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発達栄養学189 家庭、技術・家庭教科での食に関する指導・小学校9
文部科学省の「食に関する指導の手引」では教科ごとの食に関する指導を各論として掲載しています。ここでは家庭、技術・家庭の小学校の食に関連する内容を前回に続いて紹介します。 〔主な学習活動〕 *米飯とみそ汁に合う料理(主菜と副菜)を例示の中から選択し、1食分の献立を考える。 *考えた献立に含まれる食品を三つのグループに分け、栄養のバランスを確かめる・ ・「主に体の調子を整える」食品が少ないな。
ポストコロナ「旅は道連れ要はお酒」3
コロナ禍で海外からの観光客がないに等しいほど減少して、それに追い討ちをかけるように県境を越える移動を自粛するように強い要請があり、観光地は壊滅状態ということを経験しました。それは観光を切り口にした地方創生も同様で、これまでの補助金を頼りにして地方創生で施設増設、産業促進、集客などに力を入れてきた地域は、これまでの頑張りが無になってしまうようなところも現れました。 観光業界では、これまでの遠くから
サプリ概論86 ビタミンの摂取量15
ビタミンB₁₂は水溶性ビタミンで、多くの量を摂っても体内では長くは保持されず、その多くはエネルギー代謝で使われることから毎日摂る必要があります。ビタミンB₆の保持時間は12時間ほどであるので、1日に2回の摂取が必要になります。1回だけの摂取では充分な量を摂ったとしても不足することがあるわけです。 1日に摂取すべき量については「日本人の食事摂取基準」(2020年版)に掲載されています。 ビタミン
健康ウォーキング31 膝痛対策のウォーキング
膝の軟骨がすり減っているために痛みが生じている人は、膝を動かさないようにすること、膝に負担がかからないようにすることが大切と思われがちですが、実際には歩いて膝を動かすことが大切です。というのは、膝の軟骨を再生させるために必要な成分は、膝を曲げ伸ばしして、膝の周りの血管から、その成分を膝の軟骨まで送り届けるようにしなければならないからです。 膝関節は滑膜という袋状の膜の中に包まれ、滑膜の中の関節液
学習障害188 鉛筆を折る子どもへの書字対応
発達障害があると力加減がわからず、何事にも全力で立ち向かおうとする特性があります。教師や講師は学習に全力で取り組むということを口にしますが、発達障害児にとって全力で取り組むというのは手加減しないことで、文字を書くときでも全力で取り組もうとします。 そのために力が入りすぎて、鉛筆の芯が折れてしまうために、ひらがなでも一文字が一気に書ききれないということも起こります。そのために指が疲れるだけでなく、
ポストコロナ「旅は道連れ要はお酒」2
地方の優れた食材、珍しい料理は集客のキラーコンテンツです。他に楽しめるところがないとしたら、それを目的に訪れる人は必ずいます。長引くコロナ禍で、旅行を楽しもうというモチベーションが低下して、全体的に移動客が減ったとしても、受け入れる店舗や施設が減ってしまったので、計算上は前と同じくらいの集客は見込める、というのが地方創生を手がける会社が打ち出している勝ち残り策のポイントとなっています。 観光によ
コロナ禍で超高齢社会を支える人材の健康は大丈夫か
新型コロナウイルス感染症の感染拡大で国民の健康度が低下したことについては、いろいろな機会に指摘してきました。外出自粛での歩行不足と、室内にいる時間が長いことによる食べ過ぎ・飲み過ぎ、ストレスも強まった上に、マスク着用による酸素吸入の低下、そして通院の減少など、この状態が長く続いたら、回復が困難なほどの体力も筋肉も気力も低下してしまうことにもなりかねません。 国民的に健康度が低下するというと、自分
健康ウォーキング30 腰痛対策のウォーキング
運動をすれば筋肉が強化されていきます。歩くだけでも腰の筋肉が使われ、強化することはできるものの、腰痛が起こりやすい人の場合には、普通に歩くだけでは刺激が不足しています。腰痛は、腰が痛いということで背筋が弱っているものと思われがちですが、腹筋とのバランスが重要で、腹筋も背筋も刺激することが必要になります。 腹筋が弱っていると腹が出た状態になりやすく、歩く姿勢も前屈みではなく、直立か後ろに反るような
発達栄養学188 家庭、技術・家庭教科での食に関する指導・小学校8
文部科学省の「食に関する指導の手引」では教科ごとの食に関する指導を各論として掲載しています。ここでは家庭、技術・家庭の小学校の食に関連する内容を前回に続いて紹介します。 ⑤展開(4時間) 〔主な学習活動〕 *1週間分の給食の献立(写真)を見て、気づいたことを話し合う。 ・たくさんおかずがあるね。 ・毎日たくさんの食品が使われているね。 ・ごはんやパンは必ずあるね。 *給食の献立の主食
ポストコロナ「旅は道連れ要はお酒」1
いくら新型コロナウイルス感染を防ぐためだとは言っても、一人だけで外出をしたり、身近な人とだけに限られて行動するのは楽しいことではありません。コロナ後の行動制限解除も、全面的な解除ではなくて、1台のバスに多くの人が乗り込んで、車窓を楽しみながら、お酒を飲む、好きに話をするという「旅は道連れ要はお酒」ということまでが許されるわけではありません。収束ではなくて、ほとんど感染確認者がいないような状態になっ





