投稿者「JMDS」のアーカイブ

厚生労働省は、「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。前回を受けて、疾病毎の発症リスクが上がる飲酒量(純アルコール量)について説明します。

1 脳卒中(出血性)   男性 150g/週(20g/日)
             女性   0g<

2 脳卒中(脳梗塞)   男性 300g/週(40g/日)
             女性  75g/週(11g/日)

3 虚血性心疾患・心筋梗塞 現在研究中

4 高血圧        男性   0g<
             女性   0g<

5 胃がん        男性   0g<
             女性 150g/週(20g/日)

6 肺がん(喫煙者)   男性 300g/週(40g/日)
             女性 データなし

7 肺がん(非喫煙者)  男性 関連なし
             女性 データなし

8 大腸がん       男性 150g/週(20g/日)
             女性 150g/週(20g/日)

9 食道がん       男性   0g<
             女性 データなし

10 肝がん        男性 450g/週(60g/日)
             女性 150g/週(20g/日)

11 前立腺がん(進行がん)男性 150g/週(20g/日)
             女性 データなし

12 乳がん        男性 データなし
             女性 100g/週(14g/日)

※0g<(少しでも飲酒するとリスクが上がると考えられるもの)
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

厚生労働省は、「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。飲酒量と健康に配慮した飲酒の仕方等についての続きを紹介します。

(2)飲酒量と健康リスク
世界保健機関(WHO)では、アルコールの有害な使用と低減するための世界戦略を示しており、また循環器疾患やがん等の疾患の予防コントロールのため、アルコール有害使用の低減に関する目標なども含めた行動計画を発表しています。

さらに、飲酒量(純アルコール量)が少ないほど、飲酒によるリスクが少なくなるという報告もあります。

個々人が疾患などの発症リスクにも着目するなどして、健康に配慮することが重要であると考えられます。例えば、高血圧や男性の食道がん、女性の出血性の脳卒中などの場合は、たとえ少量であっても飲酒自体が発症リスクを上げてしまうこと、大腸がんの場合は1日当たり20g程度(週150g)以上の量の飲酒を続けると発症の可能性が上がる等の結果を示した研究があります。

これらの研究結果に基づく疾病毎の発症リスクが上がる飲酒量(純アルコール量)については表に示されています。(これについては次回に紹介します)

飲酒による疾患への影響については個人差があります。したがって、これらよりも少ない量の飲酒を心がければ、発症しないとまでは言えませんが、当該疾患にかかる可能性を減らすことができると考えられます。

なお、飲酒の影響を受けやすい体質を考慮する必要がある場合などには、より少ない飲酒量(純アルコール量)とすることが望まれます。飲酒は疾患によっても、臓器によっても影響が異なり、個人差があります。

かかりつけ医等がいる場合には、飲酒についても相談をすることも有用です。飲酒量(純アルコール量)が多くなることは、病気や怪我の可能性を高めるだけでなく、飲酒後の危険な行動につながる可能性も高くなります。これらを避けるよう、飲酒量(純アルコール量)に注意していくことが重要です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「冬の恋人の日」2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの間に恋人同士が絆を深める日として絆(きずな)のずなを27に見立てて結婚カウンセラーなどが制定。

毎月27日:「ツナの日」

健康に役立つ商品を流通させれば、それで健康になることができるのかというと、そんなことはありません。絶対にないとは言えないとしても、ほとんどない、充分な結果が得られることはないというのは多くの人に共通している感覚です。

商品があっても、使い方がわからなければ健康という結果は得られません。その商品が、例えば紫外線を防止する作用があって、普通に傘をさすだけでよいというなら使い方の情報は必要ないかもしれません。

しかし、どのような効果が得られるのかがわからなければ、わざわざ新しい商品(傘)を買おうという動機も起こらないことになります。

商品と情報がセットになっていなくても、先に情報があって、それが購入のきっかけになって、情報に合致した商品を上手に使うことができるということもあれば、その逆もあります。これがトリセツ(取扱説明書)で、商品を購入してから別に入手して、効果的に使うことができるというわけです。

高度な内容の商品で、取り扱いによっては充分な結果が得られないというものは、トリセツが重要になります。初期のパソコンは説明書が添付されていて、説明通りにセッティングすれば使うことができるというものでした。

ところが、グレードアップするにつれて解説の書籍がなければ扱えなくなり、今ではパソコンに取扱説明書がないのは当たり前になっています。パソコンほどではないものの、健康に関わる機器などは説明されないことには、機器の持っている機能、それを使う人のポテンシャルが引き出せないというのも当たり前になりつつあります。

商品の機能と、それを使う人の能力が合致することで、初めて商品の魅力が引き出されるものが増えてきているだけに、健康を送り届けるためには情報が重要になってくるという意識で選択をすることが大切になります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

厚生労働省は、「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。飲酒量と健康に配慮した飲酒の仕方等についての前半を紹介します。

◎飲酒量(純アルコール量)と健康に配慮した飲酒の仕方等について
アルコールのリスクを理解した上で、次に示す純アルコール量に着目しながら、自分に合った飲酒量を決めて、健康に配慮した飲酒を心がけることが大切です。

(1)飲酒量の把握の仕方
お酒に含まれる純アルコール量は、
「純アルコール量(g)=摂取量(ml)×アルコール濃度(度数/100)×0.8(アルコールの比重)」
で表すことができ、食品のエネルギー量(kcal)のように、その量を数値化できます。

飲酒をする場合には、お酒に含まれる純アルコール量(g)を認識し、自身のアルコール摂取量を把握することで、例えば疾病発症等のリスクを避けるための擬態的な目標設定を行うなど、自身の健康管理にも活用することができます。

単にお酒の量(ml)だけでなく、お酒に含まれる純アルコール量(g)について着目することは重要です。

〔お酒に含まれる純アルコール量の算出式〕
摂取量(ml)×アルコール濃度(度数/100)×0.8(アルコールの比重)
例:ビール 500ml(5%)の場合の純アルコール量(g)
500(ml)×0.05×0.8=20(g)
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

厚生労働省は、「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。アルコールの代謝と飲酒による身体等への影響についての後半を紹介します。

(3)過度な飲酒による影響
過度な飲酒や、飲酒後の行動によって、以下のようなリスクが高まる可能性があります。

①疾病発症等のリスク
急激に多量のアルコールを摂取すると急性アルコール中毒(意識レベルが低下し、嘔吐、呼吸状態が悪化するなど、危険な状態になります。)になる可能性があります。

また、長期にわたって大量に飲酒をすることによって、アルコール依存症、生活習慣病、肝疾患、がん等の疾病が発症しやすくなります。

※アルコール依存症とは、大量のお酒を長期にわたって飲み続けることが主な原因で発症する精神疾患の一つです。お酒をやめたくてもやめることができない、飲む量をコントロールできない等の症状により、仕事や家庭など生活面にも支障が出てくることがあります。

②行動面のリスク
過度なアルコール摂取により運動機能や集中力の低下等が生じ、使用することで危険を伴う機器(例えば、鋸等の工具類、草刈り機等の電動機、火気を伴う器具類等)の利用や高所での作業による事故などの発生、飲酒後に適切ではない行動をとることによっての怪我や他人とのトラブル(例えば、路上や公共交通機関でのトラブル、暴力行為等)、紛失物の発生(例えば、金銭等や機密書類、ノートパソコンやUSBメモリ等の紛失)などが考えられます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

スイッチはONをしたら、次の行為・行動はOFFしかありません。ONに対してONをしようとしても何も起こりません。また、OFFになっているものを再びOFFにしても何も起こりません。

このことから言うと「ONをOFFで返す」というのは当たり前のことになるわけですが、このONを「恩」と言い換える(書き換える)と、「ONをOFFで返す」というのは、なかなか含蓄がある文と言えます。

世の習いとしては、恩返しという言葉があるように、恩は恩で返してほしいというのは普通の感覚です。しかし、こちら側が恩のある行為をしたときに、恩を恩と感じることなく、これをスルーする人は、それなりにはいます。

スルーするだけなら、「気が利かない人だな」と言って、こちらも受け流すこともできるのですが、中には恩義を感じるようなことをしているのに、「OFFで返す」ことをする人がいます。

プラスの投げかけに対して、ゼロで返すのではなくて、マイナスになることで返してくる人もいるということで、恩(ON)など与えたくないと思うような人が出てくるのも仕方がないことです。

しかし、これで諦めてしまったら、そこから物事は進まなくなってしまうので、こちらのONに対して相手がOFFで返してきたら、再びONで返すことをすすめるようにしています。室内の電気を消したつもりだったのに、急に点灯したら何かが起こったことに気づきます。

「ONをOFFで返す」ことに「OFFをONで返す」ことをして、それに対して、さらに「OFFで返す」ことがあったら、これは間違いや勘違いではなくて、本気でOFFをしてきたと判断することができます。

そのような経験(ONをOFFで返されたことではなくて、何度かOFFで返されたこと)は、毎年のように起こって、そのたびに知人が減っていくという私のようなことになっている人は少なくないはずです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「ご飯がススムキムチの日」ピックルスコーポレーション(埼玉県所沢市)が、ご飯がススムキムチの需要が高まる時期の普及を目的にススムのスを2に見立ててス(2)ス(2)ム(6)から制定。

「フロリダグレープフルーツの日」アメリカ・フロリダ州政府柑橘局が2月からフロリダ産グレープフルーツが旬になり、フロ(26)リダの語呂合わせで制定。

毎月26日:「風呂の日」(東京ガス)、「プルーンの日」(サンスウィート・インターナショナル日本支社)

血圧は心臓から送り出された血液によって動脈にかかる圧力のことで、心臓が収縮して血液を送り出して動脈に一番強く圧力がかかった状態が収縮期血圧(最高血圧)です。そして、収縮したあとに心臓が拡がるときに圧力が一番低くなった状態が拡張期血圧(最低血圧)です。

正常血圧の範囲は、収縮期が130mmHg未満、かつ拡張期が85mmHg未満となっています。高血圧は、収縮期が140mmHg以上、または拡張期が90mmHg以上で、その程度によってⅠ度高血圧、Ⅱ度高血圧、Ⅲ度高血圧に分類されています。

正常血圧と高血圧の間は、正常高値血圧と分類されています。現在は高血圧とはいえない状態であるものの、将来は高血圧になる確率が高いグループであり、高血圧予備群とも呼ばれます。

血圧は、診察時の測定と家庭で測定したときに違いが見られることがあるため、家庭血圧では収縮期が125mmHg未満、かつ拡張期が80mmHg未満とする低めの基準も示されています。

血圧は対象者によって危険度が異なることから、対象者別に降圧目標が掲げられています。糖尿病や腎臓病を持っている人、心筋梗塞後患者、脳血管疾患患者の降圧目標は厳しくなっています。つまり、疾病のない人よりも低めの数値が目標とされているわけです。

血圧は40歳を過ぎるころから上昇する傾向があり、性別でみると50歳代までは男性のほうが血圧は高く、60歳以降では女性のほうが高くなっています。血圧は季節によって変動しやすく、寒い季節には高くなる傾向があります。

1日のうちでも変動があり、日中の活動中にも血圧は上昇します。そのため、朝に目覚めて布団の中で安静にしているときが、最も血圧の測定に適している時間帯とされています。
〔サプリメントデザイン推進機構 小林正人〕

厚生労働省は、「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表しました。前回のアルコールの代謝と飲酒による身体等への影響についての続きを紹介します。

②性別の違いによる影響
女性は、一般的に男性と比較して体内の水分量が少なく、分解できるアルコール量も男性に比べて少ないことや、エストロゲン(女性ホルモンの一種)等のはたらきにより、アルコールの影響を受けやすいことが知られています。

このため、女性は男性に比べて少ない量かつ短い期間での飲酒でアルコール関連肝硬変になる場合があるなど、アルコールによる身体への影響が大きく現れる可能性もあります。

③体質の違いによる影響
アルコールを分解する体内の分解酵素の働きの強い・弱いなどが、個人によって大きく異なります。分解酵素のはたらきが弱い場合などには、飲酒により顔が赤くなったり、動悸や吐き気がする状態になることがあります。(これを「フラッシング反応」と言います。)

※分解酵素のはたらきの強弱は、遺伝子によるものと言われています。東アジアでは、この分解酵素が弱く、上記のようなフラッシング反応を起こす方々が一定数存在し、日本では41%程度いると言われています。

このような人が、長年飲酒して、不快にならずに飲酒できるようになった場合でも、アルコールを原因とする口の中のがんや食道がん等のリスクが非常に高くなるといったデータがあるので、注意が必要です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕