投稿者「JMDS」のアーカイブ

新潟県出雲崎町の母親の実家の寺で生まれた私は、時期を置かずに警察官の父親の勤務地の松之山町(新潟県南の山奥)で3歳まで暮らした後、再び出雲崎町の寺で3年間、親元を離れて祖父母と暮らすことになりました。

弟が生まれて、母親も仕事を手伝う環境にあったために、2人を育てるのは難しかったからというのが表向きの理由です。

私が2歳のときに、警察の事件としてはあまりにも有名な松之山事件が起こりました。松之山は、坂口安吾の推理小説「不連続殺人事件」の舞台となったところです。

松之山温泉から奥に進んだ駐在所の新人巡査が住民3人を射殺する事件が起こりました。これをきっかけに、新人、独身者は駐在所に勤務させないことになったといいます。

父は現場に最も近いところにいたことから、その駐在所に向かったところ、すでに巡査は自殺していました。その時代の警察の最大の不祥事ということで、後任配置について相当に検討されたということでしたが、父が現場地域も知っていることから、その事件現場の駐在所に家族で転勤することになりました。

警察官が通るだけで子どもは泣き出す、住民も避けるようになっている中での勤務と子育ては大変だったということで、私は母の実家に預けられることになりました。子ども心にも親元を離れることが寂しいと言えるような雰囲気ではありませんでした。

出雲崎は遠景に佐渡島が見えるところで、江戸時代には佐渡金山からの積み入れ港でした。出身の著名人といえば、たった一人で、それは良寛和尚です。幼いときには地元の良寛牛乳と漁師町の魚、そして仏様の供物のお下がりで育つことができました。

住職の祖父から、よく言われていたのは「供物のお下がりで生きているので贅沢は言ってはいけない」ということでした。それは今も教訓のように身に染み込んでいます。

良寛和尚は22歳のときに備中玉島の円通寺に歩いて修行に行ったと聞き、地図を見て、随分と遠くまでいったものだと感心したものですが、考えてみれば江戸時代には歩いていくしかなかったので当然のことです。

物心がついた時期に親元を離れ、やっとできた近所の友達と離れて、親の転勤先で小学校に入学して、4年生のときには都市部の小学校に転校、5年生のときに田園地域の小学校に転校して中学1年生までいました。その後は新潟県内でも150km以上も移動して中学卒業まで家族と一緒でした。

その後は親元を離れて父親の出身地の柏崎市(今は原子力発電所の街)の高校で学び、東京の大学で学び、それから岡山に移住するまで44年間、大都会暮らしをしていました。

親戚づきあいもなく、ずっと一人で暮らしてきたようなものだったこともあって、行く先々で人脈を作り、それを大切にするという今の形は、そのときから身についた行動と感じています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

自業自得と聞くと、自らがやってきた自業のために、よくないことが起こることと一般には認識されています。しかし、自業のために、よいことが起こるのも自業自得であり、その良いことが苦しみを与えることもあります。なりたいと願ってきた状態になれたのに、それが苦しみの元凶になっていることに気づくことができる人は、多くはないようです。

「人間の欲望にはきりがない」との言葉は教訓としても戒めとしてもよく使われています。生きていくために、憲法でもうたわれている文化的な生活に必要なことを求めるのは“欲求”です。この段階で止めることができず、求められるだけ求める“欲望”に踏み込むと、どこまで集めたとしても限度がなくなり、もっと欲しい、もっと買いたい、もっと持ちたいという無限ループに陥ってしまいます。

無限ループはコンピュータプログラムが同じ処理を繰り返して、終了できない状態で使われ、それと同じことをしている人を指すときに使われるようになりました。ITの世界にいて無限ループの怖さを体験してきた人が、自分が成功者(と呼ばれる人)になると、その怖さを忘れてしまい、自分の成功を象徴するようなモノを集め続けないと不安になり、集め続けることが目的ともなりかねなくなった例があげられます。

いつまでも終わらない欲望は、それがかなえられないときに苦しみと感じるようになります。これは自業によって苦しむことで、“自業苦”(じごく)と表現されます。この自業苦を楽な状態に変えることが“業苦楽”(ごくらく)です。これは私の勝手な解釈ではなくて、浄土真宗の開祖の親鸞聖人の教えです。

地獄に落ちないように善行を積むことが大切だと説くのは多くの宗教に共通していることですが、親鸞聖人は死んだら誰もが極楽浄土に行くことができると説いています。浄土真宗には地獄は存在していません。

死んでから無限ループの地獄に落とされることがない代わりに、生きているときに自業によって苦しむ地獄を経験することがあり、業による苦から解放されて楽になるのが極楽という考えです。

「偽る脳力」の間違った使い方によって自ら招いた欲望の地獄(自業苦)を変えることができなければ無限ループから抜け出せなくなります。何が苦しみの原因なのかに気づき、それを極楽(業苦楽)とするために正しく「偽る脳力」を使うべきです。

その気づきに応えてくれる力が脳にはあり、成長につれて確実なものとなっていきます。それを活かせるかどうかは、気づきの機会に巡り合えるか、その機会を自分のものとして受け入れることができるかで左右されます。その受け入れるための能力を身につけていくことを「偽る脳力」というテーマを通して伝えているのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

脳梗塞になると、さまざまな機能の低下が起こります。五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)のうち低下がわかりやすいのは視覚機能で、正常に見ることができなくなることから発症に気づくことができます。

中には視覚の変化が起こりにくく、言葉のもつれやバランス機能の乱れが発症のサインとなっていることもあるのですが、視覚は脳の情報機能の80%以上を占めていることから症状が出やすく、また改善のためにも視覚を活用することができます。

脳梗塞では左脳と右脳の、どちらに障害があったかによって症状が出る方向が違ってきます。視覚を得る視神経は右目の神経が左脳につながり、左目の神経が右脳につながっています。これは視交叉と呼ばれるもので、視覚神経は下垂体の上の位置で交叉して、後頭葉に大脳視覚野に映し出されます。

詳しく説明すると、右目と左目で見たもののうち右視野の映像は大脳視覚野の左側に映し出され、左右の目で見た左視野の映像は大脳視覚野の右側に映し出されます。この両方の画像を合成して目で見た通りの画像情報が脳に認識されるようになっています。視覚異常が現れるのが両目の右側なら左側の脳に、それとは逆に両目の左側なら右側の脳に障害があった証拠とされます。

このような脳の仕組みを利用して、見えていない側の反対側の脳を刺激して、視野を回復させる方法があります。それはプリズム眼鏡を用いて、障害を受けていない視野を担う網膜に対して、障害を受けている視野の画像を投影させるもので、これによって見える状態を作り出して脳の機能を回復させていく方法です。

ミラーセラピーという機能回復法もあります。これは交流があった大学教授が脳梗塞から麻痺して動きにくくなっている手の機能を回復させた方法で、実際の治療に立ち合わせてもらったことがあります。

右手が麻痺している場合は、麻痺していない左手の動きを鏡に映して、それを見て右手がしっかりと動いていることを脳に認識させようとするものです。錯覚を活用しているわけですが、左右の手が同じように動かせていることを認識することによって、徐々に回復させていくことが可能です。

この方法が通じにくい患者もいて、その多くは脳梗塞によって障害を受けた脳が回復するはずがないと初めから諦めている人です。脳の機能を理解して、回復させることができると信じて取り組んでいる人は、自分の脳への感覚を偽ることをできる能力があり、その能力の高さが実際の脳の機能を高めていくことの証拠の一つとされています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「530(ゴミゼロ)の日」530運動環境協議会がゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)の語呂合わせで制定。

「アーモンドミルクの日」アーモンドミルク研究会がアーモンドの実が5月下旬から成ることと、実(3)が丸く(0)なるの語呂合わせで制定。

毎月30日:「EPAの日」(日本水産)、「サワーの日」(宝酒造)、「みその日」(全国味噌工業協同組合連合会)

悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールは悪いものではなくて、健康の維持には必要なものであって、多くなりすぎると動脈硬化のリスクが高まるということで、悪者扱いされているということを前回(そこが知りたい10)説明しました。

そして、これに対して善玉コレステロールと呼ばれるHDLコレステロールは、動脈硬化のリスクを低下させると同時に、LDLコレステロールを減らす作用もあるので、多くなりすぎて困るということはありません。

これと同じ関係性にあるのが腸内細菌の善玉菌と悪玉菌です。ということになると、悪玉菌は多くなりすぎると健康維持に悪い結果をもたらすことになっても、腸内に存在していないと困るものということになります。

腸内細菌は腸内に棲息する細菌で、腸内には1000種類、1000兆個を超えるとされています。種類のほうは数えることができても、数は推測数であって、以前は100兆個以上とされてきましたが、研究が進むにつれて増えてきました。

善玉菌も悪玉菌も細菌としてやっていることは同じです。それは栄養源(エサ)を取り入れて、代謝を起こして、代謝によって作る出された老廃物(代謝物)を外部に排出することです。

代謝物が人間の健康にとってプラスとなるものを排出する細菌を善玉菌、マイナスになるものを排出する細菌を悪玉菌と呼んでいるだけです。プラスになる代謝物は酸性で、酸性環境で増殖する善玉菌を増やしやすく、マイナスになる代謝物はアルカリ性で、腸内の酸性度が低下することで悪玉菌が増えやすくなります。

善玉菌と悪玉菌の健康的な割合は「善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7」とされています。善玉菌は腸内で発酵を進め、悪玉菌は腐敗を進めますが、悪玉菌は肉類などのたんぱく質を分解して排泄処理をする役割があり、動物にとって必要なものです。

悪玉菌が多くなりすぎると、毒素(有害物質)が多く作られるようになり、これが便通を悪くして、腸壁への刺激が強まって腫瘍、がんなどの要因にもなります。

日和見菌は善玉菌が多いときには善玉菌の味方をして、逆に悪玉菌が多いときには悪玉菌の味方をします。7割が腸内環境によって敵にも味方にもなるということで、善玉菌と悪玉菌の形成を一気に逆転させる日和見な存在です。

それだけに、できるだけ善玉菌を増やし、悪玉菌が増えすぎないようにすることが大切です。善玉菌の主な栄養源は糖質、乳製品(乳糖)、食物繊維で、悪玉菌の主な栄養源は動物性たんぱく質、脂肪です。このことがわかると、積極的に食べたほうがよいものと減らしたほうがよいものが見えてきます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「こんにゃくの日」日本こんにゃく協会と全国こんにゃく協同組合連合会が、こん(5)にゃく(29)の語呂合わせで制定。

「シリアルの日」日本ケロッグがコーンフレーク(529)と幸福(529)の語呂合わせで制定。

「エスニックの日」日本エスニック協会がエス(S)を5に見立てニック(29)の語呂合わせで制定。

「胡麻祥酎の日」紅乙女酒造(福岡県久留米市)が胡麻祥酎の普及のために口(5)福(29)の語呂合わせで制定。

毎月29日:「ふくの日」(日本アクセス)、「クレープの日」(モンテール)、「Piknikの日」(森永乳業)、「肉の日」(都道府県食肉消費者対策協議会)

歩き始めたときには、細胞のミトコンドリア内でエネルギー源としてブドウ糖が多く代謝します。これはブドウ糖が、すぐに代謝しやすい性質のエネルギー源となっているからです。ブドウ糖が中心に代謝しているのは10~15分間ほどで、それ以降は脂肪代謝が中心へと切り換わります。

この身体の仕組みから、ブドウ糖を積極的に代謝させて血糖値を下げたいときと、脂肪酸を積極的に代謝させて中性脂肪値を下げたいときでは、歩く時間とタイミングが異なってきます。また、歩く距離やスピードも違ってきます。

ウォーキングは長く歩くことも楽しみの一つですが、短い時間であっても効果的に歩くことで目標に近づくことも、また歩く大きな楽しみとなっています。効果が高まりやすい時間帯には長い距離を歩くのはよいことです。その逆に、効果が高まりにくい時間帯には短く切り上げて、次のよいタイミングに歩くようにすることです。

朝に歩くのと夕方に歩くのとでは、消費エネルギー量が違っています。消費エネルギー量が多いのは、自律神経の交感神経が盛んに働いている昼間の時間です。

ウォーキングの効果は、食事の前なのか後なのかという歩くタイミングによっても異なってきます。空腹時にウォーキングをすると血液中のブドウ糖が少ないために、不足するエネルギーは筋肉の中に蓄えられているグリコーゲンが分解されて使われています。グリコーゲンはブドウ糖が結びついた構造をしています。

このあとに食事をすると、グリコーゲンが使われたあとであることから、肝臓でブドウ糖から合成されるグリコーゲンの量が多くなります。そのため、血液中のブドウ糖の量が減って、血糖値が低くなるほど分泌されるインスリンの量が減ります。

インスリンは、肝臓で脂肪酸を合成させ、その脂肪酸を中性脂肪に変えて脂肪細胞の中に蓄えていく働きをします。そのため、食事の前のウォーキングは体脂肪減少の効果が高いことになります。特に夕食前の空腹時は、自律神経の副交感神経の働きが盛んになっています。

副交感神経がインスリンの分泌を高めるため、この時間帯に運動をすると交感神経に切り換えられて、インスリンの分泌量が減って、脂肪が蓄積されにくくなります。

食事の後のウォーキングは、血液の中にブドウ糖が多い状態で、歩くことによってブドウ糖がエネルギーとして使われれば、血糖値は少し下がります。しかし、食事前の空腹時に比べると効果は低いので、同じ時間のウォーキングをするなら食事の前にしたほうがよいといえます。
〔健康ジャーナリスト/日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

実際の年齢は、そのまま“実年齢”と呼ばれますが、その呼び名のほかに“暦年齢”とも呼ばれています。これは誕生年・誕生日がわかれば、現在は何歳なのか簡単にわかります。

年齢を重ねるほど、身体的に衰えて、体力も免疫力も低下していくというのが一般的な認識です。また、病気にもなりやすくなり、回復しにくいことから、医療関係者からは「加齢が疾病の最大のリスク」ということも言われています。

疾病のリスクというと、これまでは生活習慣病の数値(血圧、血糖値、中性脂肪値、LDLコレステロール値など)が高い状態や太っていること(内臓脂肪の多さ)が指摘されてきました。しかし、血圧や血糖値などが標準よりも高ければ、また太っていれば必ず発症するというわけではありません。

逆に考えると、検査数値が標準以内であれば病気にならないのかというと、これも違っていて、生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質異常症、痛風、肝機能障害など)がなくても身体的な年齢が進んでいる状態の人もいます。そのために感染症によって健康が脅かされることもあります。

これは筋肉量と健康の関連でも言えることで、筋肉量が多くて太っていなければ健康だということでもありません。全身をバランスよく動かして、周囲の急な変化に対応できる瞬発力や反射力が弱ければ、バランス能力が低下することで転倒しやすくなり、そのために骨折することもあります。

高齢者の場合には、骨折が、そのまま介護につながり、寝たきり状態になることもあるだけに、バランス能力を高めることが重要になります。高めるといっても、自分の現在のバランス能力が、どの程度なのかがわからないと対応しようがありません。

そこで、現在の身体の状況を年齢に当てはめて、実年齢との差を明らかにすることで、健康づくりとして何をすればよいのか、どれくらい実施すればよいのかを知ることができます。そこに着目したのが「身体年齢」という新たな考え方による測定法です。

身体年齢を測定する「身体年齢測定」は身体の状態を数値化して身体年齢として表示する手法で、実年齢との差を知ることによって、個人の現状に合わせた健康づくり法の指導を行うことができるツールです。体型と筋力をスコア化する方式を用いて、身体活動を示す平衡力(バランス能力)の測定値から健康指標を算出しています。

これはヘルスビット社のオリジナルの方式で、測定するのは身長、体重、腹囲、握力、片足立ち時間で、計測にかかる時間は3分程度です。測定結果を入力したら、通信回線を通じて、すぐに結果データが表示されます。結果のプリント出力も可能です。

複数の健康保険組合の従業員の実測データと加齢による身体の変化を大学との連携によって数値化されたもので、身体年齢測定をした多くの方々のデータが積み重なり、それが日々精度を高める結果となっています。

身体の年齢が把握できても改善法がわかりにくいもの(体組成計の代謝測定による推定値や血管年齢など)がある中で、身体年齢測定は改善ポイント(運動や食生活の改善)が簡単にわかり、アドバイスを受けて実施しやすいものとして注目されています。

その改善アドバイスとして、日本メディカルダイエット支援機構ではオリジナルの食生活チェックを提供して、身体年齢と食生活の現状から、何を改善すればよいのかを的確に伝える活動を始めることにしました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「骨盤の日」ファクトリージャパングループ(東京都千代田区)が骨(52)盤(8)の語呂合わせで制定。

「自助の日」日本保険協会が自助にとって大切な希望、知恵、財産、健康、愛を意味する五(5)つ(2)葉(8)の語呂合わせで制定。

毎月28日:「にわとりの日」(日本養鶏協会)、「ニワトリの日」(都道府県食肉消費者対策協議会)

サプリメントは、医薬品と同様の形状(錠剤、カプセル)になっていることもあって、摂取のタイミングとしては食後に摂る人が多くなっています。それは多くの医薬品の摂取すべきタイミングと同じであり、サプリメントには、いつ、どれだけの量を摂ればよいのかが表示されていないことも関係しています。

摂取タイミングはサプリメントの素材の特性によって異なってきます。タイミングが合っていないと吸収されなくなる成分もあるので、サプリメントの成分と医薬品の相互作用は必ず起こるとは言えないところがあります。

この事実を知っておいてほしいことから、脂溶性と水溶性の性質について説明をすることにしました。

ビタミンを例にあげると、脂溶性ビタミンはビタミンA、ビタミンD、ビタミンD、ビタミンKがあり、脂肪に溶けることによって吸収されます。胃の中に脂肪があるときに吸収されるので、食後に摂るのが正解となります。

空腹時に摂ると、吸収されずに素通りするので、もったいないことになります。
それ以外の水溶性ビタミンは、水に溶ける性質があるので、いつ摂っても吸収されます。それは間違いないことではあっても、水溶性の成分であれば、ビタミン以外でも同じなのかというと、そうとは限りません。

私たちが研究をしている代謝促進成分のうち、コエンザイムQ10は脂溶性なので、食後に摂ることで吸収されます。もう一つの研究対象のL-カルニチンは水溶性ですが、一緒に摂る栄養素によって吸収率が異なります。

相性がよいのは、たんぱく質です。たんぱく質が豊富な肉、魚、卵、乳製品、大豆・大豆製品を食べたときに摂ると効果的に吸収させることができます。ところが、たんぱく質がない食事、少ない食事、空腹時の摂取では吸収が低下するので、水溶性の成分であっても摂取タイミングが重要になるものもあるということです。
〔サプリメントデザイン推進機構 小林正人〕