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金言の真理23「足るを知る」2
「足るを知る」は、中国の思想家・老子が書いた『道徳教』の一説の「知足者富」(足るを知る者は富む)が原型です。 この“富む”というのは、物質的な豊かさではなく、精神的な豊かさや幸福感を得られることを指しています。そして、自分のおかれている現状に満足して、周りへの感謝を忘れない内面の豊かさを表す言葉といえます。 「知足者富」は、仏教の経典に登場する「知足」をもとに、道家思想の影響を受けて生
時間塾5 時間の価値は違うのか
1日24時間という時間の長さは誰にとっても同じであったとしても、その価値は同じということはありません。しかし、その認識が合っているのか、という疑問も抱かれています。 「金持ちの24時間と貧乏人の24時間とでは価値が違う」という言葉があるのですが、出典を探ってみても確定的なことは出てきません。それくらい多くの人が感じている(と同時に発信している)、普遍的な感覚になっているということです。
そこが知りたい72 加工食品の表示の信憑性
加工食品の表示は、容器包装に入れられたものに義務づけられています。 表示内容は、名称、原材料名、添加物、内容量、消費期限または賞味期限、保存方法、食品事業者の名称・住所、製造者・加工者の名称・住所などがあります。 原材料名には製造地表示、特定原材料の表示、アレルギー表示の義務があります。 加工食品の製造地は、すべてが表示されているわけではなくて、最も多く使われている原材料の製造地
食事摂取基準123 炭水化物6
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から指標設定の基本的な考え方の「糖類」の続きを紹介します。 〔糖類〕 齲歯(うし)については、55の研究をまとめたシステマティック・レビューと23の研究をまとめたシステマティック・レビューにおいて、糖類摂取量が多いこととの関連が指摘されています。 肥満、2型糖尿病、齲歯のいずれについて
食事摂取基準122 炭水化物5
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から指標設定の基本的な考え方の「糖類」を紹介します。 〔糖類〕 単糖と二糖類、すなわち糖類は、その過剰摂取がエネルギー過剰摂取や齲歯(うし)の原因になることは広く知られています。 糖類摂取量と肥満の関連を検討した30の無作為化比較試験と38のコホート研究をまとめたメタ・アナリシスでは、
10月2日の記念日
「豆腐の日」日本豆腐協会が、豆(10)腐(2)の語呂合わせで制定。 「跳びの日」日本なわとびプロジェクトが、跳(10)び(2)の語呂合わせで制定。 「グラノーラの日」カルビーが、1をスプーン、0を皿、グラノーラの原料のオーツ麦(02)の語呂合わせから制定。 「杜仲の日」日本杜仲研究会が、杜(10)仲(2)の語呂合わせで制定。 「とんこつラーメンの日」久留米ラーメン会が、とん
金言の真理22「足るを知る」1
人間の欲望には限りがないようで、もっと欲しい、もっと持ちたい、買えるだけ買いたいという願いを話す人は、いくらでもいます。さすがに食べられるだけ食べたいという人はいないはずですが(大食いタレントは別にして)、もっと美味しいものを食べたい、もっと高いものを食べたいという人には、何人にも会ったことがあります。 今回のお題の「足るを知る」は、自分の置かれた状況や持っているものに満足をして、それ以上の
負の歴史5 法人の整理の歴史
“整理”と書くと問題は少ないような感じ(正の雰囲気)がするものの、“つぶす”と書いたら、これは負の感覚そのものです。今の厳しい時代には“つぶれる”ということがあっても仕方がないかと感じるところがあるかもしれませんが、これが実際に法人をつぶした話となると心穏やかに見聞きできる状況ではないはずです。 東京にいたときには、霞が関のお役所に関わる法人と、その派生の活動をする法人の設立を数多く手掛けて
学習特性サポート104 全員で同じ対応をしてよいのか
学習障害児のための学習指導をしているときに、急に実力行使に出る子どもがいます。未就学の子どもでは他の子どもを叩くといった行動が多いものの、小学生になると集団行動を取らされていることもあって暴力的な行動は少なくなります。 その代わりに、自分の思いを強く出したいがために、大声で叫ぶ、机を叩くなど大きな音を出す、立ち上がってうろつくといった、周囲からすると妨害行動かと思われるようなことが出てきます
食事摂取基準121 炭水化物4
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、各論のエネルギー・栄養素について説明しています。その中から指標設定の基本的な考え方の「炭水化物」を紹介します。 〔炭水化物〕 炭水化物、特に糖質は、エネルギー源として重要な役割を担っていますが、その必要量は明らかにはできません。また、通常、乳児以外の者は、これよりも相当に多い炭水化物を摂取しています。 そのため、推定平均必要量を算定する意





