同じ目的をもった人たちには知らないことを聞くべきだと前回書きましたが、絶対に同じ目的であるはずで、手法も同じであっても、一緒に行動をしない人がたくさん存在しています。その代表的なもの、ということではなくて、たまたま知っている世界なので例とさせてもらうのがノルディックスタイルのウォーキングです。
2本のポールを用いて歩くノルディックスタイルのウォーキングの始まりは、北欧が発祥のノルディックウォーキングです。同じ北欧や欧州であっても、各国の団体ではポールの使い方に特徴があって、それぞれのスタイルの普及を目指しています。それが伝わった各国にも団体が設立されて、それぞれのスタイルが伝承されています。日本には、同じノルディックウォーキングなのに、別の団体が複数あり、流派のように独自の普及活動をしています。
日本で生まれたノルディックスタイルのウォーキングもあります。ノルディックウォーキングはポールを後方に突いて勢いよく前進するスタイルですが、日本生まれはポールを前方に突いて安定性を保持しながら歩くものです。こちらはポールウォーキングと呼ばれていますが、日本ウオーキング協会の元会長が始めたものはノルディック・ウォークとして普及されています。ノルディック・ウォークは他の歩き方を否定するのではなく、共存共栄を目指していて、異なる歩き方の異なるポールであっても使用を認めています。
すべてのノルディックスタイルのウォーキング団体が集合しての大会が開催されたことはあるものの、一つの活動として国民の健康づくりに取り組むということになると、まだまだ道のりは遠いという状況です。
これが茶道や華道の世界であれば、流派は異なるものの、用いているのは茶であり華であり、目指すところも同じであるはずなので、大同団結はしなくても、同じ考えをもった人たちの集まりを別の形で作るということは、これまでもされてきました。それぞれに頑張ってきた流派には、他派が学ぶべきところは数多くあり、それを活かして国民のための活動、世界に目を向けた活動にも取り組んでいます。
ところが、なぜか健康づくりとなると、それぞれの流派が独自に動くことが目立ちます。活動が似ているから受け入れられない、嫌うようになるということは、過去の民族同士の争いの歴史でも見られてきたことです。となれば、これまでとは異なる切り口での活動に、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という思いで取り組むべきだと考えます。それこそ「聞くは一時の恥知らず」と言われようとも進めるべきだと考えているのが、“脳の健康寿命の延伸”のための活動です。
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体と脳の健康維持のためには、必要な栄養素を摂るとともに、それぞれの栄養素のバランスです。栄養素は、それぞれに役割があり、一つでも不足したものがあると身体の機能が充分に働かなくなることから、バランスの取れた栄養補給が必要となります。そのことを指示されたときに、一番に考えなければならないのは摂取エネルギー量のバランスです。一般にはPFCバランスと呼ばれています。
Pはprotein(たんぱく質)、Fはfat(脂質)、Cはcarbohydrate(炭水化物)の頭文字で、1日の食事で摂取するエネルギー源のうち、三大栄養素が占めるエネルギーの割合を示しています。炭水化物のうちエネルギー源となるのは糖質で、糖質と食物繊維を合わせたものが炭水化物となります。
食事で推奨されるバランスは『日本人の食事摂取基準』(2020年版)でエネルギー産生栄養素バランスとして示されています。それによると、たんぱく質は13〜20%、脂質は20〜30%、炭水化物は50〜65%とされています。10年前に発表された2010年版では脂質は20〜25%となっていました。それが増えたのは、脂質を多く摂ってもよくなったということではなく、飽和脂肪酸が7%以下とすることが示され、不飽和脂肪酸を多めに摂ることが求められたからです。
飽和脂肪酸は肉類や卵などに多く含まれる脂肪酸で、多く摂りすぎると動脈硬化のリスクが高まることが指摘されています。不飽和脂肪酸は魚類、植物油などに多く含まれる脂肪酸で、動脈硬化のリスクは低く、多めに摂ることによって動脈硬化のリスクを低くすることが知られています。不飽和脂肪酸の摂取で注意しなければならないのは、酸化しやすい脂肪酸だということです。魚類は早めに食べること、植物油は酸化を防ぐために空気に触れない保存が必要になります。
肝臓には糖質(ブドウ糖)、たんぱく質(アミノ酸)のうち体内で使われなかったものを脂肪酸に合成する働きがあります。その働きを抑えることは血液中の中性脂肪が多すぎる人にとっては必要なものとなります。その素材はガルシニアと紅麹です。
合成された脂肪酸は結合して中性脂肪となり、脂肪細胞に運ばれて、エネルギー源として蓄積されます。身体を動かしたり、運動をするとアドレナリンの分泌によって分解が促進され、脂肪酸は血液中に放出されます。その働きを高める素材がキノコキトサン、コレウスフォルスコリ(フォースコリー)です。
アドレナリンを分泌させるのは興奮作用があるカプサイシンです。
血液中に放出された脂肪酸は全身の細胞に運ばれていきますが、特に多くの量が運ばれて盛んにエネルギー代謝されるのは筋肉細胞です。L‐カルニチンは脂肪酸と結びついてミトコンドリアの膜を通過する作用があります。L‐カルニチンは体内で合成されるものの、20歳をピークに合成量が減少していきます。年齢を重ねた人や、運動をして脂肪の代謝が盛んな人は摂取することが大切になります。
脂肪酸がミトコンドリアのTCA回路の中で代謝するときには、ビタミンB群(ビタミンB₁、ビタミンB₂、ビタミンB₆、ビタミンB₁₂)が必要となります。その中でもビタミンB₂は特に脂肪酸の代謝に作用することから、脂肪の摂取が多くなるとビタミンB₂が不足するようになります。そのため、代謝が低下することになります。
ビタミンB₁とビタミンB₂は体内で24時間ほど維持されるので、1日に1回だけ補給すればよいのですが、ビタミンB₆とビタミンB₁₂は12時間ほどしか保持されないので、1日に2回補給する必要があります。4種類のビタミンB群が含まれたサプリメントを摂る場合には、1日に2回の摂取を習慣づけることです。
書字障害の例について簡単に解説をします。
*年相応の漢字を書くことができない
小学1年生の1学期では、ひらがなとカタカナを学びます。また、1年生のうちの80字の漢字も覚えます。漢字が読めない識字障害では書くことも難しくなります。漢字を読めても書けない書字障害は、記憶に残った漢字のアウトプットができないことが考えられます。書字の規則性がわからないために書けないことも多くなっています。
*書き順を間違える
漢字の書き順は規則性が定められていますが、それが理解できないと形として覚えたままを書こうとします。繰り返し書いて書き順を覚えるだけでなく、規則性を理解して、一つずつ規則性を思い出しながら書くようにすることが大切です。
*書き順を気にしない
書き順を気にしないのは、書き順を間違えたことが修正できないことのほかに、文字を図形として記憶していて、その図形どおりになっていれば正解だという認識があるからです。書き順のとおりでないと早く書けないこと、ペン字や毛筆など筆記具が変わったときの対応がしにくいことを伝えることも大切になります。
*書き文字がマス目や行から大きくはみ出してしまう
マス目の中に文字が収まることが認識できると、その範囲で書こうとします。また、それぞれの文字の部位などのバランスがわかっていればマス目に収まるようになります。それができないのは視界でとらえた範囲と手の動きが連動していないことがあります。また、正しい鉛筆の持ち方ができず、握るように持つと手首の動きで書こうとするために小さく書くことができなくなります。
「聞くは一時の恥」という言葉は単独で使われることが多いのですが、これには「聞かぬは一生の恥」という続きがあります。
知らないことを他人に聞くのは、そのときは恥ずかしいと思っても、聞かなければ一生知らないまま過ごすことになるので、そのほうが恥ずかしいことだ、ずっと恥を抱えたまま過ごすことになるという意味があります。そして、知らないことを恥ずかしがったり、知ったかぶりをすることなく、素直に聞いて学ぶべきだという教えの言葉でもあります。
「一生の恥」ではなく、「末代の恥」という使われ方もします。末代というのは自分が死んだ後の世のことで、子孫の時代ということです。子々孫々にも恥を残すようなことになるなら、それは聞いたほうがよいというのは当然の感覚ですが、では、何を聞くべきかということについては、それぞれが考えよ、自分や子孫のことを考えて決めろ、ということで、特には示されていません。
そこで、コロナ後の社会を考えるために聞くべきこととして提案したいのは、同じ目的をもった人たちの集まりを、さらに複数を集めて、大きな活動の集団にすることです。私どもは健康ウォーキングを提唱して、歩くことと、歩くことによる健康効果、その効果を高めるための生活法などを学ぶ機会を設けています。ウォーキングの団体は、全国組織の日本ウオーキング協会や日本万歩クラブ、日本ウエルネスウォーキング協会、POSTUREWALKING協会や、その傘下団体、ノルディックスタイルのウォーキングの各団体など数多くありますが、歩いて健康になることに関しては、少なくとも反対されることはないはずです。
そこで健康を目的として歩くことを目指している団体や、それに個人として参加している方々で健康について学びたい意向がある人を対象としてすすめているのが健康ウォーキングです。
歩くことが脳の健康維持にも重要であることは多くの研究で明らかにされていますが、歩くだけでなく、ありとあらゆる方法で脳の健康寿命を延伸させようということで、健脳指導に絞った活動も始めています。
今から76年前の終戦直後には、極端な食糧難から肉を食べられる人はほとんどいなかったのですが、2〜3年もすると以前の消費量に向けて回復してきました。それでも今の肉の消費量と比べると6分の1ほどの量でしかありません。日本人の食生活が落ち着いてきたのは今から66年前の昭和30年以降とされています。
戦後生まれは肉を食べて、動物性のたんぱく質を多く摂るようになったので血管が丈夫になり、健康度が高まり、平均寿命も延び続けました。私は昭和30年生まれなので、肉を食べて元気に、そして健康になってきたと言われ続けてきましたが、子どものときには母の実家のお寺に住んでいて、そこは漁師町だったので、魚は買う必要がないくらい檀家から持ち込まれていました。肉を食べる機会は、ほぼありませんでした。
小学校に入学してからは親と住むようになりましたが、そこは山間地で、魚屋はあっても肉屋はなくて、肉が食べたいときには魚屋さんが町場の市場まで行くときに、ついでに豚肉を買ってきてもらうということで、ここでも肉を食べる機会は極端に少なかったのです。
鶏は食べるものではなくて卵を産んでくれるもの、鶏肉は農家で食用にするときに分けてもらって食べるという状況でした。
学校給食は1年生のときにはないので弁当を持っての通学で、2年生になって弁当持参で牛乳(といっても脱脂粉乳)だけが出る牛乳給食が始まりました。3年生で初めて通常のおかずにパン、牛乳の三点給食を経験しました。4年生からは父の転勤の関係で町場に移りましたが、そこの同級生は1年生から給食がありました。町の商店にも肉屋があり、いつでも買える、いつでも食べられるということに驚きを感じたものです。
以前は肉は高かったのですが、今では魚が高いものになり、経済的に厳しいという向きには、肉食は生活習慣病の予防と改善にはよくないと言われても、肉を食べるしかないという人も多くなっています。東京にいたときには魚は高級品でなくても、なかなか手が出ないものになっていましたが、岡山に移住してからは魚は肉と価格が変わらないという状態で、また魚が中心の生活になっています。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)
有酸素運動は30分以上の時間をかけて行うことがすすめられます。それは運動を始めたときにはブドウ糖を中心とした代謝が起こり、それが続くのは10〜15分間で、その後に脂肪酸の代謝が中心となるからです。脂肪酸の代謝の時間を15〜20分は確保して、体脂肪を減らすためには全体で30分の時間がほしいからです。
有酸素運度はウォーキング、サイクリング、水泳、エクササイズなどがあげられますが、最も簡単に実施できるのはウォーキングです。ただ歩くだけだから、30分くらいの時間は取れるはずとの考えから、当たり前のように30分という時間を示しがちです。しかし、30分間のウォーキングに集中する時間を作るのは大変だという人も少なくありません。15分のウォーキングを2回、もしくは10分のウォーキングを3回でもよいのではないか、と考える人もいますが、その考えを否定するのに、初めに触れた脂肪の代謝が中心になるまでの時間のことが使われています。
それは本当なのかというと、実は10分のウォーキングを1日に3回するだけでも効果があり、むしろ3回に小分けしたほうが、より効果が高まることが研究によって明らかにされています。今回は先の小分けにしても効果がある、という説明をさせてもらいます。
歩き始めて10〜15分はブドウ糖の代謝が中心になっているだけで、脂肪酸の代謝も起こっています。ブドウ糖は早くエネルギー化されるので初めのうちは多く使われます。あまり負荷がかからないウォーキングでも、安静時に比べると3倍ほどのエネルギーは消費しています。だから、時間が短くても歩かないのに比べれば、脂肪酸の代謝は高まっているのです。
30分のウォーキングは時間が取れないから歩かない、ではなくて、短い時間でも歩くことが、まずは大切だということです。
文部科学省の「食に関する指導の手引」では教科ごとの食に関する指導を各論として掲載しています。ここでは体育、保健体育の小学校の食に関連する内容を前回に続いて紹介します。
(エ)他教科などとの関連
理科で学習する「人の体のつくりと運動」と関連づけ、「調和のとれた食事」をとることの必要性について指導の充実を図ります。
また、体育科で学習した健康に関する内容から生まれた疑問や課題を、総合的な学習の時間において、個人や集団の課題として発展的に学習することも可能です。
エ 栄養教諭の関わり方
*「健康な生活」では、事例を基にした学習やグループ学習などを取り入れ、第3学年の発達の段階を踏まえて指導します。その際、食事だけを扱うのではなく、1日の生活のリズムに合わせて運動、休養および睡眠をとることが必要であることを指導します。
*「体の発育・発達」では、調和のとれた食事とはどのようなものか、学校給食の献立を中心に具体的にわかる教材を生かして指導を行います。また、具体的でわかりやすい図表や資料を準備し、体をよりよく発育・発達させるための食事の仕方について指導を行います。
*「体の発育・発達」では、体をつくるもとになるたんぱく質、不足しがちなカルシウム、不可欠なビタミンについては、運動、休養と併せて体の発育・発達に必要であることを理解させます。また、初めて栄養素について学習するので、第4学年でも理解できるようなわかりやすい教材を準備し、指導します。
*「病気の予防」では、食事などの生活行動が主な要因となって起こる生活習慣病を教材として取り上げ、専門的な立場から資料の提供や具体的な対策などの指導を行います。また、課題解決的な学習を展開する場合は、課題追求している児童に対して、専門的な立場から資料の提供や具体的な対策などの支援を行います。
*日常の問題ある食生活の積み重ねが生活習慣病を引き起こすことがあることについて事例や図表などを示したり、生活行動を改善する擬態的な手だてを示したりします。
*運動、食事、休養および睡眠については、食育の観点も踏まえつつ健康的な生活習慣の形成に結びつくよう配慮して指導します。
*授業で扱う栄養素、食品、生活習慣病についての課題追求などは、抽象的な話で終了することなく、積極的にICTなどを活用したり、一斉指導と個別指導を組み合わせたりして、どの児童にも理解できるよう工夫して指導します。
*栄養教諭のネットワークを生かして、食品などの業者担当者と連携を図り、実際の食品などを提示して児童の興味・関心を高めて話し合いをさせるなど、深い学びにつなげる指導をします。
健康づくりには資格認定講習として健康理論を中心にしたグループと、運動などの実践を中心としてグループがあります。どこもコロナ禍の影響で一時期は活動が緩やかになっていたものの、感染者が抑えられている状況では活動が再開しています。ただし、前と同じようにというような状況ではなく、全国規模で実施されてきたウォーキングのイベントも、参加者を県内だけ、市内と周辺地域に限る、さらに参加人数も制限するという形での再開とはなっています。
私たちが進めているのは実践と講習の組み合わせで、健康づくりの場に参加したときだけでなく、家庭でも継続できる健康づくりの知識を身につけてもらい、ずっと続けてほしいという願いをもって実施しています。
新型コロナウイルス感染症の猛威を経験して、今後の別の感染症の出現を考えると、これまでの健康づくりの手法で対応できるのかという疑問と不安は多くのグループ・団体、そして参加者が抱いていることです。感染蔓延によって、運動不足や通院機会の減少など地域の健康状態が大きく低下しているところでは、大きな不安をもって活動を再開させようとしています。これまでの手法では間に合わないとしたら、何をするべきかという相談も多く受けています。そのような相談は、私どものメディカルダイエットという特殊な健康づくりに取り組んでいるところにも寄せられています。
その対応を伝えるときに、あえて使っている言葉が「聞くは一時の恥知らず」です。もちろん「聞くは一時の恥」をもじったもので、恥を忍んで他人に聞くということだけでなく、たとえ恥知らずと揶揄されようとも国民的な健康度を高めていくためには進んで聞きにいくことが必要だとの考えがあるからです。
有酸素運動をするとアルツハイマー型認知症を引き起こすタンパク質であるアミロイドβが減ることが確認されています。この変化は、有酸素運動によって血管を新たに作る血管新生因子が脳内で増加して、血流が盛んになることによって起こると考えられています。
AMPキナーゼには細胞にあるインスリン受容体の感受性を高める作用があり、全身の細胞に存在しているものの、特に筋肉から多く分泌されています。有酸素運動をするとエネルギー源としてのブドウ糖の消費が増えることがあげられますが、それに加えてAMPキナーゼもあり、より血糖値が下がりやすくなるわけです。AMPキナーゼは有酸素運動を始めてすぐに増え始めるので、短い時間の有酸素運動でも効果があります。
これに対してt−PAは30分ほどの運動をすると分泌量が増えます。t−PAには血栓を溶かす作用があり、血栓は脳血管を詰まらせて脳血管疾患(脳梗塞、一過性脳虚血発作)の原因となることから、認知機能の維持には重要な因子となります。
軽度認知障害のリスクを高めることとして加齢に加えて脳卒中(隠れ脳梗塞を含む)、心疾患(心筋梗塞など)、糖尿病、脂質異常症(高中性脂肪血症、高LDLコレステロール血症、低HDLコレステロール血症)、高血圧、メタボリックシンドローム、肥満、甲状腺機能障害、頭部外傷、正常圧水頭症、喫煙歴、アルコール・薬物の影響、ビタミンB₁₂欠乏、過度のエストロゲン、テストステロン欠乏、不健康な食生活、ストレスや不安、うつ病、社会的孤立、そしてエクササイズの欠如があげられています。
エクササイズは一般には身体運動として認識されていますが、精神機能や脳機能の向上にも有効となっています。リスクが高い人は、そのリスク(マイナス要因)を減らすことと同時に、有酸素運動の時間を増やすことが重視されています。





