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2本のポールを用いたウォーキングは上半身も使って歩くことから、主に使われる筋肉が違ってきます。通常のウォーキングの場合には下半身(ヘソから下)の70%ほどの筋肉が使われます。

それに対して、ポールを用いたウォーキングは首から下の筋肉を使うことになるので、90%ほどの筋肉が使われます。といっても、北欧発祥のスポーツ感覚で勢いよく歩くノルディックウォーキングは90%の筋肉が、大きく使われますが、安定性を求めるポールウォーキングの場合は2本のポールに体重を分散させることになるので、通常のウォーキングとエネルギー消費量は大きくは変わりません。

しかし、ポールがあることで足腰の負荷が軽減することから、長い距離を歩くことになります。運動のエネルギー消費は「運動負荷×時間」であることから、長く歩くことは筋肉を長く使って、健康度を高めることにもつながります。

効果は高いものの、その分だけ注意しなければならないことがあります。それは身体的な負荷が弱まることで、疲労を感じにくくなり、本人が感じているよりも心臓や血管の負荷が高まっていることがあるからです。

楽に歩けるようになっているので、心臓や血管の負荷が少ないようにも感じてしまいますが、想像以上に心拍数が高まっていることがあるので、運動に適しています状態での実施を控えるようにすることと、できれば心拍数を測定することがすすめられます。

心拍計を装着するまでのことをしなくても、信号なりで止まったときに、手首で1分間の脈拍を数えて、心拍数を把握して、無理がかかっていないことを確認してから続けるようにします。それが有効性を得ながら、安全に続ける方法といえます。
〔健康ジャーナリスト/日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

吹矢(吹き矢)を健康スポーツの域まで高めたのがスポーツウエルネス吹矢で、5〜10m離れた円形の的に向かって、筒に息を吹き込み、矢を放って得点を競う競技です。性別・年齢、身体の状態を問わずに、誰もが手軽にゲーム感覚で楽しみながらできる生涯スポーツとして楽しまれています。

スポーツウエルネス吹矢の特徴は腹式呼吸を基本として、姿勢を整えて行うことで、精神集中や血行促進のほか、内臓などにもよい影響を与えることが魅力の一つとなっています。

武道と同様の段位、級位が設けられていて、指導員、審判員の制度もあります。

主導しているのは一般社団法人日本スポーツウエルネス吹矢協会で、22都道府県にスポーツウエルネス吹矢協会があり、全国の支部は1280支部、海外8支部(2023年3月)にのぼっています。

競技に必要なものは筒、矢、的で、筒と矢は安全性と機能性を求めて開発されています。

呼吸に関わる筋肉を強化することによって得られた健康効果として、日本スポーツウエルネス吹矢協会では以下のことを表示しています。

*血管の詰まりや動脈硬化の予防
*心を落ち着かせ、ストレス解消
*冷え症の改善
*肩こりの改善
*高血圧の予防
*脳の老化の防止
*糖尿病の予防
*内臓機能の活性化
*喘息の改善
*腰痛を予防
*免疫力を高める
*美肌・ダイエット効果
*口腔機能の向上による誤嚥性肺炎の防止
*パーキンソン病の症状改善
*腹圧性病失禁の予防
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

運動をした後に食事をするのと、食事の後に運動をするのではエネルギー代謝が異なります。エネルギー代謝を高めるのは運動をしてから食事をすることで、体脂肪の蓄積を抑えやすくなります。

空腹時の運動では血液中のブドウ糖が不足しているために筋肉の中に蓄積されているグリコーゲンが分解されてブドウ糖として放出されます。その後に食事をすると肝臓で合成されるグリコーゲンが増えるために血液中のブドウ糖が減ります。そのために膵臓から分泌されるインスリンの量が減ります。

インスリンにはブドウ糖の細胞への取り込みを進めるとともに、肝臓で脂肪が合成されることを促進する働きがあるので、脂肪の合成が抑えられるようになるからです。

この働きを促進するために使われるサプリメントはα‐リポ酸です。α‐リポ酸は糖の代謝を高める作用がありますが、グリコーゲン合成酵素の働きを高めて肝臓で合成されるグリコーゲンを増やすことができます。

肝臓のグリコーゲンの合成を進めるためには肝細胞の働きをよくすることが必要になります。肝細胞のエネルギー源となっているのはブドウ糖と脂肪酸で、ブドウ糖は肝細胞に優先的に取り込まれてエネルギー化されます。

ブドウ糖よりもエネルギー量が高いのは脂肪酸で(平均2.25倍)、脂肪酸をエネルギー化させるためにはL‐カルニチンが必要になります。L‐カルニチンは肝細胞でエネルギー産生を行っているミトコンドリアに脂肪酸を取り込ませるために必要な代謝促進成分です。

α‐リポ酸もL‐カルニチンも以前は医薬品の成分でしたが、今では食品の成分としてサプリメントで摂ることができます。

サプリメントというと一般的には通常の食事では不足する栄養素を補うために摂るものを指しています。サプリメント(supplement)には補助、補充、補完といった意味がありますが、錠剤やカプセルとして摂るビタミン、ミネラルなどはダイエタリー(dietary)・サプリメントと呼ばれています。

ダイエタリーは一般に認識されているダイエット(diet)とは関係がなく、「食事上の〜」という意味です。これこそが「通常の食事では不足する栄養素を補うために摂るもの」となるわけですが、ダイエタリーを略してサプリメントが使われているわけです。

不足しているものがわかっていれば、その成分が含まれている栄養素を、不足している分だけ摂ればよいことになるのですが、何が不足しているのかがわからなければ何を摂ればよいのかの判断がつきません。

とりあえず、不足していると思われるものを摂る、すべてのビタミンとミネラルが含まれているマルチビタミンを摂るという人もいます。ビタミン、ミネラルが、どれだけ摂っても身体に害がないということであれば、それでもよいかもしれないのですが、ビタミンとミネラルの多くの種類には上限値が定められています。これを超えての摂取は過剰症を起こすことになるので、不足だけでなく過剰も配慮して摂るようにしなければならないのです。

このようなことを解消するために、それぞれの人の食事の状況や生活状況などに合わせて、何を摂るべきなのかをアドバイスする“アドバイザリースタッフ”が教育・認定されています。

これは厚生労働省による「保健機能食品等に関わるアドバイザリースタッフの養成に関する基本的考えについて」という通知(2002年)によって押し進められたもので、複数の団体から資格認定が行われています(日本健康・栄養食品協会の食品保健指導士、日本臨床栄養協会のNR・サプリメントアドバイザー、日本食品安全協会の健康食品管理士など)。

これらの専門家と医療や運動、運動などの現場が一致して活動をしていれば、不足している栄養素を摂取して、健康的な活動に取り組むことができるのですが、地域の健康づくりのために活躍する土壌が構築されていないのが事実です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

発達障害児支援施設の支援内容は、運営者の考えやスタッフの技量など、さまざまな要因があって、理想的な支援と合致していないこともあります。それらの施設に、必要なスタッフを配置したいと思っていても、それがかなえられない施設もあります。

スタッフを揃えることができたとしても、経験や技量、情報に差があるのは仕方がないことです。これらの差を埋めたとしても、発達障害児との相性があり、保護者との相性、さらには保護者が期待することとのズレなどもあって、思い通りの評価が得られないことも当然のようにあります。

発達障害児支援施設は児童発達支援施設(未就学児対象)と放課後等デイサービス(就学児童対象)に分けられます。子どもの機能改善には、できるだけ早い対応が重要になり、運動機能の改善への取り組みが発達障害の改善につながりやすいのは6歳未満だとされています。

感覚統合療法などは、基本的な知識と情報を得ている医療スタッフの理学療法士、作業療法士、言語聴覚士によって効果的に進めることができるものの、そのような専門スタッフを揃えるのは経営的にも大変なことです。

自前で揃えることができないのであれば、専門スタッフをコンサルタントとして迎えて、それぞれの施設の特性や子どもたちの特性に合わせた知識、技能などを得られるように講習や指導を実施することが大切になってきます。

専門のコンサルタントを求めている発達障害児支援施設は多いものの、どこに助けを求めればよいのか、誰に相談をすればよいのかがわからないということも少なくありません。

専門コンサルタントによる指導を受けることができる情報を得ることができる機会も少なく、そのような状況の改善も発達障害児の早期の改善を目指すためには重要なこととなると認識しています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

歩くだけでも、速度を変えることで筋肉を強化する効果を高めることができます。どのように変えるのかというと、普通歩行に速歩を加える方法です。これはインターバル速歩とも呼ばれていて、普通歩行を3分間、速歩を3分間と歩き方を交互に変えることを指しています。

これは疲労物質の乳酸を溜めないようにするためで、普通歩行では乳酸は溜まりにくいものの、3分間であっても速歩をすると脚の筋肉の負荷が高まり、ブドウ糖の消費が急速に高まることから酸素不足になり、その結果として乳酸が発生するようになります。

普通歩行は有酸素運動になり、速歩は有酸素運動であっても無酸素領域の負荷になります。インターバル速歩は有酸素運動と無酸素領域の運動を繰り返す歩き方ということです。

有酸素運動と無酸素運動を同じ時間だけ繰り返すというのは、インターバルトレーニングで実施されているものです。これはマシントレーニングを30秒間、ジョギングを30秒間、繰り返して行うこのですが、その多くは中高年の女性を対象としたもので、マシントレーニングは無酸素運動になるほど負荷は強くはなくて、ジョギングといっても足踏みをするだけなので、有酸素運動と呼べるほどのものではありません。

普通歩行と速歩を繰り返すほうがインターバル効果は高く、無酸素領域の速歩で筋肉の中に多くの酸素が取り込まれ、次の普通歩行で酸素を多く使って脂肪代謝を進めようとするものです。速歩というのは、この場合には「なんとか会話ができる速度での歩行」を指しています。

インターバルトレーニングが30秒間で切り替えているのは、無酸素運動を30秒間続けると乳酸が発生するので、その前に有酸素運動をしようというものですが、乳酸は有酸素運動によってエネルギー化できるので、30秒間にこだわる必要はありません。有酸素運動としての普通歩行を3分間するなら、無酸素領域の速歩を3分間以上やって乳酸をエネルギー化しようという発想です。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

法定健診は労働安全衛生法で義務づけられた定期健康診断で、雇い入れ時の健康診断と年1回の定期健康診断を実施することが事業者には義務づけられています。
法定健診の項目は以下の通りです。

1 問診1(既往歴及び業務歴の調査)
2 問診2(自覚症状、他覚症状の有無の検査)
3 身体測定(身長、体重、腹囲)
4 便及び尿検査
5 視力及び聴力の検査(1000Hz、4000Hz)
6 胸部エックス線検査及び喀痰検査
7 血圧の測定
8 貧血検査(血色素量及び赤血球数)
9 肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP)
10 血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、血清トリグリセライド)
11 血糖検査
12 尿検査(血中の糖及び蛋白の有無の検査)
13 心電図検査

定期健康診断が法律で義務づけられているのに対して、歯科健診は任意健診となっています。事業所における歯科健診の実施率(受診率)は全国平均で約5%と低く、事業者の努力義務のみで実施されていることになります。

法律で義務づけられているのは歯科特殊健康診査のみです。

特殊健康診査が実施されるのは、以下の労働に常時従事する労働者です。

「塩酸、硝酸、硫酸、亜硫酸、フッ化水素、黄りん、その他、歯またはその支持組織に有害な物のガス、蒸気または粉じんを発散する場所にける業務」

これに該当するのは、メッキ工場、バッテリー製造工場、化学工場、肥料工場などで働く従業員で、このような業務に従事している人は、歯が溶ける歯牙酸蝕症を発症しやすいこともあり、歯の状況や口腔粘膜、顎骨などの状況について歯科医師による健康診断を実施しなければならないとされています。
〔健康ジャーナリスト/日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

大手出版社でゴーストライターをしていたときのこと、教訓的な書籍も多く発行されていたこともあって、それに該当するような逸話を書くと喜ばれていました。ちょっとした書き手のテクニックの一つですが、インタビューの合間に出てきた話が、実は著者(実際は書いていないけれど)の人となりを表す逸話となっていました。

それを一つでも見つけられたら、他の経歴や実績は事実を書き並べても好感をもって受け入れてもらえるということで、インタビューの前後、ちょっとした休み時間の会話は実は大切なネタ探しの時間でした。

ある大手企業のカリスマ経営者へのインタビューの途中で、気になったことを聞いてみました。それは経営者が乗る自動車の運転手が用事を伝えるために応接室に入ってきたことで、通常は運転手の用件は秘書などが伝えるものです。

運転手と経営者の言葉のやり取りも気心が知れた感じだったので、「家族の方ですか」と話を向けてみました。案の定で、長男とのこと。企業の大小に関わらず、長男は要職につけて近くで育てるものというのが一般的です。

近くに置いて、特別な地位に就く人物に帝王学を学ばせるというのは通常のことですが、同じ近くであっても運転手というのは珍しいので、このことを突っ込んで聞いてみました。

会社の中では親の強い部分しか見ることができないが、自動車の中という狭い個室のような空間では、同情した人との会話や携帯電話のやり取りもすべてを聞くことができるので、本当の姿がわかるとのことでした。

経営者には苦しいこと、辛いこともあれば、社員に聞かせられないことを話すこともあり、それを知ってから、会社に入って帝王学を学んでほしいということでした。
実際に、その経営者から出たのは「王道を歩んでほしい」という言葉でしたが、書籍の中では帝王学に変えました。というのは、王道というのは王様が通る楽な道ということで、定番、常道という意味は本来はないからです。

楽な道ではなく、あまり楽とは言えない道(運転手)を経験させることで、よい経営者になってほしいという思いを、書籍の中でも取り上げました。

これは評判がよかったのですが、後日談として長男が会社を辞めて、独立したということを聞きました。周辺の方から聞いたところでは、父親の裏の姿がわかって離れていったとのことで、あまりに特殊な立場につけることには疑問を抱くような結果でした。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

広く健康に関わる記念日について紹介します。

9月1日 ゼスプリ社がキウ(9)イ (1)の語呂合わせで「キウイの日」と制定。ブレイブサークル運営委員会が、がん征圧月間の9月の初日を「大腸がん検診の日」と制定。カゴメが被災時に保存できる野菜は望菜(ぼうさい)と読むことから防災の日に合わせて「望菜の日」と制定。日本マテ茶協会がアルゼンチンで収穫祭が行われる9月1日を「マテ茶の日」と制定。宇治田原製茶場(京都府宇治田原町)が急(9)須で淹れるお茶で一(1)番親しまれるの語呂合わせと2003年9月1日に、こいまろ茶が発売されたことにちなんで「こいまろ茶の日」と制定。森永乳業が日本初の濃厚ギリシャヨーグルト・パルテノが発売された2011年9月一日にちなんで「ギリシャヨーグルトの日」と制定。毎月1日は「あずきの日」(井村屋グループ)、「釜飯の日」(前田家)、「Myハミガキの日」(ライオン)。

9月2日 那須塩原市畜産振興会が本州一の生乳生産地のPRのために牛(9)乳(2)の語呂合わせで「那須塩原市牛乳の日」と制定。船橋屋(東京都江東区)が、く(9)ず(2)の語呂合わせで「くず餅の日」と制定。

9月3日 ポッカがクエン(9)酸(3)の語呂合わせで「クエン酸の日」と制定。もろみ酢公正取引協議会(沖縄県那覇市)がクエン(9)酸(3)の語呂合わせで「琉球もろみ酢の日」と制定。カリフォルニアくるみ協会が、く(9)るみ(3)の語呂合わせで「くるみパンの日」と制定。UHA味覚糖がグ(9)ミ(3)の語呂合わせで「グミの日」と制定。毎月3日は「くるみパンの日」(カリフォルニアくるみ協会)、「みたらしだんごの日」(山崎製パン)。

9月4日 味のちぬや(香川県三豊市)が、く(9)し(4)の語呂合わせで「串の日」と制定。日本串カツ協会(大阪府大阪市)が、く(9)し(4)と、串カツを食って(9)幸せ(4)にの語呂合わせで「串カツ記念日」と制定。日本鯨類研究所が、く(9)じ(4)らの語呂合わせで「くじらの日」と制定。大分県豊後牛流通促進対策協議会が豊後牛100年を記念する2018年9月4日に県内統一ブランド・おおいた和牛を発表した日にちなんで「おおいた和牛の日」と制定。供養の日普及推進協会が供(9)養(4)の語呂合わせで「供養の日」と制定。毎月4日は「みたらしだんごの日」(山崎製パン)。

9月5日 クリーン・コール・デー実行委員会がク(9)リーンコ(5)ールの語呂合わせで「石炭の日(クリーン・コール・デー)」と制定。毎月5日は「みたらしだんごの日」(山崎製パン)。

9月6日 霧島酒造が、く(9)ろ(6)の語呂合わせで「黒霧島の日」と制定。大口酒造が、く(9)ろ(6)の語呂合わせで「黒の日」と制定。春日井製菓販売が黒(96)の語呂合わせで「黒あめの日」と制定。ミツカンが黒(96)の語呂合わせで「黒酢の日」と制定。菊池食品工業(東京都板橋区)が黒(96)の語呂合わせで「黒豆の日」と制定。青森県黒にんにく協会が黒の語呂合わせで「黒にんにくの日」と制定。モンデリーズ・ジャパンがク(9)ロ(6)レッツの語呂合わせで「クロレッツの日」と制定。中沢乳業がク(9)リーム(6)の語呂合わせで「生クリームの日」と制定。浅田飴が固形浅田飴ク(9)ール(6)Sの語呂合わせで「浅田飴の日」と制定。澤田屋(山梨県甲府市)が、く(9)ろ(6)の語呂合わせで「甲斐の銘菓くろ玉の日」と制定。サン・クロレラがク(9)ロ(6)レラの語呂合わせで「クロレラの日」と制定。鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会が黒(96)の語呂合わせで「鹿児島黒牛・黒豚の日」と制定。日本海(島根県出雲市)が9月はのどぐろ漁が始まる時期で、ぐ(9)ろ(6)の語呂合わせで「のどぐろ感謝の日」と制定。大平きのこ研究所(埼玉県飯能市)が黒舞茸のく(9)ろ(6)の語呂合わせで「黒舞茸の日」と制定。有楽製菓(東京都小平市)がブラックサンダーにちなんで黒=く(9)ろ(6)の語呂合わせで「ブラックサンダーの日」と制定。養命酒製造のクロモジ研究会がク(9)ロ(6)モジの語呂合わせで「クロモジの日」と制定。中沢乳業(東京都港区)がク(9)リーム(6)の語呂合わせで「生クリームの日」と制定。世田谷自然食品がグ(9)ル(6)の語呂合わせで「ぐるぐるグルコサミンの日」と制定。森永製菓がキョ(9)ロ(6)の語呂合わせで「キョロちゃんの日(森永チョコボールの日)」と制定。毎月6日は「メロンの日」(全国メロンサミットinほこた開催実行委員会)、「手巻きロールケーキの日」(モンテール)、「手巻きロールの日」(モンテール)。

9月7日 ちゃんぽん亭総本家などを展開するドリームフーズ(滋賀県彦根市)がカレンダーで8月31日の野菜の日の真下にくる9月7日を「近江ちゃんぽんの日」と制定。パール(東京都江東区)がク(9)リーナ(7)ーの語呂合わせで「クリーナーの日」と制定。毎月7日は「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)。
9月8日 日本リカバリー協会が休(9)養(8)の語呂合わせで「休養の日」と制定。丸善ジュンク堂書店が丸善の創業者の早矢仕有的が考案したハヤシライスにちなんで早矢仕の誕生日を「ハヤシの日」と制定。お茶村(福岡県八女市)が桑(98)の語呂合わせで「桑の日」と制定。毎月8日は「生パスタの日」(全国製麺協同組合連合会)、「歯ブラシ交換デー」(ライオン)、「スッキリ美腸の日」(日本美腸協会)。

9月9日 厚生労働省が救(9)急(9)の語呂合わせで「救急の日」に制定。森永製菓が親子で調理をする楽しさの普及のために、く(9)っく(9)の語呂合わせで「親子でCOOK(くっく)の日」と制定。ヒラオ(大阪府寝屋川市)が燻製をモク(9)モク(9)の語呂合わせで「日本の食文化・燻製(スモーク)の日」と制定。みなと子ども食堂とノーペコラボ(電通)が、お腹が空いたときになる音のグー(9)グー(9)から「グーグーの日」と制定。ジャパンフリトレー(茨城県古河市)がPOPを左右反転させた鏡文字が909に見えることから「ポップコーンの日」と制定。東海漬物(愛知県豊橋市)が、きゅうりの9とキューちゃんの9の語呂合わせで「きゅうりのキューちゃんの日」と制定。ベターホーム協会が食べ物を捨てないん(9)残さないん(9)の語呂合わせで「食べ物を大切にする日」と制定。モンテールがクルクル、キュッキュッとロールケーキを手で巻いたイメージとロールケーキが9の字に見えることから「秋のロールケーキの日」と制定。スギヨ(石川県七尾市)がクルクルの語呂合わせで「手巻寿司の日」と制定。スポーツリパブリック(東京都港区)がアスリートの健康的な美脚に注目してもらうことを目的として9(キュッ)と99が脚の形に似ていることから「健康美脚の日」と制定。日本ケンタッキー・フライド・チキンがカーネルサンダースの誕生日(1890年9月9日)にちなんで「カーネルズ・デー」と制定。毎月9日は「クレープの日」(モンテール)。

9月10日 資生堂がコエンザイムQ10の普及のために9(キュー)10(テン)の語呂合わせで「キューテン(Q10)の日」と制定。赤穂化成(兵庫県赤穂市)が苦汁(くじゅう=910)の語呂合わせで「苦汁(にがり)の日」と制定。仙台牛たん振興会が牛(9)たん=テン(10)の語呂合わせで「牛たんの日」と制定。猪飼弓具店(大阪府大阪市)が弓(9)道(10)の語呂合わせで「弓道の日」と制定。小倉トースト普及委員会(愛知県名古屋市)がオグ(9)トー(10)の語呂合わせで「愛する小倉トーストの日」と制定。毎月10日は「糖化の日」(AGE測定推進協会)、「パンケーキの日」(日本ハム)、「コッペパンの日」(全日本丸十パン商工業協同組合)、「アメリカンフライドポテトの日」(米国ポテト協会)。

もう50年も前の大学受験のための勉強に必死にならなければいけない時期に、読んだSF短編小説のことを思い出していました。

「歳を取ると昔のことを思い出すのに最近のことは思い出せなくなる」と言われますが、いきなり50年前のことを思い出したのは歳のせいではなくて、今年の気候のせいです。
(歳のせいと言われたくないので、年齢を伝えるときには歳を取って数字だけ言うか、レベル68というように話すようにしています)

当時は働き蜂と揶揄される時代で、働く人の夏休みも極めて短いという状況を取り上げて、SF短編小説は「夏だけ日本が南国に移動してリゾート化する」というテーマで話を進めていました。夏休みが終わると、また元の位置に戻ってくるということでした。

その当時の真夏の気温は34℃を超える日もあって、最高気温が35℃を超える猛暑日が目前という状況でした。まさか猛暑日が連続して、40℃を超える日があることなど想像もしていなかった時代のことです。

一時的なことであっても、急に猛暑の地域に移動したことで、日本人の身体にダメージが蓄積されて短命になってしまうのではないかとの不安が小説では語られていました。

当時の日本人の平均寿命(1973年)は男性が70.70歳、女性が76.03歳でした。現在の男性が81.05歳、女性が87.09歳と比べると、まだまだ長生きとはいえない時代で、日本人の平均寿命が世界一になるのは、その5年後の1978年のことです。

日本人の平均寿命が男女平均で世界一というのは今も変わらないことですが、新型コロナウイルス感染症の影響によって2年連続で平均寿命が短くなっています。その結果が男性81.05歳、女性87.09歳という結果です。

やっとコロナ禍から解放されたのに、今度は猛暑の連続で健康が害される状況の中、これまで以上に健康面に注意しなければ企業や団体も成り立たない時代になったという認識を強くしているところです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕