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脂肪を燃やして脳のエネルギーが作れないか
「脂肪を燃やして脳のエネルギーが作れないか」と言ってきたのは雑誌編集者で、認知症予防の食品についての記事の参考にしたいということでした。身体のエネルギー源は糖質、脂質、たんぱく質で、それぞれブドウ糖、脂肪酸、アミノ酸が細胞に取り込まれてエネルギーとなります。脳細胞はブドウ糖しか取り入れられません。脳は全身の2%ほどの重量しかないのに20%ものエネルギーを消費しています。そんなにも多くのエネルギーが
入浴は浮力、水圧、温度で血流促進
入浴の健康効果については、日本メディカルダイエット支援機構では運動と入浴のタイミングによるダイエット効果、食事と入浴のタイミングによるダイエット効果を中心に情報提供をしています。このタイミングダイエットについては、このサイトの「メディカルダイエット」を参照してください。 入浴の効果のもう一つは、血流促進です。お湯に肩まで身体を沈めて、身体を充分に温めることで血流が盛んになるというのが一般的な説明
壁腕立て伏せのすすめ
腕立て伏せは筋肉運動の中でもきついほうなので、喜んでやりたがる人は多くはありません。苦しい運動は嫌だから腕立て伏せはしないという人もいますが、筋トレに腕立て伏せを入れているのは上半身の筋肉を強化して、身体機能を高めるために効果があるからです。だから、やってほしいと指導する側が言うのに対して、やるように言われたほうは実際にはやらないということが起こっていて、やらない側の問題とされることがあります。や
すべての都道府県が超高齢社会に突入
2018年は高齢化では画期的な年だと言われてきました。その一つは、65歳以上の高齢者の年齢構成の大転換年で、65〜74歳の前期高齢者よりも75歳以上の後期高齢者のほうが多くなる初めての年であることです。もう一つがテーマにあるように、昨年までは47都道府県のうち46都道府県が超高齢社会となる高齢化率21%を超えていて、たった1県だけが下回っていたのですが、最後の牙城が崩れて、すべての都道府県が超高齢
お湯はホットウォーターか
お湯についての話で、英語のような表現ということを紹介したところ、「ボイリングウォーターのことか」と、メディア関係者からツッコミがありました。国語の辞書で湯を引くと、水を煮えたたせて熱くしたもの、ということが出てきます。辞書によって表現は異なるものの、基本的には共通していて、沸騰したお湯を第一項に示しています。沸騰すると100℃になるので、お湯といえば100℃になります。カップ麺に注ぐお湯は100℃
晴れの国の岡山県の女性は美肌だから安心して歩いてほしい
ウォーキングによる健康づくりを進めていくときに、案外とネックになってしまっているのが“肌への悪影響”です。外を歩くということは、それだけ日光を浴びることになり、紫外線の影響を受けることになります。紫外線は活性酸素を発生させる原因で、紫外線が皮膚の細胞を傷つけることから肌の老化の原因となっています。紫外線が気になるなら天気が悪いときに歩いたら、ということが言われることもあるのですが、天気の崩れを気に
サンシュユは未病息災のキーポイントになるのか
サンシュユは漢字では山茱萸と書きます、サンシュユは山茱萸の日本語の読み方で、ミズキ目ミズキ科の落葉小高木です。漢方薬に使われているのは、その果実の赤い果肉です。鮮やかな赤い色の実が秋に成ることから秋珊瑚とも呼ばれています。果肉を乾燥させたものは生薬として使われ、有名な漢方薬の八味地黄丸の地黄と並ぶ主要な成分となっています。漢方生薬としては腎機能向上、強壮、強精、降血圧などの作用が認められています。
国産ワインと日本ワイン
国産というと国内の材料を使って、国内で作られているものを指すと一般に認識されています。しかし、ワインは国産と名乗っていても、材料となるブドウが国内産ではなくて、海外で生産されたもの(ブドウ汁)を輸入して、それを使って国内で製造していても国産ワインとなります。そういったメーカーは実は少なくて、輸入したブドウ汁を一部使って国産ブドウと混ぜて原材料としているところが多いのですが、この場合も国産ワインとな
熱いお湯と熱めのお湯の認識ギャップ
入浴について語るときに、お湯の温度を“熱い”とは表現しないようにしています。今どきの給湯装置は温度調整が正確なので、熱くなりすぎることはなくて、快適な温度、効果的な温度を保つことができます。効果的な温度というのは、リラックス効果と体脂肪の代謝のことを指しています。リラックス効果は自律神経の副交感神経の働きを盛んにして、心身ともに安定させることで、その温度は温浴でもシャワーでも38〜40℃となってい
カロリー制限と糖質制限の認識ギャップ
糖尿病対策の食事療法といえば1日の食事摂取量を全体的に制限するカロリー制限が基本として、患者などに指導されています。カロリーという言葉は今では、あまり使われず、摂取エネルギー量制限というのが正式な言葉となっています。どちらの言葉でも主張していることは同じなので、ここでは一般的なカロリー制限を使うことにしますが、糖尿病対策にはカロリー制限ではなく、糖質制限がよいと主張する医師も少なくありません。