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言い間違い43 采配を振るう
采配(さいはい)は、大将(指揮官)が戦場で指揮をとるときに手にする持ち物で、厚紙を細く切った房(ふさ)を柄(え)の先につけたものです。 戦国時代には、この房状の采配を振ることによって軍勢を動かす合図を送ったことから、采配を振るという言葉が生まれました。 また、陣頭に立って指図をすること、指揮をすることが采配と呼ばれるようになりました。 采配がキーワードであることから、采配を振るで
食事摂取基準171 ビタミンE6
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から脂溶性ビタミンのビタミンEの欠乏の回避の「目安量の策定方法」の続きを紹介します。 *成人(目安量) 多価不飽和脂肪酸1gに対するビタミンE必要量を0.4mgとして、国民健康・栄養調査(平成30年・令和元年)の結果を用いて、性・年齢別の多価不飽和脂肪酸摂取量(平均値)に対応するビタミンE摂
食事摂取基準170 ビタミンE5
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から脂溶性ビタミンのビタミンEの欠乏の回避の「目安量の策定方法」を紹介します。 〔目安量の策定方法〕 不足を示す明確な臨床症状や信頼度の高い生体指標が存在しないため、ビタミンEの必要量を正確に算定することは困難です。そこで、目安量を設定することとしました。 多価不飽和脂肪酸の摂取が制限
10月26日の記念日
「柿の日」全国果樹研究連合会カキ部会が、明治28年10月26日に正岡子規が奈良旅行をした際に「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠んだことから制定。 「きしめんの日」愛知県製麺工業協同組合が、食欲の秋の10月と、きしめんのツルツル感を2(ツ)6(ル)の語呂合わせで制定。 「青汁の日」アサヒ緑健(福岡県福岡市)が、10を英語のIO(アイオー)と読むことから青、26を汁と読む語呂合わせで制定。
金言の真理46「休まないで歩け」5
「休まないで歩け」というのは水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」が伝える大事なキーワードではあるのですが、歩き続けることによって身につけることができるのは足腰の筋力の向上です。 筋力と一般に呼ばれているのは、筋収縮力と筋持久力です。筋収縮力は強い力を発揮できるパワーのことで、歩くことによって脚力としての筋収縮力を高めるためには、足腰に負担がかかる歩き方をすることが求められます。 歩幅を
食の不都合な真実13 品種改良による栄養低下(ほうれん草3)
ほうれん草の可食部100gあたりのビタミンCは初版では150mgだったところから、改訂版が出るたびに100mg、65mgと低下していって、今では35mgにまで低下していることは前回までに説明しました。 また、平均が35mgであるものの、冬場(旬)には60mgであるのに対して夏場には20mgにも低下していることについても触れました。 日本食品標準成分表の初版が発表されたのは終戦から2年後
食事摂取基準169 ビタミンE4
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から脂溶性ビタミンのビタミンEの欠乏の回避の「必要量を決めるために考慮すべき事項」を紹介します。 〔必要量を決めるために考慮すべき事項〕 ビタミンEの欠乏によって、赤血球の脆弱化とニューロン(特に末梢軸索や脊髄後角ニューロン)の変性が起こるため、欠乏症としては溶血性貧血と神経脱落症状があげら
食事摂取基準168 ビタミンE3
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から脂溶性ビタミンのビタミンEの「指標設定の基本的な考え方」を紹介します。 〔指標設定の基本的な考え方〕 多価不飽和脂肪酸の摂取量が増えると、多価不飽和脂肪酸に由来して発生する過酸化脂質の生成を抑制するためにビタミンEの需要が高まります。 この場合にビタミンEが十分に供給されないと、過
10月25日の記念日
「新潟米の日」JA全農にいがたが、新潟産のコシヒカリ、こしいぶきが、いい米の代表であるとして、い(1)いお(0)米、に(2)いがた(5)コシヒカリ、こしいぶきの語呂合わせで制定。 「信濃の国カレーの日」セントラルフーズ(長野県松本市)が、信濃の国カレーのPRを目的に、長野県の県歌「信濃の国」が1900年10月25日に長野県師範学校の創立記念大運動会で女子生徒の遊戯に初めに使われたことにちなん
金言の真理45「休まないで歩け」4
毎日のように歩くことによって健康になろうとしているのに、水を差すようなことを言ってくる人がいます。それは「歩いても効果がない」という発言をする素人のような人の言葉ではありません。 「歩けているだけで健康」と言うようなウォーキングの専門家で、その方が日本ウォーキング学会の会長も、日本ウオーキング協会の理事も務めた大学教授であるとなると、頭を抱えてしまうことにもなります。 継続のためにはモ





