
最新情報
ポストコロナ「去ると木から落ちる」2
日本メディカルダイエット支援機構は、東京から岡山に本部(主たる事務局)を移動させて4年半が過ぎました。東京人脈と経験を活かして、岡山での活動を本格的に始めようとしたときに、なんと新型コロナウイルス感染症の拡大のタイミングと重なりました。 岡山での活動は、東京で行ってきた医療、福祉、運動、情報発信など多岐に渡ることを目指していました。それらの活動で岡山モデルを作り上げて、それを全国発信させていくこ
発達障害支援の自助・共助・公助
自助・共助・公助は、もともとは災害時に地方公共団体に頼りっきりになるのではなくて、まずは自分の身を守り、次に地域の協力で助け合う共助を実施して、最後に自治体や警察・消防・自衛隊の救助活動などの公共支援の公助と順番に求めていくことを指しています。 この認識が大きく変わったのは、第99代総理大臣が政策理念として自助・共助・公助を掲げたことからでした。 この自助・共助・公助を発達障害児の現状に当ては
健康ウォーキング68 糖分補給のタイミング
マラソンの途中で補給している水分には、糖分や電解質などが入っています。簡単にいうとポカリスエットのようなもので、この糖分のブドウ糖は、すぐにエネルギー化させる効率のよいエネルギー源です。電解質のほうは体液と同じ状態にするために加えられているもので、浸透圧が高いことから胃からも吸収されて、素早く体内を巡る水分となっています。 糖分を摂れば元気になるからといって、走る前に糖分の多いドリンクを飲んだら
発達栄養学220 体育、保健体育での食に関する指導・中学校6
文部科学省の「食に関する指導の手引」では教科ごとの食に関する指導を各論として掲載しています。ここでは体育、保健体育の中学校の食に関連する内容を前回に続いて紹介します。 (エ)他教科などとの関連 技術・家庭科(家庭分野)の「食生活」において、食品の栄養的特質や中学生の1日に必要な食品の種類と概量について学習したことと関連づけ、生活行動・生活習慣と健康を学習し、規則正しい食生活について考えさせるな
ポストコロナ「去ると木から落ちる」1
コロナ後を踏まえて、これまで続けてきた得意とするところを進めていくのか、それとも苦手であっても新たなところに移っていくべきなのか、その判断を迫られ、実行した人は数多くいます。得意分野での活動を目指す人には、「猿も木から落ちる」というのは酷な諺(ことわざ)です。木登りが得意な猿でも木から落ちることがあるということで、達人でも失敗をするのだから、凡人なら失敗しても仕方がないという意味で使われています。
脳の健康寿命26 コレステロールと動脈硬化のリスク
LDLコレステロールは悪玉コレステロールとも呼ばれることから、コレステロールにもよくない印象が抱かれることがあります。しかし、コレステロールは全身の細胞の材料であり、ホルモンや胆汁の原料にもなっていて、生命維持には必要な成分です。そのためにコレステロールは肝臓で合成されて、血管を通って全身に運ばれています。コレステロールは脂肪であるために血液中に入ると水と油の関係で固まって流れにくくなります。そこ
サプリ概論117 グルコサミンもコンドロイチンも効きにくい
膝の軟骨の成分であるグルコサミンと、軟骨の潤滑成分であるコンドロイチンを摂っていれば膝の痛みは解消されるように思いがちですが、期待どおりの効果が得られない人も少なくありません。前に触れたようにグルコサミンもコンドロイチンも膝が動かないと軟骨を包んでいる滑膜の中に入っていかないので、膝を適度に動かしていることが有効性を高めるために必要になります。 では、膝を動かす運動をすれば軟骨に定着するのかとい
学習支援19 学習障害の特性②書字障害7
書字障害は、識字障害があるために起こっているのか、それとも識字障害がないのに書くことにだけ困難さがあるのかによって対応は違ってきます。それなのに、文字がうまく書けないことがわかると繰り返し書く練習をさせて、多くの文字を書くことによって改善させようとすることも見受けられます。文字を認識していて、それを表現するために書こうとしても手指の不器用さから書けないということであれば、繰り返し書かせることでバラ
ポストコロナ「逃げるが価値」4
コロナ禍で、時間的にも経済的にも厳しくなった影響を健康づくりの教育と情報発信の活動も受けています。今、学ばなければ生きていけない、暮らしていけないというものではないものであると認識されやすいこともあって、多くの団体が苦戦しています。私たちの講習も生理学研究に基づいてメディカルダイエット、生活習慣病対策、発達障害児の支援と、さまざまな教育と情報発信を行ってきました。 手を広げすぎではないかと言われ
児童発達サポーターの役割
発達障害児は、発達障害があるだけで発達障害児となっているわけではありません。発達障害があることに加えて、社会的障壁があることによって生活や行動に支障が出ることになって、初めて発達障害児となっています。もしも、社会的障壁がなければ、発達障害児として困難さを抱え、苦しむことがないということです。 しかし、実際のところは、発達障害がある子どもは、発達障害児となっています。つまり、社会的障壁は、ずっと続





