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健康情報100 睡眠偏差値調査2
ブレインスリープは、5年間の睡眠偏差値調査を行い、睡眠の質が生産性や経済損失額、モチベーションへの影響があることを確認して、睡眠計測をすることで夜間の睡眠の質の向上にとどまらず、翌日のモチベーションアップや日中の活動量の増加に起用する可能性が確認されました。 メンタルヘルスと長時間労働の感性性は以前より注目されていますが。近年の研究で長時間労働はメンタルヘルス悪化の直接的な原因ではなく、長時
健康情報99 睡眠偏差値調査1
ブレインスリープは、5年間の睡眠偏差値調査を行い、睡眠の質が生産性や経済損失額、モチベーションへの影響があることを確認して、睡眠計測をすることで夜間の睡眠の質の向上にとどまらず、翌日のモチベーションアップや日中の活動量の増加に起用する可能性が確認されました。 2024年の有職者1万人における平均睡眠時間は6時間50分と、過去5年の調査で最も長い時間となりました。調査開始時の2020年と比較す
4月25日の記念日
「失語症の日」日本失語症協議会が、し(4)つ(2)ご(5)の語呂合わせで制定。 「しあわせニッコリ食で健康長寿の日」キューサイが100歳まで楽しく歩こうプロジェクトを推進して、しあわせ(4)ニッコリ(25)の語呂合わせで制定。 「小児がんゴールドリボンの日」ゴールドリボンネットワークが4(しょう)2(に)5(ゴールドリボン)の語呂合わせで制定。 毎月25日:「プリンの日」(オハヨ
そこが知りたい6 医薬品成分から食品成分としての許可
健康食品は、かつては臨床栄養の敵だと言われた時代がありました。その時代の真っ只中の1986年に病院栄養管理のHDS研究所に、私は主任研究員として参加しました。 この年には日本健康・栄養食品協会によって栄養補助食品規格基準が設けられ、質の高い健康食品の認定が始まったタイミングでもありました。 健康食品は品質が高い食品が数多く作られるようになった一方で、粗悪なものは依然としてありました。ま
健康リテラシー24 エネルギー代謝の健康リテラシー
日本メディカルダイエット支援機構は、内閣府から特定非営利活動法人に認証された2008年が、厚生労働省の特定健診・特定保健指導が始まった年と重なったこともあり、内臓脂肪を減らすことを目的とした食事指導と運動指導によるダイエットの情報や指導を求められることが多いという状況でした。 特定健診・特定保健指導はメタボリックシンドロームの予防・改善が目的となっていて、そのターゲットが内臓脂肪の減少だった
偽る脳力10 やりたいことを優先させる決断
秋葉原で始まった大人数の女性アイドルグループの活動は自分が発案者で、横取りされたと言う人に会ったのは4回もあります。 事情通に確かめて、話を盛っていない事実を語っているプロデューサーと会って、新たな展開についてアドバイスをしたことがあります。その方は男性アイドルグループで業界トップであった会社でも仕事をしていて、男性グループでは横やりが入ることから女性グループに目をつけて、さらにオタクの応援
偽る脳力9 話を盛る心理のテレビ番組の記念日コーナー
あのテレビ番組は自分が企画した、提案したという人には、テレビ業界と関わっていたときには、いくらでも会いました。私が企画の根幹から関わっていて番組として採用されたことであっても、自分が企画したなどと言う人は3人もいました。 記念日が話題になり始めたのは、記念日を産業の振興に役立てる戦略として、農林水産省と全中(全国農業協同組合中央会)が各業界に呼びかけ、農産物に関する記念日を制定して、キャンペ
偽る脳力8 話を盛る心理のスキャンダル対応
話を盛る人の心理状態について、3つ目の話は、たった1人の例です。それは国を巻き込んでの政治の大スキャンダルの対策を仕切ったと大武勇伝です。 そのようなことを口にすると本来なら自らに身にも危険が及ぶようなことです。その場に実際にいたとしても自分や周囲への影響を少しでも考えたなら、口を閉ざすのが普通のことです。これは逆に言うと、他の人は口を閉ざすことなので、偽ったとしても問題ないと考える人が出て
偽る脳力7 話を盛る心理のサプリメント指導
話を盛る人の心理状態について、前回の例は話を盛って接触してきたのは1人だけでしたが、同じようなことを言う人に何人にも出会ったことがあります。 それはサプリメント指導の制度に関することで、「サプリメント指導の資格認定制度を認定団体の会長に提案したのは自分だ」と話している人には何度もあったことがあります。一度ならず今、思い出せるだけでも4回はありました。それだけに、それは裏付けを取る必要もなく、
偽る脳力6 話を盛る心理の社会貢献活動
嘘を言っているわけではなくても、実際以上に大きく見せるように話をする人がいます。自分が優れていることを示したいための誇張が多くなり、一般には「話を盛る」と表現されている行動です。 就職の面接官は、学生の盛った話の実際のところを見抜くテクニックを磨くのが大事な能力(スキル)とされています。これが充分でないとスキルのある学生を採用することができず、ハズレを引くことにもなるからです。 話の根