投稿者「JMDS」のアーカイブ

「IBDを理解する日」IBDネットワークとアッヴィ(アメリカ・ノースシカゴ市)が、IBD(炎症性腸疾患:潰瘍性大腸炎とクローン病)の理解のためのイベントを開催した日に合わせて制定。

「香育の日」日本アロマ環境協会が、子どもの香り体験教育の香育の普及を目的として、こう(5)いく(19)の語呂合わせで制定。

毎月19日:「いいきゅうりの日」(いいきゅうりの日プロジェクト)、「松阪牛の日」(やまとダイニング)、「熟カレーの日」(江崎グリコ)、「シュークリームの日」(モンテール)、「クレープの日」(モンテール)、「食育の日」(食育推進会議)、「イクラの日」(カッパ・クリエイト)

名言は正しい意味で伝わってこそ金言となるもので、意味が違っていたら、どんなに奥深い言葉であっても金(きん)をつけて呼ぶことができなくなってしまいます。

その代表とも言えるのが、「情けは人の為ならず」です。

本来は、「情けは他人のためだけではない、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にも親切にせよ」というのが本来の意味であるのに、逆に伝わっていることが多くなっています。

どれくらい多いのかというと、文化庁の「国語に関する世論調査」では、正しい理解(人に情けをかけておくと、巡り巡って結局は自分のためになる)をしている人は47.2%で、誤用(人のために情けをかけて助けてやることは結局は、その人のためにならない)している人は48.2%と、わずかであっても誤用のほうが上回っています。

逆に伝わっているというのは、「人の為ならず」を人のためにならないと解釈をしていることを指しています。

「人の為(に)なる+ず(打ち消し)」と考えて、他人のためになることではないと誤って覚えてしまったということです。

「ならず」は「に非ず」の音便(言葉を発音しやすくするために、単語の中や語尾の音が変化する現象)で、中世から続く日本語の伝統的な使い方です。

本来の意味合いは、「人の為なり」という断定の言葉に打ち消しの「ず」が結びついたもので、「他人のためではない」ということから「自分のためになる」という意味になります。

人の為にならないということを表現するのであったら、「情けは人の為なるべからず」としなければいけないのです。

少なくとも、その人のためにならないのだから情けはかけてはいけない、放っときましょう、という意味で使うようなことだけは避けなければならないことです。

「情けは人の為ならず」は、他人のためではなくて、自分のためになるという正しい使い方をしたいものだ、ということですが、「情けは他人のためだけではない、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にも親切にせよ」という本来の意味について、それでよいのだろうかとも考えています。

情けをかけることが結局は自分のためになるとはいっても、情けをかけられた人が情けだと思っていない、かえって迷惑(ありがた迷惑)と感じているという人が多くなってきた時代には“情けのリターン”を期待するのは難しくなっています。

情けまではいかなくて、小さな親切であっても余計なことと感じるコミュニケーション遮断をする人がいます。そんな人から言われたことで、今でも鮮明に記憶に残っているのは「小さな親切、大きなお世話」です。なかなか、うまいことを言っているな、とは思うものの、面と向かって言われたときは本当にショックを受けました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

日本肥満学会は、新たな症候群の対策として体重を増やすことを主とした発表を行いました。

それは「閉経前までの成人女性における低体重や低栄養による健康課題」で、これまでの体脂肪を減らすメタボリックシンドローム対策とは逆という印象があります。

その発表の中から、新たな症候群の概念の「症候群の名称案」を紹介します。

〔症候群の名称案〕
このような背景から、ワーキンググループでは、女性における低体重・低栄養と健康障害の関連を示す症候群の名称として、「Female Underweight/Underanutrition Syndrome(FUS)」(女性の低体重/低栄養症候群)を提案しました。

18歳以上で閉経前までの成人女性を対象とした場合、FUSに含まれる主な疾患や状態は以下の通りです。

*低栄養・体組成の異常
 BMI:<18.5kg/㎡
 低筋肉量・筋力低下
 栄養素不足(ビタミンD、葉酸、亜鉛、鉄・カルシウムなど)
 貧血(鉄欠乏性貧血など)

*性ホルモンの異常
 月経周期異常(視床下部性無月経、希発月経)

*骨代謝の異常
 低骨密度(骨粗鬆症または骨減少症)

*その他の代謝異常・耐糖能異常
 低T3症候群
 脂質異常症

*循環・血液の異常
 徐脈
 低血圧

*精神・神経・全身症状
 精神症状(抑うつ、不安、集中力低下、認知機能低下)
 身体症状(全身倦怠感、睡眠障害、冷え性、頭痛、便秘、髪質・肌質の低下)
 身体活動低下
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

私の母親の実家(新潟県出雲崎町)は浄土真宗の寺院で、私は3歳から6歳(小学校にあがる直前)まで、親元を離れて暮らしていました。

上京して通った東洋大学の学祖(設立者)の井上円了先生は、新潟県来迎寺村(現在は長岡市)の浄土真宗の寺院の出身で、大学の図書館には仏教関連の書籍が、それこそ山のようにありました。

浄土真宗に関する書籍や資料も数多くあり、お寺を継ぐ身ではなかったので、ここしか学ぶ機会はないとの思いもあって、時間さえあれば図書館にこもっていました。そして、初めの数冊で、浄土真宗の開祖の親鸞聖人の教えの一つである「自業苦」(じごく)に行きつきました。

浄土真宗が他の宗派と大きく異なっているのは、地獄が存在しないことです。浄土真宗の信者・門徒は、亡くなったら即座に誰もが極楽にいくことができるという教えがあります。地獄があるとしたら、それは生きている現世に存在していることになります。

そして、それは自らが行ってきた自業によって起こるもので、それは自業自得です。

他の宗派であったら、自業自得は悪い行いをしてきた結果であるので、悪い結果になるということになるのかもしれませんが、そもそも自業自得は良い行いによって良いことが起こることも、悪い行いによって悪いことが起こることも意味しています。

最も悪い出来事は亡くなってから“地獄に堕ちる”ことです。そうならないように必死になって祈る、悪いことをしてきた分を取り戻して、さらに善行を積んでいくということが説かれる宗教・宗派がほとんどかと思います。

これに対して、浄土真宗には地獄が存在していないので(私が育った寺院には他の宗派で目にした地獄絵はなかった)、亡くなってから地獄に行くことはありません。浄土真宗の門徒(信者)が行く先は全員が極楽です。

浄土真宗には亡くなってからの地獄はないわけですが、先に書いた現世に存在しているのは何かというと、これが自業によって苦しむことで、これを「自業苦」と書いて「じごく」と読み、地獄と同様の苦しみの状態を指しています。
〔小林正人〕

「こりを癒そうサロンパスの日」久光製薬が、こ(5)りイヤ(18)の語呂合わせで制定。

「防犯対策の日」塚本無線(三重県鈴鹿市)が、防犯カメラ製造の同社の設立日の1989年5月18日と、5をGO、1を棒に見立てて棒=防、8を犯とする語呂合わせから制定。

「発酵性食物繊維普及の日」発酵性食物繊維普及プロジェクトが、繊維はファイバー(fiber)からファ(5)イ(1)バー(8)の語呂合わせで制定。

毎月18日:「防犯の日」(セコム)、「おにぎりの日」(中能登町)、「頭髪の日」(全国理容生活衛生同業組合連合会)

松下幸之助さんをパナソニックグループの創業者と説明する文章を見ると、松下電器産業の創業者として会い、インタビューさせてもらい、その言葉を書籍の原稿として書いてきた身としては、すっきりと受け入れられない感覚がありました。

その感覚が変わってきたのは、パナソニックグループのホームページの経営基本方針の「人をつくり人を活かす」の最後に、松下さんの言葉が、そのまま掲載されているのを見てからです。

「事業は人なり」:どんな経営でも適切な人を得てはじめて発展していくものである。いかに立派な歴史、伝統を持つ企業でも、その伝統を正しく受けついでいく人を得なければ、だんだんに衰微していってしまう。経営の組織とか手法とかももちろん大切であるが、それを活かすのはやはり人である。〈中略〉だから、事業経営においては、まず何よりも人を求め、人を育てていかなければならないのである。

金言や名言というのは、真意が徐々に薄れていって、本来の意味合いが伝わらなくなることがあります。それどころか誤った理解をされて、間違った使われ方がすることが、かなりあります。

松下幸之助さんの金言の「任せて任さず」を、勘違いしてのことか、部下に任せたプロジェクトに対して過剰に干渉する上司がいます。

任せるからには、その準備を万全にして、途中経過を把握して、必要とあれば的確なタイミングでアドバイスをしていくという金言の意味がわかっていないと、準備もされていないのでうまく進まない、これからというときにチャンスを潰すことにもなりかねません。

任されたからには干渉されることを極端に嫌い、報告・連絡・相談(ほうれんそう)をしなくなる部下がいます。今どきの(という表現が合っているのか疑問もあるのですが)若者には共通した感覚で、そんなことにならないように心に刻んでおきたいのが「任せて任さず」という重要な感覚です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

発達障害は生活環境や社会環境の変化が影響しているとは言われているものの、具体的に何が、どれだけ影響して増え続けているのかがわからないと社会的には対応しにくいところがあります。

例えば、親のストレスが原因の一つとしてわかったとしても、ストレス解消を社会的に進める目的を掲げて発達障害の発現数を減少させることは難しいと考えられています。

生活環境と生活時間の変化が関係するとしたら、栄養摂取や自律神経調整だけでは対応できないかもしれませんが、運動習慣、家族や地域のふれあい、相談体制の充実なども組み合わせることによって対応が進むことが期待されます。

多くの知識と経験を集めることで、予防することも、改善のためにも役立てることもできるのではないかと認識しています。

発達障害サポーターを、認知症サポーターのように国をあげての活動にするには、まだまだクリアすることが多すぎるとしても、必要性を感じている地域ごとに実施していくことは可能だと考えます。

認知症サポーターは、それぞれの人が認知症と認知症患者を理解して、それぞれが無理のない範囲で活動していくことが期待されています。発達障害サポーターも、それと同じように、できることから始めるものであり、そのためには何が必要とされているのかを知る機会が大切になります。

発達障害児は、発達障害をもって生まれてきただけで発達障害児になるわけではありません。発達障害者支援法では、発達障害がある人(18歳未満は子ども)が社会的障壁によって活動や行動が制限されて、困難な状態になることによって発達障害者、発達障害児になると定義しています。その社会的障壁を取り除くのは国や地方公共団体(自治体)の責務だとされています。

その責務を果たすために、発達障害について学び、理解して、そして支援する活動は自治体の中で始まってこそ、法律の目的が達せられるものと強く認識しています。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕

業苦楽は、一般的な読み方をするなら「ごうくらく」となるところですが、仏教用語では「ごくらく」と読んでいます。

特徴的に使われているのは浄土真宗(真宗十派)で、他の宗派では使わないということではないものの、開祖の親鸞聖人の教えの言葉の一つであることから、ほぼ浄土真宗だけで使われると広く認識されています。

人間の業によって生じる苦を、楽に転じるとのことですが、他の宗派と違っているのは、この世で楽(極楽)を見出すことが浄土真宗の教えとなっていることです。

よく言われるように、単に苦しい経験して、克服することによって楽になれる、世の中の楽に気づくことができるということではありません。自分自身の業の深さを認めた上で、阿弥陀仏に救われ、苦しみの中に喜びを感じる状態が「業苦楽」です。

苦しい状態から抜け出して、苦しくない状態になればよいというようなことではなくて、苦と楽(苦しみのない状態)の両方を一途させる「苦楽一如」が他の宗派や団体とは大きく違っているところです。

となると、苦しみは、それを当たり前のこと、むしろ有難いことと思える心が大切であって、その心が楽へと変えていく重要ポイントとの考えとなります。

このような教えの根本となっているのは、浄土真宗には地獄は存在していなくて、死後にあるのは極楽だけであるとの教えです。そして、本当の極楽は死んでから行くところではなくて、現世(今この時)に得られる心安らかな状態ということができます。

やや理屈っぽい話になってしまいましたが、次からは親鸞聖人の説く自業苦と業苦楽へと、自分自身の話も交えて移っていきます。
〔小林正人〕

「三度目の正直」という諺(ことわざ)は、初めや二度目はうまくいかなくても、三度目は確実であるという意味で、勝負事や占いなどに使われることが多くなっています。

二度目までは失敗しても問題はなくて、三度目に成功すればよいという意味でも使われるのですが、初めから失敗を前提にしているのではなくて、私たちは1回、2回の挑戦は成功ではなくて、3回の挑戦で成功とするという意味合いで使っています。

私が代表を務める日本メディカルダイエット支援機構の資格認定講習で、「三度目の正直」という言葉を使うと、リバウンドのことを言っていて、2回くらいダイエットに失敗してもよいではないか、最終的に成功すれば、というような言い訳がましく聞こえることもあるようです。

しかし、私たちはリバウンドを善としているわけではありません。

リバウンドというのは、やせたあとに体重が元に戻ってしまうことを一般には指していますが、元に戻ったというのは本人が感じているだけで、実際には元の状態になっているわけではありません。

食事を減らしてやせると体脂肪だけでなくて筋肉も減ります。そのあとに太ると、筋肉は増えていなくて増えたのはほぼ体脂肪だけです。

重量で比較すると筋肉を10とすると、脂肪は8の割合で、筋肉が減ると体重の減少は大きくなります。

脂肪を代謝する筋肉が減るということは以前よりも太りやすく、やせにくくなったわけで、前よりも悪い状態になっています。これがリバウンドの実際の意味です。
〔小林正人〕

「高血圧の日」日本高血圧学会と日本高血圧協会が、世界高血圧デーに準じて制定。

「お茶漬けの日」永谷園が、煎茶の普及に貢献した永谷宗七郎の命日の1778年5月17日にちなんで制定。

「生命・きずなの日」日本ドナー家族クラブが、新緑の生命が萌え立つ季節(5月)とドナー(17)にちなんで制定。

毎月17日:「減塩の日」(日本高血圧学会)、「いなりの日」(みすずコーポレーション)、「国産なす消費拡大の日」(冬春なす主産県協議会)