「即席カレーの日」オリエンタル(愛知県稲沢市)が、即席カレーの発売日の1945年11月27日にちなんで制定。
「組立家具の日」クロシオ(和歌山県海南市)が、カラーボックスを開発した深谷政男の誕生日にちなんで制定。
毎月27日:「ツナの日」
「即席カレーの日」オリエンタル(愛知県稲沢市)が、即席カレーの発売日の1945年11月27日にちなんで制定。
「組立家具の日」クロシオ(和歌山県海南市)が、カラーボックスを開発した深谷政男の誕生日にちなんで制定。
毎月27日:「ツナの日」
「唯我独尊」(ゆいがどくそん)は、仏教の逸話の中では根幹となる言葉であるのに、間違った使い方がされがちで、中には唯我独尊の4文字を見て、暴走族やヤンキーを思い浮かべる人もいるはずです。
実際に、背中に唯我独尊と書かれた(縫い込んだり、染めたり)ジャンパーを着たり、チーム名にしていたグループも存在していました。
そんな負の印象も抱かれる言葉を“金言”とするのは如何なものかとの声も聞こえてきそうですが、この連載のテーマは「金言の真理」であって、間違った使い方を正して、金言の本来の意味を伝えることも目的としての執筆です。
負の印象が抱かれるようになったのは、“尊”を偉いという意味だと受け止めた結果で、本人として「無敵」とか「俺が最高」というイメージで、独りよがりのカッコよさを示したとも(新語・現代用語的に)解釈されています。
しかし、唯我独尊は誰の言葉だったのかを知ったら、考えを改めることでしょう。
唯我独尊は、お釈迦様の生誕逸話として語られ続けてきた言葉です。
お釈迦様は誕生したときに、いきなり立ち上がって歩き、右手を天に、左手を地に指し、「天上天下唯我独尊」と言葉を発したと伝えられています。
天上天下(てんじょうてんげ)は、天の上(宇宙)と天の下(地上)と表しています。天下は地下のことではなくて、天上天下で“この世”という意味合いとなります。(諸説はあるのですが)
天上天下唯我独尊は、「この世で自分より尊い者はいない」と解釈されることがあって、今も独善的な態度を改めない人に対して揶揄(やゆ)するように使われることもあります。
「ただ一人、誰とも代わることがない尊い存在」と解釈されることもあり、お釈迦様が独善的な考えを示されたとは考えにくいことから、後者の意味であると一般には理解されています。
〔セカンドステージ連盟 小林正人〕
発達障害児への支援は、福祉の観点で、さまざまなことが実施されています。児童発達支援事業所(未就学対象)、放課後等デイサービス(小学生・中学生・高校生対象)、障害児相談支援事業所、日中一時支援が主なところです。
これは「公助・共助・自助」の区分けからすると、公助に当たります。その公助の発達障害児への支援は、さらに充実していくことが期待されていることに反して、共助としての発達障害児の保護者への支援は、あまり行われていない実態があります。
発達障害児の家族に対する支援活動は、保護者の集まりは各地にあるものの、悩み相談、ストレスの解消といったことが主になっているところがほとんどです。
そういったこともあって、発達障害児の保護者、中でも母親は子どものための情報を得ようとして、さまざまな機会を見つけて出かけているということを多く見受けます。その一つとして保護者の集まりが期待されているところですが、情報収集の場としては物足りなさを感じさせるようなことが多くなっています。
「情報収集に時間をかけるくらいなら、少しでも子どもと一緒にいて、触れ合う時間を増やすべきではないか」と指摘されることもあります。しかし、そのような“冷たい声”が出てくるのは、期待に応えられるだけの(少なくとも期待をしてよいと思われるような)共助の仕組みになっていないからです。
期待するような結果が得られないと、新たな出会いを次々と求め、転々としていく姿を見かけることが多く、そのことを指して“発達障害児の保護者の特徴”とさえ言われることがあります。これも自助では希望がかなえられないことに対して、なんとかならないかと頑張っている保護者の姿ともいえます。
期待に応えられるだけの場所が周りにないとしたら、探し続けるのではなく、自分たちで作ろうとする動きがあってよいはずです。その動きも徐々に見られるようになっています。
発達障害児の保護者の自助組織からスタートして、共助として何をすべきかを考えていくことは大切ではあるものの、そのためには人材が必要となります。
公助と自助の間を結ぶことができる共助となるためには、両方(公助と自助)を充分に理解していて、ともに何をしなければいけないかがわかっていることが重要になります。
各地の頑張っている方々の活動を支援して、子どもたちにとってよい地域環境を作り上げていくためには、広域での共通認識に基づく活動が必要で、そのためのサポート体制として考えられているのがタイトルとして掲げている「児童発達サポーター」です。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕
一過性脳虚血発作は恐ろしい疾患なのか、と言われると、「一過性」とついているので大したことはないと考える人は少なくありません。何に対しての一過性かというと、それは脳梗塞です。
脳梗塞は、脳血管に血栓が詰まって、血流が途絶え、脳の神経細胞が死んでしまう疾患です。脳の細胞は血流が止まると数時間のうちに完全に死んでしまい、再生されることはありません。
脳梗塞と診断されるのは発症後24時間以上、状態が続いた場合です。発症後2時間の障害範囲は4時間後には約5倍に、24時間後には約9倍にも広がるとされています。だから、発症を察知したら、できるだけ早く治療を開始することが重要になります。
このような話をするのは、知人の何人かが初期症状があったのに受診が遅れて、手遅れになったからで、自分のため、周囲の人のために初期症状を知っておくことも健康の維持には必要だと感じているからです。
とは言っても、どの部分の脳血管にダメージがあったのかによって、症状の出方は大きく違っていて、まったく症状なしに経過することもあります。特に症状がない人が、MRIで脳の画像診断をすると“隠れ脳梗塞”が発見されることも少なくありません。
このことを「負の歴史」の中で書くということは、該当者がいるということですが、その該当者の一人は私です。私の場合は、MRI検査を受けて、年齢にしては隠れ脳梗塞が少ないということがわかり、隠れ脳梗塞がない人はほぼいないという説明をされて安心していました。
ところが、それから時を経ないときに“脳梗塞の前段階”になってしまいました。
その一過性脳虚血発作は、脳梗塞の症状が24時間未満で治った状態を指しています。「間一髪で脳梗塞を逃れた」と言われることもある状態ですが、私の場合は飲酒をしているときに起こりました。
飲み始め(日本酒換算で1合ほど)だったのに、普通なら起こるはずがない呂律が回らない状態になりました。出た症状が誰にもわかることであったので、すぐに知り合い(医療関係者)が多い有名な大学病院で診察を受けました。
一過性脳虚血発作であるものの、数分間の出来事で、すぐに血栓が抜けたようだと言われました。これは飲酒をしていたおかげで、日本酒換算で1合の飲酒量では血管が緩んで血栓が通過しやすい状態だったということでした。
そのときに、「これからは脳のために飲酒をする」と担当医の教授に言ったら、それは違うと叱られてしまいました。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から水溶性ビタミンの葉酸の基本的事項の「消化、吸収、代謝、食事性葉酸当量」を紹介します。
〔消化、吸収、代謝、食事性葉酸当量〕
食品中の葉酸(folate)は、調理・加工の過程や、摂取された後に、胃の中(胃酸環境下)や小腸内で、たんぱく質から遊離します。
遊離した葉酸(folate)のほとんどは腸内の酵素によって消化され、モノグルタミン酸型の5-メチルテトラヒドロ葉酸となった後に、小腸から促通拡散あるいは受動拡散によって吸収されて血管内に輸送され、細胞内に入ります。
細胞内で、5-メチルテトラヒドロ葉酸はポリグルタミン酸化され、さまざまな補酵素型に変換されてから利用されます。
消化過程は食品ごとに異なり、同時に摂取する他の食品によっても影響を受けます。
葉酸(folic acid)に比べると通常の食品中の葉酸(folate)の生体利用率は低く、25〜81%と報告されています。
また、日本人を対象とした試験では、葉酸(folic acid)に対する通常の食品中の葉酸(folate)の相対生体利用率は50%と報告されています。
これらの結果に基づき、1998年に発表されたアメリカ・カナダの食事摂取基準では「食事性葉酸当量(dietary folate equivalents:DFE)」という考え方を採用して、次式を用いた上で、通常の食品に含まれる葉酸(folate)として摂取すべき量を設定しています。
食事性葉酸当量(1μg)=通常の食品に含まれる葉酸(folate)(1μg)=通常の食品以外の食品に含まれる葉酸(folic acid)(0.5μg)
〔空腹時(胃内容物がない状態)に摂取する場合〕=通常の食品以外の食品に含まれる葉酸(folic acid)(0.6μg)(食事とともに摂取する場合)
後述するように、この食事摂取基準では、推定平均必要量と推奨量は通常の食品から摂取される葉酸(folate)を対象として設定して、耐容上限量はサプリメント等から摂取される葉酸(folic acid)を対象として設定しています。
上式は両者の生体利用率の違いを理解するために活用できます。
その後、通常の食品中の葉酸(folate)の相対生体利用率は80%程度であろうとした報告、通常の食品な中の葉酸(folate)の相対生体利用率を測定するための比較基準に葉酸(folate)を用いるのは正しくないとする報告もあり、現在でも通常の食品中の葉酸(folate)の相対生体利用率を正確に見積もるのは困難です。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から水溶性ビタミンの葉酸の基本的事項の「定義と分類」と「機能」を紹介します。
〔定義と分類〕
葉酸活性をもつ化合物の総称を葉酸(folate)といいます。
体内には異なる構造を持った葉酸(folate)が複数存在していて、その大半は5-メチルテトラヒドロ葉酸(分子量は459.3)です。
また、これらは複数のグルタミン酸が結合したポリグルタミン酸型として存在します。
主な補酵素型は、5-メチルテトラヒドロ葉酸、5,10-メチレンテトラヒドロ葉酸、10-ホルミルテトラヒドロ葉酸です。
一方、葉酸(folic acid)は、プテロイルモノグルタミン酸(分子量は441.4)だけを指します。
葉酸(folic acid)は自然界には稀にしか存在せず、ヒトが摂取する葉酸(folic acid)はサプリメントや強化食品など、通常の食品以外の食品に含まれるものに限られ、人為的に合成されたものです。
以下、上述の定義に基づき、総称を指す場合は「葉酸(folate)」、プテロイルモノグルタミン酸を指す場合は「葉酸(folic acid)」と呼ぶこととします。
日本食品標準成分表(七訂)と日本食品標準成分表(八訂)は、葉酸(folate)の含有量を葉酸(folic acid)相当量として記載しています。
そこで、食品摂取基準でも葉酸(folic acid)相当量として数値を示しました。
〔機能〕
葉酸(folate)はメチル基やホルミル基など1つの炭素を有する官能基(一炭素単位)を転移させる酵素の補酵素として機能します。
葉酸(folate)は、メチル化反応、アミノ酸代謝、DNAとRNAの合成に必要なプリンヌクレオチドとデオキシピリミジンヌクレオチドの合成において重要な役割を果たします。
葉酸(folate)の欠乏により、DNA合成が抑制され、巨赤芽球性貧血が起こります。
また、葉酸(folate)の不足は、動脈硬化の引き金などになる血清ホモシステイン値を高くします。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
「鉄分の日」ゼリア新薬が、鉄分の重要性と不足の問題点を啓発するために、いい(11)と鉄分の元素番号26にちなんで制定。
「いい風呂の日」日本浴用剤工業会が、いい(11)風呂(26)の語呂合わせで制定。
「ポリフェノールの日」日本ポリフェノール学会が、いい(11)ポリフェ(2)ノール(6)の語呂合わせで制定。
「いいプルーンの日」カリフォルニアプルーン協会が、毎月26日がプルーンの日であることと、11月がいい(11)プ(2)ルーン(6)の語呂合わせで制定。
「いいブロッコリーの日」安井ファーム(石川県白山市)が、いい(11)ブロ(26)ッコリーの語呂合わせで制定。
「ビン牛乳の日」山村乳業(三重県伊勢市)が、2本のビン牛乳(11)が風呂(26)に寄り添うように並んで見えることから制定。
毎月26日:「風呂の日」(東京ガス)、「プルーンの日」(サンスウィート・インターナショナル日本支社)
これまで「言い間違い」のテーマで、50回にわたって言葉の誤用について書いてきました。
中には誤用(誤った使い方)という認識がされないまま使われていて、調査をすると誤用のほうが圧倒的に多いという例もありました。
また、間違った使い方をする人が多くなった結果、それが慣用句として広く認識されるものや、いつしか辞書にも正しい使い方として掲載されるものも出てきていて、どこで線を引いたらよいのか判別がつきにくい言葉も、徐々にではあるものの着実に増えてきています。
このようなことを、日本メディカルダイエット支援機構の理事長の立場で書いてきたのは、単なる物知り(と揶揄する人も実際にいた)というようなことではなくて、広く健康に関わることを伝えてきた中で、困ったことにも実際に遭遇してきたからです。
講習や講演の中で使った言葉を本来の意味ではなく、違った意味にとらえられて真意が伝わらなかった、というのは、まだよいほうです。逆の意味として受け止められて、講習などが不十分に終わった、誤解を招くことになったということも経験してきました。
これまでの連載のタイトルの「言い間違い」について「言い間違え」ではないかとの質問があり、その違いを説明していく中で、“深みにはまってしまう”ようなこともありました。
新たに「言い違い」のタイトルで50回を目標に書き進めていく前に、単純に「間」を抜いただけでないことを示すために、言い間違いと言い違いの違いを書くことにしました。
「言い間違い」を辞書で引くと、「間違ったこと言うこと」に続いて「言い違い」と説明されています。簡単に言うと同じ意味だということになるのですが、「言い違い」には間違って言葉を使うこと、言いそびえる(言いたいことを言うタイミングを逃す)こととの説明が出てきます。
間違ってはいないものの、使い方が違っている、タイミングが違っているということで、別の表現をすると「言い損ない」ということになりそうです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕
「泥棒は自分が持っていけるだけしか奪わないが、火事は全部を奪っていく」ということを子どものときに警察官だった父親から言われて、いかに家事が怖いかを認識して、火の用心が大切かということを心に刻むようになった言葉です。
父は地域の駐在所や派出所に勤めていたので、火事が起これば消防(ほぼ消防団員)とともに出かけていました。そして、戻ってくると同じようなことを言っていました。
単なる口癖ではなく、実際に起こったことをリアルに伝えて、火事を起こさないように、少なくとも私が火災の加害者にならないようにと口を酸っぱくして言い続けていました。
私が3歳のときから親元を離れて母親の実家の寺院で暮らすようになったときも、離れるときに言われたのは「火の用心」という言葉でした。このことは後に祖母から聞いて、知ったことではあるのですが。
災害があったときに地域の方々が避難してくる寺院が、火事を起こしたのでは話になりません。火事を起こして避難する側になることは絶対にあってはいけないことです。
もちろん寺院の火の用心は祖父母や叔母の仕事でしたが、私は念の為に火があるところ(墓の蝋燭や線香も)を見て回るということを習慣にしていました。
そのおかげかどうか、常に蝋燭の火が灯っている寺の中だけでなく敷地内でも何も起こらず、何もなかったことを後になって父に褒められるという経験もしました。
火事の恐ろしさへの感覚は、社会人になってからも物事を考えるときの基本になっていたように感じます。
大学時代のアルバイト先の一つであった日本厨房機器工業会の「月刊厨房」は、ガスの火を扱う業界団体の機関誌だけあって、火災の予防は常に出てくるテーマでした。
機関誌の編集を本格的に手掛けることになったのは厨房設備士の資格認定が始まった年で、その認定試験の実地の場にも取材と称して立ち会いました。
ガス機器に点火したら、ガスが強く噴き出して危険な状態になるという想定での試験で、知識があり、手際がよい人が扱わないと火事の原因になることを強く感じさせられました。
火事になると、消火にも後処理にも多くの人の重要な時間を奪うことになるだけに、時間泥棒という感覚を持って記事を書いたものです。
〔セカンドステージ連盟 理事長:小林正人〕
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から水溶性ビタミンのビタミンB₁₂の「活用に当たっての留意事項」を紹介します。
〔活用に当たっての留意事項〕
食事中のビタミンB₁₂含有量は食品ごとに大きく異なるために、摂取量は日間変動が高くなっています。
食事1回当たりの内因子を介した吸収機構の飽和量は、およそ2.0μgと推定されており、1日3回の食事から6.0μg程度のビタミンB₁₂しか吸収することができません。
一度に多量のビタミンB₁₂を含む食品を摂取するよりも、食事ごとに2.0μg程度のビタミンB₁₂を含む食品を摂取する方が望ましいとされます。
高齢者では、加齢による体内ビタミンB₁₂貯蔵量の減少に加えて、食品たんぱく質に結合したビタミンB₁₂の吸収不良によるビタミンB₁₂の栄養状態の低下と神経障害の関連が報告されています。
一方で、胃酸分泌量は低下していても内因子は十分量分泌されており、遊離型のビタミンB₁₂の吸収率は低下しないことが報告されています。
また、ビタミンB₁₂やビタミンB₁₂を含むサプリメントを摂取させるとビタミンB₁₂の栄養状態が改善されることが報告されています。
ただし、高齢者へのビタミンB₁₂サプリメントがビタミンB₁₂の栄養状態を変えないとする報告もあります。
ビタミンB₁₂のサプリメント等による摂取が健康の保持に有効か否かの結論に至る研究は十分ではありません。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕