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健康のために大腸の構造と働きを知っておこう
大腸は盲腸、結腸、直腸で構成される長さが約1.5mの管状の器官で、直径は小腸の2倍ほどあります。小腸で栄養成分を吸収された残りは、水分が多いために、まだドロドロした状態になっていますが、大腸の中で15時間ほどの時間をかけて水分が徐々に吸収され、最終的には適度な固さと量の便になって、肛門から排出されます。 直腸に固くなった便が送られてくると、その刺激が脳に伝わる排便反射が起こり、直腸にたまった便だ
なぜ母親への発達障害支援が重要なのか
発達障害児に限らず、子どもの発育は親にかかっています。中でも母親にかかる負担が大きくなっていますが、発達障害児となると特異な行動だけでなく、感覚過敏と感覚鈍麻による味覚、視覚、聴覚、嗅覚、触覚の特徴的な状態から、日常生活での対応は尋常ではありません。だから、発達障害児の母親への教育と情報の支援が重要だと言われているわけですが、子どもが発達障害になったら発達障害児支援施設に頼ればなんとかなると考えて
水分代謝は本当にバランスが取れているのか
1日に体内に取り込まれる水分は、飲料によって約1ℓ、食べ物から約0.8ℓですが、このほかに代謝水の約0.2ℓが加わり、合計約2ℓとなっています。これに対して、排泄されるのは尿から約1ℓ、便から約0.2ℓ、汗や呼吸などの生理的に失われるのは約0.8ℓと合計約2ℓと、収支バランスが取れています。 代謝水というのは細胞のミトコンドリア内で糖質、脂質、タンパク質をエネルギー源としてエネルギーが作られると
発達障害の男性が28%もいたら社会システムは成り立つのか
発達障害児は文部科学省の調査では約6.5%とされていますが、実際には10%を超えていると推定されています。子どもの発達障害特有の行動にきづかない親がいたり、気づいていても社会的な受け入れや差別を恐れて医師にみせないという例もあるからですが、発達障害者支援法に明記されている地方公共団体の責務である早期発見が不十分なこともあげられます。 発達障害は男女差が大きく、その割合は女子1に対して男子2.4と
発達障害は熟睡できていない人が多い
発達障害児の特性について話をするのに、大人の飲酒の話から始めてしまいますが、熟睡するために飲酒をしているという人は少なくありません。お酒を飲むと寝つきがよくなるのは事実ですが、これはアルコールによる麻痺の作用によるものです。寝つきはよくても、アルコールによって寝ている間にアルコールの興奮作用によって身体は興奮状態になっています。 興奮状態といっても就寝中のことなので激しく興奮するわけではないので
消化の補助機能とは何か
消化吸収という言葉があり、消化は胃、吸収は腸で、というのが普通に考えられていることです。実際には消化は小腸でも行われていて、胃からは糖質とたんぱく質の消化酵素は分泌されていますが、脂質は胃から分泌される酵素のリパーゼと十二指腸から分泌される胆汁とによって消化されるので、実際の脂質の消化は小腸で起こっているわけです。 消化を進めているのは原則的に胃だということになっていますが、消化酵素が作られてい
発達障害児のための腸の健康
腸の働きをコントロールしているのは自律神経です。自律神経は交感神経と副交感神経に分かれますが、腸の蠕動運動と吸収を促進しているのは副交感神経のほうです。通常は交感神経は自動車で例えるとアクセル、副交感神経はブレーキに該当しますが、胃と腸は身体を休めるときに積極的に働いて消化と吸収が進むので、副交感神経によって働きが盛んになっていきます。ストレスが高まると便秘になりがちなのは、副交感神経が働いてほし
腸の状態の理解のために構造を理解する
小腸は、十二指腸、空腸、回腸から構成され、細く全長が6~7mの管で、栄養素の一部を消化するとともに、90%以上の栄養素を吸収する働きがあります。食塊(食べたもの)が通過する腸管内腔側には輪状ひだがあります。輪状ひだは絨毛の構造になっていて、絨毛の中には血管(動脈、静脈)、リンパ管、神経が走行しています。 食塊と接触する側の絨毛の管腔側の細胞は粘膜上皮細胞といい、ここには細胞膜が細い毛のように伸び
発達障害児向けのサプリメントはあるのか
認知症と、その予備群である軽度認知障害が増えてきたことで、その対策のためのサプリメント(健康食品)も増えてきています。とはいっても認知症になると特定の栄養素を摂っても手遅れという段階で、軽度認知障害がサプリメントの使用対象者となります。軽度認知症には的確な医薬品はなく、改善のために指導されるのはバランスの取れた栄養、適度な運動、充分な休養です。そのうちの栄養では、これに不足した栄養素をプラスすると
腸に影響を与える食物繊維の有効性
不溶性食物繊維は便通をよくし、大腸内に有害物質がとどまる時間を短くするとともに、腸内で腐敗を進める腸内細菌の悪玉菌を減らし、腐敗によって発生する毒素(有害物質)を減らす作用があります。また、毒素による大腸壁への刺激を減らすことから、大腸がんの発生を抑える効果があると説明されています。 日本人は終戦後、食生活が大きく変わり、徐々に食事の洋風化が進んで肉食が増え、それが大腸がんを増やす結果となったの





