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世界の高齢化のスピードは以前よりはるかに速くなっており、60歳以上の人口は2050年までに全世界で21億人になると言われています。高齢者にとっても社会にとってもプラスとなる余生を送るためには、高齢者の身体的・精神的能力を維持することが極めて重要です。

身体運動と認知トレーニングの両方を介入プログラムに組み込むことが、トレーニングプログラムの効果を最大化するために有利であると考えられています。そのような身体運動と認知的要素の両方から構成されるトレーニングプログラムにSSE(スクウェア・ステッピング・エクササイズ)があります。

SSEは高齢者の認知機能低下を遅らせる運動トレーニングとして有望です。しかし、コロナウイルスの大流行を踏まえると、SSEをオンラインで行う可能性を探ることは重要でした。
そこで立教大学スポーツウエルネス学部の川端雅人教授は、家にいながらSSEをオンラインで実施するためのプロトコルを考案し、活動的でない若年成人と高齢者を対象にオンラインによるSSEの短期的な有効性について報告しています。

しかしながら、コロナウイルスと共存していく必要があることを考えると、高齢者に対するSSEアプローチの別の選択肢を模索することは有用です。

そこで非活動的な高齢者を対象に、SSEをオンラインと対面を交えたハイブリッド方式で行った場合の長期的効果について包括的に検証しました。

川端教授は南洋理工大学の研究グループとともに、シンガポールの高齢者に対して、オンラインと対面を交えたハイブリッド方式でSSEの介入研究を行い、ハイブリッド方式で行うSSEが高齢者の認知・身体・心理・集団機能を著しく改善することを明らかにしました。

研究には、身体的障害や内科的疾患のない健康であるものの活動的でない合計93名の高齢者(男性19名、女性74名、年齢68.3歳±5.7)が参加しました。

介入群の参加者58名(男性9名、女性49名)はSSEの未経験者で、高齢者対象のアクティビティ・センターで、12週間に渡ってハイブリッド方式(Zoomを用いたオンラインによるインストラクターの指導を受けながら2〜3のグループとして対面で運動)でSSEを実施しました。

一方、対照群の参加者35人(男性10人、女性25人)は、研究期間中、新しい活動を始めることなく、通常の身体活動レベルと維持するよう指示されました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「小鉢の日」フジッコが小(5)鉢(8)の語呂合わせで制定。

「声の日」声総研が、こ(5)え(8=エイト)の語呂合わせで制定。

「ごはんパンの日」高原のパンやさん(長野県小海町)が、ご(5)はんパ(8)ンの語呂合わせで制定。

毎月8日:「お米の日」、「歯ブラシ交換デー」(ライオン)、「ホールケーキの日」(一柳)、「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「にわとりの日」(トリゼンフーズ)、「スッキリ美腸の日」(日本美腸協会)

日本メディカルダイエット支援機構が内閣府によって特定非営利活動法人(NPO法人)に認証されたのは2008年のことでした。初めから、この年を狙っていたわけではなく、臨床栄養と運動科学、薬理学などの専門家と一緒に立ち上げた健康科学情報センターに事業としての活動が多く寄せられるようになり、メディア関係者によって立ち上げた健康ペンクラブの事業を一致させて設立したのが日本メディカルダイエット支援機構でした。

2008年を狙っていた、と言われることがあるのは、たまたま特定健診・特定保健指導が厚生労働省によって始まった年だったからです。これは一般にはメタボ健診とも呼ばれていて、内臓脂肪が多く蓄積されることによって血管に影響が現れるメタボリックシンドロームの対策として、食事療法と運動療法による内臓脂肪減少が企業などで働く人や住民の健康管理の重要な施策とされました。

この食事療法と運動療法による内臓脂肪減少は、一部ではメディカルダイエットと呼ばれていて、それと同じ名称であったこと、私自身が臨床栄養と運動科学の仕事をしてきたこと、厚生労働省のサポート活動によって情報の先取りをしていたこともあって、利権的に先取りをしたのではないかと何度となく言われました。

臨床栄養と運動科学はエネルギー代謝科学の分野で、そのターゲットとなっていたのはエネルギー源(糖質、脂質、たんぱく質)による摂取エネルギーのコントロールと、運動(無酸素運動、有酸素運動)による消費エネルギーのコントロールでした。

一般に言われるエネルギー源を多く取り入れると太る、エネルギーを多く使うとやせるという話の範疇でした。しかし、体内のエネルギー代謝は、これで終わりではなくて、全身の細胞の中で行われているエネルギー代謝の前半の出来事です。

エネルギー代謝には後半があって、細胞の中で作り出されたエネルギーを使って、細胞の中では数々の生化学反応が起こっています。細胞の材料を作り出すことも、それぞれの細胞の働きを行わせるのも、ホルモンや神経伝達物質、代謝促進物質などを作り出すのも、すべてエネルギーを用いて行われています。

前半は異化、後半は同化と言いますが、同化を行うために必要なエネルギーを作り出すために行われるのが異化であって、エネルギー源を多く取り込んで、これを効率的に使い、多くのエネルギーを作り出して、生命活動をするのがエネルギー代謝です。

健康科学情報センターと健康ペンクラブの事業活動を統合させる前は、健康づくりの中心は異化でしたが、日本メディカルダイエット支援機構となってからは同化に重点が置かれて、そのために異化を効果的に行うのがメディカルダイエットの中心活動になりました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

京都府立医科大学大学院医学研究科、京都府健康福祉部の研究グループの研究では2019年の全国の国民生活基礎調査票と国民健康栄養調査票の突合データのうち、成人4957人分のデータが使用されました。活動制限と自覚的な健康状態を主要評価項目とし、健康寿命のAI指標(HCAL)を副次評価項目としました。

国民生活基礎調査票の「あなたは現在、健康上の問題で日常生活に何か影響がありますか」という質問に対し、「はい」と答えた場合を「活動制限あり」、「いいえ」と答えた場合を「活動制限なし」としました。

「あなたは現在の健康状態はいかがですか」という質問に対して、「よい・まあよい・ふつう」と答えた場合を「自覚的に健康」、「あまりよくない・よくない」と答えた場合を「自覚的に不健康」としました。

1日歩数と健康寿命のAI指標との関係について、成人全体と65歳以上の方で調べたところ、年齢に関わらず1日歩数が増加するに従い、AI指標は増加し、やがてフラットになることがわかりました。また、性別による違いは見られませんでした。

次に、閾値推定の不確かさを最小化するためにブートストラップ法でデータを1000倍に増幅し、多変量ロジスティック回帰モデルで解析を行いました。先行研究でわかっていた健康寿命の要因である年齢、性別、40種の傷病、1日歩数を説明変数としました。

1日歩数が増加すると、活動制限の調整オッズは減少し、やがてフラットになりました。さらに隣り合う歩数間で調整オッズ比は、年齢に関わらず9000歩/日に達するまで95%信頼区間の上限が1.0未満で統計的に有意でした。

また、1日歩数が増加すると、自覚的な不健康状態の調整オッズは減少し、やがてフラットになりました。調整オッズ比は年齢に関わらず1万1000歩/日に達するまで統計的に有意な値を示しました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

超高齢社会を迎えている中、平均寿命の延伸だけでなく、いかに健康で長生きできるかが重要な課題となっています。国民の健康増進のための基本的な方針である「健康日本21」や「循環器病対策推進基本計画」等においても、健康寿命の延伸が第一の目標として掲げられています。

京都府立医科大学大学院医学研究科、京都府健康福祉部の研究グループは、これまで疾病負荷を統合した健康寿命の指標(HCAL:health condition withoutactivity limitation)をAI/機械学習を用いて開発し、健康寿命に大きな影響を与える要因が、うつ病などこころの病気、腰痛や骨折など筋骨格系の問題、脳神経疾患などであることを報告してきました。

健康寿命の延伸には身体活動の増加が重要であり、中でもウォーキングは最も手軽にできる運動となっています。心血管病発症は7200歩/日、死亡は8800歩/日まで1日歩数が増加するに伴い、リスクが低下することが最近のメタ解析(複数論文の統合解析)で報告されていました。

しかし、1日歩数と健康寿命の関係については不明なままでした。

この研究では、全国の国民生活基礎調査票と国民健康栄養調査票データをもとに、健康寿命のAI指標(HCAL)を用いて、1日歩数と健康寿命の関係を明らかにして、健康寿命を延伸するための1日のウォーキング目標歩数を提唱することを目指しました。

日本では国民生活基礎調査を行い、年齢別も日常生活での活動制限(主指標)や自覚的な健康状態(副指標)を生命表に組み入れて健康寿命を算出しています。アメリカやイギリスでも、活動制限の有無や自覚的な健康状態について同様のアンケート調査を行うことで健康寿命を求めています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「ココナッツの日」キリン・トロピカーナがコ(5)コナッ(7)ツの語呂合わせで制定。

「ブラックモンブランの日」竹下製菓(佐賀県小城市)がアイスクリームのブラックモンブランが発売された1969年5月7日にちなんで制定。

毎月7日:「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「Doleバナ活動の日」(ドール)

難消化性デキストリンは使い勝手がよい成分で、難消化性デキストリンを使用することで機能性表示食品として届出ができることから、多くの機能性表示食品の配合成分となっています。また、特定保健用食品の成分としても認められています。

難消化性デキストリンは、加熱処理したトウモロコシ、ジャガイモのデンプンをアミラーゼ(デンプンの消化酵素)で加水分解した難消化性の高分子の水溶性食物繊維を取り出したものです。

その機能としては、以下のことが確認されています。
・糖の吸収速度遅延作用による食後血糖の上昇抑制
・脂肪の吸収速度遅延作用による食後血中中性脂肪の上昇抑制
・整腸作用による便通改善

糖と脂肪の吸収を遅らせる作用は、粘度が高いことから胃から小腸へと運ばれるのに時間がかかるために起こっていることです。難消化性デキストリンは粘度の高さのために、ミネラルや有効成分を吸着して、その分だけ吸収されにくくなります。

ミネラルについては、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛の吸収には大きく影響しないことが確認され、そのことが機能性表示食品の届出情報の中にも掲載されています。この他のミネラルについては記載がなく、他の機能性成分についても明らかにはされていません。

以前から難消化性デキストリンと一緒に加えた成分が吸着されて吸収されにくくなることが指摘されていました。医薬品の成分も一部が吸着されて吸収されないことも懸念されています。

難消化性デキストリンは作用機序(体内で働く作用)から食後に摂るのが効果的で、医薬品の多くは食後に服用します。そのために、医薬品の成分が吸着されると医薬品の効きが悪いことになります。

その結果、医薬品が効きにくいからと量を増やされたり、強い種類に変えられることにもなりかねません。そこで難消化性デキストリンの摂取を禁止する医師や薬剤師もいるものの、摂取している人が難消化性デキストリンが含まれていることを知らないまま使っていることもあるのが実際のところです。
〔サプリメントデザイン推進機構 小林正人〕

明治は、一般成人(20歳以上)の男女を対象に、免疫指標であるslgAやNK細胞の測定と生活習慣に関するアンケート調査を実施して、ヨーグルトの摂取頻度の高さが免疫指標と生活習慣の関係を評価する観察研究を実施しました。

アンケート調査とslgAの測定は542名に実施し、slgA分泌速度の外れ値を除外した481名で解析が行われました。また、検査を希望した149名に対してNK細胞活性の測定が行われました。

唾液中のslgA濃度、slgA分泌速度について生活習慣や対象者の属性との関係を検討したところ、外れ値を除外した解析においてslgA分泌速度は年齢が高いほど低値を示すことが示唆されました。

ヨーグルトの摂取頻度とNK細胞活性にも関連性があることが示唆されました。

ヨーグルトの摂取頻度が高い人(週3日以上の摂取習慣がある人)、低い人(週2日以下の摂取習慣がある人)、摂取習慣がない人(食べない、ほとんど食べない)のNK細胞活性を比較したところ、ヨーグルトの摂取習慣がない人と比較して、摂取頻度が高いNK細胞活性は高値を示しました。

研究の結果から、ヨーグルトの摂取頻度の高さは、NK細胞活性の高値と関連することが示唆されました。

今後、更なるデータを蓄積することで、免疫状態と生活習慣や対象者の属性に関するエビデンスが拡充されることが期待されます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「ふりかけの日」国際ふりかけ協議会が、ふりかけの元祖とされる吉丸末吉薬剤師の誕生日の1887年5月6日にちなんで制定。

「コロッケの日」味のちぬや(香川県三豊市)がコ(5)ロッケ(6)の語呂合わせで制定。

「アクティブシニアの日」タカラベルモント(大阪府大阪市)が、こどもの日の翌日を元気なシニアをイメージして制定。

「コロネの日」山崎製パンがコ(5)ロ(6)ネの語呂合わせで制定。

毎月6日:「メロンの日」(全国メロンサミットinほこた開催実行委員会)、「手巻きロールケーキの日」(モンテール)、「手巻きロールの日」(モンテール)

血圧が必要以上に上昇する原因として塩分(ナトリウム)があげられることが多くなっていますが、実際には食塩感受性が高い人だけに起こることです。食塩感受性が低い人は食塩を多く摂っても血圧が上昇せず、逆に食塩を減らしても血圧が下がらないということになります。

高血圧対策のサプリメント・健康食品の中にはナトリウムを排出して血圧を安定させるものがあります。血圧の上昇につながるナトリウムが血液中から排出されることで血圧が抑制されるわけですが、カリウムは腎臓でナトリウムが再吸収されるのを抑え、ナトリウムの排出を促進します。

ナトリウム排出作用によって血圧抑制作用のある素材はカリウムです。

通常はカリウムが多く含まれる食品を多く摂ることで補充することができます。果実類(バナナ、メロン、アボカドなど)、野菜類(ほうれん草など)、いも類(さつまいもなど)、豆類(大豆、小豆など)、魚類などに多く含まれています。

これらの食品が不足している場合に、サプリメントとしての摂取がすすめられます。

◎カリウム
細胞内の酵素反応を調節する働きがあるミネラルで、ナトリウムと作用し合って細胞の浸透圧を維持し、ナトリウムの排出を促進することから血圧を調整する作用があります。神経系のシグナル伝達、筋肉の収縮、体液バランスなどの機能に関係しています。

カリウムが不足すると血圧が上昇し、不整脈などが起こりやすくなることが知られています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕