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DNA認定講習と認定講師養成講習を担当する日本メディカルダイエット支援機構は、メディカルダイエットを冠した資格認定ができる唯一の団体であることから、メディカルダイエットアドバイザー認定講習を実施しています。3段階方式(初級、中級、上級)を採用して、それぞれ異なる講習テキストで3講習の総数は350ページになっています。

“ダイエット”とついているので、通常のダイエットの派生と思われることがあるのですが、人間の生理学に基づいたエネルギー代謝科学を中心に据えて、およそダイエットに関わる情報を全般的に盛り込んであります。これによって誤ったダイエット法を見抜く目をつけて、自分の周囲にあるダイエット情報を見極めてほしいというのが講習の趣意です。

DNA認定講習は認定講師が実施する2段階方式で、講習テキストにはメディカルダイエットアドバイザー講習で学んだ情報が栄養の講習として掲載されています。メディカルダイエットアドバイザー認定講習で充分に学んでいることから、中級認定者以上はDNA認定講習と認定講師養成講習では共通する部分の講習は一部免除としています。

受講者によっては再度学びたいという要望もあり、その場合には講習は行うものの、認定講習のうち選択試験(二者択一)で該当する部分は試験免除としています。試験免除というのは、その部分は全問正解として扱うもので、このために合格率は格段に高まります。

認定講師でも一部免除は行いますが、講習はすべて実施します。試験については栄養面については免除にして、発達障害、発達障害と栄養の部分については試験によって習熟度を確認しています。
認定講師養成講習については、講習テキストを事前に渡して、予習をしてから座学講習に臨むようにしていることから、その習熟度に応じて簡単に解説するといった時間調整をすることもあります。

これ以上の具体的なことは、試験内容を事前に教えることになるので避けることにしますが、DNA認定講習も認定講師養成講習も落とすことが目的ではなくて、合格して、教えるためにしっかりと学んでほしいという姿勢で取り組んでいます。
〔発達栄養指南:小林正人〕

人間の身体の中でエネルギーを作り出し、作り出されたエネルギーを効率よく使っていく一連の流れは「代謝」と呼ばれています。代謝という用語は、「年齢を重ねると代謝が低下する」、「代謝が低下すると同じ食事と運動をしても太っていく」というように使われますが、そのときの代謝は“エネルギー代謝”を指しています。

代謝は、エネルギー源からエネルギーを作り出す異化と、作り出されたエネルギーを用いて身体に必要なものを作り出す同化に大きく分けられています。

異化は、飲食で摂取した糖質、脂質、たんぱく質を胃での消化によって、ブドウ糖、脂質、アミノ酸に分解する消化から始まります。消化されたあと、主に小腸から吸収されて、全身の細胞に取り込まれます。細胞の中にはミトコンドリアというエネルギー産生の小器官があり、その中でブドウ糖、脂質、アミノ酸がアセチルCoAという有機化合物に変化します。

ミトコンドリアの中にはTCA回路という代謝経路があって、アセチルCoAがクエン酸から9段階の変化をして再びクエン酸が作られます。この代謝経路を経ることによって、エネルギー物質のATP(アデノシン三リン酸)が発生します。

発生するといっても、何もないところから、いきなり現れるわけではなくて、他の物質から一部が変化するだけですが、そのことについては別の機会で詳しく紹介します。

TCA回路でATPを発生させるときには酸素が必要で、ATPが発生するときには、ミトコンドリアの中では二酸化炭素と水が発生します。一般に、細胞の中で酸素を取り込んで、二酸化炭素が排出されるというのは、このTCA回路の働きに関係しています。

エネルギー代謝は、基礎代謝、活動代謝、食事誘発性熱産生代謝の3種類に分けられます。この3種類のエネルギー代謝については、次の回で説明します。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

糖尿病は血液中のブドウ糖の量によって判定されるため、ブドウ糖の摂取量を減らしさえすればよいという考え方をする人がいて、その中には医師も含まれています。ブドウ糖の摂取を限界まで減らすような極端な糖質制限をすすめる人が、それに当たります。

糖尿病の治療食はブドウ糖が含まれる糖質を大きく減らす、場合によっては糖質を摂取しないということを考える人が少なからずいますが、糖尿病の患者のための食事指導でも糖質は摂取量を確保します。それも全体のエネルギー摂取量の半分ほどは糖質から摂るようにしています。

ブドウ糖の摂取量が減れば、血糖値は下がるので、見た目では糖尿病ではないように思われるかもしれませんが、糖尿病は血液中のブドウ糖を全身の細胞に適切に取り込めなくなった状態です。本来なら細胞に取り込まれるはずのブドウ糖が、取り込みを促進するホルモンのインスリンが不足しているために充分に取り込まれなくなったのが糖尿病です。

そのために血液中のブドウ糖が多くなりすぎて、余分なブドウ糖が尿の中に含まれて排泄されます。そのことから“糖尿病”と名付けられました。糖尿病は英語では「Diabetes mellitus」といいます。Diabetesだけでも糖尿病と訳され、血糖値が異常に高い状態を指しています。Mellitusの語源はラテン語の「蜂蜜のように甘い」からきています。

血糖値を上昇させる直接的な原因はブドウ糖の摂取量かもしれないのですが、インスリンが不足するのが原因であって、インスリンを過剰に分泌させる原因はブドウ糖の他に脂肪酸もあげられます。インスリンには余分となったエネルギー源を中性脂肪に合成して、脂肪細胞の中に中性脂肪を蓄積させる働きもあります。

そのため、脂肪の摂りすぎでも膵臓に負担がかかり、インスリンの分泌が低下して血糖値が下がりにくくなることが起こります。ブドウ糖と脂肪酸のエネルギー摂取過剰が原因となっているので、全体の摂取エネルギー量のコントロールが重要になるのです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

DNAの教育体制のモデルとした家元制度は、創始者が亡くなっても継続できる宗家があってこそ成り立っています。脈々と歴史を重ねてきた家元であれば、伝統を受け継ぐための家系もしっかりとしていて、過去の積み重ねに更新を加えれば成り立つかもしれません。それに比べると、発達栄養は創設されたばかりの家元のようなもので、やるべきことは山のようにあります。

個人的なことではありますが、子どもがいても離れたところにして、孫はいない(もう望めない)ので宗家を相続するということはできません。歌舞伎の世界では養子縁組で襲名するということはありますが、そのような制度を作り上げていくようなものでもないと感じているのが発達栄養の講習です。

家元制度はモデルとしただけで、DNA認定講習と、その中身を、茶道や華道のように世界に通じる文化にしようなどとは今の段階では口にすることもできません。

DNA認定講習を担当する認定講師の養成を、岡山県内という狭い範囲から始めたのは、日本メディカルダイエット支援機構の本部が岡山市にあるということだけでなくて、認定講師の中から専任講師の第一号を育成したいとの考えがあるからです。そのためには頻繁に交流ができる範囲に住んでいる方であるのが相応しいとの思いもあって、場合によっては歩いても行ける範囲(といっても歩いたら1〜2時間の範囲)の方への講習から始めているところです。

継続可能な講習のためには、ブランド化して知名度を高めることも必要になりますが、それより前にDNA認定者や認定講師が情報更新をしたり、交流をして同じ認識と共通言語で語り合える場も必要になります。発達栄養という範囲だけにこだわるのではなく、発達障害支援、栄養支援に広く関わる方々との交流も重要で、そのためのイベントなども連携して開催していきます。
〔発達栄養指南:小林正人〕

DNA認定講習は、認定講師がDNA認定講習の講師を務めるという2段階方式からスタートしますが、これは狭い地域から始める初期段階の対応策で、認定講師の活動範囲が広がっていたら、認定講師の講習をする専任講師を加えた3段階方式を想定しています。

現在はDNA認定講習を担当する認定講師養成講習は本部講師が務めています。それぞれの受講者の関心度や理解度などのリテラシー(読解力)が異なることなら、マンツーマンの対面講習からスタートしています。リテラシーに配慮して、それぞれの受講者が確実に学んでいくことができるようにするためには、複数の受講者に対して講習をすることは難しいとの考えもあり、当分は(いつまで続くか今は想像がつかないところですが)マンツーマンの講習を続けていきます。

認定講師養成講習はマンツーマンで、受講者が学びやすい環境ということを配慮して、事務所や自宅などまで出向いて講習をしています。そのため、本部講師が移動するためにかかる時間と距離などの制約もあって、発祥の地の岡山県から認定講師を育成しています。

すでに広域での認定講師の受講の希望が寄せられています。認定講師は急激に増やすと、活動エリアのバッティングが起こる可能性があり、ライバルがいない地域で始めたい、初めに取り組むことで優位性を確保したいという考えが出てくるのは当然のことです。

しかし、現在の本部講師は1人だけで、本部の近くの認定講師が本部講師の代わりを務めてくれることを期待しつつも、それも限度があると思っています。そこで、広範囲であっても出向いて講習をする専門職である専任講師の養成も重要になると考えています。認定講師の養成講習を担当するのが専任講師です。

この「DNA←→認定講師←→専任講師」の講習スタイルを学ばせてもらったのは家元制度の宗家です。認定講師は都道府県内が活動範囲で、専任講師は全国で認定講師の教育を担当する役割です。活動範囲が広がっていけば、専任講師も1人だけというわけにはいかなくなり、専任講師を育成して管理もする本部講師が必要になるでしょう。

ここまで進むと、家元制度と同じ形になっていきますが、日本の伝統である家元制度は常に研究を重ねて、時代に合わせた進歩が求められます。発達障害と臨床栄養を組み合わせた発達栄養は、対象とするのが発達障害はある人と保護者で、常に成長し、変化していく人であるだけに、どんな求めにも対応できる、長く(少なくとも100年)続けられる体制があって初めて成り立つことです。

これまで誰も手がけてこなかったことに取り組むためには、体制を確固としたものとする教育体制と教育内容、研究体制と情報発信など、走りながら自動車を組み立てていくような、まさに発達障害児の成長と同じようなアプローチが必要になってくると認識しています。
〔発達栄養指南:小林正人〕

牛乳に特に期待される栄養素はカルシウムです。カルシウムの平均的な吸収率は約30%となっていますが、牛乳は約40%となっています。コップ1杯(200ml)には227mgのカルシウムが含まれているので、吸収率が40%では約90mgが吸収されることになります。ただ、牛乳だけでカルシウムを摂取しようとしたら毎日9杯以上を飲まなければならないことになります。

吸収率は牛乳の約40%に対して、小魚は約33%、野菜(ほうれん草、小松菜など)は約19%となっています。牛乳の吸収率が高いのは、CPP(カゼインホスホペプチド)という牛乳のたんぱく質を消化する過程で生成される成分によるものと考えられています。

カルシウムは一緒に摂る栄養素によって吸収を高めることができます。ビタミンではビタミンDとビタミンKが有効に作用します。ビタミンDは腸からのカルシウムの吸収を促進すると同時に、血液中のカルシウムを骨まで運ぶ作用、骨を造る骨芽細胞(増骨細胞)の働きを促進する作用もあります。

ビタミンKは骨にカルシウムを定着させるために必要なたんぱく質のオステオカルシンを活性化させ、骨の骨格となるコラーゲンの働きを活性化させます。また、カルシウムが尿から排泄されるのを抑える作用もあります。

ミネラルでは、マグネシウムには骨を造る骨芽細胞を活性化させてカルシウムを定着させる作用があります。

カルシウムは骨の中に貯蔵されて、血液中で不足したときには溶け出して濃度を調整しています。骨はコラーゲンが網の目状になっていて、その間にカルシウムが入り込んでいます。骨を丈夫にするにはコラーゲンの摂取が欠かせないわけですが、コラーゲンは体内のたんぱく質の30%ほどを占めていて、細胞を結びつける役割をしています。コラーゲンは動物性たんぱく質に多く含まれているものの、動物性たんぱく質の摂りすぎはカルシウムの排出を促進するので、肉類の食べすぎには注意が必要です。

植物性たんぱく質が多く含まれる大豆にはイソフラボンが多く含まれています。イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)に似た構造をしているポリフェノールで、骨からカルシウムが溶け出すのを抑えて、骨密度を保つ作用があります。

膝に健康のためには歩いたほうがよいという考えがある一方で、歩くことによって膝が痛むようになるのであまり歩かないほうがよいという考えもあります。

高齢者の場合には膝の軟骨が長年の使用によってすり減っているために、それ以上のすり減りを起こさないように歩かないことが整形外科的にはすすめられます。人工関節が必要な状態の人に対しては、膝の負担を減らすために歩行が制限されることもあります。

それに対して内科的には、血圧、血糖値、中性脂肪値、LDLコレステロール値ともに安定をさせるために歩いてエネルギー代謝を高めることがすすめられます。

しかし、膝の軟骨がすり減っているために痛みが生じ始めている人は、歩いて膝を動かすことが大切です。というのは、膝の軟骨を再生させるために必要な成分は、膝を曲げ伸ばしして、膝の周りの血管から、その成分を送り届けるようにしなければならないからです。

膝関節は滑膜という袋状の膜の中に包まれ、滑膜の中の関節液に有効成分が溶け込んでから膝関節に届けられます。この作用を進めるためには、膝が動くことによるポンプ作用で、滑膜とつながった血管から成分が引き込まれていきます。

膝の曲げ伸ばしが必要であるといっても、深く曲げるとトゲ状になった骨が神経を強く刺激するようにもなるため、あまり膝を深く曲げないで、普通の歩き方をして軽い曲げ伸ばしを続けるようにします。膝関節を適度に動かすことは、周囲の筋肉を強くして、膝関節への負担を減らす効果もあります。

歩いて治すというと歩きすぎてしまう人もいますが、膝の軟骨に成分を送り続けるために毎日、少しずつでもよいので継続して歩くようにします。

人工関節が必要な状態になった人の場合には、膝の負担と減らして代謝を高める方法として、2本のポールを用いたウォーキングがすすめられます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

社会的に当たり前と考えられるようになったことが、いまだに当たり前になっていない人にとっては、当たり前とされることは大きな障壁となっています。発達障害者支援法では、発達障害者を“発達障害”があって、そのために“社会的障壁”がある人のことだと定義しています。

発達障害があっても社会的障壁がなければ発達障害者(子どもの場合は発達障害児)ではないということで、社会的障壁を取り除くことが最も重要なこととなっています。ところが、社会的障壁を作り出していること、自分自身が社会的障壁となって、発達障害がある人を発達障害者にしていることに気づいていない人が多く存在しています。

だからこそ、社会的障壁について理解することの大切さについて話をしても、「理屈としては理解できても実感できない」という感想を述べて、社会的障壁の除去に取り組もうとしない人も少なくありません。

まったく当たり前の感覚になっていることを禁じられて、初めて感覚がわかったという人もいます。例えば、電車の自動改札を誰もが通過しているときに、交通系ICカードの使用を禁止されて、キップを購入しなければならないというシーンです。これは障壁と感じるようなことはあっても、電車に乗れなくなるわけではありません。キップを購入するという手間がかかっても、自動改札機を通過するのは同じことなので、社会的障壁と感じることは少ないようです。

携帯電話を例にすると、スマホで何でもできる時代に、あなたの電話番号では旧来のガラケーしか使えないということになり、スマホを取り上げられたことを想像すると、これは社会的なシステムを活用できないことになり、社会的障壁の意味の理解が少しは進むはずです。

このように発達障害とは無関係と思われるようなことを例にして話をしないと、まだ理解されにくいことも社会的障壁の一つかもしれません。
〔発達支援推進協議会 小林正人〕

広く健康に関わる記念日について紹介します。

1月21日 日本スイートピーの会が花びら(旗弁、翼弁、舟弁)の1枚、2枚、1枚あることから1月21日を「スイートピーの日」と制定。毎月21日は「木挽BLUEの日」(雲海酒造)。

1月22日 全日本カレー工業協同組合が1982年1月22日に全国学校栄養士協議会が統一メニューとしてカレーを提供したことにちなんで「カレーの日」と制定。毎月22日は「カニカマの日」(スギヨ)、「禁煙の日」(禁煙推進学術ネットワーク)。

1月23日 日本製粉が必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸の普及のため1、2、3とステップアップで健康になってほしいとして「オメガ3の日」と制定。カリフォルニア・アーモンド協会がアーモンド23粒で1日に必要なビタミンEが摂取できるとして1日23粒から「アーモンドの日」と制定。日本生活習慣病予防協会が提唱する一無(禁煙)、二少(少食、少酒)、三多(多動、多休、多接)から「一無、二少、三多の日」と制定。花粉問題対策事業者協議会が春の花粉対策は1月、2月、3月がポイントであることから「花粉対策の日」と制定。毎月23日は「乳酸菌の日」(カゴメ)、「不眠の日」(エスエス製薬)。

1月24日 うなぎのまち岡谷の会(長野県岡谷市)が丑の日に合わせて「寒の土用の丑の日」と制定。毎月24日は「ブルボン・プチの日」(ブルボン)。

1月25日 森永製菓が1902年1月25日に北海道旭川気象台が史上最低気温マイナス41℃を記録したことから寒い時期にホットケーキを食べてほしいと「ホットケーキの日」と制定。栃木いちご消費宣伝事業委員会が1月の、と(10)ちぎのいちご(15)の10+15=25から「とちぎのいちごの日」と制定。あったか旭川まん推進会議が1902年1月25日に北海道旭川気象台が史上最低気温マイナス41℃を記録したことから「あったか旭川まんの日」と制定。毎月25日は「プリンの日」(オハヨー乳業)。

1月26日 カゴメが年末年始で食生活が乱れやすい1月とフ(2)ロ(6)ーラの語呂合わせで「腸内フローラの日」と制定。ニッピがコラーゲンの特許を出願した1960年1月26日を記念して「コラーゲンの日」と制定。毎月26日は「プルーンの日」(サンスウィート・インターナショナル日本支社)。

1月27日 JA岡山西船穂町花き部会がスイートピーの本格的シーズンの1月と、いい(1)ふ(2)な(7)おの語呂合わせで「船穂スイートピー記念日」と制定。

1月28日 人物や物事のエピソードから本質を探ることの大切さを知ることを目的に、い(1)つ(2)わ(8)の語呂合わせで「逸話の日」と制定。毎月28日は「にわとりの日」(日本養鶏協会)。

1月29日 森永製菓が筋肉の重要性とタンパク質の関連性を知って積極的にタンパク質を摂ってもらうことを目的に筋肉から金(筋)曜日が29日になる日を「筋肉を考える日」と制定。毎月29日は「ふくの日」(日本アクセス)、「クレープの日」(モンテール)。

1月30日 おおむぎ工房(栃木県足利市)がイソフラボン、大豆サポニン、大豆オリゴ糖の入ったおからを原料とした菓子の普及を目的にイソフラボン(1)、大豆サポニン(3)、オリゴ糖(0)の語呂合わせで「おからのお菓子の日」と制定。ひまわり(東京都江戸川区)が、いた(1)み(3)ゼロ(0)の語呂合わせで「節々の痛みゼロを目指す日」と制定。毎月30日は「EPAの日」(日本水産)、「サワーの日」(宝酒造)。

1月31日 ケンミン食品が2020年1月31日に焼ビーフンが世界一長く販売されているビーフンブランドとしてギネス世界記録に認定されたことから「焼ビーフンの日」と制定。カゴメが野菜を愛することを愛菜として1をアイ=愛、31をサイ=菜と読む語呂合わせで「愛菜の日」と制定。毎月31日は「菜の日」(ファイブ・ア・デイ協会)。

DNAの講習は2段階方式としてあります。資格認定講習のDNA認定講習と、この認定講習を担当する認定講師の2段階です。DNAは認定講師養成講習を受講して、試験に合格することで認定講師となり、DNA認定講習を実施することができるという教育体制です。

DNAは認定資格を活かして、発達栄養の知識を身につけたいと考えている多くの方々に講習をすることができる立場ですが、受講者の中には子どもの発達障害の食事に関する困難さを訴えて、その改善のためのメニューを求めてくることは当然のように考えられることです。

DNAでは栄養学の基本中の基本を講習していて、個別のメニューを提供する栄養士のような講習内容ではありません。栄養士や、その上位資格の管理栄養士でも発達障害児に対応するメニューを提示するのは難しいことです。

では、DNAが受講者からメニューや調理法、食べ方指導を求められたときには、どのように対処すればよいのかというと、DNAの講習を担当した認定講師に質問内容を文書で伝えて、これを本部に回すことです。本部では後ろについている臨床栄養と発達障害支援の専門家のアドバイスを受けながら、的確な返答をする体制を整えています。

これは認定講師を介さなくても可能なことで、DNAから本部、場合によっては受講者から本部ということも考えられることではあります。しかし、わざわざ質問や相談を「受講者→DNA→認定講師→本部」として、返答も「本部→認定講師→DNA→受講者」というルートを辿っているのは、DNAと本部講師に具体的な指導の状況を把握してほしいからです。そして、DNAも本部講師も“他人事”ではなく、“自分事”のように感じてほしいので、スルーをするだけということがないように願っています。

その相談と返答の内容は、プライバシーの部分は削除して、すべてのDNAと認定講師が共有できるようにします。これによって、DNA認定講習で学んだことと実例とを組み合わせて、より実践指導ができるスキルをつけていってほしいからです。

DNA、認定講師、本部スタッフともに、ずっと学び続ける必要があるということですが、質問が多くなるほど、返答を重ねるほどパターン化してきます。そこまで行けば、自信を持って、本部のフォローなしに返答ができるようになると信じて進めているのです。
〔発達栄養指南:小林正人〕