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「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、生活習慣病とエネルギー・栄養素との関連について説明しています。その中の脂質異常症と特に関連の深いエネルギー・栄養素の「食事性コレステロール」を紹介します。

〔食事性コレステロール〕
Keysの式およびHegstedの式によれば、食事性コレステロールの摂取によって血清総コレステロールが上昇することが示されています。

しかし、食事性コレステロールと血清総コレステロールまたはLDL-コレステロールとの間に強い関連が観察されるのは、コレステロール摂取量がある一定の範囲にある場合に限定されており、あまり計画ではないものの、およそ100〜350mg/日の範囲で両者は強い関連を示しており、それ未満でもそれ以上でも両者の関連は明確でないとしています。

別の報告では、コレステロール摂取量が400mg/日までの範囲では、コレステロール摂取量と血清総コレステロールの関連は、ほぼ直線的であるとしています。

また、Keysの式では、コレステロール摂取量の平方根の変化量が血清総コレステロールの変化量に比例するとしていますが、現実的な摂取量の変化の範囲では、ほぼ直線的に変化すると考えても大きな支障はないであろうとされています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、生活習慣病とエネルギー・栄養素との関連について説明しています。その中の脂質異常症と特に関連の深いエネルギー・栄養素の「n-3系脂肪酸」の続きを紹介します。

〔n-3系脂肪酸〕
健康な成人および脂質異常症患者における無作為化比較試験のメタ・アナリシスでは、魚油の摂取量の増加によるトリグリセライドの低下効果、また無作為化比較試験では食後トリグリセライド上昇に対する抑制効果が得られています。

α-リノレン酸をサプリメントとして負荷して血清脂質の変化を観察した17の介入試験をまとめたメタ・アナリシスでは、HDL-コレステロールが有意に低下しましたが、LDL-コレステロールには有意な変化は認められていません。

しかし、この研究では摂取量は報告されていません。

魚油製剤(カプセルなど)を用いた無作為化比較試験のメタ・アナリシスでは、高用量または低用量によるn-3系脂肪酸の摂取によって、総死亡リスクの抑制は認められず、心血管疾患死亡、心血管疾患発症、冠動脈疾患発症リスクへの影響については結論が一致していません。

冠動脈疾患発症リスクを有意に抑制した報告でも5〜9%の低下でした。

しかし、高トリグリセライド血症あるいは高LDL-コレステロール血症を有する高リスク群では有意に冠動脈疾患発症の抑制効果を認めています。

欧米のコホート研究においては心血管疾患発症に対する魚油の有効性は一定していませんが、我が国のコホート研究では冠動脈疾患の発症が少なく、心血管死亡率も少なくなっていました。

したがって、心血管疾患発症の抑制が期待できます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、生活習慣病とエネルギー・栄養素との関連について説明しています。その中の脂質異常症と特に関連の深いエネルギー・栄養素の「n-3系脂肪酸」を紹介します。

〔n-3系脂肪酸〕
通常の食品から摂取する主なn-3系脂肪酸は、α-リノレン酸と魚類由来長鎖n-3系脂肪酸(主としてeicosapentaenoic acid=EPAおよびdocosahexaenoic acid=DHA)です。

魚類由来長鎖n-3系脂肪酸(EPAまたはDHA)をサプリメントとして負荷して、血清脂質の変化を観察した47の介入試験[解析に用いられた対象者数(研究数)は、総コレステロールが16,511人(46)、LDL-コレステロールが14,009人(39)、HDL-コレステロールが15,106人(43)、トリグリセライドが15,492人(47)、平均年齢は49歳、介入期間は平均24週間(範囲は4〜260週間)]をまとめたメタ・アナリシス(インドで行われた2つの研究を除いて全て欧米諸国で行われた研究、脂質異常症で糖尿病や心筋梗塞の既往など心血管系疾患リスクを有する成人男女を対象)では、LDL-コレステロールの有意な上昇が示されています。

しかし、この研究における摂取量の平均値は3.25g/日と、通常の食品からの摂取量としてはかなり多く、一方でLDL-コレステロールの上昇は平均2.3mg/dLと小さくなっています。

糖尿病患者を対象とした類似の研究をまとめたメタ・アナリシスでも、ほぼ類似の結果が報告されています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

2月24日は、食と健康に関わる記念日がないことから、新たな記念日を作るチャンスの日です。

毎月24日:「ブルボン・プチの日」(ブルボン)、「削り節の日」(東京削節類卸協同組合)

美しい意識状態は、「Beautiful State」の日本語訳で、心身ともに最高のパフォーマンスを発揮できる状態を指しています。

最高のパフォーマンスについて、どんな外敵が現れても完全な状態で戦うことができるという表現をされると、なんだかギスギスした感じにもなるところですが、これを美しい意識状態と言われると穏やかな状態がイメージされます。

美しい意識状態は、高いエネルギーを持って、ストレスや恐怖を克服した意識状態とも表現されています。

美しい意識状態は、他人に敬意を払って行動することにもつながります。

よく人生はエンタテインメント(entertainment)と言われます。一般にはエンターテイメントと表現されていますが、「entertainment」は娯楽、演芸、イベント、レジャーなどの人々を楽しませる活動です。

人を楽しませるためには自分が楽しくなければいけない、ということも言われますが、人生がエンタテインメントという考え方をすると、主役も監督も原作者も自分自身です。

人生こそが最高のエンタテインメントと考えて、それを実現させるためには自分だけがよければよいということではなくて、他の人もエンタテインメント(最高の人生)を実感できるようにすることが重要であるとの発想をしています。

これが美しい意識状態(Beautiful State)を全うさせるための発想であり、周囲のエンタテインメントとともに高め合っていくために、何をすればよいのか、誰と一緒に進んでいくべきかと考え続けていくことが重要と認識しています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

NTTが日本電信電話の英語表記(NIPPON TELEGRAH AND TELEPHONE)の頭文字だということは普通に知られています。日本電信電話公社が民営化によって株式会社化されたのは1985年のことです。NTTの通称が正式な社名になったのは2025年7月のことでした。

ここまでは名付けの由来に疑問はないのですが、NTTの子会社のNTTドコモには疑問点があげられています。

日本電信電話の子会社のエヌ・ティ・ティ・移動通信企画として設立されたのは1991年で、翌年からNTTドコモがブランドとして使われてきました。社名がNTTドコモになったのは2013年のことでした。

当初のブランドは「NTTDoCoMo」でしたが、「NTTdocomo」に変更になり、そのときに社名の由来として発表されたのが「Do Communications Over The Mobile Network」でした。

このメディア発表の場に、私も参加していました。

日本語にすると「移動通信網で実現する積極的で豊かなコミュニケーション」ということになるのですが、要は“どこでも通信”ということで、通称のドコモの後付けの由来だということは今や多くの人の共通認識となっています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

幼いときに親元を離れて過ごした母親の実家の寺院(浄土真宗)は、新潟県出雲崎町にあり、寺院の行事のときだけでなく、門徒(他宗では檀家)の家族が集まるコミュニティの役割もしていました。

これは他の寺院でも同じことなのでしょうが、それを強く感じたのは、親元に戻った後に、小学1年生の夏休みで寺院に行っていたときのことでした。

台風から変わった低気圧による集中豪雨で、町のあちこちで土砂崩れがあり、死者が14人に及ぶという記録的な被害がありました。

寺院は山の中腹にあり、崖崩れの危険があって、門徒の漁師の家に祖父母と避難をしました。

その夜に避難先の家の屋根が吹き飛んで、押し入れに隠れるようにして怖い思いで一夜を過ごしたことを今でも覚えています。

翌日、寺院に戻ると屋根は無事であったものの、本堂に土砂が流れ込み、本堂にあったものは土砂災害を逃れた別の部屋に運ばれて、寺院として機能できない状態でした。

そのようなことだったため、災害時の避難場所にはならなかったのですが、復興期には門徒の集まりの場になりました。

これが苦の後に楽があると感じた機会になりました。
〔小林正人〕

今でこそ余ったポイントを本人以外の人も活用することができるギフトの仕組みは当たり前になりつつありますが、初めの頃は日常生活やショッピングなどで貯めたポイントは本人だけしか使えない限定的なものでした。

そこから徐々にポイントの特性やサービスに合わせるように他の人も使えるようになり、ギフトのように貯めたものを贈ることもできるようになりました。

ポイントが現金と同じ価値をもって使えるということは、ポイントが金券化しているということですが、それは電子金券という形で2004年から始まっていました。東京・六本木で携帯アプリ開発会社とギフト業界の最大手を結びつけた人の成果と言えます。

それをポイントではなくて、時間をギフトの対象にできないかということは、そのときには、すでに発想としてありました。

発想だけでなく、具体的な企画立案のプロジェクトが立ち上がり、私もメンバーとして六本木駅と直結のビルのオフィスと、六本木ヒルズの54階建てのビルのオフィスを行き来していました。

電子金券と時間ギフトは同時進行ではないものの、少しだけ時間ギフトが遅れてスタートするものの、一緒に進めていくということでプロジェクトのメンバーになりました。ところが、参加する会社の稼ぎが第一ということで、いつまで経ってもスタートが切られない状態になりました。

そのうち、結びつけた人の指向が変化して、時間ギフトについては語られなくなってしまいました。このときのプロジェクトは、時間をギフトするだけではなくて、増えた時間の活かし方も考えられていたのですが、それを今の時代に活かすための“セカンドステージ”を構築しているところです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、生活習慣病とエネルギー・栄養素との関連について説明しています。その中の脂質異常症と特に関連の深いエネルギー・栄養素の「n-6系脂肪酸」を紹介します。

〔n-6系脂肪酸〕
飽和脂肪酸をn-6系脂肪酸に置き換えることで、総コレステロー、LDL-コレステロールが低下することが報告されています。

適正なエネルギー摂取量のもとでn-6系脂肪酸の摂取量を増やすことで、血清脂質の改善が期待できます。

一方、n-6系脂肪酸の動脈硬化性疾患の発症予防効果に関しては、好ましいとするメタ・アナリシスと否定的なメタ・アナリシスがあり、摂取量を増やすことによる効果は明らかではないものの、飽和脂肪酸をリノール酸に置き換えることは動脈硬化性疾患の発症について予防的に働く可能性があります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、生活習慣病とエネルギー・栄養素との関連について説明しています。その中の脂質異常症と特に関連の深いエネルギー・栄養素の「多価不飽和脂肪酸」を紹介します。

〔多価不飽和脂肪酸〕
飽和脂肪酸を多価不飽和脂肪酸に置き換えることで心血管疾患の減少が認められており、前述のメタ・アナリシスによれば、総エネルギー摂取量の5%を炭水化物から多価不飽和脂肪酸に置き換えると平均して2.8mg/dLの血清LDL-コレステロールの減少が観察されています。

さらに、研究数を増やした別のメタ・アナリシスでも、ほぼ同様の結果が得られています。

多価不飽和脂肪酸は、その構造や代謝経路の利害によって、n-6系脂肪酸とn-3系脂肪酸に分かれます。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕