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医科歯科連携は厚生労働省によって進められている医療の質を向上させる活動の一つで、患者に対して医科と歯科が協働することで総合的な治療を提供することを目指しています。

医科歯科連携による治療は栄養状態の改善、体調の早期回復、術後の合併症の予防、入院日数の削減、さらには医療費の抑制にもつながります。

歯周病菌は口腔内の問題だけでなく、心臓や脳の疾患の原因ともなり、誤嚥性肺炎肺炎や糖尿病、低体重児出産や早産の危険を増大させることが報告されています。

医科歯科連携は歯科が設置されている大規模な医療機関から始まり、徐々に連携機関が増えていますが、地域での医科歯科連携の拡充については今後の課題とされています。

歯科は治療が必要な状態になる前から予防・健診として関わることができる分野で、子どもの歯と口腔の健康の維持(むし歯予防や噛み合わせ調整など)は健全な成長に影響を与える重要な要素となっています。

歯科健診によって歯の健康を守ることは、全身の健康を守ることにつながります。歯が少ないと咀嚼が困難になるために、食べられるものが限られ、バランスよく栄養を摂取することができなくなります。

健康状態が保たれていない歯は、生活習慣病の原因にもなります。

また、噛む回数は記憶力、認知症と相関があるとの研究結果から、かかりつけの歯科医院がないことが認知症の発症リスクを増加させることも指摘されています。

歯が失われることによって全身に影響が出るだけでなく、菌が血管内に侵入することで脳卒中、心筋梗塞、高血圧、認知症、骨粗鬆症、関節リウマチ、妊娠合併症などを悪化させる可能性があります。

歯科健診による働く人の健康の維持・増進は、労働生産性を向上させると同時に、それは離職率を低下させることも期待されます。

歯科健診の重要性を広く伝え、企業・団体において継続的に実施できるように相談・講習・実施支援などを行うことが重要となってきます。
〔健康ジャーナリスト/日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

スポーツは厳格なルールに基づいて実施されるから公平性が保たれ、継続的に運営することも可能となります。それは重要なことではあるものの、その厳格なルールのために参加できない人がいるのも事実です。

スポーツは競技者だけでなく、それを運営する人、応援する人にとっても大切な存在で、スポーツに参加するということは身体を動かして競う人だけのものではなく、それに広く関わることもスポーツと考えることができます。

文部科学省の外局であるスポーツ庁はスポーツ基本計画を設けていて、第二期スポーツ基本計画では「スポーツは身体を動かすという人間の本源的な欲求に応え、精神的充足をもたらすもの」と定義されています。

これは身体を動かすスポーツによって、精神的充足が得られることを指すと考えられがちですが、スポーツに参加して精神的充足が得られることも重要であり、“する”だけでなく、“見る”ことも“支える”こともスポーツの本質です。

戦うという行為はモチベーションを高める重要な要因ではあるのですが、戦わないスポールであるウォーキングやサイクリングなどもあります。また、現在は競うことを目的としているスポーツであっても、多くの人が参加して、喜びを感じられるようにルールを変えたり、場合によっては勝敗を決めないことも大切になるという考えがあります。

生涯にわたって続けて、心身の健康をはじめとして多くの喜びを得ることを目的とした健康スポーツは、既存のスポーツから派生したものも多く、ルールを変えるといった決断がしやすいスポーツでもあります。

健康長寿を目指した活動、地域の健康寿命の延伸を目指した活動のために、決断をしてもらい、多くの参加者が得られることを重視してもらえる健康スポーツ団体との連携が、年齢にも身体の状態にも関係なく続けられるスポーツを地域に定着させることを願っています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

妊娠中の母親の栄養状態が、誕生後の子どもの成長に大きく関わることは研究が進み、身体に蓄積される栄養素については妊娠中だけでなく、妊娠前からの摂取についても重要であることがわかってきました。

しかし、食物繊維の摂取については、体内に吸収されるものではなく、体内に残るものでもないことから、あまり研究テーマとなることはありませんでした。

母親と子どもの栄養状態については、環境省が「子どもの健康と環境に関する全国調査」(エコチル調査)として実施されていますが、これに参加している約7万6000組の母子を対象にして、山梨大学の研究チームが妊娠中の母親の食物繊維摂取量と生まれた子どもの3歳児の発達に与える影響にして調査を行っています。

その結果、妊娠中の食物繊維摂取量が少ない母親から生まれた子どもは、摂取量が多い母親の子どもと比べて、3歳児のコミュニケーション能力、微細運動能力、問題解決能力、個人・社会能力において発達に遅れが出やすい傾向にあることが示されました。国内で初めての大規模調査の結果です。

食物繊維は消化も吸収もされない性質がありますが、大腸内では腸内細菌による分解・発酵によって脂肪酸のうち結合が少ない短鎖脂肪酸が作られます。この短鎖脂肪酸は脳の発達や機能に重要であることが確認されています。

食物繊維は腸内細菌のうち善玉菌の栄養源(エサ)であり、食物繊維を多く摂ることによって腸内環境が整えられていきます。善玉菌が増えることは短鎖脂肪酸を増やすことにつながり、子どもの健やかな発達のためにも、発達障害の改善のためにも役立つことであることが示された重要な結果となっています。

妊娠中の食物繊維摂取量が最も多いグループから生まれた子どもと、最も少ないグループから生まれた子どもでは、3歳児のコミュニケーション能力は1.51倍、微細運動能力は1.45倍、問題解決能力は1.46倍、個人・社会能力は1.30倍のオッズ比となっていました。

発達障害は親のせいではないとは言われるものの、食事内容が影響するという、警鐘を鳴らすような調査結果でした。

A対Bを表すときに「VS」が使われることがあります。“対”を表すのは「versus」で、その省略形は「vs.」です。「VS」ではなく、「vs」だったとしても、これは「vs.」の「.」が抜けた「versus」の間違いだとされます。

それなのに「VS」は頻繁に使われていて、有名なテレビ番組のタイトルにも使われていることもあって、当たり前のように対抗すること、つまりA対Bの意味で使われています。

言葉は元々の意味と合っているのか、由来が正しいのかという判定ではなくて、広く使われているものは正しいという判定がされることがあります。辞書の世界でも、多くに支持され、多くが使っているものを正しい判断とするところがあって、「VS」でも「vs」でも「vs.」同じ意味、つまり「versus」の省略として認識されるようになっています。

しかし、文字公正の場面では、「VS」も「vs」も「vs.」の書き間違いとして、抜けている「.」を書き加えられます。新聞や雑誌の校正の専門家からしたら、明らかに間違いだと「vs.」に直されます。

しかし、テレビ番組などの固有名詞である場合には、「.」が省かれたままにされます。「.」が加えられて、固有名詞のタイトルが修正されるようなことはありません。こういうことを見ていくと、「VS」も「vs」も「vs.」も同じ意味で使われていることがわかります。

今さら「.」がないのは間違いだ、などと言う必要はなく、どう書かれていても同じ意味だと理解して、目くじらを立てるのではなく、どれも“対”を表す「versus」の略で、同じものを別の書き方をする個性、流派による違いというくらいの気持ちでいてもよいのかもしれません。

ということではあっても、自分としては「vs.」と書き続けるようにします。ある紙面の寄稿に「vs.」と書いて提出したのに、印刷されたものが「vs」になっていたときも、文句をいうことなく、そのまま受け逃しました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

入浴の後に食事をすることで、体内で合成される脂肪の量を変えることができます。そのために重要になるのは入浴温度です。入浴温度によって自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えが起こります。

高めの温度(42℃以上)では交感神経の働きが高まり、胃液とインスリンの分泌が抑えられるので脂肪合成が抑えられます。高めの温度での入浴の後に食事をすると、胃液が減って脂肪の分解が低下するために吸収量が減ります。また、インスリンの分泌量が減ると、肝臓で合成される脂肪が減ります。

逆に、低めの温度(38℃以下)では副交感神経の働きが高まり、胃液とインスリンの分泌が亢進するので脂肪合成が進んでいきます。このような理由から、エネルギー代謝を高めるためには高めの温度での入浴の後に食事をするのがよいことになります。

夕方以降の時間帯は副交感神経の働きが盛んになり、脂肪合成が進んでいくので、効果が出やすいタイミングは夕食の前の入浴となります。

この働きを促進するために使われるサプリメントはL‐カルニチンです。L‐カルニチンは全身の細胞でエネルギー産生を行っているミトコンドリアに取り込ませるために必要な代謝促進成分です。

L‐カルニチンによって脂肪がミトコンドリアに多く取り込まれると、脂肪の分解が進んで、脂肪酸が多く作られます。そのために必要になるのは水溶性ビタミンのビオチンです。

この脂肪酸を効果的にエネルギー化させるためには、高エネルギー化合物のアセチルCoAに変化させる必要があり、そのときにはビタミンB₂、ナイアシン、パントテン酸が必要になります。

ディスコンは生涯続けられる健康スポーツとしては全国的には知名度が低いかもしれませんが、岡山県では知られた存在です。というのは普及活動に取り組む一般社団法人日本ディスコン協会の本部が岡山市にあるからです。

岡山県内に全国組織の支部や地方協会があるのは珍しいことではないのですが、全国本部が存在しているのは、なかなかないことです。創設者の桧山武雄会長は、岡山市役所から少年自然の家に赴任したことをきっかけに新たなスポーツとしてディスコンを開発しました。

ディスコンは、木の輪切り(コースター)から発想して、ベニヤ板製のディスク(円盤)をポイント(的)に目掛けてコントロールするもので、ディスク・コントロールからディスコンと命名されています。

現在は発泡プラスチック製で、直径12cm、厚さ1cmのものが使われています。

競技はチーム制で、コート内に置かれたポイントに向かってディスクを投げます。

ディスクは片面が赤、片面が青で、ジャンケンで勝ったほうが赤を選択して、先攻としてディスクを3m以上離れたポイント(黄色のディスク)を目指して投げます。

先行から説明すると赤のディスクを投げますが、コースから外れたり、ディスクが裏返って青色になったときにはコート上に赤が存在するまで投げ続けます。

後攻も同様に青のディスクが存在するまで投げ続けます。ポイントまで遠いチームは、相手よりも近くなるまで投げ続けます。

ディスクは1チームが6枚で、これを使い終わった段階で、ポイントから近いチームの1イニングの終了となります。相手のポイントに近いディスクよりも、より近いディスクの枚数がチームのポイントとなります。

イニングを繰り返し、11点を獲得したチームが勝利となります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

健康デザインは歯科健診から始まり、歯科と医科の連携によって健康成果が得られるものと認識しています。歯と口腔の健康状態が保たれていることによって、すべての栄養素が摂取できるようにすることができます。

食べ物を噛むことは、細かく砕いて飲み込みやすくする、消化液としての唾液を多く分泌させると同時に、唾液に含まれる成分による抗菌作用、歯や口腔内を清潔にする効果、顔の筋肉や骨の強化、免疫の向上や認知機能の維持・向上、活性酸素消去など、多くの健康づくりの基本的な動作となります。

また、噛む回数を増やすことによって、満腹中枢が働きやすくなって食べ過ぎを抑えるという抗肥満(ダイエット)効果や味覚の発達、食感の向上など、おいしく食べて、適正な体重を保つという効果も確認されています。

歯と口腔の健康状態を保ち、正常な咀嚼と嚥下ができるようにすることは、胃での消化も助け、小腸からの吸収、大腸の蠕動運動による排泄という、生きていくための身体活動の基本中の基本となります。

しかし、働く世代に実施が義務づけられているのは定期健康診断だけで、これには歯科健診は含まれていません。

歯と口腔の健康状態が優れていることは、全身の健康と関わりが深いだけに、学習能力や作業効率などにも大きな影響を与えています。歯と口腔の健康は、仕事の効率を高めて生産性を向上させるだけでなく、歯と口腔の健康が保たれるような職場環境は働きやすい条件の一つとして、離職率を低く抑えることにも貢献します。

歯と口腔の健康を把握して、それに一般的な健康診断の結果を加えることは、従業員の健康状況を予測して、より働きやすい条件を与えることにもなるだけに、健康経営の基本ともなります。従業員の健康は企業や団体の健康度にもつながります。

歯科健診によって歯の健康を守ることは、全身の健康を守ることにつながります。歯が少ないと咀嚼が困難になるために、食べられるものが限られ、バランスよく栄養を摂取することができなくなっていくのです。
〔健康ジャーナリスト/日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

倫理法人会のモーニングセミナーに初めから参加できないときには、お休みにすることにしました。初めから参加できないときでも、講話だけでも聞くことができればよいのではないかと言われたこともあるのですが、私は閃輝暗点のために早々に運転免許証を返納したので、モーニングセミナーに参加する会員の方のクルマに同乗させてもらっています。

それができないときの移動手段としては公共交通機関の利用となるのですが、会場に6時30分少し前にしか到着できないので、講話は途中から聴くことになります。それでも聴かないよりもよいではないかと言われましたが、それには抵抗があります。

全部を聴けないのが嫌だというのではなくて、導入部分を聴いていないと、とんだ間違いを起こすことを怖いことだと思っているからです。表現法の一つに“逆説的”という手法があって、わざと正しくないと感じさせることを言っておいて、実際には正しいことであることを表します。

正しいことだと聴衆者に感じさせておいて、それをひっくり返すことを言って、なるほどと強く感じさせることができるという、そのギャップが重要になります。最初の部分を聴いていないと、正しいことをそのまま受け入れるだけで、講話者の意図を充分に感じ取れないことになります。

これはまだよいほうで、初めに重要なことを言っておいてから、続いて否定するようなことを言って疑問を感じさせて惹きつける方法があります。これも逆説的な手法の一つで、「嘘から出た実(まこと)」とも言われることがあります。

わざと嘘のような話をして、違和感を抱かせたあとに、初めの本当の話を最後に一瞬だけして終了する方法です。嘘のようなというのは嘘だけではなく、“話を盛る”ことも含まれます。講話の終了時間が迫ったことから、ほんの一瞬だけ話すということもあり、そうなると導入部分を聴いていないと間違いをそのまま覚えてしまうことにもなりまねません。

そのような手法をする方の講話は、入会してから半年ほどなので、まだ2回だけの経験なのですが、その手法を誰がするかわからないだけに、初めから講話を聴けないことに怖さを感じてしまうのです。

「そこまで真剣に講話を聴かなくてもよいのではないか」と言ってくれた会員の方もいるのですが、自分の基軸と決めた単会では、聞き逃しがあってはならないというこだわりがあります。途中参加でも数多く聴いたほうが勉強になるという考えもあるのは承知していながらも、数は少なくとも全部を聴いて、それぞれの方の経験と意図を受け止めたいという気持ちのほうが今は優っています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

日本人は健康リテラシーが高いのか、それとも低いのかということは常に問われてきたことです。我が国は公共メディアやネットによる情報網が充実していて、例えばテレビ番組でもインターネット情報でも健康分野の情報が溢れています。

情報が多く、それをキャッチする機会が多ければ、それで理解する能力が高まるということなら「情報の多さ=健康リテラシーの高さ」とみることもできます。しかし、“もっともらしい話”を真実だと安易に判断して受け入れるようなところがあると、本人は理解しているつもりであっても、実際には自分で判断していないことにもなります。

自分では判断しているつもりでも、実は誰かの意図に沿った答えを、そのまま受け入れているということにもなりかねないのです。テレビ番組でもネット情報でも、そういった仕掛けが多くなっています。

ネットニュースは公平に選ばれたものではなく、発信者(企業、個人)の意図があって、その中で紹介されている記事も誰かの主張を載せているということは多くの人が気づいていることです。気づいていても、疑いを持たずに読んで、主張に賛同することが多いのも事実です。

それを強く感じているのは、テレビの健康番組の企画、インターネットの健康情報の企画と提供を手掛けてきて、表向きと裏の顔(実際の意図)の違いを嫌というほど経験してきたからです。言葉を違えれば、騙される側の注意喚起ではなくて、騙す側の手法と、その結果(誘導された内容)を知るだけ知っているからです。

これはメディアの話だけではなくて、日本人は権威に弱いところがあって、同じ内容であっても権利がある(ありそうに見える)人の発言だと、真実だと思って受け入れるところがあります。

専門的な情報になるほど、医師からの説明を聞きたいというメディア側の考え、視聴者の感覚もあって、実際には何も知らない著名な医師に台本を覚えてもらって(覚えられない場合には目の前に文字を示して読んでもらって)コメントしてもらったことも十指では足りないくらいです。

世の中で最も賢い人たちは入試も国家資格の取得も大変な医師だという思い込みもあって、医師のいうことは素直に受け入れてしまうところがあります。それは医師が、どんな教育を受けて、どれだけの知識を得ているのかを知らないことも関係しています。

健康リテラシーに重要となる栄養と運動の知識が、実は医師は充分ではなくて、確信を持って患者に伝えているわけではないことを知らないと、自分の意志に反して従ってしまうことにもなりかねないのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

腸内細菌の善玉菌と同じような働きをするビフィズス菌や乳酸菌を摂れば、そのまま腸内に定着してくれるわけではありません。腸内で棲息するためには条件があるのですが、その中でも重要になるのは善玉菌の栄養源(エサ)になるものを摂ることです。

腸内細菌は、誕生したときから腸内にいたわけではなく、誕生後に親の身体や周囲の環境の中にいる細菌が取り込まれて定着して、それぞれの人の腸内細菌となります。例えば、親の身体の細菌がすべて取り込まれるわけではなく、出産後の乳児の腸内の環境によって定着する細菌が違ってきます。

乳児の腸内は酸性傾向が強く、そのため酸性の環境で棲息しやすい細菌が多くなり、アルカリ傾向で棲息しやすい細菌は増えにくくなっています。善玉菌に分類される細菌は酸性度が高いほど増えやすく、悪玉菌に分類される細菌は増えにくいのです。それとは逆に悪玉菌に分類される細菌は増えにくいということです。

善玉菌と悪玉菌では主な栄養源が違っています。善玉菌は糖質、乳製品(乳糖)、食物繊維が主な栄養源で、悪玉菌は動物性たんぱく質、脂肪が主な栄養源となっています。この特徴からすると糖質や野菜が多い和食は善玉菌を増やしやすく、肉類や脂肪が多い洋食は悪玉菌を増やしやすいことになります。

腸内細菌は善玉菌も悪玉菌も栄養源をとって、細菌の中で発生した代謝物を外に出しています。その代謝物が酸性傾向であって健康に役立つものは善玉菌、アルカリ傾向であって健康を害するものは悪玉菌と分類されているだけです。

善玉菌が多くなると、腸内は酸性傾向が強くなって、ますます善玉菌が増えやすくなるという好循環となります。逆に悪玉菌が多くなると、腸内は酸性度が下がって、善玉菌が増えにくく、悪玉菌が増えやすくなるという悪循環になっていくということです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)