16時間ファスティングは、1日のうち8時間は食事制限がなく、あとの16時間は断食をする方法で、ファスティングの中では最も有名なものです。
以下のような特徴があげられています。
1)16時間の中には睡眠時間も含まれるので、食事制限がある時間は短い。
2)ファスティングは元々は断食の意味だが、プチ断食でも効果が得られる。
3)16時間の断食時間でも食べてよいものがある。
4)毎日する必要はなく、週1回から徐々に増やしていくことでもOK。
5)食後12時間でケトン代謝が始まる。
6)脂肪が分解されたケトン体が発生してDNAを修復。
7)食事16時間でオートファジーが始まる。
8)古い細胞が新しい細胞に生まれ変わる。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕