サプリメントには医薬品との飲み合わせがあり、組み合わせによっては健康被害が起こる危険性があります。また、サプリメント同士の飲み合わせの問題もあります。健康によい成分であっても、もともと身体にはなかった成分が多く入ってくると、思わぬ反応は起こることもあります。
日本メディカルダイエット支援機構が研究に加わっているヒトケミカルのα‐リポ酸、L‐カルニチン、コエンザイムQ10はどうかというと、飲み合わせの問題は起こりにくい成分であり、さらに、この3種類の成分の相性もよくなっています。というのは、サプリメント成分になっていても、体内で合成されている成分であり、しかもα‐リポ酸、L‐カルニチン、コエンザイムQ10は組み合わされて細胞内で働いているので、多くの量を摂っても問題が起こることがない成分です。
ヒトケミカルを摂っている人が、他のサプリメント成分を追加で摂って、そのサプリメントの健康被害が拡がることも心配していません。ヒトケミカルは細胞のミトコンドリアで起こっているエネルギー産生を高める成分であり、細胞を正常に働かせる成分となっているからです。
ヒトケミカルについての情報は「サプリメントプロ検定」の特徴となっています。