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健康づくりの運動というと、最も手軽にできるウォーキングからスポーツ競技までさまざまありますが、その中でも健康デザインのパーツとしてすすめられるのは、生涯スポーツと呼ばれる年齢にも体力差などの条件があっても続けられるスポーツです。

健康スポーツを紹介してほしいという問い合わせが“健康スポーツ”が法人名につけられている公益財団法人日本健康スポーツ連盟にくることもあるのですが、同連盟は健康スポーツの取りまとめ団体ではありません。

多くの健康づくりのスポーツが加盟しているのは公益財団法人日本レクリエーション協会で、全国に都道府県の境界があります。日本レクリエーション協会に加盟している種目別団体がありますが、すべての都道府県に種目別団体があるわけではありません。

岡山県レクリエーション協会に加盟する地域協会は13あり(例:岡山市レクリエーション協会)、種目別団体で県内の主要なところ(といっても数が多いのですが)を紹介すると、以下のようになります。

◎岡山県内の種目別団体(*は岡山市に本部がある団体)
日本フォークダンス連盟岡山県支部/岡山県サイクリング協会*/岡山県ウオーキング協会*/日本武術太極拳連携*/岡山県ティーボール連盟/岡山県スポーツチャンバラ協会*/一般社団法人日本ディスコン協会*/岡山県キャンプ協会/岡山県ペタンク協会/岡山県バウンドテニス協会/岡山県ターゲットバードゴルフ協会*/岡山県ポールルームダンス連盟*/岡山県ブーメラン協会*/岡山県フライングディスク協会/岡山県キンボールスポーツ連盟/岡山県オリエンテーリング協会/日本ジャンプロープ連合岡山県支部/岡山県綱引連盟*/岡山県カローリング協会/岡山県エスキーテニス連盟*/岡山県スポーツウエルネス吹矢協会*/岡山県ドッジボール協会

それぞれの健康スポーツについては、これとは別のコラム(健康スポーツ)で徐々に紹介していくことにしています。
〔健康ジャーナリスト/日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

高血圧対策の栄養指導といえば食塩の摂取を減らすことがよくあげられます。塩分摂取を減らす“かるしお”をテーマに健康プロジェクトを進めているのは国立循環器病医療センターで、かるしおマークも普及しています。

食塩の摂取が血圧を上昇させるのは、ナトリウムが増えると血液の浸透圧を一定に保つために血液中の水分が増えるからですが、ナトリウムが高血圧に関係する食塩感受性高血圧の割合は日本人の場合は30〜40%ほどとされています。

食塩感受性がない人は食塩を多く摂っても血圧に影響がなく、逆にいうと高血圧であっても食塩を減らしても血圧が下がらないということになります。血圧が高まる理由は、塩分以外に10種類あるとされているのです。

高血圧になったからといって、すぐに健康状態に影響が出てくるわけではなく、動脈に強い圧力がかかり続けることによって動脈が徐々に傷んでいくようになります。これが進むと動脈硬化になり、その先には心疾患(心筋梗塞、心不全など)、脳血管疾患(脳梗塞、脳内出血など)という生命に影響を与える疾患が待っています。

動脈硬化の要因としては、高血圧のほかに高LDLコレステロール、高中性脂肪、糖尿病もあげられています。どれも血管を老化させる原因であるので、食事療法では同じ栄養素の摂取がすすめられます。それはたんぱく質です。

たんぱく質は血管の材料で、血管の細胞の新陳代謝を進めて、老化を抑えるためには良質なたんぱく質を摂る必要があります。たんぱく質は20種類のアミノ酸で構成されていて、そのすべてがバランスよく含まれているものが良質なたんぱく質と呼ばれます。

これに該当するのは肉、魚、卵、牛乳・乳製品、大豆・大豆製品です。高齢になると、これらの食品の摂取量が減る傾向にありますが、疾患がなくても加齢によって徐々に血管の老化は進んでいきます。血流が低下するために、全身に多くの血液を送るように血圧も高まっていきます。

血管の健康を考えたら、良質なたんぱく質を多めに摂るようにするのが重要になってくるということです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

厚生労働省は健康寿命を延ばすための施策として、「スマート・ライフ・プロジェクト」を掲げて、多くの企業や団体に参加を呼びかけています。ウォーキングは手軽に、多くの参加者が得られる健康づくりとして、実践に活用されています。

これをウォーキングに関わる団体や研究機関などは、スマートウォーキングとの名称で推進しています。長い名称は馴染みにくいということで、スマートウォークと縮めたり、中には“スマ歩”という名称で進めているところもあります。

1日の歩数を増やすために、歩数を記録するには以前は歩数計(万歩計)を装着して歩くのが一般的でしたが、スマートフォンのアプリ(アプリケーションソフト)として標準装備されるようになってから、歩数計を使う人は大きく減りました。

歩数計は一般名称で、万歩計は山佐時計計器の登録商標ですが、専門の歩数計でも精度に差があり、歩数計でも複数のものを装着して生活をすると1日に1000歩以上の差が出ることもあります。スマートフォンのアプリとは、もっと差が出ることがあります。

地図を見ながら歩く、音楽を聴きながら歩く、天気を気にして安全に歩く、歩いたコースを記録する、ポイント化するということにも、スマートフォンのアプリは便利に使えます。また、スマートフォンのアプリには健康チェックのデータを入れて、これを参考にしながら、どれだけ歩けばよいのかを示してくれる機能もあるので、確かに便利に活用しながらスマートウォーキングを実現するのに役立ちます。

スマート(smart)は賢い、洗練されたという意味があって、賢く歩きましょうということで、スリムになることを指しているわけではないのですが、効果的な方法で歩けば体脂肪を減らすことができるのは確かなことです。

ただ時間をかけて歩けばよいということではないものの、自分の状態に合った方法で賢く歩くということで、“スマ歩”というのは、スマートフォンを使うにしろ使わないにしろ言い得て妙な言葉といえます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

糖尿病は古くは“贅沢病”と呼ばれたものです。食べすぎ、飲みすぎによって糖質を摂りすぎた人は血糖値が高まるという認識があり、贅沢な食事をしている人も少なく、終戦直後は糖尿病の人を探すのは大変なくらいでした。

終戦から10年後の1955年(昭和30年)には糖尿病患者は20万人と推計されていますが、それが今では糖尿病患者は1000万人と50倍にもなっています。糖尿病の予備群とされる高血糖状態の人も1000万人もいて、合わせると成人人口(1億人)の5人が糖尿病か予備群という状態になっているのです。

糖尿病の患者数を都道府県別にみると、岡山県は13位ですが、65歳以上に限ってのランキングでは23位と少なくなっています。人口が集中している地域で多く、高齢化が進んでいる地域では多くなるのは当たり前のことです。

そのランキングは、埼玉県、佐賀県、三重県、鹿児島県、静岡県、岐阜県、福岡県、長崎県、宮城県、香川県、岩手県、愛知県、大分県、山形県、兵庫県、北海道、徳島県、愛媛県、熊本県、和歌山県、広島県、山梨県、群馬県、それに次いで岡山県です。

糖尿病による死亡率の都道府県ランキング(人口10万人あたり)では、岡山県は13位(11.2)です。全国平均は11.4で、14位の広島県は11.5なので、平均よりもわずかに多いという状態です。

これは2019年の調査データで、3年ごとに発表されています。前の2016年の調査データでは岡山県は16位で10.5でしたが、全国平均は10.8だったので、こちらでも平均よりもわずかに多いということに変わりはありません。

そういった状態にも関わらず、岡山県の女性の平均寿命は全国1位で、男性は10位となっています。しかし、平均寿命と健康寿命の差は全国平均とほとんど変わらず、岡山県民は長生きになってはいるものの、健康長寿と言えるのかというと疑問があります。

糖尿病を減らすことによって、健康寿命を延伸させることができる可能性が高いのが岡山県ということになります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「細やか」と書いて、「ささやか」と読むのか「こまやか」と読むのかによって、意味合いが大きく違ってきます。「ささやか」は、規模が小さいこと、粗末なこと、ほんの小さな、といった意味があり、「ほんの小さな出来事に〜」というチューリップのサボテンの花の歌詞がよく言い表しています。

「ささやかな生活」というのも例文として、よく使われていて、これはミニマリストが目指している無理も無駄もない生活ということと合致しているようです。

「こまやか」は、心がこもっている、思いやりの気持ちが隅々まで行き届いている、という意味があります。「細やかな心づかい」という使われ方をしています。

他にも「ほそやか」という読み方もあって、これは細い、スリムといった意味です。生活のスリム化は、ささやかな生活かもしれませんが、実は自分をしっかりと見つめた「こまやか」な気持ちを言い表すということでは、同じ意味合いです。

もともと同じ「細やか」なので、共通していることがあるのは、当たり前のことかもしれません。

このように読み方と意味がわかっていて、ちゃんと使い分けられていれば何ごとも起こらないのですが、中には間違って覚えてしまい、それを自分の気持ちを伝えるために使っている人もいて、トラブルの原因にもなっています。

言葉として「こまやか」と言うべきところを「ささやか」と言われてしまうと、つまり「細やか(ささやか)な気持ちで取り組め」と言われると、「そんなに力を入れて取り組まなくてよいのか」と思う人がいます。

言葉の裏側にある意味合いや比喩が通じにくい人が増えていることは、発達障害がある子どもや成人の支援活動に取り組んでいると、強く感じることです。正しい読み方をして、正しく伝えることの大切さを話すときに「細やか」を引き合いに出しています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

脂肪代謝成分のL‐カルニチンは肝臓で合成されて、細胞のエネルギー代謝を高めるために使われています。細胞のエネルギー産生器官のミトコンドリアの膜は脂肪酸が単体では通過できなくて、L‐カルニチンと結びつくことによって初めて通過できます。

L‐カルニチンの体内合成は20歳前半をピークにして、加齢によって徐々に低下していきます。このことが年齢を重ねると代謝が低下して、太りやすくなり、疲れやすくなることに関係しています。

L‐カルニチンは以前は医薬品(カルニチン欠乏症治療薬)の成分でしたが、今では食品の成分としても摂取することが許可されています。そのおかげで、脂肪のエネルギー代謝を進めることができるようになりました。

国内のL‐カルニチンのシェアの8割を占めているのは、スイスの製薬会社ロンザの日本企業のロンザ株式会社です。そのL‐カルニチンは中国で製造されています。中国製造というと品質や安全性が心配されることがあるのですが、元が医薬品の成分であったので製薬レベルの自社工場で製造されています。

ロンザのL‐カルニチンは以前は別の国の自社工場で微生物発酵法によって作られていましたが、これを凌ぐ化学合成法(野依法:ノーベル化学賞受賞者の野依良治氏の開発した反応法)が開発され、2011年から中国の工場で高純度のL-カルニチンを製造されています。ロンザのL‐カルニチンが品質が高く、有効性も高いと評価されるのは、中国で製造されるようになったからです。

ちなみに、日本で発売されているビタミンCをはじめとしたビタミン類の多くは中国の製薬レベルの工場で製造されています。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

先祖の霊を迎える目印として玄関先や庭などで焚かれる迎え火と、お見送りの送り火はお盆の風習として続けられていますが、自分にとっては苦手な行事の一つです。

お寺の孫として生まれて、幼いときには母の実家の寺で親元を離れて暮らしていて、寺には機会があるたびに行っていました。東京で社会人になってからも、お葬式に行くと葬儀屋と間違われるくらいに作法を知っていたこともあり、仏教の習慣については多くの人に聞かれることがありました。

同じ仏教であっても宗派によって作法は異なるものの、基本的なところは一緒で、それこそ葬儀屋の新入社員の基礎講座くらいの知識はあります。これは仏教関係の書籍が図書館に山のようにある大学で学んでいるときに、時間潰し(?)として図書館に通っていたときに覚えました。

大学生のときに出身地(新潟県柏崎市)の選出の国会議員の関係、校外で学ばせてもらっていた文学者の先生の関係で、大学2年生のときから東京で異なる宗派のお葬式の手伝いをさせてもらっていて、宗派による違いについても実践を通じて学ばせてもらっていました。

仏教関係者や葬儀屋を目指していたわけでもないのに、積極的に学ぼうとしていたのは母の実家の宗派が浄土真宗だったからです。浄土真宗だけが他の宗派と大きく違っていることがあって、その違いから戸惑うことがあったからです。

浄土真宗には迎え火も送り火もありません。精霊棚(盆棚)などの用意もしません。浄土真宗には地獄がなくて、亡くなった先祖は全員が極楽浄土に行きます。親鸞聖人の教えをもって、この世で命を全うした先祖が、お盆のときだけ、この世に戻り、子孫の供養を受けるようなことはないからです。

岡山に一緒に移住した妻の家族は別の宗派なので迎え火と送り火をして、精霊棚や仏飯の儀式もします。それぞれの宗派の作法については知識としてはあるのですが、ピンときていない儀式に付き合うことには、この年齢(歳ではなくレベル68と表現している)になっても違和感があるのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

口腔機能の低下によるオーラルフレイルは、消化・吸収に影響を与えるだけでなく、身体のフレイル(虚弱)にもつながりやすいことが指摘されています。

オーラルフレイルの考えが広まってきてから、オーラルフレイルの状態の人と口腔機能の健康状態が保たれている人との差について多くの調査が行われています。オーラルフレイルの状態にある人は2年以内に身体的なフレイル(虚弱)を発症する確率が2.4倍、サルコペニアは2.1倍、要介護認定は2.4倍、そして4年以内に死亡するリスクは約2倍との報告もあります。

高齢者になっても自分の歯を多く残すことによって健康で長生きすることを目指した「802運動」は、自分の歯で噛んで食べることによって栄養の吸収を高めるだけでなく、外出して食事をするなど行動的に生活をすることによって健康寿命を延伸させることも意図しています。

健康寿命の延伸のためには、身体の機能の維持とともに認知機能の維持も重要であり、厚生労働省と日本歯科医師会が平成元年(1989年)から展開している「8020運動」は、80歳で20本以上の歯を残すことによる健康づくりを目指しているだけではありません。

32本の歯のうち、できるだけ多くの歯を残すことによって、なんでも食べられるようにすることによる健康効果が第一の目標ですが、好きなものを食べることができる状態は、出歩いて食事をする機会が増え、食事の機会は多くの人との交流にもつながります。

このことが脳の機能を高め、精神衛生の向上にも寄与します。こういった歯と健康の関連性を強く認識して、東京大学高齢社会総合研究機構をはじめとした多くの関係者の協力によって、健康長寿を実現するために掲げられたのがオーラルフレイルです。
〔健康ジャーナリスト/日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

ノルディックウォーキングというと、2本のポールを使って歩くことを指していて、発祥の地は北欧のフィンランドです。クロスカントリースキーの夏場のトレーニングとして始まったことから、ポールの力を使って勢いよく前進するという歩き方をします。スポーツ感覚のウォーキング(アクティブウォーキング)とされています。

日本には複数の推進・普及団体がありますが、フィンランドやドイツなどに本部がある団体の流れを汲んでいます。ポールは斜め後ろについて、後方にポールを大きく投げ出すように歩くことからアスファルトバッドは斜め(おおよそ45度)となっています。そして、ポールから手が離れても戻ってくるようにポールのグリップとグローブがストラップでつながれています。

これに対して日本で誕生したのが一般にポールウォーキングと呼ばれるもので、これがポールを前について安定性を重視して歩くものです。ポールは握って使うようになっていて、腕でも全身を支えることになることから足の負担が減り、膝にも負荷がかかりにくく、高齢者にも向いている歩行法(ディフェンシブウォーキング)とされています。

こちらも複数の団体があるのですが、日本ウオーキング協会との連携によって推進されている全日本ノルディック・ウォーク連盟は21都道府県に地域協会があります(例:岡山県ノルディック・ウォーク連盟)。同連盟の創設者は日本ウオーキング協会の元会長です。

他に日本ポールウォーキング協会などがあり、ノルディック・ウォークという名称がノルディックウォーキングを想像させることもあって、始めようとしている人を混乱させることもあります。

全日本ノルディック・ウォーク連盟は、地域協会がない府県でも活動ができるように近隣の地域協会が指導する体制を採っています。ノルディックウォーキングの団体は、ポールは同じであっても使い方、歩き方が異なるという“流派”のようなところがあるのですが、全日本ノルディック・ウォーク連盟はポールウォーキングの歩き方を基本としながらも、ノルディックウォーキングのポールと歩き方をする人も受け入れています。

ポールウォーキングでは物足りない人がノルディックウォーキングを行い、両方を楽しむこともすすめています。また、加齢や体力の変化につれてポールウォーキングに戻ってくることもあります。

そのような背景もあって、健康スポーツの入口(導入編)としてノルディック・ウォークと連携したウォーキングをすすめています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

咀嚼は、すべての歯を使って、しっかりと噛んで、飲み込みやすい状態にすることを指しています。前歯(門歯)で粗く噛んで、奥歯(臼歯)で充分にすり潰すことが大切です。犬歯は牙のような形状の歯で、これは肉や魚を噛みちぎる役目となっています。

噛むことによって顔の筋肉が刺激され、噛んだときの唾液やホルモンなどが多く分泌されるようになるのですが、その噛む刺激を強く感じて、噛むことが苦痛になることもあります。これは歯科治療が必要になっている場合だけではありません。

普通に噛むことだけでも、非常に強い刺激に感じて、噛むことに抵抗感があり、さらには硬い食品を食べることができないということも起こります。これは発達障害の特性の一つの感覚過敏が原因で、触覚の感覚過敏が大きく影響する子どもも少なくありません。

噛むことの重要性を伝える教育や指導の中で、噛む回数を多くするというよりも、多く噛まないと飲み込みやすい状態にならない食物繊維が多い食品を食べるように言われます。食物繊維は腸壁を刺激して腸の蠕動運動を促すとともに、大腸では腸内細菌の善玉菌の栄養源となって分解されるので、善玉菌を増やして便通をよくすることにも役立ちます。

発達障害は自律神経の副交感神経の働きが弱いという特性があります。唾液や胃液の消化液の分泌も小腸からの吸収も便通も副交感神経が促進しています。その働きが弱いだけに、本来なら食物繊維が多い根菜類などを食べてほしいところですが、触覚過敏によって噛むことが困難になると調理の工夫が必要です。

それは食物繊維が多いものは細かくカットする、煮て軟らかにするといったことですが、噛むことが強い刺激にならないように食事の後にガムを噛むといったことが必要になることもあります。

こういったことまで考えて、触覚過敏がある子どもには対処してほしいのです。