最新情報

食事摂取基準234 葉酸3

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から水溶性ビタミンの葉酸の欠乏回避の「推定平均必要量、推奨量の策定方法」を紹介します。 〔推定平均必要量、推奨量の策定方法〕 *成人(推定平均必要量、推奨量) 葉酸欠乏症である巨赤芽球性貧血を予防するためには、赤血球中の葉酸濃度を305nmol/L(140ng/mL)以上に維持することが必


11月27日の記念日

「即席カレーの日」オリエンタル(愛知県稲沢市)が、即席カレーの発売日の1945年11月27日にちなんで制定。 「組立家具の日」クロシオ(和歌山県海南市)が、カラーボックスを開発した深谷政男の誕生日にちなんで制定。 毎月27日:「ツナの日」


金言の真理62「唯我独尊」1

「唯我独尊」(ゆいがどくそん)は、仏教の逸話の中では根幹となる言葉であるのに、間違った使い方がされがちで、中には唯我独尊の4文字を見て、暴走族やヤンキーを思い浮かべる人もいるはずです。 実際に、背中に唯我独尊と書かれた(縫い込んだり、染めたり)ジャンパーを着たり、チーム名にしていたグループも存在していました。 そんな負の印象も抱かれる言葉を“金言”とするのは如何なものかとの声も聞こえて


児童発達サポーター5 共助としての支援活動

発達障害児への支援は、福祉の観点で、さまざまなことが実施されています。児童発達支援事業所(未就学対象)、放課後等デイサービス(小学生・中学生・高校生対象)、障害児相談支援事業所、日中一時支援が主なところです。 これは「公助・共助・自助」の区分けからすると、公助に当たります。その公助の発達障害児への支援は、さらに充実していくことが期待されていることに反して、共助としての発達障害児の保護者への支


負の歴史24 一過性脳虚血発作

一過性脳虚血発作は恐ろしい疾患なのか、と言われると、「一過性」とついているので大したことはないと考える人は少なくありません。何に対しての一過性かというと、それは脳梗塞です。 脳梗塞は、脳血管に血栓が詰まって、血流が途絶え、脳の神経細胞が死んでしまう疾患です。脳の細胞は血流が止まると数時間のうちに完全に死んでしまい、再生されることはありません。 脳梗塞と診断されるのは発症後24時間以上、


食事摂取基準233 葉酸2

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から水溶性ビタミンの葉酸の基本的事項の「消化、吸収、代謝、食事性葉酸当量」を紹介します。 〔消化、吸収、代謝、食事性葉酸当量〕 食品中の葉酸(folate)は、調理・加工の過程や、摂取された後に、胃の中(胃酸環境下)や小腸内で、たんぱく質から遊離します。 遊離した葉酸(folate)の


食事摂取基準232 葉酸1

「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から水溶性ビタミンの葉酸の基本的事項の「定義と分類」と「機能」を紹介します。 〔定義と分類〕 葉酸活性をもつ化合物の総称を葉酸(folate)といいます。 体内には異なる構造を持った葉酸(folate)が複数存在していて、その大半は5-メチルテトラヒドロ葉酸(分子量は459.3)です。


11月26日の記念日

「鉄分の日」ゼリア新薬が、鉄分の重要性と不足の問題点を啓発するために、いい(11)と鉄分の元素番号26にちなんで制定。 「いい風呂の日」日本浴用剤工業会が、いい(11)風呂(26)の語呂合わせで制定。 「ポリフェノールの日」日本ポリフェノール学会が、いい(11)ポリフェ(2)ノール(6)の語呂合わせで制定。 「いいプルーンの日」カリフォルニアプルーン協会が、毎月26日がプルーンの


言い違い1 言い間違いとの違い

これまで「言い間違い」のテーマで、50回にわたって言葉の誤用について書いてきました。 中には誤用(誤った使い方)という認識がされないまま使われていて、調査をすると誤用のほうが圧倒的に多いという例もありました。 また、間違った使い方をする人が多くなった結果、それが慣用句として広く認識されるものや、いつしか辞書にも正しい使い方として掲載されるものも出てきていて、どこで線を引いたらよいのか判


時間塾23 火事は泥棒よりもタチが悪い

「泥棒は自分が持っていけるだけしか奪わないが、火事は全部を奪っていく」ということを子どものときに警察官だった父親から言われて、いかに家事が怖いかを認識して、火の用心が大切かということを心に刻むようになった言葉です。 父は地域の駐在所や派出所に勤めていたので、火事が起これば消防(ほぼ消防団員)とともに出かけていました。そして、戻ってくると同じようなことを言っていました。 単なる口癖ではな