健康と美容に関する小規模な教室の活動を支援する女性応援「教室なび」は、日本メディカルダイエット支援機構が実施する資格認定講習の資格認定者から始めたという経緯から、支援機構が保持しているコンテンツの提供から始めています。
メディカルダイエットということで、ダイエット、医学・医療、健康分野のコンテンツが多く、生活習慣病対策の食事療法、運動療法のコンテンツは量も質も高いものとの自負があり、医学系は特に最新情報が多くなっています。中には発達栄養学という発育途中の子どもの栄養的なサポートに関するコンテンツ(発達栄養学)もありますが、これは支援機構の代表が発達支援児支援施設を運営するNPO法人の監事、発達障害の一つの学習障害児を支援する学収縮を運営する一般社団法人の監事という立場で活動していることも関係しています。
そのために、難しい内容ではないかとの思われることもありますが、講習テキストは「です・ます」調で書かれていて、語りかけるような文章が特徴です。ただ文章をわかりやすく、やわらかく書いているというだけではなくて、長年の経験から、どういった書き方をすれば伝わるかを理解していることもあります。
健康関連の団体の広報を対象を変えながら40年以上続けてきたコンテンツ、それぞれの団体の資格認定講習のコンテンツがあります。広報では最も長く担当した月刊情報誌13年で二次使用権があるページ(A4)が1800ページ以上あります。これらの情報は年が進むほど古いネタになりかねませんが、12年前から毎週発信している「健康情報メール」の情報収集のおかげで常に最新情報に更新できています。
「健康情報メール」(毎週40本)は医師、研究者、団体役員、メディア関係者など400人以上に発信しているので、情報の収集範囲も広範です。そして、情報発信を続けていることで、わからないことがあったときには発信先の専門家がサポートしてくれる体制も作り上げました。このおかげで、健康と美容に関連することなら、ほぼ(と一応言っておきますが)、要望に応えられるコンテンツが提供できるようになりました。
(女性応援「教室なび」応援団・小林正人)