100日実践として書き続けてきた原稿は、2024年1月31日で100本を記すことができました。これで終わりではなく、第一段階の終了でしかない、という気づきを100日実践のきっかけとなった先生からいただきました。
100日実践をやろうと決心・覚悟すると行動が変わり、続けることで習慣が変わり、10倍の1000日続けると人格が変わるという教えです。人格が変われば出会いが変わり、出会いが変われば運命が変わり、運命が変われば人生が変わる−―ということで、これから1000本を目指して新たな“書くこと”を始めることにしました。
1000日後というと、指導をいただいた日から数えたら2026年の10月27日で、そのときには私は71歳と半年を過ぎたときになります。
書いていくテーマの「健康情報」は、2010年4月から毎週発信してきた「健康情報メール」と連動した内容にするからです。毎週30〜40本の最新情報を発信し続けて今週で716号になりました。
暦の曜日と休日の関係で発信する情報の発表がなかったために4回、風邪で休んだのが1回と合計で5回だけ休みました。発信しているのは健康の証というか、受け取る人にとっては安否確認のようなものかもしれません。
日本メディカルダイエット支援機構のホームページの「最新情報」は2月1日で5784本になりました。最新とうたっていて、多くの人には初めて目にすることが書かれていても、専門の人には最新と言えるものかという声もありました。
明日から「健康情報メール」として収集・発信している情報の中から、これは伝えたいというものをピックアップして、解説も入れて書いていくことにしました。
これまでに経験してきたことと、コンテンツとして書き続けてきたこと、それに最新情報を組み合わせることで、やっと雑多な情報を役立つ情報に変えていくことができるはずです。それが900日後に達成できていることを期待して、続けていくことにしました。
あと900日といっても、900本とは限りません。減ることはないとしても、伝えたいことが複数ある日もあるので、増えるのは当たり前のことです。900日後に900本を、どれくらい超えているのかも楽しみの一つです。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕