岡山に移住したのは2017年の4月のことで、当時の日本メディカルダイエット支援機構の理事が岡山に介護施設を設立するとのことで、運営を担当するための決断でした。
ところが、途中で目的が介護予防施設に変わり、最後は運動設備のあるアミューズメント(娯楽)施設に変わって、私の仕事は(妻の仕事も妻の妹の仕事も)なくなってしまいました。
そのときに私に残されたのは私が代表を務め続けていた特定非営利活動法人日本メディカルダイエット支援機構だけで、2008年の設立から10年目のことでした。
岡山の地で知り合った理学療法士から発達障害児の支援活動をしたいという話を聞き、特定非営利活動法人Pro Bono Rehabilitation Servicesの設立を支援しました。認証されたのは2019年のことで、私は監事(現職)を務めています。
翌年には岡山市東区瀬戸町に児童発達支援施設こども発達LABO Proリハを開設。現在は4施設(市内3施設、備前市1施設)となっています。
2021年には一般社団法人なないろを設立して監事に就任しました。ここは発達障害の一つの学習障害の改善支援に特化した学習塾の運営を目的としています。
また、2021年には一般社団法人ねっこを設立して理事に就任しました。児童発達支援施設と放課後等デイサービスを運営することを目的としていて、現在は施設が開設されています。
2022年には、一般社団法人ねっこと連携して発達障害児の保護者の支援を主とした特定非営利活動法人ねっこを設立して、監事(現職)を務めています。
2024年には一般社団法人全日本ミニマリスト協会を設立して、理事(現職)を務めています。
また、2024年には特定非営利活動法人セカンドステージ連盟を設立して理事長(代表理事)を務めています。
そして、2025年には一般社団法人ブルービレッジの監事として、新たな活動に取り組んでいきます。
このほかに法人設立のための定款を作成するなどの支援をしたのは3法人になります。
定款があれば法人活動ができると思った人や、法人でないと銀行口座が開設できなくなったことから法人化した人もいて、そういった形は方向性が異なっていることから、役員(理事、監事)になることはありませんでした。
〔日本メディカルダイエット支援機構 理事長:小林正人〕