
最新情報
サプリ概論96 ミネラルの摂取量6
マグネシウムはカルシウムやリンとともに骨を形成するほか、さまざまな体内の代謝を補助する機能があります。体内の300種類以上の酵素を活性化させる働きがあり、筋肉の収縮や神経情報の伝達、体温や血圧の調整にも役立っています。 1日の推奨量については「日本人の食事摂取基準」(2020年版)に掲載されています。 マグネシウムの男性の推奨量は年齢によって異なります。 〔男性:マグネシウム推奨量〕 1〜
学習障害198 発達障害の理解を進める活動のきっかけ
学習障害児には、機会の平等ではなく、結果の平等を与えたいという思いから、学習障害支援に取り組む人が増えるように活動してきました。その活動のきっかけとなったのは、発達障害児の受け入れの課題に直面したことでした。球技は身体の感覚を刺激して、脳の発育にもよいことは以前から知られていましたが、中でもテニスは子どもの脳の発達から高齢者の認知機能の低下予防にも役立つということを発表して、それを強調したテニスク
ポストコロナ「好きこそものの上手投げ」3
競争が激しい世界は、それだけの顧客が存在しているということで、注目される魅力を打ち出せれば勝てるという判断をされることがあります。しかし、これはコロナ禍のような厳しい状況がなかった時代に確立された判断であって、国民の意識が大きく変わってしまうような“禍”(わざわい)を経験した後にも同じことが続いてくれるとは限りません。 競争相手が多い世界を表す言葉としてよくあげられるのが「レッドオーシャン」(R
健康ジャーナリスト7
◎健康情報メールで最新情報に書き換え 毎日、山のように発表される健康に関わる情報の中から、私の人脈に毎週送り続けているのは「健康情報メール」です。国や関連団体、研究機関、大学などが発表する中からセレクトして、医師、研究者、団体役員、メディア関係者、そして私の活動を知っておいてほしい方々に、クリックすればリンクできるようにして発信していまます。最初の発信は2010年の4月の初めからで、もうじき60
健康ウォーキング46 糖尿病の運動療法5
日本糖尿病学会の「科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドライン」の中から運動療法について前回に続いて紹介します。 ◎合併症のある糖尿病患者における運動療法 合併症のある糖尿病患者では、運動の強度、量、種類に配慮する必要がある。 心血管疾患のある者やそのリスクが高い場合は、負荷心電図などによる評価が必要である。治療が不十分な増殖網膜症では、高強度の有酸素ならびにレジスタンス運動(収縮期血圧を大幅に
発達栄養学198 家庭、技術・家庭教科での食に関する指導・中学校5
文部科学省の「食に関する指導の手引」では教科ごとの食に関する指導を各論として掲載しています。ここでは家庭、技術・家庭の中学校の食に関連する内容を前回に続いて紹介します。 *中学生に必要な栄養の特徴については、身体の成長が盛んで活動が活発な時期であるため、エネルギーおよびタンパク質やカルシウムなどの栄養素を十分に摂取する必要があることがわかり、日常生活で栄養的に過不足のない食事をとる必要があること
ポストコロナ「好きこそものの上手投げ」2
コロナ禍で落ち込んだ営業成績を一気に取り戻そうとしたら、これまで続けてきて慣れていることで、周囲からも勢いを感じられる方法にしたいと考えるのは、ある意味では当たり前のことです。コロナ禍で客足が減って撤退を考える人がいる一方で、感染が収束してきた段階で客足が減ったとしても撤退した店が多いので、そんなには減らないと考える人もいます。コロナ禍を経験したことで意識が変わった市民の中には、これまでと同じ内容
記念日11月9日〜15日
広く健康に関わる記念日について紹介します。 11月9日 いい靴の日プロジェクトが、いい(11)く(9)つの語呂合わせで「いい靴の日」と制定。ドリーム・アーツが、いい(11)空(9)気の語呂合わせで「IT断食の日」と制定。安曇野食品工業(長野県松本市)がタピオカミルクティーを2002年11月に日本で初めてチルドカップ容器で製造販売したことと、この商品がQ−PONと呼ばれたことからQ(9)と組み合わ
脳の健康寿命4 高齢者は心身ともに健康になった
65歳の人が幼稚園児だったときに、60歳の人というと、随分と年を取っているように感じたはずですが、現在の60歳は昔に比べると随分と若くなっています。日本老年学会と日本老年医学会は「高齢者の定義を65歳以上から75歳以上とすること」を2017年(平成29年)に提言しました。 現在の分類は65〜74歳が前期高齢者、75歳以上が後期高齢者となっていますが、両学会の提言では3種類に区分けされていて、65
サプリ概論95 ミネラルの摂取量5
カルシウムは乳製品、肉類に多く含まれていますが、食事による摂取は国民健康・栄養調査によると推奨量に対して20〜30%も不足しています。体重の1〜2%も含まれていて、そのうちの99%は骨や歯に存在し、残りは血液、筋肉、神経などにあって神経伝達物質として使われています。 1日の推奨量と許容上限量については「日本人の食事摂取基準」(2020年版)に掲載されています。カルシウムの女性の推奨量は年齢によっ





