投稿者「JMDS」のアーカイブ

テレビ番組にも頻繁に登場している医師は、出版しても販売数が多くなり、その結果を受けて再びテレビ番組に登場するという、関係者にとっては好循環になっています。登場回数が増えるほど多くの人に支持されているという印象を抱かれることがありますが、中身が伴っていないのに支持されるということも少なくありません。

テレビ局はギャラを支払って解説をする医師を選んでいる、と思われがちですが、それは以前の話であって、制作費が大幅に下がっている現状ではギャラなしが原則で、診察を減らしてでも時間を作って来てくれる医師が使われます。

出演が宣伝になるクリニックの医師が多く、以前のように大学教授などが出演することは極めて少なくなっています。それでも医学博士や専門医を取得している医師が使われているのですが、一般にイメージされているよりも、医学博士も専門医も難しいものではありません。そもそも何を研究して医学博士を取得したのか、どんな分野の専門医なのかに触れずに、コメントに信憑性を持たせようとしている番組が目立っています。

これこそが“名前負け”の状態なのですが、その意味を勘違いして、「名前負けするような医師にコメントを」と言い出すテレビ関係者もいます。その場合の“名前負け”は「名前を聞いただけで気後れしてしまう」という誤った使い方です。

正しい意味は「名前が立派で中身が追いつかない」ということで、ここで紹介している医師のコメントは、こちらの意味のほうです。医学的なコメントなら、大学で勉強してきているので、専門外であっても一般向けには問題はないのかもしれません。しかし、医学よりも簡単と思われている栄養の話になると、医師は思った以上に理解が足りていません。

というのは医師養成大学82校のうち栄養学講座があるのは25校ほどで、そのすべてが選択式で、必修ではありません。しかも学んでいるのは栄養素の不足で発生する疾患についての項目がほとんどで、栄養摂取による健康面での影響は学んでいません。医師になってから一生懸命に勉強したのかもしれませんが、基本を学んでいないのでは正しい判断をして、正しい情報を伝えるのは難しいことです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

腸は食べたものが運ばれてくれば、自動的に蠕動(ぜんどう)運動が起こって、先へと運ばれていくわけではありません。小腸も大腸も自律神経の副交感神経の働きによって蠕動運動が盛んになり、交感神経の働きによって蠕動運動が抑えられるようになります。

興奮状態では交感神経の働きが盛んになっていることから、どうしても蠕動運動による運搬が低下するようになります。中でも影響を受けるのは大腸の働きで、朝の時間帯に排泄を促すにはリラックスした状態でいることが大切になります。

食事をしてから排泄をする習慣がある場合には、胃での消化も小腸での吸収も副交感神経の働きによって促進されています。その流れのままに排泄をスムーズにするには排泄の時間帯も副交感神経の働きがよいリラックス状態が続いていることが重要です。

食事時間が短いからといっても急いで食べさせ、その勢いでトイレの排泄をスムーズにしようとしても交感神経の働きが盛んになった状態が続くので、食べた割には出にくいことになります。口から食べ物が入れば、自動的に排泄が行われるという、押し出し式のような仕組みにはなっていないのです。

自律神経の波は朝から徐々に交感神経の働きが盛んになり、副交感神経の働きが抑えられるようになっています。昼間に時間帯の排泄を期待しても、交感神経が盛んな時間帯にはスムーズにはいかないことになります。

順調な排泄のためには、前日の入眠がスムーズで、深い眠りによって副交感神経の働きが盛んになり、まだ副交感神経の働きが盛んな朝のうちに排泄までもっていくことです。この時間帯を逃すと、次に副交感神経の働きが盛んになって排泄しやすい環境になるのは、夕方以降の時間帯となります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

筋肉を刺激する運動について伝えるときに、初めに話すのは「筋肉の数は生まれたときから変わらない」ということです。筋肉は筋繊維という繊維状の細胞で構成されていますが、その数は誕生したときから変わりません。数が変わらないのに筋肉が減っていくようになるのは、それぞれの筋繊維が細くなっていくからです。

ということは、筋肉を刺激して鍛えれば、筋肉を太くして、筋肉の能力を高めていくことができるということです。筋肉の能力というのは、強い力を発揮する筋収縮力、強い力を長く発揮する筋持久力、筋肉の能力を発揮するためのエネルギーを発生させる筋代謝力です。

筋肉を鍛えなければ筋肉が減っていくと表現されることが多いのですが、実際には筋肉が細くなって筋収縮力、筋持久力、筋代謝力ともに低下していくことになります。筋収縮力は白筋、筋持久力は白筋と赤筋、筋代謝力は赤筋が発揮する能力です。

筋肉は太いものは太ももの大腿筋から、細いものでは全身の臓器にある筋肉まで数多くの種類があるものの、一般には筋肉というと立ち上がり、歩くために必要な大腿筋だと認識されています。

筋肉はトレーニングしていなくても、日常的な生活の中でも刺激を受けて強化されています。それなのに動かすことができない状態(ギプスで固定)になると急に弱っていきます。私は雪国で育ったことから骨折する同級生が多くて、そのほとんどはスキーの転倒によるものです。お見舞いにいって触らせてもらうと筋肉が大きく減っていることがわかります。

太い筋肉の場合には、1日動かさないだけでも0.5%の筋肉が減っていくといいます。そのとおりだとすると、10日で5%、1か月(30日)で15%も減ることになります。筋肉は体重の約40%とされているので、15%も減ったら、体重が60kgだとしたら3.6kgも減ることになります。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

発達障害の改善のために、特性に合わせた栄養面でのサポートを進める発達栄養サポーターは、本来なら国の仕事、日本栄養士会の仕事かもしれません。身体と脳の成長に関わる栄養面での支援は、そう簡単なものではないことは充分に承知しています。

私たちが発達障害支援、学習障害支援、栄養改善などの活動を重ねてきたからといっても、それらを組み合わせれば正解につながるわけではないことも充分に承知しています。本来なら完全に正解を見つけ出し、誰にも同じような結果が与えられる内容を構築してから始めたほうがよいことも理解しています。

しかし、その完成を待っていられるような状態ではなくて、すぐにもアプローチする、それもできるところから取りかからなければならない状態である子どもが数多くいることがわかっているからです。

発達障害児は、日々の変化が激しく、前日までの正解が翌日は不正解になることもあります。前日までは食べられていたものが、翌日には食べられなくなり、それを無理強いさせるようなことをすること、発達障害の状態を悪くさせるようなことにもなります。

そのため、日々の個別対応が重要で、学んだことが常に不正解になる可能性がある中での対応となります。これに応えるためには、常に変化に対応できる知識と情報が必要で、そのすべてを通常の講習で知ることは難しくなっています。

発達障害への即応には、変化が起こり、対応に迷ったときのバックアップ体制が重要になります。だから、資格認定方式を採用して、常に最新情報を発信して、疑問や質問に応えられる体制としています。

講習を実施する私たちだけでは不可能なこともあり、さまざまな専門家と交流して、いつでも対応できる体制づくりが重要になります。その体制づくりが可能になったことから、発達栄養アドバイザー講習をスタートさせることになったのです。
〔発達支援推進協議会 小林正人〕

血液循環は心臓から送り出される血液の勢いと、血管の弾力性によって高められています。血管が若々しい状態で、心臓の拍動の勢いがよければ血液はスムーズに流れるというのが原則ですが、血管が収縮すると狭いところを流れることになり、勢いが低下することになります。この状態を知るために実施されるのは血圧測定です。

血圧は動脈にかかる圧力で、血圧が高いと血流がよいように感じられることもあるのですが、血圧が高い状態では血流がよいわけではありません。血流がよくないことから、全身に運ばれる酸素や栄養素の量が減るために勢いを高めているのです。

血管を収縮させるのは自律神経の交感神経の働きです。交感神経の働きが盛んになると必要以上に血管が収縮して狭くなり、血流が低下します。そのときに血圧を低下させる医薬品や健康食品素材が使われると、血管が緩んで血圧は下がったものの、肝心な血液が多く届かないということにもなります。

血流が盛んになって酸素と栄養素が全身の細胞に多く届けられるようになると、細胞の代謝も高まります。細胞の中にあるミトコンドリアにエネルギー源(ブドウ糖、脂肪酸、アミノ酸)、ビタミン、ミネラル、酸素が取り込まれてエネルギー代謝が起こるので、血流が盛んになることはエネルギー代謝を高めることになります。

ミトコンドリアにブドウ糖を取り込むときにはα‐リポ酸が、脂肪酸を取り込むときにはL‐カルニチンが必要になります。これらの代謝促進成分は体内で合成されるものの合成のピークは20歳代前半で、年齢を重ねると合成量も保持量も低下していきます。これが代謝が低下する大きな原因ですが、α‐リポ酸もL‐カルニチンも食品の成分として今では健康食品・サプリメントとして摂ることができるようになっています。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

ブドウ糖が多く代謝して、血糖値が効果的に下げられるのは、有酸素運動では始めてから10~15分間とされています。ブドウ糖の代謝はウォーキング程度の運動でも低下させられます。だから、血糖値が高い人は、無理をして長めに運動をすることはなく、激しい運動をすることもないわけです。

運動をすると、ブドウ糖が代謝して血糖値が下がるだけでなく、インスリンの働きを高めることができます。血糖値を低下させるためには、インスリンの分泌量を増やすこととインスリンの働きを高めることの二つの方法があります。

インスリンは血糖値が高まるほど分泌量が増えるという特徴があるため、インスリンを増やすことは容易ではありません。

インスリンが多く分泌されれば、それだけブドウ糖を取り込むというわけではなく、インスリンの働きを阻害するアディポサイトカインが脂肪細胞から多く分泌されると、取り込みは低下します。そのアディポサイトカインは、運動によって減っていくので、運動をするとインスリンの働きがよくなり、血糖値が下がっていくようになります。

逆に運動不足で太ってくると、インスリンの働きが低下してくるので、血糖値を下げるだけでなく、太りぎみの人は脂肪も効率よく代謝させるように、運動を続けるようにしたいものです。

腎機能が低下してくると、血圧が高くなり、血管の負担が強くなっていきます。糖尿病と腎機能低下が重なると、血管の負担は、さらに強くなっていくようになります。

血糖値や血圧の上昇のほかに生活習慣病に影響を与えるものとしては、中性脂肪とコレステロールがあげられます。中性脂肪もコレステロールも脂肪なので、食事で脂肪を減らせば血液中の数値を下げることができるように思われがちですが、ブドウ糖を多く含む、ご飯やパン、麺などの糖質を多く摂ると、これらの数値は上昇していきます。

というのは、血液中にブドウ糖が多くなると、膵臓でインスリンが多く分泌されるようになり、そのインスリンによって肝臓の中でブドウ糖は中性脂肪に合成され、コレステロールも増えていくようになるからです。血糖値が高くなりすぎないように、運動をするのは、中性脂肪もコレステロールも減らして、動脈硬化などの生活習慣病を幅広く抑制することにもつながります。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

自律神経の交感神経と副交感神経のバランスは、消化後の吸収にも栄養を与えます。充分に消化されていれば、吸収もスムーズに行われるものと考えられがちですが、吸収を進めるのは副交感神経の働きによるもので、交感神経の働きが盛んになっている興奮状態では、吸収力が低下します。

興奮状態にあるときには消化が低下するために、なかなか空腹を感じないことがありますが、それは消化だけでなく、吸収も低下しているからです。興奮状態になるときには、消化のよいものを食べればよいと思っても、実際には吸収も低下しているので、副交感神経の働きを高めることも大切になります。

発達障害がある子どもだけでなくて、多くの子どもが本来なら副交感神経の働きが盛んになる夕方以降の時間帯に興奮しやすい環境になっています。これを解消するには夕方以降にデジタル利用が続くような生活を避けることは大切と言われるものの、それだけでは解消できない例も少なくありません。

発達障害児は副交感神経の働きを調整する神経伝達物質のセロトニンが不足する傾向があることから、興奮作用があるドーパミンやアドレナリンの働きが強くなり、そのために交感神経の働きが強まり、吸収が低下しやすくなっています。

発達障害にみられる極端な偏食では、ただでさえ栄養摂取が減っているだけに、少しでも吸収を高めるように、副交感神経の働きを高める工夫が必要になります。少なくとも興奮状態のまま食事をすることを避けるために、テレビを消す、テレビをつけておくにしてもショッキングな内容の番組は避ける、落ち着いて食事ができるようにリラックスできる音楽や照明、食事中の会話の内容にも気をつけることが大切です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕

筋肉を増やすには、強い刺激が短時間のうちに与えられる無酸素運動が効果的でダンベル運動やスクワットなどの筋肉トレーニングが該当します。同じ刺激、同じ回数なら、できるだけ負荷がかからないようにして、1日のうちに分散して実施しようと考える人もいます。無理をして続かないくらいなら、負荷を弱めても続けるほうがよいということをすすめる人もいますが、骨格筋の筋繊維(筋肉細胞)を太くして強化するためには時間も重要になります。

筋肉が増えるときには傷ついた筋繊維が修復されることが起こります。筋肉に強い刺激が与えられると小さな傷が無数にできます。これを修復するためにはタンパク質が必要で、そのタンパク質は傷ついた部分に集められます。その役割をしているのがサテライト(衛星)細胞と呼ばれる骨格筋の幹細胞で、集められたタンパク質は筋繊維の修復材として使われます。

筋肉の負荷が高まり、傷つく筋繊維が増えるのは短時間のうちに実施された無酸素運動です。そのために無酸素運動は短期集中型で実施することが大切になります。

サテライト細胞は普段は休んでいる状態で、出番が来たときにだけ働くのですが、その働きを高めるためには、酵素の働きも大切になります。その酵素はAMPキナーゼです。AMPキナーゼは、ほぼ全身の臓器にあって、身体的なストレスがかかると働き出します。その働きが特に高まるのはエネルギー代謝が急激に高まったときです。

細胞の中でブドウ糖が多く使われたときには、エネルギー物質のATP(アデノシン三リン酸)が作られ、これからリン酸が1つはずれてADP(アデノシン二リン酸)になるときと、さらにリン酸が1つ外れてAMP(アデノシン一リン酸)になるときにエネルギーが発生します。AMPが多くなるのは、より多くのエネルギーが必要な状態ですが、そのエネルギー産生のためには筋繊維が重要になります。

そこで筋繊維を多くするために、AMPが増えるとAMPキナーゼが増えて、筋繊維を修復させるためにサテライト細胞の働きが高まるようになります。無酸素運動によってAMPキナーゼが多くなるのは相当の負荷がかかったときですが、有酸素運動では無理をしない程度でもAMPキナーゼが活性化します。そこで無酸素運動だけでなく、有酸素運動も同時に行ったほうが効果があるということです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

筋肉を増やすために、良質なたんぱく質として肉を食べるのはよいことであっても、体調にはマイナスになることもあります。良質なたんぱく質というのは、必須アミノ酸の種類と量が足りているものを指す言葉で、必須アミノ酸を多く摂取することによって身体に必要なタンパク質が多く作られるようになり、筋肉も増えやすくなります。
(食品に含まれるものは“たんぱく質”、身体を構成するものは“タンパク質”と表現)

肉を食べて起こるマイナスというのは、腸内細菌の悪玉菌が増えることです。腸内細菌の総数は決まっているので(1000兆個とされる)、悪玉菌が増えると善玉菌が減るようになって、腸内環境が乱れていきます。

腸内細菌は細菌であることから栄養源(エサ)が必要です。善玉菌は主には糖質が栄養源で、乳製品に含まれる乳糖や食物繊維も糖質に含まれます。食物繊維は消化も吸収もされずに小腸を通過して、大腸で善玉菌によって分解されて栄養源として使われます。それと同時に、腸壁を刺激して蠕動運動を高めて、便通を促進する働きもあります。

悪玉菌の主な栄養源は動物性たんぱく質と脂肪です。肉には、その両方が多く含まれているので、肉食が多いと悪玉菌が増殖して、活性も高まっていきます。そのため、筋肉を増やすために肉食を増やすときには、善玉菌を増やすことも同時に考える必要があるのです。

大腸の善玉菌の代表はビフィズス菌です。ビフィズス菌が含まれたヨーグルトやサプリメントを摂ればよいということですが、外部から取り入れたビフィズス菌などの善玉菌は腸内では1〜2日しか棲息することができません。

死んだら意味がないと思われるかもしれないのですが、大腸で棲息している間に善玉菌は酸性の代謝物を出します。もともと大腸にいた善玉菌は酸性環境で増殖します。つまり、外部から取り入れた善玉菌が作り出した酸性の代謝物によって、もともとの善玉菌を増やすという間接的な役割をしているのです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)

食事で摂っている肉は動物の筋肉です。自分の身体の筋肉を増やすためには、同じ性質の動物性たんぱく質を摂取すればよい、という考え方は正しいことではあるのですが、人間の筋肉と動物の筋肉では違うところがあります。それは脂肪の量です。

人間の身体の行動をみると、筋肉は脂肪酸を消費する器官で、脂肪酸が蓄積されているのは脂肪細胞というように分けられています。脂肪細胞の中では、脂肪酸は3個が結びついた中性脂肪という形になっています。

それに対して食肉用の動物の肉は筋繊維(繊維状の筋肉細胞)の周りに脂肪がついています。中には霜降り肉といって、筋繊維の中に脂肪酸が多く蓄積したタイプの肉もあります。脂肪はダイエットを心がける人には嫌われがちですが、エネルギー源としては重要なものです。エネルギー量を比較すると、たんぱく質は1gあたり約4kcalなのに対して、脂質は同じ重量で約9kcalと2倍以上のエネルギー量となっています。重要なエネルギー源であるので、肉を食べるときには脂肪も同時に摂取できるようにしているのです。

人間は筋肉と脂肪が分かれているという説明をしたのですが、人間も霜降り状態になることがあります。その原因は運動量が極めて減ったことです。なぜ筋繊維の中に脂肪酸が蓄積するのかというと、これは動物の肉と同じことで、あまり運動をさせずに、多くの量を食べさせていると体内で余分に作られた脂肪酸が筋肉の中についていくからです。

豚は太っている人の代名詞のように言われることがあるものの、実際の豚の体脂肪率は15%ほどです。脂肪細胞の中に多くの脂肪が蓄積されているのではなくて、筋繊維の中に脂肪が含まれています。この脂肪は、脂身と違って目で確認しにくいので、思ったよりも多くの脂肪を摂取することになりがちです。

肉食をすると脂肪も多く摂取することになるので、筋肉をつけるためには運動が必要になるわけですが、その運動は筋トレの代名詞の無酸素運動だけでなく、ウォーキングなどの有酸素運動も必要になります。無酸素運動で筋肉を刺激して増やし、有酸素運動で肉食で多く摂取した脂肪をエネルギー化するという両方の対策が必要になるのです。
(日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人)