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記念日1月18日〜24日

広く健康に関わる記念日について紹介します。 1月18日 サンヨー食品がカップスターが初めて販売された1975年1月18日にちなんで「カップスターの日」と制定。グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパンがブリーズライトを使って鼻呼吸を普及するために、ひ(1)らく、い(1)いは(8)なの語呂合わせで「ひらく、いい鼻の日」と制定。 1月19日 はっぴいおかん(大阪府羽曳野市)が、


脳の健康寿命39 適度な飲酒は脳にもよい

アルコールには血管を拡張させる作用があるので、飲酒は血圧を低下させて、血流をよくする効果があります。血流のよさを血圧から判断すると、日本酒に換算して1合の飲酒では血圧は低下します。もっと低下させようと思って追加で飲むと、2合では血圧は元の状態に戻り、3合以上では血圧は逆に上昇します。2合以下の飲酒、できれば1合の飲酒で止めておくのが血流をよくするための量ということになります。 この1合というのが


四字熟語でコロナ後を考える3「一気当然」

前回は「一期当選」という今後の選挙について問題提起するような四字熟語を示しましたが、その裏には一期しか当選できないような人に、これからの地域の発展を期待してよいのかという考えも含まれています。それは政治的なことだけではなく、前回の話を受けて、今回は同じ四字熟語をもじった「一気当然」で話を進めていきます。 「一騎当千」という四字熟語は、一騎、つまり一人の馬に乗った武将が数多くの兵士に匹敵するほどの


Medical Diet29 飲酒で体脂肪が増える仕組み

飲酒すると太るのは多くの人が経験していることです。アルコールのエネルギー量は1gが約7kcalとなっています。糖質とたんぱく質が約4kcal、脂質が約9kcalなので、エネルギー量が多いことは確かです。しかし、約7kcalというのは100%アルコールの場合であって、アルコール度数が25%(25度)では4分の1のエネルギー量になります。 飲酒をすると体温が高まり、それにエネルギーが使われるので、思


メディカルダイエットアドバイザー趣意書6

【メディカルダイエットアドバイザー認定講習テキスト内容】 ◎〔初級〕ジュニアマイスター資格認定講習テキスト 第1章 メディカルダイエットの基礎知識 1 ダイエットとメディカルダイエット  1)ダイエットの本当の意味   (1)ダイエットは「やせること」ではない    (2)身体に負担をかけるのはダイエットではない  2)メディカルダイエットの考え方   (1)身体の仕組みに合っ


メディカルダイエットアドバイザー趣意書5

5.資格認定者支援  資格認定者には、継続教育とともに普及に尽力できる知識付与と特典を与えます。 1)下位資格認定講習開催  上位資格認定者は下位資格認定講習を開催することができます。  〔中級〕シニアマイスター → 〔初級〕ジュニアマイスター  〔上級〕エキスパート   → 〔中級〕シニアマイスター  ※座学講習運営・講師では受講料の半額を提供 2)講習優遇  普及を


メディカルダイエットアドバイザー趣意書4

4.講習内容 〔初級〕メディカルダイエットアドバイザー資格認定講習 認定資格 メディカルダイエットアドバイザー〔初級〕ジュニアマイスター 認定団体 特定非営利活動法人日本メディカルダイエット支援機構 講習講師 メディカルダイエットアドバイザー〔中級〕シニアマイスター 講習趣意 一般に対してメディカルダイエットの実践知識が身につけられる講習を実施。 講習方式 座学による資格認定講習及


メディカルダイエットアドバイザー趣意書3

3.資格認定事業 ◎資格認定体制  メディカルダイエットアドバイザーの資格認定は3段階方式を採用し、上級資格のメディカルダイエットアドバイザー〔上級〕エキスパート資格認定者はメディカルダイエットアドバイザー〔中級〕シニアマイスター認定講習(通信講習、座学講習)を実施して、収益を得ながら普及に取り組める教育システムを採用しています。また、メディカルダイエットアドバイザー〔中級〕シニアマイスタ


メディカルダイエットアドバイザー趣意書2

2.活動背景  日本人の食事摂取量は減少しているにも関わらず、太っている人は増え、検査数値に異常を抱える人も生活習慣病になっている人も増え続けています。現在の摂取エネルギー量は男女平均でも終戦直後を下回っており、食うや食わずの時代よりも食べる量が減っています。それにも関わらず太っている人が増えたのは運動不足だけではなく、食べている内容と食べ方に問題があることがわかっています。  メディカル


メディカルダイエットアドバイザー趣意書1

1.活動趣意  特定非営利活動法人日本メディカルダイエット支援機構は、生活習慣病対策のための医学、生理学、栄養学、薬学、運動科学、食品学、サプリメント科学などの科学的な研究に裏付けられたEBM(Evidence Based Medicine)に基づくメディカルダイエットについて研究を進め、健康づくり団体・健康スポーツ団体などを通じて、広く健康づくりに取り組む方々に向けて情報発信に取り組んでき