込んで、効果的にエネルギーを作り出す能力を高めていくことができます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

免疫を高めるためには多くのエネルギーが必要で、そのエネルギー源は糖質(ブドウ糖)と脂質(脂肪酸)です。

全身の細胞は60兆個とされています(一説には37兆個)が、これは全身を構成する細胞だけでなくて、血液中を流れる赤血球と白血球も含まれています。

赤血球は1ℓあたり500万個とされていて、血液量は体重の約13分の1なので60kgの人の場合は4.6ℓとなります。これで計算すると2300万個です。白血球は1ℓで400万〜900万個なので、全体で1840万〜4140万個です。60兆個と比べたら、わずかな数でしかないことになります。

全身の細胞にはエネルギー源を取り入れて、エネルギーを作り出すミトコンドリアがあるので、赤血球にも白血球にもミトコンドリアがあると思われがちです。しかし、赤血球にはミトコンドリアはありません。

ミトコンドリアでは酸素を使ってエネルギー代謝を行っていますが、赤血球は酸素を全身に運ぶ役割をしているので、酸素が使われないようにミトコンドリアがありません。ということは、赤血球ではエネルギー代謝は行われていないということです。

免疫を司る白血球は多くのエネルギーが必要で、ブドウ糖と脂肪酸を材料にしてエネルギー代謝が行われています。ミトコンドリアにブドウ糖を取り込むときにはα–リポ酸が、脂肪酸を取り込むときにはL–カルニチンが必要になります。

ともに体内で合成されていますが、そのピークは20歳代前半です。それ以降は年齢を重ねるにつれて合成量が減り、これがエネルギー代謝を低下させることになります。

特に重要なのは多くのエネルギー量がある脂肪酸の代謝で、エネルギー量はブドウ糖が1で約4kcal、脂肪酸が1gで約9kcalとなっています。そのため、L–カルニチンが不足すると、白血球の中で作られるエネルギーが減り、白血球の活動も低下することになります。

免疫は白血球が司っているので、どれだけのエネルギーが作り出されるかが免疫力の差になっているのです。

L–カルニチンは以前は医薬品の成分でしたが、今では食品の成分としても認められて、サプリメントとして摂ることができるようになっています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

臨床栄養の世界に関わり、日本臨床栄養協会の機関誌「New Diet Therapy」の編集をしていたときに、当たり前のように飛び交っていたのが「エネルギーコントロール」という言葉でした。

摂取エネルギーが多くなりすぎることによって発症して、治療にも影響する生活習慣病の高血圧症、糖尿病、脂質異常症(高中性脂肪血症、高LDLコレステロール血症)はエネルギーコントロールの直接的な対象であり、そのための食事療法はエネルギーコントロール食と呼ばれていました。

これは摂取するエネルギー源(糖質、脂質、たんぱく質)の量を調整する方法で、食べすぎの人は適正な分量に減らすことであって、これはダイエットの食事制限と同じ考えです。

ダイエットを成功させるためには、摂取エネルギーを減らすと同時に、エネルギー代謝を高めるための栄養素も重要になります。

エネルギー源は細胞のミトコンドリアに取り込まれてエネルギー化されているのですが、そのときには複数の水溶性ビタミンのビタミンB群を使って、アセチルCoAという化合物に変化させています。

このアセチルCoAがミトコンドリアのTCA回路でクエン酸から次々と別の酸に変化して、エネルギー物質にATP(アデノシン三リン酸)を発生させています。

これが「エネルギー代謝」ですが、細胞の中で行われる重要な代謝の前半部分でしかありません。代謝はエネルギー源からエネルギーを発生させる異化と、作り出されたエネルギーを使って身体に必要な成分を作り出し、活動に必要なホルモンや神経伝達物質などを作り出す同化があります。

多くのエネルギーを作り出す異化としてのエネルギー代謝と、同化としてのエネルギー代謝の両方があって、初めてエネルギー代謝が行われたと言うことができるのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

ダイエットについて、わかりやすいように説明するときには図を多用しています。図で描けることには限界があって、目に見えるものなら筋肉でも脂肪でも簡単に説明できます。そのために、説明する側(教える側)がイメージしたことは見る側(習う側)と大きくは違ってはいません。

それに対して目に見えないものはイメージ図で描くしかなくて、説明する側がイメージしたことを、そのまま見る側が理解してくれるとは限りません。

見えないといっても肉眼で見えないだけで顕微鏡のレベル、電子顕微鏡のレベルになれば画像として示すことは可能です。では、画像を、そのまま示せば理解してもらえるのかというと、現物よりもイメージ図のほうがわかりやすいというのは普通にあることです。

目に見えないものというと精神世界や霊的な世界、生命エネルギーがあげられることがあります。

ダイエットに関わることは精神的な根性、やる気といったことではないのですが、食べ物のエネルギー源(糖質、脂質、たんぱく質)を細胞のミトコンドリアの中でエネルギー化するときには、プラスとマイナスの電子のやり取り、イオンの変化による生化学反応であるので、これは目で見えることではありません。

全身の細胞の中で起こっているエネルギー代謝も、作り出されたエネルギーを使って、必要なものを作り出すことも目で見えることではありません。

細胞内の生化学反応を促進する酵素も、その酵素の働きを進めるために必要な補酵素も、タンパク質であるので微小レベルで見ることはできても、生化学反応そのものは見ることができません。

活性酸素は酸素からマイナス電子が一つ欠けたものなので、酸素との違いは目で見ることはできません。活性酸素が体内の細胞を酸化させることも見えなければ、マイナス電子を与えて酸化を防ぐ抗酸化成分の作用も見ることができません。

だから、そのイメージを、どれだけわかりやすく伝えられるか、理解のためにわかりやすいたとえ話ができるかが、見えない世界を伝えるときには大切になってくるのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

ダイエットのための筋肉トレーニングの基本は自分の体重を活用した自重トレーニングです。スクワットもウォーキングもプッシュアップ(腕立て伏せ)も腹筋運動も筋肉に負荷をかけるのは、自分の体重です。

太っていることは健康のためによいことはないと言われるものの、一つだけよいことがあって、体重が重いことで骨にかかる負荷が強まって骨密度が高まることです。

骨に負荷がかかるということは、骨の周囲の筋肉にも刺激がかかるということで、本来なら太っていることは筋肉を鍛えて、ダイエットにつながるということも言えるはずです。

このことを言わないのは、太っていることがダイエットによいと言うと、ダイエットのための食事療法や科学的に裏付けられた運動療法をしなくなる人が少なからずいるからです。

運動をして筋肉が鍛えられることで代謝が高まるのはよいことではあっても、代謝が高まった結果として体脂肪が減り、体重が下がってくると筋肉トレーニングの効果が現れにくくなってきます。

筋肉は重くて、脂肪が軽いということで、体脂肪が減っても体重に大きな影響を与えないように言われることもあります。しかし、実際の重量の差は、印象とは違っています。同じ容量で比較すると筋肉を100とすると脂肪は約80の割合です。

20%ほどしか違っていないので、運動によって筋肉が増えても、体脂肪が減ることによって下がる体重のほうが大きい人のほうが多いのです。

筋肉トレーニングによって体脂肪が減ってくると筋肉にかかる負荷が落ちて、運動をした割には筋肉のエネルギー代謝が高まらなくなります。

筋肉に強い負荷がかかる筋肉トレーニングではブドウ糖をエネルギー源とする白筋が増えていきます。脂肪酸をエネルギー源としているのは赤筋です。

赤筋は有酸素運動によって強まっていく筋肉であるので、体重が落ちてきたときに実施すべき運動は有酸素運動のウォーキング、バランスボールなどを使ったバウンド運動ということになります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕